![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
36 終幕への村
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>>186
部屋に置いてあったし、教えてもらった名前と同じだし。
私のものなんだろうね。
……覚えてはないけど、何か気になって。
うん、いいよ。
もしかしたら、これ見て何か分かるかも知れないし。
[快く差し出す。
色鉛筆で描かれた柔らかなタッチの風景画が数枚。
それ以外は、まっさらの状態のスケッチブック。
色鉛筆は、差はあれどいずれも減っているのが分かる]
(188) 2008/11/24(月) 22:20:52[墓碑群]
眠り姫 ペケレが接続メモを更新しました。(11/24 22:28)
何もなくても、何かある、か……そうだな。
何か、あるのかもしれない。
今俺が持っているのは……感じる心だけ。だけど…。
>>187
世界の歌……なるほど。面白い表現だな。
歌。世界の歌。そうだね。
感じない…いや、歌だから、聞こえないというのか…?
ここでは、何も……。
空からは聞こえそうな気がするのに。なのに。
[それは、とても寂しそうな口調で]
(189) 2008/11/24(月) 22:29:16[墓碑群]
―廊下―
あぁ、世界の歌が聞こえる。
[こつり、こつり、失人は廊下を歩く。ぽたり、ぽたり、頬を伝う雫が床を濡らして。止めようにも、止め方がわからない。]
世界は、泣いている。
[失人は、ただ歩いた。行き先はまだ、考えていない。]
(190) 2008/11/24(月) 22:30:42[自室→廊下]
[>>188差し出されたスケッチブックを受け取って]
ありがとう、ミナツ。
見せてもらうよ。
[その表紙をぱらり、と開いた。]
(191) 2008/11/24(月) 22:32:17[墓碑群]
[指先に触れたのは、1枚の写真]
[レン、ルリ、ユウキ、ライデンがこちらに曖昧な笑みを向けている]
……?
[裏を返すと 11018.11.24 XXXX]
──え? なぁにダーリン。
ああ、確かに加工して作れるけど。
なんで私のポケットに入ってるのかしら?
11018年。
最近なのか、ずいぶん前なのかさっぱり分からないわね。
(192) 2008/11/24(月) 22:37:10[2階]
[表紙をめくると現れる、最初の風景。]
…これは…風景…
…鳥…?
[じっ。と魅入って、次のページに描かれているであろう絵も気になって。一枚一枚を大切に見て、大切にめくって。]
…せか、い…
あ……。
[その絵を見て溢れてくる、熱いもの。
一筋の涙が頬を伝う。]
(193) 2008/11/24(月) 22:40:35[墓碑群]
>>189>>190
うん、それでも……分かる時、来るんじゃないかな。
[似た境遇にあるレンにかける言葉は、
自分に対して向けるようにも感じられた]
獏から教わったんだ。
この世界の……いろいろなものが音を作って、
歌になってるんだって。
レンの話聞いてたら、何か似てると思って。
聞こえないんだったら……空の歌、かな。
……どう?何か分かる?
(194) 2008/11/24(月) 22:41:45[墓碑群]
箱入り娘 プレーチェが接続メモを更新しました。(11/24 22:43)
偽物なの?
フェイクなら、私は何でこれを作ったのかしら。
[カナメの声に考え込む]
[何事かを告げる声にはうるさそうに頭を振る]
レディが考え事をしているときは黙っていて頂戴。ダーリン。
[告げる声はかすかな苛立ちを含む]
ああ、だめ。考えがまとまらないわ。
[ため息をつくと、写真をポケットに戻す]
[踵を返して、再び歩き出す]
(195) 2008/11/24(月) 22:46:30[2階]
>>193
[レンが絵を眺める様子を、自分も後ろから覗きながら]
……森に、鳥が飛んでて……。
何か懐かしい気はするけど……思い出せないや。
[不意に流れるレンの涙を見ればあわてて]
え、ちょっとどうしたの!?
何か思い出した?
(196) 2008/11/24(月) 22:46:47[墓碑群]
[部屋の壁際。脚の長い椅子に腰掛け、腕を組み、前の壁にかけられた鏡を見つめていた]
君。改めて聞くが……
此処は何処なのかね?
[問いかけは「声」、カナメに向けて。
「ドームですよ」という、目覚めた時と変わらないカナメの返答]
私は何故此処にいる?
