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[用を済ませ手洗いをしていると、店内には閉店の放送が流れ始め、人の気配が徐々に消えていく。]
24時間営業じゃない店もあるんだな
[自分を移す鏡に、用具扉が開いているのが見えた。
閉めようとそちらへ足を運べば、]
… なるほど
[「武器を入手」という未来を手に入れる。]
[回転式モップが掃除用具のひとつとして入っていた。
鉄製のパイプを握れば、杖に類似していて手に馴染む。
先端のモップを足を使って外し、ポールにする。]
…、…。
[振り回すにもトイレは狭すぎる。
足音を立てずトイレから出れば、上へ向かう階段へと向かった。]
時計ぐらい判るし、俺の世界にもある。
大丈夫だ。
そうだな…数時間置きには何処かに集まって
情報交換と生存報告、と決めておきたいかな。
[言いながら、流れる階段へと足を運ぶ。
乗る時に僅かな躊躇はあったが便利なものだと思う]
[2Fの服売り場、エスカレーター近くの専門店。
マネキンが着ていたジーンズは逞しい腿が入らず
動きやすい濃い色のカーゴパンツを選び
ローブを脱いで赤いキャミソールを着こむ。
脇に短剣を装備して黒いジャケットを羽織り、
黒いキャップを被れば随分と周りに馴染んだ気がした]
しかしこの世界の服は良く出来ているな。
身体に沿った形に作られている。
[魔法という便利な力を得た自分の世界の人間達は、
努力というものが足りないのだろうか、等と思う]
[階段を登って二階に差し掛かると、エスカレーターから人が複数降りてくるのが見えた。すぐ近くの服屋へと向かっていた。]
ま、こうして見られてるのも
ばれてんのかもしれないな。
[ポールをきき手に持ち、肩を叩く。]
[時計を教えようとするカノウくんには、ちょっと笑っちゃった。なんか、子供にものを教える大人みたいで。]
じゃあ、時計が2周回ったら集まろうよ。
2階なら、周りに危険なものもなさそうだし、集まりやすいんじゃないかなぁ。
……ソラさんのお洋服買ったらばいばいして、次集まる時に2ndの子捕獲作戦決行、で、どうかな?
[外の様子が見えないショッピングモールで、1日、っていう単位は不確かな気がしたから、敢えて時計が2周、なんて言い方をする。
2ndの子だってきっと、捕獲じゃ済まないのは分かってる。でも、殺すとは言えなかった。
>>277 ジーンズが入らない、っていうのには、すごく驚いちゃった。だってソラさん、太ってるわけでもないのに。
握手した時も思ったけど、やっぱり、戦う人とそうじゃない人では身体つきが全然変わってくるんだな、って、改めて感心する。]
[革のタブレット端末ケースが
丁度自分の日記にピッタリサイズが合った。
ベルトに着けられる仕様になっているので
脇の短剣ホルダーへと取り付ける。
少しばかり脇が開くが仕方ない。
杖を手に、共に居る2人を振り返った]
じゃ、2Fの此処に後で、でいいか?
