![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
48 かくよぎ村のかみかくし
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若者 ヨシアキが接続メモを更新しました。(07/25 13:06)
[罅割れた鬼の面がこちらを向く]
[伝わる声は、濁りない彼の声]
だからあなたは、戦っているの?
忘れられたくない。消えたくないと。
自分を忘却の波に追いやろうとする神様に、
抗おうとしているの?
[川がコンクリートで固められ、数十年の時が過ぎれば、
蛍を見たこともない子供たちが清潔な町並みを歩くのだろう。
眩しい町明かりに目の慣れた大人たちは、ひと夏限りの淡い光を忘れ去っていくのだろう]
自分の目で、未来を見るために。
忘れられる弱き者と、未来に残る強き者。
残る側に、なろうと。
(70) 2009/07/25(土) 13:22:38[神社]
[短刀を持つザクロの、力無い手元]
[目には目を、そう言った彼女はきっと、自分からは動かない]
[ヨシアキの木刀、ザクロの短刀]
[どちらにも、その手で誰かを傷つけさせではいけない]
[傷つけることで、きっと己まで傷つく人だから]
[もし動くことがあれば、その時は――**]
(71) 2009/07/25(土) 13:34:20[神社]
甘いコトを言う、雌狐。
殺す覚悟もないまま、ただ願いのみを口にするか。
[>>66に、馬鹿げた話と笑います]
皆が幸せになる方法などない。
この世界の構成は常に勝者と敗者。
[蛍の少女の言葉>>70が耳に届くと
鬼の面はにやりと笑いました]
(72) 2009/07/25(土) 13:35:29[神社]
居候 プレーチェが接続メモを更新しました。(07/25 13:35)
[>>60ヨシアキのものでヨシアキのものでない声が告げる]
ココニいるのハ、げんじツの生き物。
チガウ違ウチガウカミはイテハいけないいてはイけナイ
・・・?
人で無いものの力が影響してる?
(73) 2009/07/25(土) 13:38:31[神社だった!]
オマエがオマエの大事な者を護りたければ
その刃をここへ突き立てるがいい。
キエロ、カミの使い!
[短刀を持つ石榴の背後に神の姿を見た鬼の魂は
脇の少女の背後に淡い光を見た、悩める魂は
飛来する真珠の耳飾りを避けようともせず
彼方からの呼び声にも耳を貸さず
ただ復讐心のみを源に、目の前の敵を打ち倒そうと*踊るのでした*]
(74) 2009/07/25(土) 13:38:45[神社]
・・・ひとでないもの達の力で・・・
[そう呟いて]
[ひたすら神と闘う 吉野を見つめ
そして ゆっくりと 鈴を手にするブレーチェに視線を移す。]
(75) 2009/07/25(土) 13:45:25[神社だった!]
>>26 存在するだけで悪・・・。
[ヨシアキの言葉を繰り返す]
あんたは・・・望む、望まないでも・・・
(76) 2009/07/25(土) 13:58:33[神社だった!]
教師 ザクロは、手首をひとつ返す。白い鞘がからりと外れ、刀身が閃く。
2009/07/25(土) 13:58:37
[かたり 白い鞘が落ちる音が響く]
センセ!
先生待ってくれよ!
こいつが元凶かも知れない。
こいつが消えれば神隠しは終わるかもしれないけど・・・。
本当にそれで・・・みんな帰ってくるのか?
(77) 2009/07/25(土) 14:04:16[神社だった!]
