人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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役人 ミハイル

[>>1:211味見>>1:212をした後か、前か。
 酒を発掘したイェンニを一瞥し。]

  ミンットゥもあんのか。
  油物との相性は悪かねえな。

[男も後ろから棚の中身を覗いて、笑みを浮かべ。
 配膳を手伝いつつ、自分用に一本確保するのは忘れない。]

(6) 2013/06/13(木) 08:39:36[コテージ(厨房)]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 08:42:24

役人 ミハイル

―大広間―

[広間で集めた者達との食事を済ませた後。]

  あー…、個室埋まっちまってるのか、
  …しゃあねえな。

[この人数を抱えるのは難しかったようだ。
 各位ばらばらに部屋を使えば、
 流石に部屋が足りなくなる事は想定できて居たが。]
 
  ドロテア、こねーな。

[食事を断る者は、他には居なかっただろう、たぶん。
 一人足りない人数に、今気づいたという素振りを。]

  後で様子見てきてくんねえか。

[イルマにそう頼んでおいた。]

(7) 2013/06/13(木) 08:55:24[コテージ(広間)]

役人 ミハイル

[寝そべる事ができそうなソファに横たわる。
 毛布を掛けて、窓の方へと薄目を向け――


 白銀の世界を、愛おしそうに見守った**]

(8) 2013/06/13(木) 08:58:49[コテージ(広間)]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 08:59:23

役人 ミハイル

[>>10ダグが訪ねて来た頃合は、大部屋には他に誰か居たのだろうか。ソファの上で寝返りを打てば、床に落ちそうになる。]

うお…、

[床に身体を打ち付ける前に片足が伸びた。床を踏み締めつつ、毛布から顔を出す。]

あまり寝れた気しねーな。
何時だ?

[短い頭髪をかきながら、欠伸を噛み殺して尋ねる**]

(11) 2013/06/13(木) 12:59:18[コテージ(広間)]

【赤】 役人 ミハイル

無事に…行けたのかねぇ。

[雪世界の先にある湖を見る。
溺死する前に、あの薄着では凍死ではないかと。
その内連絡も入るか*]

(*0) 2013/06/13(木) 13:09:37

役人 ミハイル

[>>12時刻を知らせられれば、そうかと頷き。
 気怠さは隠さずに、首を回す。]

  一応仕事の日ではあるんだがな。
  この雪じゃ宿舎まで戻るに戻れねえ。

[宿舎は街外れの方角。
 車は支給品としてあるにはあるが。
 除雪機は無いし、雪道で走らせるのは無理だ。
 自らも周囲も危険に巻き込む鉄くずに等しく。
 そも村の中で車に乗るなんてまず有り得ないこと。
 宿舎にぽつんと佇んでるであろう自動車の事は考えない。
 そもそも宿舎に行く事が難題だ。]

  んあぁ…、どーすっかね。

[彼が此処に居るのなら、寝台は一つ空いているが。]

(29) 2013/06/13(木) 20:34:24[コテージ(広間)]

役人 ミハイル

  うるせ、空いてなかったんだよ。
  なら床で寝るよかソファのがマシだろう。

[>>18周囲を見回すと、クレストの姿もあった。
 少し昨日は飲みすぎたらしい。
 食事を取った記憶はあるが、粗方飲んで過ごした。
 クレストが部屋へ向かう時も、やはり飲んでいた筈だ。
 ソファの下には、空いた酒瓶が転がっている。]

  呼ばれた時には動かなきゃならんからな。
  一応、起きてる。

[酒瓶と共に転がっていたサーベルを腰へと。
 くあぁ、と耐えていた欠伸が溢れ、洗面所の方へ。
 傍を通った際にミハイルの抜けてない酒気は
 クレストの鼻にも届いたか。*]

(30) 2013/06/13(木) 20:41:06[コテージ(広間)]

役人 ミハイル

[洗面所で顔を洗えば、冷たい水で覚醒する。
 ついでに跳ねた前髪も直しておくことに。]

