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[そういえば7thにも見つかっていたようだったが、何処にいるのか。猫科の名残か、動かぬ遠くのものは判別しにくい]
『 9thは、8thを見かけて風呂敷マントで逃げた 』
[4thと話している間も機械は勝手に、電子音声を再生し続ける。どうにかならないのかと渋い顔]
>>141
うむ、君はどうやら身体が戦いにさらされている世界から来たようだね。
私のいた世界は、身体ではなく、精神が戦いに晒されている世界だ。
表面的には安穏とみえるかもしれないね。
[そして、その少年の纏う布が浴衣であることを確認し…。]
動きにくい?
そんなことはないさ。
着物は非常にリラックスできるうえ、精神も引き締まる。
[そう告げると、男は売り場に入って、浴衣の帯を手に取る。]
君が私をすぐに襲うようなことはなかったから、
私も君は今襲うようなことはない。
おいで、きちんと着ればとても楽だよ。
[おいで、と。]
[手帳に何か書き込んでいた2ndの背を眺めるも
その中までは肉眼では見えなかった。
陳列してる梨をひとつ手に取れば宙に放りながら]
俺の世界じゃ、こういった果実は
作るのにコストがかかって貴重なんだ。
[ぽんぽんとお手玉のように梨で遊ぶ。]
ちゃんと飯くってんのかね、あいつは。
『10thは、4thと会う。別れる。』
『10thは、2thと会う。』
へええ。
ひとりだけ、なんでも筒抜けなんだなー。
[ハロウィン仕様の絵日記の中で、
コート姿の棒人間8thが他の棒人間と
会話する絵が描かれている]
『10thは、梨を食べる。』
[しゃり、という音が聞こえた気がした]
…うあー。腹へった、かも。
[おなかをさする]
[そういえば、ルリちゃんが魔法とか何とか言ってた。
で、ソラさんは杖持ってた。
ちょっとした悪戯で、端末の画面の上で指先を横に滑らせる。
いきなり変わった画面に、驚いたりするかなぁ、なんて。]
んー……ソラさんのも隣の人の、なんだね。
じゃあこれ、未来のことと、隣にいた人のことが分かる日記なんだ。
お兄さんのも、隣の人のが分かるの?
……あっ、私、クルミ。
[まとめた内容を口にしながら頷いて、ついでに1stのお兄さんにも質問。
最後に、忘れてた自己紹介を付け足す。
名乗られたら、自分もちゃんと名乗りなさい、っていうこれも、おばあちゃんの教え。]
……精神?
?お前の世界に戦争はないのか?
[安穏、この状態はそういう風に表現するのか。不思議と言葉の不自由はなく、意味はわかるが理解しがたい概念だった]
いや、リラックスして引き締まる?
[怪訝が困惑になったが、服は着たい。くわえてその口ぶりは少し勘に触る、自分が怯えてるようだ]
……わかった、当座はその服で構わない。
襲うなら襲えばいい。返り討ちにする。
『 8thは4thに感謝する 』
[少し睨むようにいったところで、機械の電子音が重なった]
[スタンガンを手に入れたところで
またもネットゲームサイトからの
メッセージが届く。
今度は親友を名乗ったものではなく
「運営から」となっていた]
『7thさんが5階に行きました』
そしたら、私にはあのドレスの人が
何をしたか分かるってことか。
逆に私の行動も誰かにばれている、と。
[その後も「運営」からのメッセージで
ザクロの行動が逐一報告されていく]
…!?
[案の定、変わった画面に目を見開いて
身体を斜めに半歩、後退った。
杖を握り締めた手に力は入りっぱなし]
クルミ、か。
お前も隣のか、…と言うことは。
自分の行動が逆の隣にきっと見えているわけだ。
[あの男か、と、顔を思い浮かべて
無意識に、眉を立てる]
有利と不利がひとつずつ、か。
[ザクロの様子も気になるが、
近くに食品売り場があるのを見つけた。
そういえばこちらにきてから
何も食べてない気がする]
自覚するとお腹も減るよね。
[そんな独り言を言いながら
パンかおにぎりでも食べようかと
立ち寄った矢先、
皮の胸当てをつけた少女と
背の高い男性がいるのを見つける]
あっ。そういやハロウィンのお菓子あったんじゃね?
