情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
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*概要
無茶振り推奨の参加者全員死人のRP村です。
別名「すべてを『死んだショックで』で片付ける村」。
参加者は人狼事件で殺害もしくは処刑されました。
自分が死人であることは自覚していますが誰に殺されたのか、どうやって殺されたのか、事件がどのような経緯を辿ったのかは覚えていません。
参加者は個別の目的や目標の達成を目指します。
飛び込み・RP村初心者歓迎です。
村建て自身RP村初心者ですので安心です。
基本的な記号の説明は「http://sebas.chips.jp/sow/rp.htm」に記載されていますので不慣れな人は目を通してください。
*基本方針
無茶振り推奨です。スルーされても泣かない。メモでの擦り合わせは非推奨。
ただし「表で絡み拒否してるけどもっとガンガン来て!」とかはメモでガシガシやって構いません。
ネタでもシリアスでもOK。
恋愛RPやってる隣で煎餅齧る音を響かせてもOK。
設定は適当に追加して良し。
舞台は村でも町でも学校でも廃墟でも可。
処刑襲撃によって相手を取り込んでパワーアップ!とかも可。
もし無茶振りが過ぎて設定に矛盾が出たり「それはちょっと…」というような設定が出来てしまったら。
そのときは「死んだショックで記憶が混乱」「死んだショックで不思議パワー獲得」「死んだショックで性格が変わった」等で切り抜けてください。
※流石にそれは勘弁、というような場合はメモでどうぞ。
ト書は短めを推奨しています。
*PCの目的
メモ貼り付け用テンプレートに「心残り・目標」の項目があります。
「心残り・目標」は一日に一度だけ変更可としますが、変更しないほうが一貫性があっていいかもしれません。
あくまでPCの行動理由なので、PLは最初から志半ばで倒れるつもりでRPしても構いません。
PCは「心残りの解決」や「短所の克服」等を目標にして行動してください。
たとえば
「自分を殺した犯人を見つけたい」
「誰かに伝えたい事がある」
「成仏する前に憎いアイツを一発殴りたい」
「人見知りを直したい」
「逆上がりできるようになりたい」等。
しかし
「誰かに伝えたい事がある」
「成仏する前に憎いアイツを一発殴りたい」
あたりはプロローグでも達成できちゃったりしそうなので
「誰かに伝えたい事があるが、死んだショックで記憶が混乱し誰が相手かわからなくなった」
「成仏する前に憎いアイツを一発殴りたいが、死んだショックで記憶が混乱し誰が相手かわk(略)」
等にしたほうが楽しいかもしれません。
思いも寄らない所で墓下行きになっちゃって目標達成できないこともあるかと思います。
それはそれでいいじゃない、きっと心残りをそのままに消滅しちゃうのもおいしい。はず。
繰り返しになりますが「あくまでPCの行動理由なので、PLは最初から志半ばで倒れるつもりでRPしても構いません。」
*処刑・襲撃・墓下
処刑襲撃問わず墓下へ行くということは自我・記憶の喪失となります。
自分を保っていたいと思う人は抗ってください。
処刑襲撃はノリと勢いと流れで決めてください。PC視点よりPL視点を優先します。
【処刑】→成仏or消滅。
成仏は心残りの解決で満たされた等、ポジティブな理由。
消滅は時間の経過で霊体を保てなくなった場合、誰かに改めて殺される(?)等ポジティブではない理由のもの。
怨霊化したい人は怨霊化可。永遠に悪夢を彷徨います。
ランダム処刑だと強制的に「時間の経過で霊体を保てなくなった」になりそう?
まぁそれもいいか。
【襲撃】→消滅。
脅威の人狼パワーは霊体になっても顕在!
