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いえー、時間もなかったししょうがないかと!正直みんなこんなガチと思わなかったのが死因です。
でも近藤さん襲撃は意外かも?霊狙いなのかな。
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あ、良かった、居てくれた。
ガチに持って行っちゃったのは、初日ダミー襲撃が初めてで色々考えすぎたせいなんですorz
もうちょい列車内探索ロルとかしたかった……!
そしてコハルちゃんの狂気RPをwktkすることにする(*・ω・*)
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初日ダミー、わからなかったですねー。難しかった・・・。車両探索もRP用に入れたのに、なんかあっさり戻ってきちゃったし!
処刑組は、統一な関係上殺害される相手を選べる!と思ってモミジちゃんに投票にしてフラグまで作っておきました。こっちもwktk!
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俺と椎名君、死を覚悟してた2人が死ぬってのはお話の展開的には美味しいのかなw
ちょっと中身漏らすと前回参加者なんで、椎名君のウミちゃんへのロールももっと見たかったです。
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ぼくも小山内君へのRP見たかった・・・!というわけで、墓下で存分にやりましょう!せっかくこうした二人だし!
モミジちゃんすごいなあ。指定してよかった!解剖!
[暫く思考の海に沈んでいたが、ふと身体が軽くなったような気がして目をあげる。
――ずいぶん遠くに、膝をついたコハルの背中が見えた。と同時に、今までに聞いたこともないような取り乱した声で近藤の名を呼ぶコハルの慟哭が、車両いっぱいに響く。
何を言ってる? 俺はここだ。
そう言ってコハルに近づこうとして、ふと視点のおかしさに気づく。
何故、コハルの背中も、驚愕の色を浮かべた他の生徒たちの顔も、小鳥遊に追われるバクの姿さえも、自分は同時に見えているのだろう]
――さ、っ――
[動揺しコハルの名を呼んだつもりが、声にならない。
肩を震わせ嗚咽を繰り返す彼女の背中ごしに覗き込むと、
彼女が泣きながらかき抱いているのは、
――全く色彩を喪い目を閉じたままの、
己の頭部。]
――ッ、?!
[漸くにして近藤は、悟る。
自分がどうなってしまったか。
全てが見えているのに、全てに置き去りにされている、この矛盾した現状が何なのか。]
……死んだのか、俺は。
[やっと声が出せた、気がした。きっと、生きている誰にも、届きはしない声だが。]
[自らの死を悟りつつ、不思議と近藤には何の感情も湧かなかった。
ただ、目の前で自分の死を悼み続けるコハルへの申し訳なさだけが募る。]
俺は……、死にたかったのかもしれない。
[須藤とロッカ、ナオがコハルに寄り添ってくれたことに安堵し、ほぅとため息をつく。]
死ぬことでしか、あのひとの中に入れない。そう、思っていたのかもしれない……。
[小山内の母の、時折見せる寂しげな表情。その原因たる夫と息子には、どうやっても勝てない。
彼らが死んでしまった後も、
――いや、死んでしまったからこそ。]
[そこまで思い巡らして、ふと声に出す。]
……ハル?
[あのひとに近づきたい思いから、近藤は特に小山内ハルヒと親しくなろうとしていた。
いや、下心を抜きにしても、彼は近藤にとって気になる存在だった。内気で大人しく、友人も多くはない彼の姿は、他ならぬかつての近藤自身にそっくりだったから。
最初こそ避けられたものの、近藤は熱心に彼のことを知ろうと話しかけ続けた。その結果、あの事件の前にはこの呼び方を許すまでに、彼は近藤に心を開いてくれていた。]
……、居ないのか。
この列車は、死んだ後の俺たちも捕らえているみたいだしな。
[せっかく霊になったのに会えないのか、と思ってから、「せっかく」の意味のおかしさに苦笑を漏らす。
しかし、事実、霊体の近藤もこの列車から脱出することは叶わなかった。そもそも物質としての列車ではない、ということだろう。]
会えたら、話を聞きたかったな……。
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小山内くんへの縁故について、事前設定事項はだいたいロール終了です。後は状況に応じて追加しようと思ってた。追加どころか、演じきる前に死んだけど!
あと、中の人は完全にコハルちゃんにころっといってますCO。
家庭的でふんわりしてて、でも実は論理的なしっかりものとか可愛すぎるだろう常識的に考えて……!(*ノ∀`*)
―回想―
・・・ウミ・・・!
[そういって駆け出す。このままでは死んでしまう。いや、死ぬことはいい。問題はそれでウミに会えなくなることだ。なんのために、ここまで来たのか]
こうなったら、殺される前に俺が・・・。
[足を止め、物騒な決意を固めかけたそのとき、後ろから追ってくる足音が聞こえた]
・・・モミジ、ちゃん?なんで・・・。
[水筒を持って近づいてくる小鳥遊。気遣ってくれているんだろう、と思いさっきの物騒な考えを改める。親身になってくれる教師までいるのだ、きっと話せばわかってくれる・・・そう思って自分からも近づいた]
まってくれよモミジちゃん。そりゃこんなところに急に閉じ込められれば、変になるのもわかるけどさ・・・。やっぱりみんなおかしいよ。だって、鬼を見つける力もあるって言うのに、先に俺を閉じ込める、だなんて。おかしいだろ?みんなの中に隠れている鬼が決めてるとしか思えないじゃないか。モミジちゃんならわかってくれるよな?
[一生懸命、小鳥遊に話しかける椎名。だが小鳥遊が、苛立ちからか徐々にヒートアップしていることに気づくことはなかった]
・・・え、何言ってるんだよ・・・。そりゃ、俺もおかしいかもしれないけど・・・。俺は学校だって、モミジちゃんだって好きだから、あんなことあっても・・・。そうだよ、別にオカルトだって好きなんじゃないんだ・・・!
[つらいことを思い出すように、視線を伏せる]
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