[ポケットにつっこんでいたビニール袋から
飴玉を取り出し、口に放り込んだ。
…次第に、口の中が真っ赤になる。
ドラキュラキャンディーと呼ばれる代物だ。
『9thの、口が真っ赤に染まる』
舐めた後に絵日記を開いたら、
既にしっかり記入済みだった]
[先程手に入れたふろしきは、
角っこふたつを首元で結んで、
マントルックにしておいた。
その格好で2Fをうろうろしていると、
なんだか地図のようなものを見つけた。
頭を大きく逸らせて視界に収める。
大人の高さに備え付けられたそれには、
『ふろあまっぷ』と書いてあった]
へーーほーー?
ここが…2階、てーと、
…上にも下にもたべもんがある!!
じゃなくて。
へー、そうなんだ。
人工的とか……なんかすごい難しそうだけど。
[木とか外に生っている姿しか思い浮かばない。
首をかしげて相手を見つめていれば。
唐突な言葉にきょとんと瞬き]
は、え?
あー……まあ、戦う、のは、するつもりはあるけれど。
[手帳にちらりと視線を落し。
「10thから挑まれた。逃げた」
そんな書き込みが見えた]
……でもまあ、もうちょい、様子見する!
[実際、まだ戦うには早い気がした。
それに、なんかこう、隣の3rdとかと違って手強そうだし。
応戦して勝てるかどうか微妙という判断の元に、くるりと踵を返して駆け出した。
その視界の先に6thの姿を見かけた気がしたが、足を止めないまま]
さて、
ところで、訪ねてもいいかな?
[本人がどう思うがはわからないが、
浴衣はとても似合っているようにも感じつつ…八番に尋ねる。]
君は、このゲーム。
勝ち残れるかい?
(えええええ!まさかのやる気!?
しかも、相当自信ありそうだし……!)
[声を出したい衝動を何とか抑えつける。
さっきの空間では状況そっちのけで
女性口説いてるような緊張感のない人と
思っていたのだけど。
息を飲んで、成り行きを見守る。
巻き込まれそうになったら、
とにかく逃げよう。
そんな事を考えていたら、マシロは逃げて行った]
……なんで日記の癖に喋るんだ、
こいつは。
[ほどなく紺色の浴衣姿になれば、
音声機械を帯の間に突っ込んだ。
黙らせたいが音を切ったら情報が得られない。その間も『9thはおなかがすきました』『9thは地図を発見しました』などと4thにも筒抜けである]
なんだか 全く 落ち着かないが……
一応礼は言っていこう。
[袖はひらひらするし脚は開きにくい、
正直、軽い罠かと思うくらいではあったが。
布一枚よりはマシだろう]
んんー。
なんか、こう、オレ様にも使えるもん、
あった方がいーのかなー?
日記に、10thも、大工道具物色中とか書いてあったし。
――よっし、おもちゃ売り場いこーぜ!
[子供が武器と言って思い浮かべるのは、
まずおもちゃであった]
びゅーーんっ。
[近くにあった階段を駆け上がる。
ふろしきマントが、ぱたぱた軽快に背中ではためいた]
[人工的に食べ物を生成しなければ
人だけではなく動物も生きられない世界だ。
汚れきった世界。
――― けれど、 とやはり思う。]
…相手の力量を見極めて動く、か
[尤もらしい事を言い、食べかけの梨を掲げ]
こいつの美味さに免じて見逃してやるよ。
[逃げていく2ndを追わず、
タブレットへ視線を落とす。]
[いろんな棚を目隠しに利用して逃げる。
見逃してもらったらしいのは、追いかけてこない足音>>172で知る。
適当に走っているうちに、なんかこまごまとしたものが売られている場所についた。
モップとか、そういう見慣れたものと、なんかのボトルにはいった液体とかがあるらしい]
まあ、ああいうのが正しいのかも。
[吃驚はしたけれど、自分の世界も自分も死にたくないのなら。
戦うべきなのだ。
それでもまあ、いまは他の人たちの戦力確認をしていたいところ。
とりあえず、手帳を見て、「逃亡成功」と書き込んだりしている**]
ソラさんも、戦う世界のひと?
