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[ツアーマネージャー アーヴァインは、手書きの当選状をしたためている]
このたびは、「豪華客船G号で推理する ミステリーツアー」にご応募いただきましてありがとうございました。
厳正なる抽選の結果、 様が当選いたしましたので、乗船券とご案内を送付させていただきます。
出航予定:1月29日(月)24:00
アーヴァイン・ツーリスト
ツアーマネージャー アーヴァイン=ベネディクト
【乗船手続き】
エントランスで、乗船券と引き換えにIDカードをお渡しします。(IDカードは客室の鍵を兼ねています)
当ツアー参加者の方々は、6、7階のみ移動可能となっております。
6階メインラウンジでツアー参加手続きをお願いいたします。
【施設ご案内】
6階:メインラウンジ、カジノコーナー、レストラン、図書館、ミニシアター、スパ、スイートルーム
7階:サンデッキ
【内容】
・COなしガチなし、なんちゃってRP村
・吊り襲撃はランダム推奨
・表、赤、墓、メモでは基本的に中身出しなし
・リアル就寝前にコミットON推奨(無人の夜明けのため。48h経てば自動的に夜は明けますので、コミット出来なくても無問題)
・「人狼=仕込みスタッフ」(2人以上のときは、ワイヤレス通信)
・「墓下=モニターが置いてあるスタッフルーム」アーヴが隙を見て適当に一人連れて来ます。暗闇で連れ去るので、ときどき間違えてスタッフが連れていかれます。
・あくまで「ミステリーツアー」なので、死体は出ませんが、適当にヒントっぽいものを発見すると面白いかもしれません。(例:ダイイングメッセージ、食べかけの食事、トランプ)
・小道具などは出したもん勝ち。世界観なども自分で作って下さい。
・シェフ ケナーはNPCです。適当に動かして下さい。
【自由参加ゲーム】
「聖痕カラーを当てよう」(出現順:赤>青>黄>緑>桃)
独り言で、聖痕者のカラーが誰なのかを当てましょう。
全問正解者には、エピでささやかな贈り物が?
※ゲーム参加の有無に関わらず、聖痕者の方は【独り言で】役職カラーCOしておいて下さい。
発言欄の下に「あなたは、赤の聖痕者です。」のような表示があると思います。(この表示は、エピになると消滅します)
[ラウンジに佇むアーヴァインに近づいて声をかけた]
マネージャー、メニューのチェックお願い出来ますでしょうか。
[アーヴァインに近づいたケナーは、フライパンを手にもたされ、壁の前でポーズを強要された]
え?え??え???
[ポラロイドカメラでケナーの決め顔を激写]
嫌そうな素振りを見せながら、案外ノリノリだね君は。
[写真をはためかせ、画が浮かび上がるとそれをメッセージボードにピンで刺した]
シェフです、と。
[メッセージカードに勝手に自己紹介を書き込み、写真の隣に貼り付けた]
はじめまして、リューです。
ミステリーツアーなんて初めてでとても楽しみに……アーヴァインさん?
[...は反応の無いアーヴァインの前で手をぱたつかせ]
さては寝てますね。寝てるならしょうがないです。
[...はアーヴァインの頭上のバケツ(?)に自己紹介を書いた招待状を貼り付け、懐から勝手にIDカードを取り出した。]
ついて早々ですけど、ぼくも眠いので先に部屋で休ませてもらいますね。
あ、ありがとうございます。
[引き換えられたIDカードを受け取って、まじまじと見つめる]
こんなのが鍵に?
はーーーー……
[きょろきょろしながらメインラウンジに入ると、アーヴァインに声をかけられて]
あ、はい、はい。
え、写真?
はい、ウィスキー。
[ピースサインで笑顔を向けた]
なにか、ついてますよ?
[アーヴァインの頭上を指差した]
え?
[渡されたペンと用紙を持ったまま突っ立っていると、アーヴァインがメッセージボードまでエスコートした]
あ、自己紹介?
えー、さっきの写真貼るんですか!?
はぁ、確かにミステリでは登場人物ニアリーイコール容疑者で、一覧があったりしますものね。
[ぶつくさ言いながら、自己紹介を書き始めた]
[自己紹介を貼り付けると、ジャケットのポケットから招待状を引っ張り出して再読]
あたし、スパって行ったことない!