  ヴォジャノーイじゃねえよな、ここじゃ。
  ええと………忘れた。

[独り言は人気の無い洗面所の内で静かに吐かれる。

 分類するなら、男は水の精と呼ばれるのか。
 ヴォジャノーイ、ルサールカ。
 母国でも水の精と呼ばれる伝聞は人の噂の中で息づいている。
 しかし、こうして人の姿を保ち体温を保った状態で
 当たり前にその辺を彷徨いているなど、
 彼らはまず考えもしまい
 ――水の中だけに『い』るものだと思っているのだろうし。

 自分が何者なのか、よく解らない。
 水の精だか雪の精だか。
 はたまた悪魔なんだか、天使だか。
 興味も無いし、お前はなんだと謂われれば首を傾げる。]

(32) 2013/06/13(木) 21:07:24[コテージ(広間)]

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/13 21:08)

役人 ミハイル

―少し前―

  わかんねえな。
  飲むくれぇしかするこたねぇし。
  表でも出歩けりゃまた違うんだろーが。

  どうせこの雪はやまねえよ、数日はな。

[>>33イェンニにも確か言った気がするが、
 クレストにも同じように降雪への見解を告げる。
 正確に言えば、ミハイルが満足するまで降るのだろうが]

  お前はどこで寝るんだよ。

[毛布を被って寝たが、暖炉の火が灯ってない大部屋は寒い。
 狭い部屋の方がまだ、風を通さずに過ごせそう。
 自分よりも寒がりな青年が冷える夜間を耐えようとすれば、
 酒で体温を上げたとしても、転寝すら出来ないかも知れない*]

(35) 2013/06/13(木) 21:22:22[コテージ(洗面所)]

役人 ミハイル

―昨夜・厨房―

  混乱するなら未だ可愛いもんだがな。
  塞ぎ込んじまうと、どうにも手が打てねえ。

[>>37彼女が自分の顔に対しどういう感想を持ったかなど
 隠されてしまえば、識る由もなく。]

  ……いったいなんの話だ?

[一瞬誰の話だか分からずに訝しげに眉を寄せた。
 味見をしたイェンニの反応は悪くは無く>>38
 ならばこれ以上手は加えなくていいかと火を止める*]

(48) 2013/06/13(木) 22:06:39[コテージ(洗面所)]

役人 ミハイル

―少し前―

  この降り方は、一日二日でやむ感じじゃねえからな。
  表に出るなら、転ばねえように気をつけな。
  
[>>43気の抜けた声を上げるクレストには
 当たり前のように言葉を続けて。
 ソファで寝ると意思を示されれば、
 こんどは此方がはぁ?と首を捻る番だ。
 尤も、呆れているという意味でだが。]

  寝小便垂れられたら面倒だな。
  ガキはベッドで寝てろ。

[>>46起きがけのイェンニに気遣われても、
 廊下で寝るよりは余程正気だと思えた。
 やれやれと息を吐きながら、洗面所へ*]  

(51) 2013/06/13(木) 22:17:07[コテージ(洗面所)]

【赤】 役人 ミハイル

  それはそれで問題あるんじゃねえのか?

[機嫌よく笑うイェンニに、正気かと息を飲んだが。
 洗面所へ向かう途中で、ふと聲を掛ける]

  そういやあんたの事はなんて呼べばいい?
  俺は昔、ヴォジャノーイだとか呼ばれてたが。

(*2) 2013/06/13(木) 22:21:57

役人 ミハイル

―大広間―

[洗面所から大部屋へ戻れば、殆どの面々は揃っていた。
 窓際から外を見れば、微かに人影も見えたか。
 マティアスの違和>>53>>55はミハイルが戻るよりも
 前の時分であったから、見聞きしていない。
 ソファへどかりと腰を下ろし、
 戻る途中で厨房でくすねた最後の酒瓶を手にし。]

  …酒も調達せにゃならんか。

[とくとく、と水音を立ててグラスへ注ぐ。
 色味の無い酒は、寝起きの喉を焦がす。
 食料よりも酒が尽きる方が問題だ。]

(63) 2013/06/13(木) 22:42:35[コテージ(洗面所)]

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/13 22:47)
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/14 00:40)

【赤】 役人 ミハイル

  常識っつーか、あんたが困るんじゃねえのか?