前衛?後衛?
[女は家族を守るものだよ、っておばあちゃんが言ってたのを不意に思い出す。
他の世界の女の人は、結構戦ってるんだなぁ、なんて思ったから。]
ああ、チート日記があるんだっけ……。
んー……上手く生き残る方法、ってないかなぁ。戦わないと、駄目なのかなぁ。
[所々にゲーム用語が混じるのは、仕方ない。だってそれが私の日常用語だから。]
前衛も後衛もやるぜ、回復は苦手。
俺は戦いの中で生きてきたよ。
どうやら、カノもみたいだけど?
[勘違いしたまま名前を勝手に短く切って
ヨシアキの方をにやりと笑って見た]
クルミは戦わねぇのか。
…そうだなぁ。
自分の行動が見える奴の日記を奪って、
決着が着くまで隠れてるとか…か?
[頭を捻って、戦わない方法を考えてみた]
随分と逃げ腰だな。6th。
[笑って誤魔化そうとする様子が伝わるも
こちらは表情を崩すことなく言葉を返し]
あんたも逃げるのか?
自分の世界を守ろうともせずに。
[やはりごまかせる相手ではなさそうだ。
向けられる言葉は挑発だろうか。
だが、さっきの様子からすると
正面から向かって勝てる相手ではないだろう]
要領よくやりたいだけなんだけどね。
私が手を汚すと、悲しむ人がいるから。
それに逃げるっていっても方法ないでしょ?
……守る、か。
あんな世界はどうでもいいけど、
守りたい人はいる。
難しいよね。
[最後の言葉はどこか独り言めいて]
んー……もしかして、戦わない派って、少数なのかな。
[>>179まだ全員と話してないから、そう決まったわけじゃないけど。
つられるように、男の子を見る。
でも、戦わない派が少数なら、私とかはいいカモだ。
だとしたらやっぱり、私には味方が必要。
鞄を探って、飴を2つ取り出す。一つはソラさんに、もう一つは男の子に差し出した。]
私、生き残りたいけど……隠れてるとかは、フェアじゃないから嫌だし、だからその……手を、組まない?
誰かを殺したりとかは出来ないかも知れないけど、……投擲なら得意だし!
[野球、って言って通じるのか分かんなかったから、少し言い換えてみる。
物を投げることに対しての精密さは多分、誰にも負けない。
二人を交互に見つめて、返事を待つ。]
汚れを恐れてちゃなんもできないぜ。
女なら、そういった経験しとくもんだ。
[姿を見せた6thもまた、2ndと似た年頃に見えた。
自分の世界はどうでもいいと、そう言う言葉に思うところはあれど、]
俺も、
娘をひとり 置いてきたんでな。
[彼女の気持ちが理解できないわけでもない。]
だからこそ、守らないといけない奴が
死なないために戦えって言われたんだろ。
フェアじゃねぇのが嫌ってのは気に入ったぜ。
投擲武器か、俺には当て無ェでくれよ?
[紅く塗った唇の端を引き上げてにぃと笑う。
差し出された飴を受け取りがてら、
その手をゴツゴツした手でぎゅっと、握った]
―4F・おもちゃ売り場―
ふんふーーん。ふふふーん♪
[こんな状況ではあるのだが。
選びたい放題のおもちゃの棚というのは、
うっかり色々忘れかけるくらいには魅力的である]
あのロボ、見たことねー!
…これはゆうしゃソードに似てるけど、ちょっち違う?
[軽い素材――プラスチック製の剣を、棚から引き抜く。
ぶん、と振ると、刀身がぽよんと揺れて、
なんとも頼りない感触がした]
ぶぶー。ぼつ!
[ぽいと贋物ソードを棚に投げ戻す。
やがて、目当てのものを見つけたのか
デンゴは満面の笑みを浮かべた]
うっしゃ、これこれ!
じゃーーーん。
ハイパー水鉄砲!
[拳銃サイズのシンプルな水鉄砲だ。
水は店員にサービスで入れてもらった。
ポケットには入らないので、
ズボンのベルトに括りつける。
売り場には、ちゃんとオモチャ拳銃用の
ベルトケースがあったので、
目ざとく見つけて使うことにした]
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