人狼物語 執事国


15 狂い咲きの村

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移民 ヌイ に 3人が投票した。
髪結い ホズミ に 2人が投票した。
学生 ヨシアキ に 1人が投票した。
学生 ナオ に 1人が投票した。

移民 ヌイ の気配が消えた。

【赤】 学生 ナオ

堕ちろ 隊商 ロッカ!

2007/11/21(水) 03:00:00

次の日の朝、学生 ヨシアキ が無残な姿で発見されることとなる。
次の日の朝、隊商 ロッカ が無残な姿で発見されることとなる。
残っているのは薬屋 ライデン、作家 フユキ、髪結い ホズミ、学生 ナオ の 4 人かも知れない。

作家 フユキ

[桜の花びらの中を彷徨っていると、突風の吹く音が耳を駆け抜ける。まるで狼の遠吠え……それも酷く悲しそうな声に聞こえたのは気のせいだろうか。ふっと桜色の迷宮が途切れた]

ここは……
[管理棟の前、背後には薄くなっていく桜色のカーテン。虫の知らせ]

全て終わってしまったのか
[湖畔の方角を向き、ただホズミが無事に帰ってくるのを祈るように*待っている*]

(0) 2007/11/21(水) 03:13:23

薬屋 ライデン

[男がいい加減きめ細かさをなくし始めた雪を踏みしめながら歩いている。と、突如桜の花びらが吹き荒れた。
目を瞑るようにしながらも歩き続けるとやがてそれも晴れ、建物と人影が薬屋の目に見える。誰かが管理棟の前、立ち尽くしている。
冬樹だった]

……。何をしている?

[訝しげに冬樹の様子を見て*問うた*]

(1) 2007/11/21(水) 04:27:24

髪結い ホズミ

[立ち去るヌイを追い借家へと入る、ホズミの決心は揺るがなかった。右手に石を持ちそれでヌイの頭を強打する。ヌイは小さくノタマイ悲痛の声を挙げたが何度も何度もその衝撃は繰り返される...やがて沈黙し静寂の中、笑い声だけが借家に響きわたる。]

(2) 2007/11/21(水) 07:31:41

髪結い ホズミ

アハハハハハハハハハ!
これで...これで終わるわ......
[ホズミはヌイを皮袋に詰めると台所の床下にある冷蔵保存の穴にヌイを押し込め蓋をした]

(3) 2007/11/21(水) 07:40:28

髪結い ホズミ、服を脱ぎお湯にタオルを浸し返り血を拭っている。

2007/11/21(水) 07:44:43

髪結い ホズミ

[借家の囲炉裏の傍らで血に染まった服を洗った。やがて終わるとそれを囲炉裏で乾かしホズミは裸で乾く様子を見つめる。]朝までには出なきゃ...]
[朝になり洗い乾かした服にまた着替えると管理棟に向かった]

(4) 2007/11/21(水) 07:59:33

髪結い ホズミ

死体はそう簡単に見つからないわ...
部屋の血痕も拭き取った...
私についていた血もすべて洗い流した...
彼は私を襲おうとし誤って湖に落ちて死んだ...
彼は私を襲おうとし誤って湖に落ちて死んだ...
彼は私を襲おうとし湖に落ちて死んだ...
フユキにはそう伝え他の者には行方不明と...

(5) 2007/11/21(水) 08:27:16

髪結い ホズミ、管理棟に着き待つフユキに抱きついた。

2007/11/21(水) 08:29:23

髪結い ホズミ、に偽った報告をし口止めを頼むと居間へ一緒に戻った。

2007/11/21(水) 08:32:38

髪結い ホズミ、作家 フユキに偽った報告をし口止めを頼むと居間へ一緒に戻った。

2007/11/21(水) 08:32:49

作家 フユキ

[花びらの舞う管理棟の前、やがて現れた人影に近づく、がそれは待ち人ではなく]

>>1
薬屋さん、か
ああ、桜の声を……聞いていた

[薄く笑いながら答える]

(6) 2007/11/21(水) 08:57:30

作家 フユキ

[薬屋が去ってしばらくすると、視界にホズミの姿が映る。一人だ]
ヌイさんは……?