  ああそれだ、ナッキだったか。
  こうして呼ぶ時はどっちが良いんだ。

[>>*3ミハイルがどうのというよりは、
 彼女が大丈夫なのかという所ではある。
 ドロテアのように自己判断に長けない少女ではなく
 こうして話をしている彼女は大人なのだが。
 齢が如何程なのかまでは判断が付けられないが]

  ナッキってのは悪霊って意味か?
  それならルサールカの方がいいよな。

  耳馴染みは無いか?
  俺の住んでた地方では、女の水の霊だと。
  水の女神っていう意味もあるから
  呼び名としちゃ悪くは無いんだろうが

(*5) 2013/06/14(金) 00:48:26

【赤】 役人 ミハイル

[>>*4手記の事を聞けば、ふむと頷き。]


  マティアスは……、
          能力者?

[そういう存在の事は、知っていた。
 魔に対抗する手段を持つ者。]

  死者の聲を聞ける者が居ると聞いた事がある

  もしそうだとしたら――

[長く生かして利などあるまい]

(*7) 2013/06/14(金) 00:51:34

【赤】 役人 ミハイル

  手記か……、葬るのも有りだが。
  人間に見せて存在を知らせるのも、一興。

[腕を組み、考える。
 このまま『誘い』続けるのならば
 前者の方がどう考えても効率は良いが*]

(*8) 2013/06/14(金) 00:53:34

役人 ミハイル

[暫く広間のソファで眠気を耐えていると、
 クレストが戻った事に気づいた。]

  おォ、お前らなんで出てったんだそーいや。
  食料の確保か?

  …ダグはどうした。

[一人しか戻らなかった事には首を傾げ。
 そう話しているうちに、戻るやも知れないが。]

(87) 2013/06/14(金) 00:57:25[コテージ(大広間)]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 01:10:17

【赤】 役人 ミハイル

/*
んー明日吊りも入るんで、展開の延滞ぶりがだいぶ不安だな。
48Hなんで腰が重めなのは想定範囲だったが。

手記発見は村側に任せるつもりで居たが
このままっぽいなら俺が煽るわ。

(*11) 2013/06/14(金) 01:14:41

役人 ミハイル

  そうか。暖炉に燃料を足した方が良さそうだな。
  相当冷え込んでただろ。


  何かあった……んだな?

[>>83>>84イェンニの手を払う様を眺めて居る限り、
 明らかにその様子はおかしい。
 返答を聞かずとも是である事に理解は届いた。
 死んでいた>>89と聞けば、瞬きを数度。]

  ドロテアが溺れ死んだ?

[意外だと思ったので、演技さは出なかっただろう。
 あの薄着では、ショック死だが凍死だかしたものと。
 人間の生命力も馬鹿に出来ないなと心の底で思いながら]

(92) 2013/06/14(金) 01:26:13[コテージ(大広間)]

役人 ミハイル

[頭に浮かぶは能力者の事に関してだ。
 マティアスの奇妙な行動については――…

 ミハイルはこの目で見ては居ないが、
 テレパスで通じる精から話は聞いている。

 彼は盲とはいえど、気が狂った男では無い。

 実際、悪しき者の邪魔になる能力者と
 過去に対峙した事もあるので、残せば命取りになるとも。

 さて、手記とやらに何が書かれているか解らないが
 得になる事は何ひとつ書かれて無さそうだ。



 連中が動く様子が無ければ
 葬り去っても良いかも知れない。
 もしくは――内容にもよるが、誰かの部屋に隠すだとか]

(94) 2013/06/14(金) 01:34:29[コテージ(大広間)]

【赤】 役人 ミハイル

/*
隠して嫌疑をかける、が今の所思いつく手段だな。
それ以上のことはやりすぎな気がしてる。

(*15) 2013/06/14(金) 01:36:53

役人 ミハイル、司書 クレストがずぶ濡れな事に気付き、一歩歩み寄り* [飴]

2013/06/14(金) 01:39:47

役人 ミハイル

  溺れたって事は…湖の中に居たんだろう?

