113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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―少し前―
ま、そうだな。
[ミハイルの言葉>>131に頷く。男自身、ああは言ったものの『面白いものが写った写真』など撮れるとは思っていない。単なる話のネタだ。そしてそのネタのお陰で、役人の意外な面を見る事が出来た]
…ネガだけでも作れれば、画くらいは見られるんだけどなあ。
僅かな明かりでも入ったら真っ黒になっちまうから、もし写ってたら勿体な…ん?
[体を震えさせるクレスト>>119に気づき、そう言うことかと納得。
あまり怖がらせても悪いだろうと]
あちこち撮ってはみるが、あまり期待するなよ。
結局、コッコも撮らないうちにあの騒ぎで消えてしまったし。
[>>132そう、言うに留めた]
(155) 2013/06/12(水) 23:10:23[コテージ・大部屋(回想)]
―少し前―
[トゥーリッキ。名乗られたその名前>>129を口の中で反芻し、嬉しそうに相棒である蛇の事を語る男を見て自然と笑みがこぼれた]
仕事柄、動物を被写体にする事が多いから…というだけでもなさそうですね。
俺は外国に行った事はありませんけど…そうか、よその国ではそんな扱いを受けていたのか。
[寒さで動けなくなっている蛇を見つめ]
よければ、あとで撮らせてもらえませんか。舞っている姿を撮るのが一番なんでしょうが…難しそうですし。
[被写体になって欲しいと申し出て、握手を求めた]
(156) 2013/06/12(水) 23:10:51[コテージ・大部屋(回想)]
[薪を探して廊下を歩いていると、背後から悲鳴>>124が聞こえた]
わ!
[思わず悲鳴が出る。どうにかタオルケットの落下は阻止したものの、振り返るとイルマが凍り付いていた。まずい。非常にまずい。これではまるっきり変質者だ。
何とか事情だけでも説明しないと]
あのな、これは。
服を乾かしながら薪を探しているからであって。
その、すまん!
[果たして事情は伝わっただろうか。
いずれにせよ、すっかり動揺してしまった男は自分の部屋へと駆け戻った**]
(157) 2013/06/12(水) 23:11:36[コテージ・個室]
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/12 23:11)
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 23:15:53
人数………ダグのおっさんなら、
正確に知ってそうな気もするけどよ。
[>>151 ふむ、首をかしげる。
長いこと軒下に居たらしいダグならば、
正確な人数を知っているかもしれない。]
そういや腹減ってきたな…ああ、飯作るのか?
[もしも竈を使うならば、薪も必要だろうか。
炊事場に薪があれば良いのだが。
薪と言えば、ここには暖炉もある。
暖炉に使うほどの薪があるかどうかの確認も含め、
薪探しに行こうかと。
酒が入ったことで、大分身体も温まった。
毛布を寒そうにしている誰かに預け、立ち上がる。]
(158) 2013/06/12(水) 23:18:48[コテージ・大部屋]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 23:23:09
多分な…、どうだろう。
ドロテアが二階へ上がっていくのは見たぜ
[>>153彼らが今何処に居るのかまでは解らない。
男が行方の見当を付けて居るのは、
不幸を形にしたような、身寄りの無い少女だけで。]
足りなさそうなら
飯の屋台を出していた連中を捕まえて
貰ってもいいかもしんねえな。
別のコテージにでも批難してんじゃねえか?
[どうやら食材が危うい様子。
コテージに貯蓄してあるもので賄うなら
瓶詰めだか缶詰あたりだかが材料になりそうか]
(159) 2013/06/12(水) 23:25:08[コテージ(大部屋)]
ダグさんですか。
今はどちらにいらっしゃるのでしょう。
[>>158クレストの言葉にきょりょきょろと見渡すが、
彼の姿はここにはない。
大筋の人数が把握できれば良いと思っていたので、
血眼になってまで探そうとは考えておらず]
ええ、人数が人数なのでスープとサラダにしようかと。
何かリクエストはあるかしら?
[材料的に作れるものであれば引き受けるつもりだ。
そういえば薪の事までは気が回っていない。
炊事場に薪は{3}
奇数:あった 偶数:なかった
それを知るのは、再び炊事場に戻った時だろう]
(160) 2013/06/12(水) 23:30:42[大部屋]
[>>154相変わらず怯えた色を見せる女にも、
あまり気にする事も無く。]
ちんたらやってたら夕飯って感じでも無くなるしな。
厨房はどっちだ?