邪魔なアイツや自分を処刑したアイツを恨み節全開で闇討ち。
怨霊になりそうなあの人が不憫だからこの手で…なんてのもアリ。
【墓下】→墓下行き=自我の喪失なのでRP終了です。お疲れ様でした。
中身発言全開可。いやむしろRP続けられないと思うので中身発言するしかありません。
*メモ貼り付け用テンプレート
参加者は下記アンケートに記入してメモに貼り付けてください。
■名前:
■年齢:
■性別:
■長所・美点:(性格面でもスキル面でも可。信条でも可)
■短所・欠点:(性格面でもスキル面でも可。コンプレックス等も。)
■心残り・目標:(誰かに伝えたい事がある、自分を殺した犯人を見つけたい、短所を克服したい等)
*その他注意事項
・actが使用できる状態ですが、メモ以外でのact消費は禁止です。ついうっかりactをやっちゃった人には「創作ダジャレ発表」のペナルティ。
・メモと墓下以外での中の人発言は原則禁止です。
・更新時間は23時を予定しています。更新時間前後に在席している必要はありませんので、特に強い希望が無ければ23時のままです。
*目次
概要>>#0
基本方針>>#1
PCの目的>>#2>>#3
処刑・襲撃・墓下>>#4>>#5
メモ貼り付け用テンプレート>>#6
その他注意事項>>#7
まとめWiki
http://melon-cirrus.sakura.ne.jp/wiki/?%B4%EB%B2%E8%C2%BC%A5%DA%A1%BC%A5%B8%2F%A5%A2%A5%DD%A5%C8%A1%BC%A5%B7%A5%B9-%C0%E3%B2%F2%A4%B1%A4%CE%B9%E7%BF%DE-
-集会場-
[...はテーブルの上のランプに灯りをともした]
さてどうするか。
何かしなければならないことがあったような……気がするのだが。
困った。思いだせん。
[...は手近な椅子に*腰掛けた*]
[辺りをキョロキョロと見回しつつ]
誰かいないかな・・・うぅ、一人は心細いよ。
あ、明かりがついてる! 人、いるのかな。
[前方に明かりのついている建物がある、中に人がいたのなら*挨拶をするだろう*]
─小さな部屋─
──…うう…ん。
[それは、夜が明ける前の深い闇。]
───……が……。
──…!……………!!
……ッ…
……………………て…………。
[──闇の中、ひとり。
醒めた時には忘れ去る夢。]
うぁ…。頭、いてぇ…。
[ベッドに起き上がり、額を押さえる。
不快げに眉を顰め、頭を振った。]
こ、こ……今、は…。
ああ、そうか。
今日は集まる日だって…、そう、だよな。
[確認するように呟き、身支度を整える。
外に出れば、雪解け前の空気がひやりと冷たい。]
─村内の雪解け道─
冷える、な…。
早く雪が解けないと。
解けたら……あれ。解け、たら…?
[自らの呟きに、眉根が寄る。
やれやれと、息をついた。]
……雪が解けたら、学校。
戻らなきゃ。戻って、きちんと勉強して……。
──隣町まで、もう少しまともな交通機関があればいいのになあ。
[愚痴を呟いて、吐いた息が白い。
細めた目の先、小さな建物がランプの明かりを*灯していた。*]
[ふと気づくと、周りに人がいた]
おやあ……あたしゃあ何をやっていたんだろうねえ……
[手元を見ると、編みかけのセーターが]
……ああ、そうか、セーターを編んでいたんだねえ。このセーターを……
……ええと。誰にあげるんじゃったかねえ……?
………。
なんであたし、こんな所に居るのかねぇ?
しかも突然。
ブラックアウトの逆みたいだ。
ホワイトイン?
そんな言葉ありゃしないよ。[雪道に自嘲気味に鼻で嗤って]
あー、それにしても寒い寒い!
こんな所でぼーっとしてたら凍えちまうよ!
うん?ちょうどいい所に、灯りのついた家があるじゃないか。
こんばんは!(でいいのよね?と小声で呟き)
邪魔するよ?誰か居るかい?
[ギイイと扉を*開いた。*]
>>4メイ
[人の気配に入り口へ目をやるが、ランプの明かりはそこまで届かない]
おや君は……メイ……か?