もう開いてます?
はい、大丈夫です、出航までには出ます。
[アーヴァインに満面の笑みで頷くと、軽い足取りで*スパへ向かった*]
[メインラウンジに入っていき、アーヴァインに気づくと]
こんばんわ。
え?写真ですか?
[いつもの笑顔を作って]
取れましたか?次は自己紹介ですね。
[軽やかな足取りでタラップを上り、きょろきょろと左右を見る。その動きでショートの蒼い髪も左右にさらさらと揺れて]
んん?だぁれもいないのかなぁ?
[かくん、と頭を横に倒し右手の人差し指を唇にあてる]
まだ出航まで時間ありますよね?映画でも見に行こうかな。カジノもいいわね・・・どうしようかしら。
[しばらく迷っていたが、決まったらしくミニシアターのほうへ*歩いていった*]
[適当に歩いていたら、メインラウンジにたどり着いた模様。アーヴァインが寄ってくる]
え?写真撮るの?
いいけど、照明はこっちから当ててね。
撮るときはこの角度でね。
[細かい注文を出しながら、ポーズをとってぱちり。しっかり全身写真になっている。]
自己紹介のシートに記入して貼るのね?
なにしようっかなぁ?
んーと・・・。
[船内パンフレットをじーっと見詰めて]
スパで全身エステのコースがあるのね。
デトックスもしてもらおうっと。
[軽くスキップしながら、スパに*向かっていった。*]
[黒い影がゆったりとした足取りでエントランスへ踏み込む。豪華なシャンデリアから零れ落ちる光の波が、徐々にその姿を闇から暴き出した。男である。年齢は三十代の前半といったところか。中肉中背の、黒いスーツをやや崩した風に洒脱に着こなしている]
チケットはこちらに提出すれば良いのかな。ああ。有難う。
[入り口に立つボーイからIDカードを受け取りざまに、男がポケットから取り出した何枚かの紙幣を握らせる。チップだった。流麗でいてさり気ない仕草は男にとってその行為が日常の延長にあることを思わせる]
[男はそのまま、真っ直ぐにメインラウンジへと向かう。その動作に迷いや周囲への好奇心といったものは見られない。ただ当たり前のように、そしてそれが何度も繰り返されたものであるかのように、彼は歩みを進める]
やあ。参加手続きをしたいのだけど……ん? なるほど、写真か。勿論、構わないよ。ああちょっと待って。真正面からじゃなく、そう、その角度ね。うん。
え、何で真正面が駄目なのかって? 嫌だね、えーと、アーヴァイン君。
[男は目の前に立ったスタッフの名札を読み上げ、ぱちりと左目をしばたかせウィンクした]
その角度からの俺がね、一番魅力的に映るのさ。俺は構わないけれど、俺の写真が実物の魅力を損なうような出来だと、ご婦人方が落胆するだろう?
[呆れて溜息をつくアーヴァインに何度か写真を撮り直させ、男はその中から満足の行く出来のものを選んだ]
付き合わせて悪かったね、どうも有難う。
[入り口でボーイに渡したものよりも僅かに多い紙幣がアーヴァインの指の間に差し挟まれる]
これが自己紹介の用紙か。了解したよ。
[男は白い紙を受け取り、澱みの無い手つきでさらさらと書き込み、それを写真の下に貼り付けた]
さて、出航までまだ時間があるようだね。夜更けになってしまったし、部屋で暫く休むことにするよ。
ああ、そこの君、荷物、お願いできるかな。
[作業中のボーイを呼び止めて強引に荷物を持たせる。ボーイの方は少し困ったような顔をしていたが男に気に留めた様子はない。ボーイの方も仕事柄、こうしたことには慣れているのだろう。すぐに笑顔で黒い旅行鞄を持ち上げ、去っていく男の後について姿を消した]
[大きめの荷物を背負い、エントランスへと現れる]
まっさか当選するとはねー…。
最近調子も良くないし、羽休めだと思って参加すればいいか。
[荷物──画材道具を背負い直し、手続きに向かう。IDカードを受け取り写真を頼まれれば快諾して。無表情な写真の隣に紹介メモをつけた]
これでいいのか?