[ホズミに抱きつかれて戸惑いながらも、背中に手を回す。ホズミの言葉を聞いて]

湖に落ちて、死んだ……そうですか。彼が今回の事件の犯人だったってことなのかな

もう、惨劇は終わりなんだね
[居間に向かうホズミを見ながら、空を見上げ少し残念そうな表情でつぶやいた後、ホズミを追う。彼女に口止めを頼まれれば、やんわりとその理由を聞いただろうか]

(7) 2007/11/21(水) 09:10:27

髪結い ホズミ

私...
生きていられることが凄く嬉しい...
ヌイさんが私を襲おうとしたとき...
死を感じた...
すごく怖がった...
けど助かって......
またこうしてフユキさんに会えることが本当に嬉しくて...
[ホズミは涙に流しフユキにしがみつい]

(8) 2007/11/21(水) 09:18:10

作家 フユキ

ホズミさんが戻ってきてくれて、本当によかった
[ホズミの身体を抱きしめ、なだめるように頭をなでながら]

あと少しすれば、山道も復旧して助けが来るでしょう。
……ヌイさんのことを黙っているなら、他のみなさんにはまだ怖い思いをさせてしまうでしょうけれど。
[窓の外を見やる]

(9) 2007/11/21(水) 09:30:54

髪結い ホズミ、作家 フユキにぎゅっと強く抱きしめた。

2007/11/21(水) 09:48:11

作家 フユキ

[本当にこれで全て終わりなのだろうか。言い知れぬ不安を感じながら、今はただホズミを抱く腕にぎゅっと*力を込め*]

(10) 2007/11/21(水) 09:50:35

作家 フユキ、管理棟で他の人の姿を探している

2007/11/21(水) 19:11:09

髪結い ホズミ、作家 フユキの腕を掴み一緒に行動する

2007/11/21(水) 19:15:42

【赤】 学生 ナオ

[ちりりん ちりりん 鈴の音が鳴る]

みっつめのたましい、貰っちゃった…
ついでに愛しいあの人も…。

アンさん、エビコさん、それにロッカさんや人攫いさんにスグルくんのたましい集めたけど。それでも渇きを癒すにはまだまだ足りないの…

[渇望は貪欲。わたしは雪さくらに目を細めながらも尚求める]

今日のたましい、誰が良いかしら?ねぇ?あなた――?

(*0) 2007/11/21(水) 19:36:38

学生 ナオ

[目を覚ますと、今日も部屋には誰も居なかった。人が抜け出したままの布団と、畳まれた布団の二組だけ。昨日部屋に戻った時、ロッカさんは既に眠っていた。ホズミさんはわたしの寝た後に部屋に訪れたのだろうか?]

やっぱりエビコさんは…もう――

[昨日管理人室で見たエビコさんの寝顔を思い出す。けどその顔は果して安らかだったろうかすら思い出せない。それ程わたしにとっては彼女達の死は衝撃的で、気が触れそうになるのを堪えるので必死だった事を、今になって改めて思い知らされる。]

(11) 2007/11/21(水) 19:51:33

学生 ナオ

そう言えばあの後わたしは…

[抜け殻になった布団を見つめながら記憶を反芻する。管理人室で薬屋さんとすれ違いにやってきたヨシアキくん。彼に慰められた後部屋まで送ってもらい、そしてわたし達は別れた。]

「また明日、逢える事を祈って――」

[普通の生活をしていたなら、なんとも思わずに交わす挨拶。でもそんな他愛の無い言葉すら、今のわたし達には叶わぬ夢となりうる現実に怯えながらも。お互いやってくるであろう未来を信じて言葉を交わしていた。]

(12) 2007/11/21(水) 19:52:54

学生 ナオ

ヨシアキくんに…逢わなきゃ――
逢っておはようって…お互いの無事を確認しなきゃ…

[無造作に畳まれた布団が気になったけど。わたしは起き上がり着替えを済ませると、まずはヨシアキくんを探そうと部屋を出た。]

[振り向きざま、ふと自然と窓越しから見えるさくらに目を奪われる。
季節はずれのさくらは、いよいよ持って鮮やかな紅色の花の吐息を艶やかに漏らし続けていた。
それは村の伝承と交差するように、ひとの魂を食らいて花を綻ばせる根牢のように――]

(13) 2007/11/21(水) 19:55:26

【赤】 学生 ナオ

[わたしはかの人に話しかける。けどいつまで経ってもかの人の声は聞こえなかった。]

もしかして…さくらの狂気に足許を掬われた…の?