ここにいるのは私だけではなかったようだな。
ふむ、それがいい事なのか悪いことなのか……。
いや……ここはあまり良い所ではないような気が……。
……何を言ってるんだ、私は。ここは私の村ではないか。
そう、私の故郷。のどかで良い村だ。
ふむ……困った。私は何を忘れているのか。
[視線を宙に泳がせながら記憶を辿る]
そうだ…早く仕上げなければならない仕事があったはずだ。
仕事のこと忘れるなんて、一体どうしたのだ私は!
>>11カミーラ
おや。君は……誰だったか……。
見覚えがあるようなないような。
むう、さっきからこんな調子だ。おかしいな……。
なにやら感覚が希薄で…思い出せない事が多いように思う。
―集会所の片隅―
[いつからそこにいたのか、ずっとセーターを編んでいた]
おやおや……人が集まってきたねえ……。
……こんなことが、昔もあったような気がするねえ……あれはいつのことだったかねえ……。
[ふ、と気が付けば何らかの建物の傍に立っていた]
…いやですわ、私ったら何故こんな所で立っているのでしょう。
でも、おかしいですわ…私は何をしにここへ来たのかしら…?
[何か思い出せるようなものが落ちていないかを確かめる。しかし足元には何も落ちていない]
うぅん…ありませんわね…。
[傍にある建物へと近付いて中の様子を伺った]
どなたかいらっしゃるようですし、ほんの少しお話を聞いてみる事にしましょう。
そうすれば、私がここに居る理由も少しは解るでしょう…。
ごめんくださいまし、少々お話を伺いたい事があるのですが…
[軽く建物…集会所の扉をノックする。反応があれば入って行くだろう]
ぅう〜う、さむいっ!
ああ、人がいた、人がいた。
よかったよ〜…って、なんだい部屋の中真っ暗じゃないか、辛気臭いねぇ。
暖炉の火も点いてないのかい、まったくぅ…。
[とぶつぶつ言いながら勝手に暖炉に薪をくべる。]
はぁ〜あ、これでやっと人ごこちついたよ。
これでワインでもあれば完璧だねぇ。
あ、ああ、みなさん、ごきげんよう。
はじめましてー。
[と、とってつけたような優雅なお辞儀。]
んんんっ?
ちょいと、ちょいとおばあちゃん、いい物編んでるじゃないのさ。
それ、セーター?よかったらそれちょっとあたしに…。
って、おばあちゃん?!おばあちゃん?!
息してる?ちょっと?!
[と、片隅に座るデボラの頬を軽くピタピタ叩く。]
…!!
息はしてるけど…。
あたし…、あたし前にもこうしてた…?気がする………。
ああああ!!
あたし、あたし、この人知ってる………!!
前にもこうして…、あたし、この人が息を引き取るとこみてた…!
…って?なにこれ?
どういうこと…?!!
ここ?…あたしたち、どこに居るの?
[そっと集会所の中へと入れば集まっている人の姿が目に映る]
……あら、皆様こんばんは…?
今日はとても冷えますわね、風邪など召されませんようお気を付け下さいませね。
[首を傾げて1人1人の顔を見渡して行く]
うぅん…やっぱり初めまして?
でも、違うような…
-集会所-
>>14メイ
そ、そうか。明るいほうが、いいな。確かに。
[少し戸惑いながらぎこちない笑みを浮かべた]
>>16デボラ
デボラさんいたのか。気づかなかった…申し訳ない。
ふむ、今日は何か集まりがあったか?
>>19ステラ
また誰か来たようだな。
[扉を開け、ステラを招き入れる]
まだ雪が残る外は寒かったろう。
>>20カミーラ
ああ、気が利かなくてすまない。後は私がやろう。
[さらに薪を追加して、ついでにケトルを乗せる]
>>15メイ
『カミーラ』……そうだ、カミーラだ。
[メイの声に思い出したように手をポン叩く]
>>22カミーラ
……そういえば、どこで会ったのだったか。
[記憶を辿るが、見慣れた村の風景に彼女の姿はない]
……買出しにいった街……か?むう、私はボケてしまったのだろうか。
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