[そう言いながら、彼女が向かうようであれば後に続き。]
(161) 2013/06/12(水) 23:30:57[コテージ(大部屋)]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 23:33:21
[この男には皮肉が通じない。けらけらと笑って飛ばし、酒を求める姿>>145にニルスがこの世で一番嫌いな人物の影が重なり苛立つ]
…皮肉も通じないうえに、酒も一人でろくに探せないとは盲人も大変だな。
[マティアスにこれといった恨みなど何もない。ただ、彼奴に似ているだけなのだ。静かに棘の言葉を発すれば、今度は司書>>148に声をかけられる…が]
煩いな…他人の体調を心配するよりも自分のそのくしゃみを如何にかしたらどうだ?
(162) 2013/06/12(水) 23:33:40[コテージ(大部屋)]
―少し前―
>>156
ほう、動物を被写体に。
動物は人間と違って、写されることを意識したりはしない。
案外難しいのではありませんか?
[自分はカメラなど触ったこともないが、人に慣れていない動物の扱いが難しいことならよく知っているので、そうたずね返す。
外国ではそんな扱いを、と少々意外そうな反応をされれば、苦笑して]
ええ、特に女性はね。
…まあ、仕方がありませんよ。
苦手な人は、苦手ですから。
[そして、被写体になってほしいと申し入れられると]
もちろん。
あなたに撮っていただけるのなら、相棒もきっと喜ぶことでしょう。
[そう答え、握手に応じた。]
(163) 2013/06/12(水) 23:34:22[コテージ(大部屋)]
[部屋に響く大きなくしゃみをしたクレストを煩わしそうに一瞥すれば、普段はあまり喋らない役人>>144から素っ気なく質問がくる]
…恐らく、死ぬだろうね。
蝶は夏場の体温調節はすると云われているが、冬場の調節など聞いた事がない。
[出来ることならその美しい姿が朽ちる前に捕らえて、永久の生命を吹き込んでやりたかったのだが。そう思うとこの雪が忌々しく感じてきたのか、ニルスは再び外に視線を戻し、今度は睨むように外の雪景色を見つめた]
(164) 2013/06/12(水) 23:34:34[コテージ(大部屋)]
ドロテアちゃんもいたのね。
あの子も災難だったわねぇ…。
[>>159ドロテアの事は…も知っていた。
天涯孤独の身の上で、だいたいいつも1人でいるところを見かける事が多い。
それでも祭りは好きなのか、毎年の夏至祭で姿を見かけてはいたが、この異常気象に巻き込まれるなんて可哀相な事だ。]
ううん…炊事場に置いてあった分だけなので
まだなんともいえないですね。
(165) 2013/06/12(水) 23:37:49[大部屋]
屋台出してた連中ねぇ…。
こんな雪の中探しに行くのか?
[>>159 降り止む様子の無い雪は、
外に出れば視界さえも遮ってしまいそうな程。
流石にこのまま外に出るのは危うかろうと。]
…薪探してくるわ。
暖炉に使えるかもしんねぇし。
[ここのサウナはスモークサウナだっただろうか。
それならば、薪も多少は備え付けられてると思うが。
電気式ならばそれはそれで、
サウナに入れるようになるまでの時間が
短くなるので、悪くはない。]
(166) 2013/06/12(水) 23:37:55[コテージ・大部屋]
それに、ずっとこのままというわけじゃないと
思うのでまだ焦らなくても良いとは思いますの。
[物事を楽観的に捉える節のある…は、
この雪が数日間吹き荒れることなど知らない様に、
ミハイルにそう返した]
(167) 2013/06/12(水) 23:38:18[大部屋]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/12 23:38)
あ、はい、そうですね、早く準備ましょうか。
厨房はこっちです。
[>>161ミハイルに促されて、慌てて部屋を出る。
おそらく後ろをついてきているのだろうが、
なんともいえない雰囲気に気を抜けないまま
厨房へと先導した]
(168) 2013/06/12(水) 23:41:48[大部屋]
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 23:42:34
あー…さっき上に行っちまった。
[>>160 ダグの所在を問うイェンニに、
階段のある方向を指差す。
恐らくは部屋で休んでいるのだろうと思うと、
無理に彼の居る部屋を探す事もしたくない。]
こんだけ寒いとなァ…温かいモンならなんでも。
[贅沢は言ってられない。
食料も傷みやすい季節なのだから、
痛みやすいものは置いていないだろう。]
(169) 2013/06/12(水) 23:45:15[コテージ・大部屋]
―ユノラフが去った後―
>>151[一人の女性が夕飯をつくろうと申し出ている。
自分もここに厄介になる身。
何か手伝いたいが、自分の相棒は女性には特に嫌われやすい。
少しためらっている間に、別の男性が腰を上げたので、>>152そのまま見送ることにする。