  いつから水中にいたかにもよるが
  身体が冷え切って居たなら、まず助からんだろ

[>>93希望的観測を口にするクレストには
 奇跡レベルの期待を踏み潰すように言を返し。
 着替えくらいはあるだろうから着替えろと
 言うよりも早く、壁からずりりと引きずるような音が>>96]

(99) 2013/06/14(金) 01:48:10[コテージ(大広間)]

【赤】 役人 ミハイル

/*
そうそう。
なので村側に拾って欲しかったわけなんだがな。

動かないPCが多すぎてなんとも。
生々しい疑い愛に発展するかも怪しい。

(*17) 2013/06/14(金) 01:49:38

役人 ミハイル

[崩れかけたクレストをなんとか抱き留め。
 濡れたままで脱力した体躯は、重みがある。
 サーベルを腰から外しソファへ預ける事で、
 身動きを取りやすくして。]

  仕方ねぇな、こいつの部屋で休ませて来る。
  イェンニ、着替えを探せねえか?
  寝かせるにしてもこのままじゃ風邪ひくだろうし
  
[そう言い残し、クレストを肩に担いで二階の部屋へと。
 ドロテアの部屋へ行く良い機会でもある。
 クレストの介抱中に誰かが足を踏み入れるならば
 それはそれで仕方の無い事ではあるが。]

(100) 2013/06/14(金) 01:57:49[コテージ(大広間)]

【赤】 役人 ミハイル

  俺のこたぁどうとでも呼びな。

  ミハイルは人であった時の名前だが
  皮肉めいてて嫌いでも無い。

[大天使の名を取って名付けた両親は、
 こんな悪党面に育ってしまった事に対して
 ネーミングを後悔したのではないか。
 どうでも良い話ではあるが。]

  気に入ったなら、ルサールカと呼ぶ事にするか。
  俺とあんただけの、秘密の名前だ。

[内緒を共有する楽しみは年頃の女は喜びそうだと
 特に考えもなしではあったが、そう付け加え。
 内緒、という言葉と共にクレストを抱える傍ら
 空いた手の指を一本立て、口元に置いて示す。]

(*18) 2013/06/14(金) 02:04:04

役人 ミハイル

  着れそうな大きさなら女物でも良い。
  下着は……ちょっとまずい気がするが。

[少し大きめの女性物のサイズならば
 袖を通す事も出来るだろうし。
 民族衣裳としてワンピースを着た事も
 催事で過去の経験にある為恥ずべき事とは思わず。


 しかし、下着はダメだろう。色々と。]

(103) 2013/06/14(金) 02:09:59[コテージ(大広間)]

役人 ミハイル

―二階・クレストの部屋―

[クレストが使用している部屋までつけば、
 寝台に下ろそうとした所で、
 シーツが濡れるという事を懸念したが。
 狭い部屋の中、他に下ろすような場所などない。

 ついでにシーツも替えねばならないと
 増えた面倒事に心中で舌打ちを落とす。

 粗悪なスプリングが青年の体重を受けて、
 いやに煩く軋んだが、それで目覚める様子は無かった。]

(104) 2013/06/14(金) 02:14:55[コテージ(大広間)]

役人 ミハイル

[一度一階へ降りタオルとシーツを調達してから戻る。
 シーツだけでなく内側の布団も濡れてるよなあ、と
 検討まではついたが、次第に考えるのが億劫になってゆく。
 いいさ、大きめのタオルを敷いてやりゃいい。]

