「>>7 トゥーリッキ嬢
鳥が、『二人出たら三人目を出そう』と言っていたのは、初回占い白確定での灰吊りの回避想定だったのだよなあ。
この事態ならどの手が最善やら。」
「これは、どっちが狼でも、相方は良いところにいるのか?というのが第一印象。
ウルスラ嬢狼なら、灰狼はそれなりに生命力はありげであるし、クレスト卿狼なら、鳥に黒出しの手もないではない気もするが、いや、それは悪手か?
そのあたりはまた精査の必要はありそうではある。」
「クレスト卿偽ならば、カウンターで対抗するのは当然ではあるが、ウルスラ嬢狼だと、このカウンターは想定外……だろうな。」
「>>38 アイノ嬢
仮にウルスラ-エートゥ狼ならば、エートゥ殿が占いに出ればよかろう?偽黒で一手稼いだ後に生き延びられそうなのは、ウルスラ嬢かと思う。」
[ぱたぱた。ぱらりん。]
「ウルスラ嬢占い師として、狼クレスト卿が霊回避無しだったのがひっかかる鳥である。
占い師として、カウンターCOならば、鳥に偽黒出していても良さげではあるような印象。少なくとも、相方がエートゥ殿ならば、やらないよりやった方が活路が開けるようにあの時点では思うのではないか。
客観視点では、クレスト-鳥という組み合わせはあり得るのでクレスト卿非回避の理由にはなるが、その可能性以外で、クレスト卿の非回避に筋道は立つだろうか。」
[一撃ぱらり。]
「>ミハイル
★占い師潜伏進行経験はのどれくらいあるだろうか、またその時の占い方針はどうだっただろうか。
★どういう形で占い師を守りたかったか、その結果はどう役立てたかったか。
何かの発言のついででよいので教えてもらえるとありがたい。問うた意図は、答えをもらってから説明しようと思う。**」
[ぱらり。]
「>>85 ミハイル殿
何というか……。>>85を見たら、“占い師の守り方云々”の答えはいらなくなったかもしれない。次より鳥の思惑をばらす。」
「ミハイル殿に関して若干気になっていたのは、高い確率で非統一状態になる自由占いを押し気味だった点。
個鳥的には、占い師以外の者が、狼に黒を出さない事態が起こり得る=潜伏占い師候補が狼視点で絞り込まれ得るという点で、少人数かつ占い師潜伏進行と自由占いとは、相性が悪いと思っている。
なので、少々不審ではあったが、ミハイル殿が占い師であるなら、黒狙いの自由占いは好きそうではあるのも確かだったので、時間がとれなかったのもあり、昨日つつくのはやめにしておいた。(続く)」
「で、日が改まり、占い師として出たのがウルスラ嬢とクレスト卿だったわけで、昨夜からつらつら考えていて、ミハイル殿はどういうつもりだったのやら、と思った。
ただ、戦術の好みはそれまでの経験に左右されがちなのも確かである。なので尋ねてみたら、“潜伏進行時はいずれも占い師で云々”と。
ミハイル殿は、自分が占い師の時にやるであろう事を、この村でも行っていた、そういう風にとれたのだが、いかがか。」
「>>111 モミジ嬢
状況的には、ウルスラ嬢真ぽく見える。
ただ、クレスト卿が狼として、鳥に黒を出さなかったのはやはり解せない。
鳥に黒出しで用済みの先吊り→ウルスラ嬢襲撃コンボなら、黒囲い説を誰かが唱える可能性だってある。そこで一手稼げる。
鳥に白を出したクレスト卿に対して、正方向のバイアスがかかっているのは否めないが。
あと、アンカーは忘れたが、初日の自由占いは、灰全員占い先明言の前提で考えていた。」
「昨夜日が改まってから、どこかでいった記憶はあるが、ウルスラ嬢狼ならば、吊れると思って黒を出した先が占い師COしたのは、想定外だったはずで、かなり困っているのではないかと思われる。
鳥は、ウルスラと灰を“困っていそうな様子はないか”と思って見ているが、そちら方面の感度はあまりよろしくないので読み取りきれずにいる。
>ALL
★そういう“困り”をどこかで読み取っている人はいないだろうか?」
「重い。
>ミハイル、モミジ
クレスト卿を確実に先吊りできるならラッキーだろうが、そうでなかったら食うしかないし、食うと灰に使える吊り手が増えるじゃないか」
「>クレスト卿
卿視点では、灰は5人。そのうちエートゥ殿は、ウルスラ嬢の相方とは考え辛い。
仮に本日灰吊りであったなら、誰を占いたかったのか?」