せめて配膳くらいは手伝おう。
そう思い、部屋から籠を取ってくると、タオルとマントにくるんだ相棒をその中に入れた。]
(170) 2013/06/12(水) 23:46:12[コテージ(大部屋)]
そうなんだよなァ。
酒くらいしか楽しみがねェのに、そいつを探すのにこんなに手間取っちまうんだからなァ。
ま、宝物はちっとばかし苦労して手に入れるモンだから、しゃーねェか。
[からからと笑ってニルス>>162に言葉を返すと、その場にいた人に訊ねて酒の所在を聞いただろう。
酒を手に入れたなら、それを持って部屋へ引っ込むつもりで。]**
(171) 2013/06/12(水) 23:48:12[コテージ]
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 23:49:17
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/12 23:49)
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 23:49:52
―大部屋を離れる前>>164―
それじゃあ、異常気象に耐えられずってとこか。
保護するにも、ちと遅そうだ。
[学者から返って来た見解を聞き、ふぅんと相槌を。
暖かい気候の中で元気に飛び回る蝶を思い浮かべ。
雪を敵視するように険しい視線を窓へ向ける学者には]
来年を期待するんだな。
[そうとしか言えないだろう、流石に*]
(172) 2013/06/12(水) 23:50:24[コテージ(大部屋)]
― 少し前 ―
どうにかできたらどうにかしてるっての。
[>>162 すん、と鼻をすすって、むすり。
こんな状況でも皮肉は健在なようで。
結局彼の体調の事は聞けず仕舞い。
グラスに残った酒を一気に飲み干して、
体がぽかぽかと暖かくなってきたところで、
イェンニが部屋へと顔を出した>>151*]
(173) 2013/06/12(水) 23:51:17[コテージ・大部屋]
─少し前・広間─
お休みになられたのなら、声をかけるのも吝かですね。
[>>169彼は日ごろからあちらこちら移動をしているイメージがある。
今回も長い間馬の上で過ごしてやってきたのだろうか。
疲れているだろうからそっとして置くことを選択する]
ええ…やっぱり寒いと温かいものがほしくなるものよね。
[クレストの言葉に頷き返す。
温かいスープという選択は間違っていないようだ]
(174) 2013/06/12(水) 23:57:48[大部屋]
[それから、広間をもう一度見渡したとき、
>>170見慣れない人と目が合ったので、
にこりと微笑んで挨拶代わりとする。
あの人は夏至祭りを見に来たのだろうか。
なのにこんなことになるなんて、と同情を禁じえない。
逆に考えれば貴重な体験をしたと考えられるが、
目的のものを見られなければ意味がない。
幸い、タオルに包まれているであろう相棒の姿は見えなかった。
もしも見ていたら、大絶叫をしていただろう*]
(175) 2013/06/12(水) 23:58:55[大部屋]
家に一人で篭ってるよりはマシだろうがね。
……降りろと声をかけに行ってもいいかもな。
[>>165折角祭に顔を出したのだから、
こうして大勢で宿を共にする事になったのなら
尚更、ひとりで居るのは勿体無く思える。
歳が近そうなイルマも居ることだし。]
ああ、しかし本降りだからな。
外に出れないほどでも無さそうだが、
防寒着が無いと、長く彷徨くのはしんどそうだ
[>>167近隣に出掛ける程度ならどうとでもなるが]
たぶん、これは続くぞ。
[この地よりも雪が多く降る地方で生まれ育ったせいか
雪の降り方で、ある程度天候の予測は立てられる。
積り続ける雪は、留まる事を知らない。]
(176) 2013/06/12(水) 23:59:33[コテージ(大部屋)]
ついでに酒も探してくるか。
……あ、イェンニ、そっちに酒あったか?
[>>168 調理場へと向かうイェンニの背に声をかける。
こんな時に、酒なんて見ていないかもしれないが。
ミハイルが着いて行くならば、
酒があれば目ざとく見つけるような気もする。]
マティアスが飲みてぇんだと。
[俺も飲みたい、とこっそり付け加え。
自分達が飲んでいた分の残りでは、
マティアスには物足りなさそうだと思いつつ。]
(177) 2013/06/13(木) 00:00:56[コテージ・大部屋]
[>>168彼女の後に続いて歩く途中。
クレスト>>177から声が掛かった所で歩を留め。]
調理酒なら少なくともあるかも知れねえな。
なんだ?さっきの話でぶるっちまったのか?
[酒でも飲んで、忘れようとしてるのかと邪推する**]
(178) 2013/06/13(木) 00:06:12[コテージ(大部屋)]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 00:07:02
お酒…はどうだったかしら?