  泊まり込む事態が分かっていりゃあなあ…。

[着替えも、防寒具も。
 事前に準備は出来たのだが、どうにも出来ない。
 クレストの衣類を剥き、タオルで上半身を拭く。
 体温が下がっている事は触れれば尚解ること。
 なのに、広めの額を触ればめっぽう熱かった。]

(106) 2013/06/14(金) 02:25:02[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

[心は雪のように冷たいのにも関わらず、
 人の姿を模しているミハイルの体温は人間と変わらず。
 クレストを背負った事で濡れてしまった、
 役人の制服である上着と共に上衣を脱ぎ。]

  アー…、俺の分はどーすっかな。

[暫くは体温を与えるようにクレストを抱え込む。
 イェンニの衣類の届けがあるまでは、このまま**]

(107) 2013/06/14(金) 02:30:06[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/14 02:32)

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 02:36:15

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 02:36:56

【赤】 役人 ミハイル

  ルシフェル…?
  そんな名前をガキにつける親はどうかしてるんじゃねえの

[>>*19彼女の口に出した名前には、おいおいと苦く笑う。
 イエスを信仰してはいないし、両親も熱心というほどの
 信者では無かったが、一般的に考えればその類の名前は
 子供につけるのを避けるのでは、とも。]

  ああ、よろしくルサールカ。
  あんたとは楽しくやれそうだな。

[明るい聲が頭に届けば、男もぎこちのない笑みを**]

(*20) 2013/06/14(金) 02:44:14

役人 ミハイル

[>>118魘されていたクレストの寝言を聞けば
 少しは効果があるのかと息を吐き。

 シーツを替えタオルを敷いた寝台の上は
 やはり少し湿っぽく感じるけれど、
 しかしこれ以上はどうしようも無い。]

  んー誰かの部屋に移した方がいいのか…。
  しかし、随分魘されてるが大丈夫かこいつ

[呼吸が次第に落ち着いていくのが解り、
 それをきっかけに離れようとしたが、
 涙が落ちるのが見え、眉を下げるだけでそのまま。]

(121) 2013/06/14(金) 09:37:41[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

  ―――あ、

[>>110>>113ノックの後にドアが開けばイルマの姿。
 そして旅人の姿も部屋の入口にあり。]

  いや待て、違う
  そういうんじゃない、誤解だ。

[クレストから身体を離し、慌てて手を横に振る。

 普段無口で酒を飲んでも饒舌になるだけで
 冷静さを欠かす事は滅多にないミハイルの
 貴重な慌てた光景だが、旅人がそれを識る筈が無い**]

(122) 2013/06/14(金) 09:38:13[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 09:44:07

役人 ミハイル

[>>109イェンニの持参した衣類を一瞥した衣服を確認し。まあどれも着付けた。れるサイズだろうと判断を休むならワンピースが一番最適そうではある。寝間着だとでも思えば良い。
ブラウスとスカートを着せるのは手間が掛かりそうだという難もあり。]

着替えさせる間にでも水を。

[旅人の手にした薬箱を見て、イェンニに告げる。
尤も下着だけのクレストを前にしている彼女に今更席を外せもクソも無いが。]

少し落ち着いたが、恐らく熱がある。
薬はどれを飲ませたら良い?

[旅人に声をかけて薬を所望し。イェンニが部屋を出た頃合いに掛け布団をはいで上下一対の服を着せる。ファスナー式ではなく被せるもので良かった。
行動自体は正当な理由がある上で行っているものの、背中のファスナーを上げる役目を請け負えば、余計に気まずさを覚えそうだから。
頭を通し、腕を通してと悪戦苦闘の末に着替えを終えさせれば、水も届いたか。]

…おいガキ、起きれるか。
[水を飲ませるのは流し込む手段を考えれば更に誤解を受けそうなので、目覚めて欲しいと願いながら、肩を揺らす**]

(128) 2013/06/14(金) 14:29:21[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 14:30:57