[「冷凍睡眠していたからです」、やはり前と同じ返答]
私は誰だ?
「貴方は、ライデンです」
(197) 2008/11/24(月) 22:50:19[→部屋]
[止まらない涙。でも、止める気はなくて。その感情に身を任せるばかりで。]
この感じは…なんという言葉が繋がる…?
うつくしい…きれ、い…?
尊い……せつ、ない……?
今の俺じゃ引き出せる言葉が足りなすぎる…でも。
ミナツの、絵…
きれいで……素敵な、世界だ。
これが、ミナツが描いた世界……
…ミナツはこの世界、好きか?
[まだ震えている声で。スケッチブックの風景画を示して。]
(198) 2008/11/24(月) 22:51:26[墓碑群]
空よ、お前は何故泣いている。
星よ、お前は何故隠れている。
月よ、お前は何を叫んでいる。
あぁ、雲の歌う歌が聞こえる。
あぁ、雨の紡ぐ詩が聞こえる。
あぁ、涙を流す世界が見える。
[ガラス越しに空を見上げれば、口から自然に紡がれる言葉。少しずつ、失人は取り戻しつつあった。]
(199) 2008/11/24(月) 22:54:32[自室→廊下]
―泉―
[ぴちゃん、ぴちゃんと、水音が響く。
両足を順に水面に叩きつけている音]
てぃー、てぃー。
[背広の内側の刺しゅうを見て読み上げる。
ゆるりと視線を水面へ戻しながら、うなじに手を伸ばした]
(200) 2008/11/24(月) 22:55:14[泉]
……、そうかね。恐らく君は……
何度聞いても、答えてくれはしないのだろうね。
などと、既にわかっていた事ではあるが。
[力ない笑みを浮かべる。やれやれというような、同時にどこか自嘲するような。鏡面に指を伸ばし、映る己の鏡像の輪郭をなぞって]
……というのは……
……いや。これも今は君は教えない、か。
[続けかけた問いを途中で撤回した。
起立し、扉へと向かい]
ただ部屋にいるとどうにも考えすぎてしまう。
[部屋から出、目的地のない足取りで、扉の並ぶ壁近くを歩いていき始め]
(201) 2008/11/24(月) 22:59:24[→部屋]
[何の気なしに歩いていれば、何処からか聞こえる音]
……水の音がする。
[ふらり、失人は音の方へ足を向けた。]
(202) 2008/11/24(月) 23:00:12[自室→廊下]
>>178
カナメの声が…?
レンにもカナメがついてるですね。
[自分以外の者にもカナメの声が聞こえている、
他者の『カナメ』との相違などは、さほど理解しないままに、それを認識した]
[ぼやけた言葉尻には少し、不思議そうにしたけれど]
(203) 2008/11/24(月) 23:00:55[どこかうろうろ]
>>198
[涙の止まらない―いや、止めようとしない―レンを
見る視線には戸惑いが残るが]
うん、好きだよ。
どうしてなのか分からないけど……。
絵に描いたことがあるなら、昔行った場所なんだろうな。
[思いつくことを一通り話すと、ぽつりと呟く]
今もあるのかな。この絵の場所。
(204) 2008/11/24(月) 23:01:07[墓碑群]
[歩き始めて、再び窓のところで立ち止まる]
[レンとミナツに気付く]
あら──泣いてる?
[なにやら深刻そうな空気に首を傾げる]
[無意識にカメラを構えてシャッターを切る]
[何枚も、何枚も]
(205) 2008/11/24(月) 23:01:38[2階]
[墓を去りがけに>>179が切れ切れに届いて]
もしルリが、眠…死人になったら、
[先ほど墓碑に向かってされた挨拶が想起される。
わかたれても話しかけることもできる、けれど]
レンとも、言葉を交わせなくなってしまうですね…それは、いや、です…そうおもいました。
いろいろ覚えたまま、ここの扉から彷徨う…それは、どんなせかいでしょう。
救いというのが要りますか。わかりません。
たいせつには、します…。
(206) 2008/11/24(月) 23:03:22[どこかうろうろ]
[立ち上がり、泉から離れ出す。
きょろきょろと辺りを見渡していると、突然の衝撃]
うひゃぁ……
[素っ頓狂な声を上げて、地面に尻餅をついた。
見上げると、そこには息を切らした黒髪の少女]
……おはよー?