[>>177後ろから声をかけられ、振り向いて足を止める。
食料ばかりを見ていて、そちらには気が向かなかった。]
あとで探してみますね。
……私も飲みたいし。
[会場で飲んでいたお酒は、この騒ぎですっかり体から抜けていた。
コテージに酒があるとなれば、
今夜はここで大宴会が繰り広げられそうだ]
(179) 2013/06/13(木) 00:07:39[大部屋]
[>>176厨房に向かいながら、
2階にいるという少女を思い浮かべる。]
……ドロテアちゃんはお料理が出来てから
呼んだ方が良さそうね。
[おっさんばかりの中に、1人でいるのは少し可哀相だ。
イルマがいれば良いのだが、
彼女もどこにいるのか分からない。
大勢の中に1人よりは、部屋に1人の方がマシだろう]
そういえば先ほど、この雪は続くと言ってましたが
どれくらい続くと思います。
[後ろを歩くミハイルをちらりと見ながら問う。
異常気象だといっても、今は夏だ。
直ぐに止むと考えるのが普通だと思ったが、
彼はそうとは思っていないようだ]
(180) 2013/06/13(木) 00:15:59[大部屋]
― 廊下 ―
ちげーよ!どうしてそうなんだよ!
[>>178 部屋を出たところで、
ぎゃんぎゃんと吠えるように言い返す。
さっきのだって怖くねぇし。
写真に何が写ってようが関係ねぇし。
そう自分に言い聞かせ。]
お前なんか怪奇現象に遭遇して
腰抜かしちまえばいいんだ!禿げろ!
[いつか言った>>0:111言葉を今一度添えて、
そう言い残すと彼らとは別の方向へ向かう。
要するに、言い逃げである。]
(181) 2013/06/13(木) 00:16:34[コテージ・大部屋]
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/13 00:17)
……………、
[ひんやりとした廊下、窓の外を見つめた。
異常気象にしても程がある。
蛇を連れた旅芸人だって、言っていた。
夏に雪が降ることは初めてだ>>123、と。
相も変わらず、雪は降り続く。
チッ。いちど、舌打ちを漏らした。]
[時折目の奥が痛む事には、気付かないフリをして。]
(182) 2013/06/13(木) 00:26:48[コテージ・大部屋]
だな、先に声だけでも掛けて来る。
ええと。そっちが厨房なんだよな?
[>>180呼ぼうかと同調する彼女に頷いてみせ。
相変わらずガキ丸出し>>181のクレストを無視して
階段の辺りまで進んでから、振り返る。]
…そうだな、4、5日くれえ降るんじゃねえかな
[少し考えた後、そう答え。]
(183) 2013/06/13(木) 00:40:01[コテージ(大部屋)]
[ああ、パーカーを大広間に置いてきてしまった。
あいつのポケットの中に、手袋が入っていたのだが。
徐々に冷たくなってくる手を、
長袖シャツの袖に引っ込めて暖を取る。
さて、薪の置いてある場所はどこだったか。
どこかでバタバタと慌しい音>>157が
聞こえたような気がする。]
………んぁ、イルマ?
[イルマの姿>>124を見かけたのは、その後の事。]
(184) 2013/06/13(木) 00:43:11[コテージ・大部屋]
[クレストの捨て台詞には嘆息した。
ガキは表でやんちゃに雪合戦でもしてろ。]
腰抜かすのは誰の話やら。
禿げねーよ、クソガキ。
[捨て台詞を吐いて方向転換するクレストに、
大袈裟に肩を竦ませてから、二階へと――]
(185) 2013/06/13(木) 00:43:29[コテージ(大部屋)]
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/13 00:46)
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 00:50)
[かつん]
[かつん]
[かつん]
[かつん]
[階段を上る革靴の音は、一定のリズムを刻む。]
[階下では時折、賑やかな声が聞こえた。]
(186) 2013/06/13(木) 00:51:45[コテージ(二階廊下)]
[>>183ドロテアへと声をかけるというので、
…は彼に任せる事にする]
あ、はい、真っ直ぐ行ってすぐの左手側に。
ドロテアちゃんの事はお願いしますね。
[階段を上がろうとするミハイルが、ぽつりと呟く]
……そう、ですか。
そんなに………。
[確かにそれくらい降っても不思議ではないような、
そんな風な吹雪だった]
(187) 2013/06/13(木) 00:53:51[大部屋→厨房]
[突如叫ばれるクレストの声に>>181
…はそちらを振り返って見てしまう。]
……もう酔ってたのかしら?