役人 ミハイル

  違うんだ、だから。

  着せるものがねぇから体温で温めてた。
  それ以上でも以下でもねえ。

[>>132旅人に説明を続けていると笑われる。
 くさった顔を一瞬覗かせたがそれだけだ。
 理解されずに引かれなかっただけマシではあり。
 解熱剤を受け取り、紙を広げれば中に粉薬があった。
 色味からして苦そうではあるが、良薬口に苦しというし]

(134) 2013/06/14(金) 19:38:50[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

  ああ、ま。
  ここで暮らす前に面識はあったからな。

[スラブ民族も肌は白いが、顔つきは異なる。
 移民である事を示したつもりだが、それが伝わるかは怪しい、
 開いた紙の上にある粉を見下ろしてから視線を旅人へと。]

  あんたは何処の出身なんだ?

[少なくともアジア系には見えないが、どうか**]

(135) 2013/06/14(金) 19:39:45[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

―少し先のこと―

[ドロテアの手記の話は誰かしらより聞く事が出来たか。
雪の精に思念で頼みを伝えれば、誰かが戸を開けた隙に一枚の紙が表口の玄関にひらりと舞う。

泥で綴られた文字は、短い文章となり薄汚れた半紙の上を泳いでいた。]


『わたしの事を追ったドロテアに敬意を篭めて。

彼女の手記は真実です。
今宵もわたしはあなた方のうち一人を招くでしょう。
わたしを見つける為には夜を迎えるまでに殺さねばなりません。

それを放棄するのなら二人招きます。

ひとりでも多くの皆さんを招待できることを祈って。
優しい水の精より。』

(136) 2013/06/14(金) 20:03:32[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

[ドロテアに親愛を抱いていたのは嘘ではない。



信憑性を与える助けをしたのは、ささやかな好意**]

(137) 2013/06/14(金) 20:04:26[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 21:13:48

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/14 21:29)

役人 ミハイル

―少し前>>126
[丁度上着を脱いでいる頃合に戸が叩かれた。
 小さめの女物の中からイェンニが服を見繕ったには早すぎる。]

  …入れ。

[短く声を掛けて、入室を促す。
 クレストの顔色は、元の肌の色を更に蒼白とさせて、
 ひどく悪いものだが、死に際の土気色に比べればマシか。

 新しいシーツと大きめのタオルを敷いた上に寝かせてある。
 布団と少し黴臭い毛布をかけたが、
 顔だけは赤いが肌はぞっとするくらいに冷たい。

 濡れた上着を脱ぎ、足を踏み入れた養蜂家を見返し。]

  災難だったみてぇだな…ドロテアはどうだった。

[ダメだと解っていながらも、一応尋ねた。
 その後短い会話をいくらか交わしたか*]

(151) 2013/06/14(金) 21:38:45[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

  いやいや、待て。そうじゃないんだ。

[>>142爽やかな笑顔で勘違いの風呂敷を広げた侭の女に
 制止を掛けるが、そのまま出て行かれた。
 どうか悪ふざけでありますようにと願うばかり。]

  ああ、体の内側から温めた方がいいだろう。
  手記はほんとにあったのか。
  後で内容を教えて欲しい。全員読むこたぁないだろ

[>>144水と共にスープを盆ごと受け取り。
 サイドボードに器や水の入ったグラスを置いた時には
 青年は目を覚ましてくれていた>>140>>141
 良かった、恥の上塗りをせずに済んで。]

  スープ飲んでから薬飲めよ。
  胃がやられそうな色だからな。

[>>149スープを啜るクレストは言わずもがなといった様子だが*]

(156) 2013/06/14(金) 21:46:40[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

  そうだな、…ずっと遠い所だ。

[>>138首を縦に振り。
 余りのタオルを肩から羽織り、旅人の細い目を見る。
 出身が不明と聞けば、首を傾げさせた。]

  解らない…?
  ああ、そういう事か。年齢まで知らないってのは、

[似てるかもな、と出かけた言葉をぐっと飲み込む。
 確か100…いや200……?
 人で無くなった時から歳を取らない体になったのだから
 それが年齢なのかと謂われれば、微妙な所ではある。]