動く階段が近いからな。
日記はこまめにチェックする。
カノは、2ndのチェックよろしくな。
[人に紛れて店を出ながら周りを見渡した]
[袖から何か出てきた。
なるほど、これはこうつかうのかと見やっていれば、それを差し出された。]
……あ、
これに使えるのか。
[嬉しそうに食いついた、思わずはしりと受け取って、笑顔を向けられれば少しバツが悪い]
『 8thは4thに感謝す…』
[ジャックに突っ込んでみたら声は途切れた、確かにありがたい。が、借りが出来てしまったということでもある]
[3階のフロアが見えかけた時、人の気配に足を止めると、警備員らしき人が巡回をしている姿がみえた。]
これも…機械じゃないんだな。
[似ている所もあるが、やはりどこか違う世界。]
腕に覚えのない奴は、隠れたりつるんだり
だからこそ、こんなシステムにしたのかね。
[自分の次の番号の行動が解る。面倒だが利用しなくては勝ち続けられない。
タブレットには11thが服を手に入れたと増えていた。]
けど、…
それが賢いやり方かは解らねぇな。
― 3F スポーツ用品売り場 ―
くっそー、いねえんだな。
[最後に何ごとか子供がいっていたような気もするが、ここまで降りてくるのに悩まなかった]
[フロア案内の前で、このフロアに何があるかを把握する]
……さらに下か、それとも……
[タブレットを見よう。
男は、階段へと進んでいった。
階段ならばエレベーター、エスカレーターが有力候補となるこのご時世。階段は人気が少ないし、不意打ちされる危険性も少ない。最も、不意打ちは予知できるのだが]
>>284
[八番の話に対する反応、それが否定的とわかっても表情を変えることはない。つまりそういう戦争の元にいたという予測がついた。
同時に……。]
そうだね。
君は兵隊と自らを自覚している。
よくわかるよ。
[差し出したイヤホンを受け取った時の素直な顔にはやはり笑みを作りながら…。]
有能な指揮官は生かすことを知っている。
無能な指揮官は殺すことしか知らない。
いずれにしろ、私は君を殺さないよ。
すべからく……。
[それ以上は問わない。
それは、信用に値しないといわれたことに、
こちらは信用を返すという意味合いだ。]
[タブレットは、更に新たな予定を示していた。
階段を見上げつつ足を上に運べば、人影がひとつ。]
12th、か
[左手にポールを握ったまま、階段途中で声を投げた。]
話があるなら聞くが?
[店内にはホタルの光が流れ
人々の姿は徐々に減っていく
店じまいの終わった店から電気が消え
エレベーターやエスカレーターが止まり
最終的には 歩ける程度の灯りを残し
大きな電気は 消えてしまうのだった]
[タブレットをあごにはさんで両手をあげる]
戦う意思はないんだな。
情報交換したいんだな。
おいらが知りたいのは、11thの動向。
かわりに、そちらが知りたいことを教えるんだな。
11thは、いい女だから
気になるのはよく解るぜ。
[両手を上げる姿に、やれやれと肩を落として3階のフロアまで上がりきる。]
俺は、
[12thと間合いを取った位置で止まり]
鬼を探している。
わかってるくせに。
[手を上げたまま、男が間合いを詰めるのをただ見つめる。
気になるのはいい女だからではない。相手に自分の行動が筒抜けだから、相手がどう受け止めているのか知りたいのだ]
おいらは鬼じゃない。
信じてくれ、っていうしかないが。
できれば鬼2人を、明日の朝になるまでに見つけたい。
多分それが、一番多くの世界をそのままの形で救える道筋なんだな。
まずはマップを手に入れる必要があるな。
しっかし…
人に紛れられると思って着替えたというのに
人が減って来てるじゃねぇか…?
[辺りを見渡して、マネキンの傍へと身を隠す。
服の掛かったハンガーの傍を移動していると
マップらしきが見え そっと身を乗り出しかけて]
…人が居るな。
[フロアガイドの前に、2人の人影。
モンスターだと言った少年と別な男の姿が見えて
慌てて身を沈めた]
鬼じゃないってのも
大事な情報だ。
[解ってるくせにと言われれば、
口髭の下に隠した口元を緩めて]
…どうすれば見つけられると思う。
そして、鬼ならどういった行動をするか、
それをずっと考えていた。
[自分のタブレットへ視線を落とすも
11thは下の階からまだ動いてはいないようで]
今、あの女は2階にいる
[ひとつ、情報を提供した。]
[エスカレーターが3階へと上りきる。
私は地図の写真を広げて、スポーツ用品売り場へと向かおうとした、けど。
いきなり、後ろのエスカレーターが静かに動きを止めて、幾つかの店から照明が落ちていく。
流れている音楽のタイトルは分からないし、店から電気が消える、なんていうのも私の世界では、あんまりないことだから、面食らってしまった。]
えええ、なにこれ……!
[ぱつん、ぱつんと消えていく電気。
最終的に残るのは、私の端末の明かりと、幾らかのぼんやりした照明だけ。]
あいつらは組んでいるのか…?
[身を隠し視線だけ向けたまま、書を取り出す。
目を落とせば、今まさに流れるような文字が浮き出て]
…12thが、10thと接触している?