ただの教師だから。
私が何者でも関係無いわ。あなたが何者でも無いように。
[>>67 にぴしりと答える。
そうして……>>72に、緩やかな笑み]
今こうしているのは、互いが望んだから。
(78) 2009/07/25(土) 14:08:44[神社]
あの木刀。どう見ても変な色。
[ギンスイ>>73にぼそり]
得物も体格も違いすぎるって…こっちはか弱い女なのにね。
私、手加減とか、木刀だけ叩き折るとかいうマネは無理だから。
白銀君。出来るんなら、叩き折るなり火つけて燃やしちゃいなさい。
[振り下ろされる木刀の鋭さに、冷や汗]
…どうなのかしら。売られた喧嘩は、買うだけ。売ったのは私の方かもしれないけどね。
[ギンスイ>>77に続ける]
ともあれ、止めるなら、この人を押さえつけないと、無理だと思うわ。
(79) 2009/07/25(土) 14:12:10[神社]
教師 ザクロは、若者 ヨシアキの木刀に注意を払いながらも、胸元に隙が無いか*伺っている*
2009/07/25(土) 14:12:57
[皆が幸せになる方法などない]
[それはきっと正しいのだろう]
[でも、それなら]
(80) 2009/07/25(土) 14:20:40[神社]
[翻る赤い木刀]
[地に跳ねる短刀の鞘]
[今の彼を押さえ付けるなど、できようもなくて]
[躊躇いもなく、ヨシアキとザクロの間に身を躍らせた**]
(81) 2009/07/25(土) 14:21:22[神社]
雨が……くるかも…。
なんで走ってんのか……どうでもいいのに……。
[神社の石段の下までたどり着いて見上げれば目眩がした。
蒸し暑さからくる吐き気も気持ちが悪い。]
――――――…はぁ…。
[少し息を整えて石段を登り始める。
人の姿が見えればそこで足を*止めた。*]
(82) 2009/07/25(土) 14:23:17[→神社]
ハガキ職人 ギンスイが接続メモを更新しました。(07/25 14:27)
[安子が消えた時。
静かな風にのって、
ただ教師の名だけを鈴の声は告げた。
呪いか祝福か、
そこから推し量ることはできなかったが。]
[石段の上の攻防を注視する。]
……うーん。
結局は、喧嘩になっちゃうのねえ。
[そして]
あ――!
(83) 2009/07/25(土) 14:33:36[神社]
[木刀と短刀の狭間へ、身を躍らせる少女。]
やめてえええ!
[悲鳴をあげた。]
(84) 2009/07/25(土) 14:35:22[神社]
家政婦 エビコは、濁り始めてきた空模様。
2009/07/25(土) 14:36:29
なんで、どうして?
そんなことしたって、あなた、
何にもならないのにっ。
[プレーチェへ駆け寄ろうとする。]
――馬鹿。
[その叫びは、
誰へと、何へと、向けたものだったろう。*]
(85) 2009/07/25(土) 14:49:12[神社]
[>>79ともあれ、止めるなら・・・]
・・・先生はそういうけど。
俺は小さい頃から 静かな村で 小さな村で暮らしてきた
たしかにすこしは不自由だけど それでも 遊ぶところは沢山あって
野山を走り回り 神社で休んで 蛍川で水遊びをして
ずっと ずっと 小さい時から・・・
きっと ヒトデナイモノ に見守られて・・・
(86) 2009/07/25(土) 14:52:12[神社だった!]
家政婦 エビコが接続メモを更新しました。(07/25 15:07)
[>>79止めるなら、この人を押さえつけて]
先生・・・っ 俺はできない。
これが神様が決めた事・・なら
(87) 2009/07/25(土) 15:23:07[神社だった!]