  羨ましい…ね。
  故郷が同じってだけで、そうは知らねえがな。

[>>145野暮と吟じてからイェンニに続き場を辞す旅人に、
 おいと口を開きかけたが、そのまま見送る。*]

(160) 2013/06/14(金) 21:54:57[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

[気になっているのは、先ほどのクレストの瞳の変化>>139
 翡翠の色は金に色を成して此方を見上げていた。
 もしかしてこいつも異能かという仮定が頭を過ぎる。

 『識』られた事は、過去にあった。
 しかし、誰もその者の話を信じなかった。

 己がある種の化物であると宣言して、
 そうして周囲にリンチにあったのだ。
 頭を叩き割られ、顔の肉を鍬で根こそぎ裂かれ。
 血まみれで処刑場に転がった『占い師』――

 異能を持って生き、其れを知らしめるというのは
 それが悪しき力か否かなど、力を持たぬ者には判らぬこと。

 直ぐに色を元に戻した事もあり、見間違えの可能性もある。
 寧ろ『守護者』が混ざっていたら面倒だと考えていると]

(162) 2013/06/14(金) 22:03:24[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

  苦い薬は良い薬だと聞くぜ。

[>>152クレストの反応に、ミハイルも余った粉を指に取り、
 ちろりと舌で舐めてみる―が、これは苦い。
 酒と一緒に飲み気でも紛らわさなければ無理だ。]

  ん?…ああ、そうだな。

[下衣は濡れていないし、これでいいかとブラウスを取り。
 前を留めるに至らないのは、純粋に留められないからだ]

  ……Пожалуйста.

[小声での感謝の言を聞けば、
 同じように吐く息と混ぜ、異国の言葉で答えた*]

(163) 2013/06/14(金) 22:08:56[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 22:13:10

役人 ミハイル

  おめーが笑ってんじゃねえよ。
  誰のせいでこんなもん着なきゃならねえと思ってやがる。

[>>167目つきで言いたい事は割と伝わった。
 しかし鳩が豆鉄砲を食らったような面構えに、
 ブラウスを羽織った事で不要になったタオルを下げ。]

  それしか直ぐに手に入らなかったからな。
  花冠も欲しいか?

[被るのはこれで我慢しろとばかりに
 タオルでクレストの髪を乱雑に拭った後放置し。]

  …下に全員集まってるみてえだがどうする。
  薬が効いてるなら眠かろうよ。

[クレストが寝ていたいと謂うのなら置いてく事も考えつつ]

(177) 2013/06/14(金) 22:31:42[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

  毛布を巻くだぁ?

[>>175提案を聞けば素っ頓狂な声を上げた。
 まあ小花をあしらったワンピースで彷徨くよりは
 余程マシなのかも知れないけれど。]

  てめえの格好だ、好きにしな。
  そんで歩けそうか?

[下へ降りる事に対しての申し出を聞けば、
 椅子から腰を上げて、身を翻す。



 その時、青年の目は捉えただろうか?
 脇腹を抉った銃創の――古い跡に。]

(181) 2013/06/14(金) 22:41:55[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

[一度ひらついたブラウスは、
 また男の体にぴったりとフィット…否、大分キツそうだが。
 致命傷といえるほどに大きな傷は、完全に塞がっている。
 まだ人であった200年程前に、受けた傷。
 そうして、泥混じりの水場で息絶えた。


 村八分にされた己が家で死んだ両親と――
 飢餓に苦しんだ末、二人に『食われた』弟へ。

  悲哀の念を抱いて、静かに心臓を止めたのが
  天使の名を受けた男の、人としての最後の記憶。

 そうして、醜い聖痕を刻んだ精となり、今に至る。]

(187) 2013/06/14(金) 22:49:58[コテージ・クレストの部屋]

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0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
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42回 残7843pt
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0回 残9000pt
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