61 さらば!シベリア鉄道
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占星術師 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/04/20(火) 00:07:57
占星術師 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/04/20(火) 00:08:32
―?→三等客車―
[数人の客を相手し、疲れた表情で戻って来た女に規則正しい汽車の揺れは心地の好いもので、深い眠りへと誘う。
やがて行く時間した後に、汽車はゆっくりと小さな駅に不意に止まる。
その不意の停車は三等客車に動揺とざわめきが広がる。
その様子に少しうんざりした様に憂鬱な表情を浮かべて、止まった車窓を眺めている。
そして乗りこんで来た警備隊に少し険しい視線を流して、溜め息を吐く。
そんな女の表情に警備隊の男達は笑みを浮かべて囲む。]
何を求めていらっしゃるの?
[彼らが求めているのは、占いをするまでもなく、表情から伺えるのは、欲求を満たす事。
溜め息を吐きながら、彼女は男達と共に個室へと向かう――、
そして―…‥、
残されたのは甘い匂いの香と男の体臭、
まどろむ男の呆けた瞳と、
――冷たい蒼い瞳]
(4) 2010/04/20(火) 00:28:24[三等客車→?]
ああ、大切な香りをここで使ってしまったのは残念だわ。
[連れて行かれた時と乱れた様子のない姿で、冷たく見降ろしながらも、声だけはとても優しく囁いて、]
ゆっくり眠りなさい。
夢の中で理想の女でも抱いて、欲求を満たしなさい。
そして、忘れるのよ―…‥、
占い師の女を抱こうとしたなんて。
[そのまま踵を返し、席へと戻る。]
こんな所で、捕まる訳にはいかないのよ。
(5) 2010/04/20(火) 00:33:13[三等客車→?]
占星術師 イェンニが接続メモを更新しました。(04/20 20:26)
―三等客車―
[妨げられた眠りを取り戻す為に、鞄の中からショールを取り出し、再び規則だ正しい汽車の揺れに身を任せる。
――カタリ
鞄の中のタローカードの箱が開く音で、目を覚ます。]
しっかり閉めて無かったのね。
[そう言いながら、最初に拾ったカードは、予備の白紙のカード。]
白紙のカードが何故?
[思い立った様に、タローカードの枚数を確認すると1枚足りず。
少し戸惑った様な表情を浮かべる。]
『LA ROUE DE FORTUNE -運命の輪-』が足りない―…‥
(47) 2010/04/20(火) 20:39:24[三等客車]
占星術師 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/04/20(火) 20:42:02
―三等客車→サロン―
[無くなったカードは街中であれば、手に入れる事は容易いが――、
――ここは生憎列車の中。
少し顔を曇らせるとゆっくりとサロンの方へと踵を返し。]
全く、星回りが良くないわ。
香の次は、カードまでも無くすなんて―…‥、
まだ秘宝についてロクな情報を手に入れていないのに。
[後続の貨物列車の協力者から、まだ連絡は来ていない事と同時に起こる思いもよらない事に少し爪を齧る。]
(52) 2010/04/20(火) 21:01:44[サロン]
[>>55で呼び止められて、振り返る。]
あら、貴方は昨日の方ですわね。
占いの為にこちらまで来られたのですか。
それはお手数を掛けましたわ。
[あくまでも優雅に答えて、微笑む。
そして『LA ROUE DE FORTUNE -運命の輪-』のカードを見れば、]
さぁ、どちらの意味でしょう。
私はカードの囁きを聞くだけ、その落ちていた場にいませんから、分かりませんわ。
そのカードを返して頂けませんか?
それは私が落としたカード―…‥
なければ商売になりませんの。
[動揺を押し隠す様に言葉を紡ぐ。]
(58) 2010/04/20(火) 21:39:25[三等客車]
占星術師 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/04/20(火) 21:44:14
[>>60のタローカードを見つめながら、]
結果?
人の運命の糸の行き先を聞いて、どうするおつもりで。
カードを返して頂かなければ、占いをする事が出来ませんから、御答するしかありませんが、残念ながら貴方の期待に答えられる事は分かってませんの。
ただ、この列車に乗っているラウリと言う方と何かの縁があったかもしれませんね。
[ゆるりとした動作で、首を傾げて優しい笑みを浮かべる。]
(62) 2010/04/20(火) 21:57:42[三等客車]
[>>64の表情の変化から、何かを見極めようとする様に蒼い瞳が男の顔を見つめる。]
占いは如何ですかと部屋に行っただけですわ。
[見極める為に、秘宝についての情報を得る為に、香を片手に部屋に向かった。]
残念ながら、私が行った時には姿を見かけませんでしたの。
[そう有益な情報は掴めなかっただから、協力者に貨物車見張らせてる。]
それだけの事――…‥
娼婦じゃありませんから、夜の語らいは致していませんのよ。
[余裕を見せる為に、クスクスと笑う。]
(69) 2010/04/20(火) 22:26:21[三等客車]
占星術師 イェンニは、画商 ヴァルテリに話の続きを促した。 [飴]
2010/04/20(火) 22:26:38
占星術師 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/04/20(火) 22:28:18
どういう意味かしら。
これも私の生業よ。
[>>76で返されたカードを受け取り、懐に入れる。]
ロマネス家の秘宝――…‥
[そう言いながら、男の背中に細い腕を回して、]
女の細腕で男性と正面を切って、やり合うなんて致しませんわ。
だから安心して下さいませ。
[そのまま、ゆっくりと口づけをする。
甘い香の香りと甘い蜜を男の唇に残して離れる。
―離れた後には妖艶な笑み。]
(85) 2010/04/20(火) 22:52:54[三等客車]
毒が聞かないなんてそれは残念。
でもそれはただの蜜よ。
媚薬が入ってるかもしれないけど――…‥
[>>86の言葉にからかいを込めて返す。]
機会があれば、貴方の運命を占って差し上げますわ。
何処で占いをするかは、その時にならないと分かりませんけど。
――今度出会う時はお互いの為になる様に願いますの。
[最後にクスリと笑うと、三等客車の雑踏の中へと帰って行く**]
(92) 2010/04/20(火) 23:12:21[三等客車]
占星術師 イェンニが接続メモを更新しました。(04/20 23:12)
[>>89の言葉に少し足を止めて、]
どうなんでしょう、おじさま。
少し考えさせて下さいませ。
[耳元で甘く囁いて、再び踵を返す。]
(93) 2010/04/20(火) 23:15:04[三等客車]
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