若者 ヨシアキは、――キエテシマエ――
2009/07/25(土) 15:46:30
ハガキ職人 ギンスイが接続メモを更新しました。(07/25 15:54)
消えてしまえ・・・
それが 何百年、何千年も ずっと
俺達を見守り続けたものの言葉ならば
消えた先になにがあるかわからないけど
それだけの事を自分達はしてきたのではないか・・・。
[自分たちの消し去ったもの。
青々とした緑が茂る大きな山や野原。
魚がたくさん溢れていた綺麗な小川を想う]
(88) 2009/07/25(土) 16:04:11[神社]
[空彦の話を聞いても、鈴の音に耳を傾けても、
狐も、鬼も、理解はできず。
する必要がある対象とも思えなかった。]
あの先生も吉野さんも、あたしは止められない…。
神様を憎むこと、
吉野さんを人身御供にすることに対して
正しいとか間違ってるとか……言えない。
出来ることは、二人を想って祈るだけ……。
[夢をみよう。
なぜかその一文が鮮明に浮かんだ。]
(89) 2009/07/25(土) 16:22:14[神社]
皆が戻ってくれれば、すごく嬉しいけど。
……戻ってこなければ、たぶんこっちが悲しいだけね。
[そう思っていた、けれど。*]
(90) 2009/07/25(土) 16:25:09[神社]
[石段を駆け上がって着いたところで身体を半分に折って息をする。
普段やらないことをするからなんだが、顔を上げれば人の輪があった。]
――――――……。
[先ほどの赤い木刀が降り下ろされようとしている。
見知った先生の手にも何かがあるように見えた。
白いワンピースの少女が飛び込んでいくようにも見えた。]
――――――…。
もう、理由なんてめんどくさい……。
隠したらダメなんてことは、幼稚園でも習うことじゃん…。
理由があればいいなんておかしいよ…。
[その騒ぎがどうなるか分からないが息を整えてゆっくり*近付いていく。*]
(91) 2009/07/25(土) 17:02:38[→神社]
予報士見習 ニキが接続メモを更新しました。(07/25 17:03)
教師 ザクロが接続メモを更新しました。(07/25 21:28)
[躊躇いは無かった。
飛び込んできたプレーチェに気づくと小刀から手を離し、体をひねり、彼女の後ろに回ると、背中を突き飛ばした]
怪我をする。あなたに何かがあったら、教授は悲しむ。
(92) 2009/07/25(土) 22:13:51[神社]
ハガキ職人 ギンスイが接続メモを更新しました。(07/25 22:23)
それに…私は、プレーチェを消す覚悟なんて出来ていない。
[ヨシアキの木刀は避けきれず、右肩をしたたか打ち付けられる]
ごめんなさい…私は先生じゃない。
私は神の使いでもなんでもない、神様の言うとおりとも思わないし、神が滅びればいいなんて思わない。ただ、空の上から見ていればいい。
細い路地とつぎはぎだらけの町。
木なんて公園か神社にしかない。どんどん壊されて新しい物が作られる場所で育った…神様なんて見えない。聞こえない。
わがままで酷くずるくて身勝手な、どこにでも居る当たり前の人間。
(93) 2009/07/25(土) 22:30:00[神社]
教師 ザクロは、視線を走らせ、身を低くして小刀を拾い上げる。
2009/07/25(土) 22:30:29
私が今こうしているのも、誰かの為なんかじゃない。
そうしたいと思ったからそうしているだけ。
話し合いで、譲り合える、ことならばそうしていた。
[本人が選ぼうとしてたのはほとんど脅しだったが]
だけど、話し合いで済まないなら……痛みを感じなければ分からないなら、それを使うまで。
(94) 2009/07/25(土) 22:38:14[神社]
教師 ザクロは、若者 ヨシアキの仮面に、両手に構えた小刀を振り下ろす。
2009/07/25(土) 22:39:53
教師 ザクロは、そうと、した。訂正。
2009/07/25(土) 22:40:05
居候 プレーチェが接続メモを更新しました。(07/25 22:42)
っ!
[背中を突き飛ばされて、前のめりに思い切り転んだ]
[膝を軽く擦って、痛みに顔を顰める]
……、老先生。
[教授の笑みが脳裏に過ぎる。
あの人は優しいから、きっと悲しむだろう。でも、]
私のこの体は、いつか消えなきゃいけないから。
……ううん、消えるんじゃない。戻るの。
“あやかし”がただの蛍に戻るだけ。
(95) 2009/07/25(土) 22:44:14[神社]
もっと話をしたかった。せめて…顔くらいみせてよ。
[ヨシアキに囁いた]
(96) 2009/07/25(土) 22:52:34[神社]
予報士見習 ニキが接続メモを更新しました。(07/25 22:54)
家政婦 エビコが接続メモを更新しました。(07/25 22:56)
[こちらに駆け寄ろうとするエビコの声>>85]
なんにもならない。そうかもしれない。
やってることめちゃくちゃかもしれないけど。
走らずにいられなかった。
今だけの居候の体でも、私には走れる足がある。
伸ばしたら、届くかもしれない腕がある。
[擦った膝がじりじり痛む。
それはこの二本の足が、今は幻ではない証]
(97) 2009/07/25(土) 22:56:39[神社]
神隠し、とよばれたモノは
どこまでそれを続けるつもりか・・・
忘れられる事がなくなるだけ?