これは…まずい。
そこに組まれると非常にやばいな。
[自分達が2ndに考えていた事と同じ事が出来てしまう。
背中を冷たい汗が伝うのを感じて、唾を飲み込んだ]
にしても、
[そのとき、男ははじめて、落ち着いた表情と笑みの表情以外の顔を見せた。]
――……さてに、
これはいけない。
腹が減った。
[生理現象は存在するらしい。そして、とっさにフードコートを探してみたが、時間がもう閉店間際だと知ると、ふうっと息をついた。]
ええと、八番…さん、ではあんまりだ。
私はゼンジ君は?
[名前は聞けたか否か、ともかく…。]
君はここで何が食えるのか食えないかわかるかい?
わからないならついてきなさい。
[11番がその様子を覗いていることには気づかず、1Fに移動しようと考えた。]
[薄暗い中を動くのが得策かどうか、分からない。
暗闇で背後から襲う、って推理小説やサスペンスでは常套手段だけど、実際の戦闘とかでも、そうなのかな。
……ゲームなら、バックアタックはダメージ高くなったり、するけど。]
んー……。
[私は迷った末に、とにかく進んでみることにする。
地図の画面を開いたままだから、私の日記に「10番と12番を階段の傍で見つけた!」って書かれているのは、気付かなかった。]
誰か、…か
日記の力を試すにしても、
その相手は恐らく
あんたみたいな弱そうな所から狙いそうだよな
[冗談交じりでそんな事を呟いていると
フロアの電気が消え始め暗くなっていく。
エレベーターがこの階で止まる音が聞こえた。
そして、返答に感謝を込めて情報をまた追加する。]
11thは、包丁持ってるぜ。
鬼は、案外臆病な奴が選ばれたのかもな。
だとしたら、やっかいだ。
[は、と息を吐いた後、12thへ視線を戻し]
あんたは、自分の世界を救う覚悟あんのか?
[日用品の売り場をうろうろしながら手帳を見る。
3rdの行動が新しく増えている。
「3rdは1stと11thと会った。」
「3rdは飴を11thと1stに渡した。」
「3rdは日記を見せた」]
……日記をみせたって、二人に?
[手元の手帳に視線を落す。
たしかこれがなくなったり壊されたりしてもダメらしい。
そんなに信用したのかな、と思いつつ。
手帳に記されている文字を読む]
[「3rdはフォークと果物ナイフを手にいれた」]
武器を手にした。
ということは不慣れながらもがんばる予定、と。
ふむ。
[その後2Fにいったとかいう表記もある。
ふーむ。と考え込んでいる間に、新しい文字が浮かび上がるのが見えた]
っと
[「{4}に移動した」と未来の予定が書かれている。
そのとおりにするかどうか、少し悩む]
誰を狙うか、ということはきっと。
かなり「鬼」の性格が出ると思うんだな。
[腹芸なしで考えることをいっていてここ2者で食い違いが出る。
人狼ゲームだったら「食べ筋」で熟練度がわかる という言葉もあるくらいだ]
包丁――。11thはやるきまんまんなんだな。
[一方こちらは武装の一つも手にいれていない]
んー、まあ、いってみるか。
[日用品売り場で何を見ればいいのかも良く分からないし。
とりあえず手持ちの武器はある。
だから新しく何かを得る事はないまま歩き出す。
普通の階段と、動く階段と、動く箱と。
どれにしようかと思えば、動く階段が近かった]
これで4Fまでいってみるかー
[そして恐る恐る、動く階段に足をのせた。
しかし2Fについたところで、周囲が暗くなる。
動く階段は普通の階段にかわってしまった]
わわっ、なに?
行き成り暗くなった……夜?
[魔力切れでもしたのかとも思い。
耳慣れない音楽に首をかしげたまま、動かない動く階段を上って4Fを目指した]
覚悟とかは考えたことはナイ
でも、手を汚してもやらなきゃならない事だと厳粛に受け止めているんだな。
その為には、今は1人でも多くの味方が必要
サバイバルゲームとバトルロワイアルを煽っておいて、実のところ陣営戦なんだな
だから、今もこうやって武器を持たずに話をしている。
武器を持って話しあいほどバカげたことはないんだな。
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