(207) 2008/11/24(月) 23:04:24[泉]
―通路―
[遠目にペケレの姿がみえる]
ごきげんよう、ペケレ。
おさんぽですか?
でも、歩を、してないですね。
[挨拶に続き、
彼女が手にする物の方へ、珍しげな視線がとび]
(208) 2008/11/24(月) 23:05:42[どこかうろうろ]
眠り姫 ペケレは、びっくりしてカメラから手を離す。
2008/11/24(月) 23:07:54
長身 ライデンが接続メモを更新しました。(11/24 23:08)
鍵っ子 ルリが接続メモを更新しました。(11/24 23:09)
てがみ?
[同じように地面に座る少女の足元には、口の開いた封筒が落ちていた。
娘がそれを指差すが、瞬く間に少女は逃げるように走り去っていく]
だぁれ?
[問いに答えたのはカナメ。去って行った少女はアンという名だと言った。
落し物を拾って、汚れを払い落とす]
(209) 2008/11/24(月) 23:09:46[泉]
ああ、びっくりした。
ごきげんよう、ルリちゃん。
[ルリの視線が胸元に揺れているカメラにあるのに気付き]
カメラ。
写真──瞬間を取っておける機械よ。
[右手でカメラを掲げて見せる]
(210) 2008/11/24(月) 23:10:16[2階]
―泉―
[水の音は、どうやらここからしていたようで。ゆっくりと歩いて、水に触れてみる。ずきり、頭に痛みが走った。]
………水、触ると頭が痛いのか。
[凍った頭が溶けていくような、そんな感覚がする。]
あぁそうだ、俺はここで………
[ずきり、ずきり。]
(211) 2008/11/24(月) 23:10:28[自室→廊下]
ミナツはこの世界が好き…そうか…
[その言葉に、微笑んだ。泣きながら、微笑んだ。
目覚めてからまだ一度も浮かべたことがないほどの微笑みを。]
ミナツの描いた世界。俺も好きだ。
[そしてミナツがぽつりと呟いた言葉に]
…あると、いいな。この絵の場所。
行けると、いいな。
もし思い出したのなら、大切にするといい。
こんなにも心が震える世界なのだからね…。
[そうして、やっとその頬の涙を拭った。]
(212) 2008/11/24(月) 23:11:29[墓碑群]
[>>205のシャッターを切る様子に驚いて]
え、え?
何してるのー!?静かにしててっ。
[叫ぶとテンションが下がったのか、落ち付いた様子で]
……そういうペケレこそ、どうしたの?
(213) 2008/11/24(月) 23:12:38[墓碑群]
あ。そうそう。こんな風に。
[左手をポケットに入れる]
……いいじゃない。見せても。
[なにやらカナメに反論]
[そして取り出したのは、>>192の写真。
カメラを戻し、右手でルリを指す]
これルリちゃんよね……?
[幾分か不安そうな声で尋ねた]
(214) 2008/11/24(月) 23:13:22[2階]
バク?
[手紙を背広の内ポケットに仕舞い、立ち上がってスカートの後ろをはたく。
泉に手を伸べるバクの姿が見えた]
(215) 2008/11/24(月) 23:15:47[泉]
[びっくりしたペケレを、ふふふと笑い。
窓際へ足を進めて、下のミナツたちとペケレの胸元を交互にみた]
瞬間を取っておける?いつまでも?
とっておいた瞬間は、このなかですか?
[そっと手を伸べて、カメラへ触れてみた]
(216) 2008/11/24(月) 23:15:55[どこかうろうろ]
[体に馴染む事務椅子に座り、両の手をじっと見る。]
なぁ、カナメ…だったか?
ここ…
[救護室だという返答以外、詳しい答えは返らない。]
なんかさ、引っかかってるんだ。
…大事なもの。
[デスクの上に転がったままだったペンを手に取り、胸ポケットへ収めると立ち上がる。]
(217) 2008/11/24(月) 23:17:19[白い部屋]
白衣を着た ユウキが接続メモを更新しました。(11/24 23:18)
[>>213 ミナツに気付かれたことにもびっくり]
わ。
これ古いからシャッター音が大きいのよね。
[機械式カメラを見下ろす]
何か深刻そうな顔をしているから。
気がついたら撮ってたわ。現像したら渡すわね。
[下の2人に、写真を持った左手をひらりと振って挨拶]
(218) 2008/11/24(月) 23:19:06[2階]
[声が聞こえて>>215振り替える]
あぁ、レーチェ。
何してる?そんなところで?