寂しさが埋まるだけ?
時の流れから・・・
村すべて 包み込んで消すつもりなのか
(98) 2009/07/25(土) 23:09:05[神社]
――――――…。
[近づいて足を止める。]
なんなの…コレ…。
意味分かんない。
なんで先生が攻撃して、攻撃されてんの…?
[少し離れたところで呆然と見る。]
(99) 2009/07/25(土) 23:13:24[→神社]
蛍…。
[プレーチェ>>95にくすりと笑う]
狐に鬼に神様に蛍に人。ずいぶんとたくさん居る。
[小刀をもう一度構えなおす]
ニュータウンの賛成反対なんかよりずっと、溝が深い。
鈴を鳴らして。神様に祈りを届けて。
神様が居て、助けてくれるんなら。
あなたが消えて皆が戻ってくるなら、それでいい。
あなたにはもう会えないかもしれないけど、死ぬよりはいい。
[それは願いというより、呪いの言葉]
(100) 2009/07/25(土) 23:19:15[神社]
立木?
[ニキの声が聞こえて振り返る。]
こんなところ お前来るなよ・・・どっか 遠くに
[そういって]
なんで こんな事になってるんだか 俺もよく理解できないけど・・
人とそうでない物はどちらも幸せに共存はできないらしい・・・
[ぎゅうと拳を握る]
(101) 2009/07/25(土) 23:20:19[神社]
>>100 先生!
吉野さんを殺して戻ってこなかったら・・・
もし ヒトデナイモノのせいなら・・・
次は 彼女を排除できるのか?
どんどん 人間が生きるためにすべてのものを排除していいのかよ・・・
(102) 2009/07/25(土) 23:24:54[神社]
[短刀を手に、ザクロが再びヨシアキへと向かう]
[動きたいのに、痛む足が咄嗟には動いてくれない]
[せっかく人の体を得たのに]
[結局、なにもできないのか]
……っ。
[ザクロから言葉を投げられて、小さく息を呑んだ]
(103) 2009/07/25(土) 23:26:13[神社]
・・・そんなに人間だけが偉いのか
自分には思えなくなってて
[---その場にガクリと膝をつき]
(104) 2009/07/25(土) 23:26:39[神社]
[握り締めたままだった鈴を手に、ゆるゆると立ち上がる]
[ザクロへと言葉をかけるギンスイ>>102に小さく微笑んだ]
……さっきは、怖がらせてごめんね。
[蛍川で悲鳴を上げた彼が、今は自分を庇おうとしている]
[そしてゆっくりと視線をザクロに戻し]
(105) 2009/07/25(土) 23:28:46[神社]
さびしいなら 俺がついててやるから・・・
俺が祭りしてやるよ・・・
[それじゃあ やっぱり 足りないのだろうか]
(106) 2009/07/25(土) 23:29:15[神社]
先生じゃない。
[>>102ギンスイに小さく返す]
今日は…この人を連れて行ってと神様に神隠しを願うわ。痛めつけるだけならば、まだしも、この人が誰かを殺したって訳じゃないのに、殺せない。
ううん。私が殺したくないだけ…。それだけだわ。
(107) 2009/07/25(土) 23:29:18[神社]
わたし、このままじゃダメだって思ったから。
[拳を握る。]
だから、探すって決めたの。
[前を向くことにしたから。]
(108) 2009/07/25(土) 23:29:29[→神社]
教師 ザクロは、人間が偉いだなんて思ってない。
2009/07/25(土) 23:29:52
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