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[タカハルの答えに笑顔で頷く]
よし、じゃ、行こうか。
柾先輩、どこか移動するならメールください。
[マシロならメアドを知ってる筈だからと付け加えて二人を引き連れその場を離れた。]
この…――――
泣かすぞ、こんガキ
[明らかに喧嘩を売っている、と認識した
蹴りの分、殴ってやろうかと歩み寄ったが]
ちょ、セイジ
邪魔すんなや、おい、待て待て
[強引に引き離されてしまった]
鍵なんか、一人で取りにいきゃよかろう
あ、はい。
[テコテコとシンヤの三歩後ろをついていく。
文句を言うヨシアキに]
そんな事言わずに先輩も行きましょうよ・・・ね?
[これで落ち着くといいなぁ。と思った]
ちょっと、喧嘩すんなって……
栫の意地っ張りめ。
[ヨシアキとゴロウマルのやり取りを見て眉を寄せ、鍵を取りに行くというセイジに頷き]
うん、いってらっしゃい。
まだもうしばらくここにいると思うよ。暗くなってから行くほうが楽しいじゃない?
[3人に向かって*手を振った*]
[歩を出すヨシアキの面持ちに、怒りの色を見て
ゴロウマルが両手をポケットから出そうとする。]
んン
[どことなく嬉しそうに漏れる声は僅か――――と、
そつなく割り込むセイジに一触即発の事態は阻まれ]
… ちっ
とぼけたやつ
[相手を連れていかれてしまえば、けろりとした様子]
ち…―――
喧嘩売ったのは、俺やないぞ
面倒なことをはじめたんも、俺やないわ
[セイジやタカハルが来いと煩い
仕方なく、後をついていくけれど]
あの無口野郎
次なんかしたら、埋めちゃる
[頭は、なかなか冷えないようだ]
[セイジに連れられたヨシアキ、
それに安堵を垣間見せつつついていくタカハル。
三人の姿は灯り点る薄闇の中、ほどなく遠ざかる。
意地っ張り、などと聞こえてきたリウの声に半ば
顔を背けるようにして、シンヤへと声をかける。]
そういや、フルヤマ
晩飯食ってねえだろ おまえ
[家族へとメール連絡を入れるらしき後輩の手元へ
薄い鞄に入っていた生ぬるいゼリー飲料を投げた。]
[セイジと同じように]
分かってますって。
[と、なだめる。その後の物騒な話に]
だ、ダメですよ?埋めちゃダメです。あ、あれです。埋めたくなったら素数を数えて落ち着けばいいんです!
[真剣に説得し出した]
……あーあー。全く、何してん。
[ヨシアキとゴロウマルが揉め出すのを見れば、はあ、と息を吐き]
喧嘩なら校舎裏でしてきまっし。
先生には見付からんようにな。
[半ば本気半ば冗談のように言い、払うようにひらと手を振る。ヨシアキが宥め連れて行かれれば、それを*見送って*]
インターハイ前までは
ソレでパン流しこんでたけど 食いきれなくてナ
もう部活ねえしなあ
[先刻の流れに悪びれもせずシンヤと言葉を交わす。]
そいつらも飛び入りじゃねえから
なんか持ってきてんじゃね?
ほぇ?
[セイジに首を傾げる]
いい人・・・?ぼくがですか?ぜ、全然ですよ。
[テレながら否定する。
あっさりと鍵を借りるセイジを見て、かっこいい!!と思ったり]
あっさり借りれるもんなんですねー、すごいです。
[心の声がもれた]
そうか、肝試しを利用すればええんな
神隠しにあった事にして、埋めちゃろ
セイジ、お前頭ええな、見直した
[無論、冗談であるけれど
真面目に説得を始めるタカハルには]
素数って、数えるほど知らんのやけど
[と、数学の苦手っぷりをカミングアウトした]
[さくっと鍵を借りるセイジ
まぁ、この学校はこんなもんだろう
屋上の鍵を借りるのもひやひやした、一年の頃
そんな時代が、懐かしいような気がしてきた]
…――――
ち、なんでこんな事
[昔の話を想いだす程、俺は歳じゃないっての]
あいあい、真面目にやっちょるよ
俺だって、好きで揉めやせんわ
[信頼を獲得したいわけでは、本来ないし
元々、そんなに信頼があるわけではないけれど]
…俺はそろそろ 行っかなア
おっさんたちに媚売れる奴らがいんなら、
見つかったときに俺が一緒じゃマズイだろ
[許してもらえるものも、許してもらえなくなると
そう含め不良は凭れていた校門の柱から背を離す。]
[小競り合いは起こしても、イベントそのものを
台なしにしてしまう気はゴロウマルにはない。
運動部の三年生が引退をする時期、まだ部活動を
続けている文化部を…少し応援したいだけだから]
そうそう
万一の逃げ道は 体育館の裏 ナ
[そいつが知ってるから、とばかり犬を指す。]
[数学の苦手っぷりをカミングアウトされて]
あ、知らないんですか?ちょっと意外ですねー。むしろ得意かと・・・素数はあれですよ。適当に奇数言っておけば大体、素数だったりするはずです。
[適当だった
セイジの言葉を聞いて>>285]
ですねー。積み重ねってホントに簡単に崩れちゃいますもんねー。
ぼくのおねえちゃんも「信頼稼ぎに真面目ぶっとこうかなー」とかなんとか言って真面目っぽく振舞ってたらしいんですけど、クラスメイトと喧嘩した時に言い放った「人間ダルマになりなさい!!」の一言で信頼が崩れ去ったとか。
だから喧嘩しちゃダメですよ?