[泉から手を引いて、彼女に歩みより。]
(219) 2008/11/24(月) 23:19:08[自室→廊下]
>>212
そう言ってもらえると、嬉しいな。
[記憶にない過去の自分が描いた絵を褒めてもらえるのは
複雑な気分でもあるが、言葉に偽りはない]
うん、行きたいな。
行ったら、もう一度ここの絵を描いてみたい。
私も、ここのことは覚えてないから……。
きっとまた、見れるよね。この場所。
絵に描きたいって思うくらいだから、
素敵な場所だったんだと思うんだ。過去の私にとっても。
[レンにつられるように微笑み返して]
(220) 2008/11/24(月) 23:20:28[墓碑群]
>>219
散歩。
[肩に羽織る上着をぎゅっと手繰り、数秒間口を開いたままバクの顔を見ていた]
テンマ。
[それ以上言葉は続かず、ゆっくり口を閉じた]
(221) 2008/11/24(月) 23:24:20[泉]
…そもそもだ。
何故冷凍睡眠に入る必要があったのか。
何故、今目覚めたのか。
目覚めたのは今だから?
他の人たちも、最近目覚めたような様子だったが…
[思考する時に口に出すのは、どうやら癖らしい。
規則正しいサンダルの足音が、廊下に響いていく。]
(222) 2008/11/24(月) 23:25:33[廊下を散策中]
[>>216 ルリに器用に右手でデジタルカメラで撮った画像を見せる]
[先ほどの墓碑群でのみんなの姿]
いつまでも。なのかしら。
[カナメに問うことはせずに、首を横に振る]
──ううん。永遠は無いわ。
現像した写真は色あせるし、いつしか消えてしまうわね。
でも、少なくとも。
生きている間位は、残ると思うわ。
[にこっと笑った]
(223) 2008/11/24(月) 23:25:36[2階]
>>218
深刻……うん、私たち覚えてることがないから
そのこと話してたらちょっと、ね。
[現像したら渡す、の言葉にはピンとこない様子だが]
そういえばペケレは……自分のこと、どこまで知ってるの?
(224) 2008/11/24(月) 23:25:46[墓碑群]
[>>213ミナツの叫びで二階の人影に気付いて]
ペケレ、ルリ……。
……それ、カメラ…写真を映す道具、だっけ…。
[まだ少し残る涙を拭うと、なんだか気恥ずかしくなって。少し、ふくれた。]
(225) 2008/11/24(月) 23:28:11[墓碑群]
>>221
そうか、散歩か。レーチェは、散歩好きだな。
[クスリ、微笑んでみたが、何処か彼女の行動が不自然で。]
どうした?
テンマがどうかしたのか?
[そっと手を差し出してみる。]
(226) 2008/11/24(月) 23:28:20[自室→廊下]
え――
これは―シャシン?
とっておいた瞬間、ですか。
[どこからかの声の補足を受け]
[手を戻し。
示された写真を、目をまん丸くして見つめる]
(227) 2008/11/24(月) 23:29:26[どこかうろうろ]
緑帽子 レンが接続メモを更新しました。(11/24 23:29)
>>226
テンマ、が。
[ふるふると首を振って、差し出されたバクの手首を掴んで早足で歩き出す。
向かうのは、墓碑]
(228) 2008/11/24(月) 23:33:09[泉]
[写真のなかの人々]
レンと、ルリと、ライデンと… あと、しらない男のひとですね。
[ユウキとの面識はなく、
彼の顔と名を結びつけることはできない]
これは。いつの瞬間…。
[目覚めてから写真をとった覚えはない]
[自問が続く]
もしかして。起きる前の??
いえ……わかりません……どうして
わからないですか…じぶんの、ことなのに…
(229) 2008/11/24(月) 23:33:21[どこかうろうろ]
[しばらく黙り込み、>>224 ミナツにゆっくりと答える]
ぜんぜん分からないわね。
今が何年かも、ここの座標も。
──そうじゃなくて。
私がどこの誰だか、分からない。
どこで生まれて、どんな風に生きて──死んだのか。
[無意識に死という言葉が滑り落ちる]
確かに。不安にはなるわね。
(230) 2008/11/24(月) 23:35:40[2階]
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