[…にはあまり言われたくない言葉である。
禿げろ、の言葉に…もちらりとミハイルの
頭に目を向け──*]
(188) 2013/06/13(木) 00:54:25[大部屋→厨房]
[軍に居たのは、今からずっとずっと昔のこと。
外見はどう上に見積もっても40に届かない男は、
きっと此処に居るどのおっさんよりも年長か。]
[かつん]
[かつん]
[かつん]
[かつん―――、
かつん。]
[戸の内側に、少女は居るのだろうか]
(189) 2013/06/13(木) 00:55:53[コテージ(二階廊下)]
薪探してんだけど、どこあるか知らねぇ?
[そう問えば、彼女もまた自分と同じく
薪を探している事を知る事は出来ただろうか。
サウナの方面にありそうな気もするので、
自分はそちらを探すとイルマに告げる。
もしも彼女がついてくるようなら、
特に拒否する事も無く頷いて。]
(190) 2013/06/13(木) 00:58:01[コテージ・移動]
(191) 2013/06/13(木) 00:58:27[コテージ(二階廊下)]
[白く染まる雪が降り積もった
ある夜の日、戦場から戻った男が見たのは、
飢えと寒さで苦しんだ末に、冷たくなった両親の亡骸。
見下ろすその姿は――――今と寸分違わず。]
(192) 2013/06/13(木) 01:01:18[コテージ(二階廊下)]
[ひとりきりで置いていかれる悲しみを背負うのなら、
ひとりでは無い所に永遠に居られるほうが、
ずっと
ずっと
幸せなはずだと、ミハイルは思うのだ。]
お嬢さん、おいで
[扉越しに、静かに声を掛けた。
薄い木扉がギィ、と哭く。]
(193) 2013/06/13(木) 01:05:32[コテージ(二階廊下)]
[『取り込みやすい』場所に居る彼女は、
男の誘いを断ることなく――
夢を見ているような虚ろな瞳ではあるが、
安らかな笑顔を見せた。
――あなたは天使ですか?
その言葉には答えず、男もまた笑みを返し。
そうして彼女はゆったりとした歩調で、階下へと。
薄着の侭で表に出て行く彼女の姿は誰も気づけず。
そして、彼女が何処へ行くのかも
今はミハイルしか識ることは、無い。]
(194) 2013/06/13(木) 01:12:10[コテージ(二階廊下)]
[階段を登るミハイルを見送り、…は厨房へと戻る。
鍋や包丁などの調理器具を確認する。
さすが大人数用のコテージというだけあって、
ここにある鍋は大きい]
さて、始めますか。
[まずは鍋に水を入れて火にかける
その間に人参、タマネギ、ジャガイモなどなど
野菜をひたすら切る。]
やーん、タマネギが目に沁みるわ…。
[常温放置のたまねぎは、切っているだけで
目に刺激を与え、思わず涙がちょちょぎれた。]
(195) 2013/06/13(木) 01:19:08[厨房]
[鍋が沸騰したら野菜を入れて弱火で煮込む。
この辺りでミハイルは戻ってきただろうか。
そうなれば干し肉の調理をミハイルに頼んだだろう。]
あら、缶詰はここにあるのね。
[…はサラダを作るためにレタスやタマネギを切って大皿に盛る。
何気なく棚を空ければ缶詰がごろごろと詰まっており、
ミックスビーンズとサワークリームも発見したため、
それとオリーブオイル、調味料を混ぜてサラダに乗せて完成とした。]
(196) 2013/06/13(木) 01:20:01[厨房]
ようこそ、――ドロテア。
[死の淵へと向かいゆく彼女の幸運を祈りながら、
ミハイルは、再び階段を下る。
人である事をやめてからも、
男が両親と出会える事はなかった。
同じものを失って尚、安らぎを求め旅立つ彼女は、
どうか、どうか――幸せになって欲しい*]
(197) 2013/06/13(木) 01:20:08[コテージ(二階廊下)]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 01:20:34
― サウナ周辺→大部屋 ―
[流石に毎年このコテージを利用してるだけあって、
サウナの位置くらいは頭に入っている。
迷う事も無くサウナのある方向に向かう。]
よっ、と……。
[結論からすれば、多いとは言えないものの、
薪を見つけることは出来た。
いま、暖を取るくらいは出来る筈だ。
とはいえ、もしもの事を考えれば、
そう多くも使えない気もするが。
束ねられている薪を抱え、
暖炉のある大部屋へ戻ろうとする。
もしもイルマが居たならば、
彼女も薪を運ぶ事を手伝ってくれただろうか。]
(198) 2013/06/13(木) 01:25:49[コテージ・移動]
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