イラッと来たら円周率でも暗唱して落ち着きましょう・・・ね?
[割と似ている姉の物まねを演じながらどうでもいい話をする。最後のが要点*らしい*]
真面目にやった方が、得やってのはわかる
誰でも、そんなこたぁ知ってる
やけ、殆どの奴は真面目にやるもんや
[俺は、面倒だから力を抜いているけれど]
数字ばっかでおもろくないやろ、数学
奇数・・・?
9は、素数やないぞ
[案外、すぐに素数でないものが見つかった]
人間だるま・・・?
どんな状況でも、そら出らん台詞やろ
つか、お前のねぇちゃん、怖そやな
[円周率・・・?
3,1415・・・続きなんだっけ]
皆して用事あるんねー。
というか迎えの車にじいやって初めて見たじぇ……
[幾人か、用事やらなんやらで帰っていくのを見送りましたが、流石にその一連の流れには目をぱちくりさせました。]
ご飯なら確かまだカロリースティックが残ってるに、食うかい?
[と、カバンをがさごそ漁りながらシンヤに聞いて見たり]
あれだ、円周率の続きってきっと141421256とか、2236206779とか……あれ?17320508だっけか?
[数学は苦手です]
[9は素数じゃないという指摘を受け]
だから、大体ですよー。っていうか知ってるじゃないですか・・・
べ、別にわざと間違った事を教えたわけじゃないですからね?大雑把に言えば。の話ですよ?
[慌てて弁解中]
本人曰く「殺す。とか直接言っちゃダメかな。って思って。」だそうですよ・・・気配りのベクトルを間違ってますよね。
[怖そうという言葉を聞いて]
こっ怖くないですよ・・・優しくて可愛いおねえちゃんです・・・
[と、言えと言われている]
・・・多分
[戻ってみると、無口野郎はいなかった
何処に行ったのかはしらないけれど]
円周率、覚える意味なんかなかろ
πでええんや
[そんな事を言っておいた]
そら、素数と言う言葉自体はしっとるよ
ただ、そんな沢山はしらんっちゅう話
前提として、素数は奇数でしかありえん
2以外の偶数は、2で割れてまうし
そういう話やな
[勉強は好きではないけれど
知識は、ちゃんと持っているのだ]
殺すってのは、女子が言う台詞やないな
気配り以前に、根本を間違っとるような
優しくて可愛い・・・?
ほう、なら、今度連れてこいや
嘘やったら、埋めるけんね
そういう話ですね。
[ヨシアキに頷いている。能ある鷹だった
うん、少しも意外じゃない]
・・・男子でも言っちゃダメですよ?
[ずれている
姉を連れて来いと言われて]
え?や、やですよ、人間ダルマにされます・・・埋められるのもやです・・・
[また涙目になっている]
男子は言うやろ、人生で一番使う言葉やん
[それも、色々間違っているが]
いや、弟を人間だるまにする姉をな
世間一般では、優しいとは言わんぞ
わーった、連れてこんでええから
そ、そうなんですか・・・?
へー。
[納得した]
だって・・・そう言えって・・・言うから・・・
[ぼそぼそっと小声で]
ホントですか!?よかった・・・
[声が少し明るくなった。今までにないくらいホッとしている]
業務連絡
参加COされている方全員の参加を確認致しました。
本日24時(明日0時)に開始とさせていただきました。
なお、参加人数の減少に伴い、意図的襲撃ミスを3回まで許可させていただきます。(意図的襲撃ミスを強制する意図はありません。意図的襲撃ミスを挟むかどうかは人狼を引いた方にお任せいたします)
以上、よろしくお願い申し上げます。
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