190 じんろうさまのかみかくし村 〜むしのこえ〜
★【発言絞り込み表示中】
★全員表示は
こちら
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
[1]
絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
――神社・鳥居前――
[昨年の祭りの占いの儀式にて出た結果は、安泰を示すものではなかった。
それを物語るように儀式の後―――虫の声が止み、風が吹き抜けたと思った時には――まるで杏奈の時のように、いつの間にか二人が居なくなっていた。
行われた捜索、それでも見つからぬ二人。
それもまた「かみかくし」と呼ばれて
――そこからまた、一年。秋祭りの季節が今年も訪れた。
去年よりもまた少し痩せた餅肌は、一年の間にいくつか神事を執り行い――霊力にてやっと掴んだ小さな手がかりは]
(0) 2016/ 9/22(木) 23時50分位[1978年・鳥居前]
…『春名家にて誘う虫の声の響きありけり。』
[餅肌の霊力ではそれがどのような意や質を持つかまでは掴めず。宥めて招くべき神であるか、それとも厄災の類であるか、判断ができぬままこの祭りの日を迎え]
何かしらの念が働いている――のか。
[春名家の事情を調べれば、両親に会えず寂しい思いをする少女が居るというではないか。
杏奈が居なくなり寂しい思いをしてきた身。寂しき思いをする者同士ならば]
寂しさを聞き、話してみるのがよいのかもしれぬな……
[響く虫の声。それを聞きながらに空を見上げた]
(1) 2016/ 9/22(木) 23時50分位[1978年・鳥居前]
餅肌 ネギヤが接続メモを更新しました。(09/22 23時50分位)
餅肌 ネギヤが接続メモを更新しました。(09/23 19時30分位)
>>2
[虫の声響く中、春名家の少女――双季のまわりに纏い飛ぶは黒い蝶。霊力によって普通の虫とは違うそれを視界に視止めて]
ふむ……珍しい色の蝶だね。君を気に入っているようだが、仲良くしているのかね?
こんなに虫の鳴く中で―――
[蝶。虫の鳴き声響く中に在る、鳴き声の響かぬ蝶――しかし蝶といふものは]
音を確かに出してはいても音は気付かれず、鳴き声に混ざれず寂しくしているのかね……?
君はどうだい?
[当代の餅肌は穏やかな細い目で双季と蝶を見る]
(6) 2016/ 9/23(金) 22時40分位[1978年・鳥居前]
>>3
これはどうも、ヘイケさん。
知っていますかな、蝶は音を出す事があると。
我々が鳴き声と気付いていないだけで蝶もこの虫の音の中で共に鳴いているのかもしれませぬな。
[今週号、が何かは自らには認識できず。果たして蝶もそうであるのだろうか]
(8) 2016/ 9/23(金) 22時50分位[1978年・鳥居前]
ならば――
…人に声を届けたいと願う時は話においで。
[背へ囁く声は兄の様に]
(12) 2016/ 9/23(金) 23時20分位[1978年・鳥居前]
[1]
絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る