そうか、それじゃ。
[言葉少なに挨拶すると荷物を持とうとするボーイを丁重に断り。施設案内を見てからサンデッキへと移動する]
出発までスケッチでもするかね…。
[スケッチブックを取り出すと適当な場所に腰掛け、色々な場所をスケッチ*し始めた*]
[スーツのまるで似合っていない男がラウンジに姿を現した。手荷物はカメラバッグと、こともあろうにスポーツバッグ]
はぁぁ、金ってのはあるとこにはあるもんだな。
さてっと、受付はどこだ? ああ、あそこか。
[やぁやぁどうもと受付に歩み寄り、係員に乗船券を渡すと、机に肩肘をついて]
しかし、すごいとこだね。
普段は俺みたいなのは乗ってこないだろ?
もっと上等なお方たちであふれてんだろうね。
ん? 写真撮るって? ほい、男前に頼むぜ。
なぁお兄さん、なんか面白いネタ持ってないかい?
俺、記者やっててさ。新聞じゃないよ、あれはもっと真面目な人間がやる仕事だよ。
な、噂の一つや二つ、あんだろ? 堅いこと言うなよ……あっそ。
[差し出されたIDカードを受け取ると]
へー、これは本格的だね。ありがとさん。
あんたももう少し人生楽しんだ方が良いぜ。
[係員ににっと笑うと、示された部屋の方に歩いていった]
[部屋につくと荷物を降ろして首をならす]
さて、飯にはまだ早いしぶらついてくるか。
ん?
[IDカードと一緒に渡された自己紹介用紙に気付いて適当に書きなぐる]
さて、豪華客船探検と行きますか。
[自己紹介用紙をポケットにつっこむとカメラを提げて*部屋を出た*]
[手にした当選状を弄びながら、少年はエントランスへと足を運ぶ。
受付の係員に人懐っこい笑みを浮かべて、手続きを済ませれば、渡されたIDカードを唇に挟み、荷物を手にする]
え?写真も必要なんだ。じゃぁちょっと待ってて?
[荷物を足元に置き、IDカードを胸ポケットへと仕舞い再び係員に微笑む]
これで良い?
[フラッシュが消えると瞬きを一つ。再び形の良い唇を上向きに形作ると、少年は割り当てられた部屋へと*向かった*]
アイデーカード?
……鍵なら鍵と言えばいいだろう。
[受付を済ませてカードを受け取ると、歩を進めようとする。しかし、写真をと促され]
写真は魂を抜かれる。
これを代わりに貼っておけ。
[自己紹介とへのへのもへじを書き込んだ用紙を係員に手渡すと、船内の案内状を眺めながら荷物を置きに*客室へ*]
えへへ〜、ネイルアートまでしてもらっちゃった。
[たおやかな白い指をぴんと伸ばし、目の前に翳して眺めながら。その桜貝色の爪の先には、小さな桜の花が咲き、風に舞っている]
綺麗ね。嬉しいなぁ。
エステ、デトックス、ネイルアート。
お家にいたらこんなのしたくてもできないね。
[メインラウンジに戻り、きょろきょろと周りを見回すが誰も見つけられず]
こんなに立派な船なのに、他の人はどこに行っちゃったのかな?
大きいからなかなか誰とも会わないのかな?
[こてん、と首を傾げて。その目に飛び込んできたのは、メッセージボードのミステリーツアー参加者の自己紹介用紙たち]
うーん、へのへのもへじ?
男の人たちは同窓会なのかな?
花の32歳トリオね。
[興味深げに一通り見ると]
ちょっと喉が渇いちゃったなぁ。
何か冷たいもの、欲しいなぁ・・・。
[さらさらと髪を揺らしてラウンジの一角に向かうと、そこにいるボーイに尋ね]
わー、パフェあるの?うん、パフェ食べたいな。
えっとね、このクリーミィマンゴーパフェがいいな。
[持ってこられたメニューを指差して。やがて目の前に運ばれたパフェを、のんびりと口に*運び始めた。*]
[薄暗い客室のベッドでヒューバートは目を覚ました。時刻は22時を回っている。船に乗り込む直前まで大きな取引にかかずらっていたせいだろうか。体全体が、泥の底に沈みこんでしまっているかのように重い。それでも彼は時刻を確認し]
おっといけない。もうこんな時間とは。
[己を奮い立たせる為に、わざと明るい声を作った]
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