[さくらは人を狂わせる。そして時にわたし達へと刃を向ける。さくらの許で謡うわたし達からも恐怖の声をせがむ様に。]

こわい こわい さくらはこわい
でももっと怖いのは さくらに狂わされし…ひと――

[鈴の音を鳴り響かせて、わたしは哂う。かの人の死すら、自らの渇きを癒せたらと願いながら。]

(*1) 2007/11/21(水) 20:02:42

作家 フユキ

[静まり返った管理棟の居間、ホズミと共に囲炉裏の脇に座り、お湯を沸かす。こうしていると、世界に自分とホズミしかいないような錯覚に陥り]
このまま時間が止まってしまえばいいのに……

[はっ、僕は何を考えているんだろう、と大きくかぶりを振った]

湖畔でヌイさんは言っていた。ヨシアキ君に呪い殺されるかもしれないって。悪魔祓いされると……
ヨシアキ君は、いったいヌイさんの何を知ってるんだろう

[未だ姿の見えない彼が、居間に現れるのを待っている]

(14) 2007/11/21(水) 20:03:56

髪結い ホズミ

[フユキと行動をし居間に入り隣に座る。あれだけ活気のあった部屋はやけに静かで風で揺れる木のきしむ音がはっきり聞こえる]
>>14 ねえフユキさん
ちょっと静かすぎない?
[人の気配が少なすぎることに一抹の不安を覚えフユキに不安を訴える]

(15) 2007/11/21(水) 20:11:07

作家 フユキ

……そうだね
みんな借家に戻ってるのかな
それとも管理人室にいるのかな?

(16) 2007/11/21(水) 20:15:51

薬屋 ライデン

[薬屋は冬樹と話をしたあと、またふらふらと歩いていた。
誰も借りていないはずの家屋を見つけると入り、中を伺う。
勿論、どの家も誰もいない。昨日も、今日も、彼が目にした限りでは人がいた気配さえ見つからなかった]

一人で行動するな、と言ったのは私だったのだが。

[丸きりの徒労に、自嘲気味に呟く。
やがて薬屋は空腹と乾きを思い出して、管理棟へと帰っていく]

(17) 2007/11/21(水) 20:16:56

髪結い ホズミ

.....待ってれば来るのかな。。。?
何だか怖い......
[フユキの手を握る]

(18) 2007/11/21(水) 20:26:07

作家 フユキ

[ホズミの手の温かさに不安は遠のく。手を握り返して]

大丈夫ですよ
[根拠のない言葉を紡ぎ、もう少しだけこうしていたいと思いながらも]

探しに行ってみますか?

(19) 2007/11/21(水) 20:33:58

薬屋 ライデン

[管理棟に近寄ると居間のあたりから人間の声が聞こえた。
顔を見ずとも察しはつく。長すぎる休暇の中で誰の声かは大体判るようになっている。冬樹とホズミ。
居間に入ってその二人に会釈する]

……ふむ。仲良しだな。

[手を取り合う二人を見て、なんとなく言った]

(20) 2007/11/21(水) 20:34:19

髪結い ホズミ、作家 フユキに頷いた。

2007/11/21(水) 20:38:29

髪結い ホズミ、薬屋 ライデンにおかえりなさい

2007/11/21(水) 20:39:02

薬屋 ライデン、「ああ、ただいま」と言った。

2007/11/21(水) 20:40:28

作家 フユキ

[立ち上がろうとした時居間に入ってきた薬屋に、少し照れながら会釈を返す]
薬屋さん、おかえり。
他のみんなを見なかったかい?

(21) 2007/11/21(水) 20:41:27

薬屋 ライデン、(わ、私、すごい邪魔っぽいな。し、しかし外寒いし……)

2007/11/21(水) 20:42:23

学生 ナオ、居間に足を踏み入れた。

2007/11/21(水) 20:43:38

髪結い ホズミ

ライデンさん
管理棟の様子がおかしいの
人の気配がしないというか.....
一緒に探しにいきませんか?
すごく不安なの

(22) 2007/11/21(水) 20:43:46

髪結い ホズミ、学生 ナオに気づいた。ああナオもいた........良かった

2007/11/21(水) 20:44:17

薬屋 ライデン

[立ち上がろうとする冬樹を見て、ふむ、と呟き]

どこかへ行くところだっただろうか。

ちなみに、他の者は見なかったな。
今朝、冬樹を見て、そして今またここで会った。
そのぐらいだが……まるで姿の見えないものが?

(23) 2007/11/21(水) 20:45:29

作家 フユキ、学生 ナオが居間に入ってきたのを見て、ほっとしながら挨拶。

2007/11/21(水) 20:45:36

学生 ナオ

あれ?ここに居るのは薬屋さんとフユキさんとホズミさんだけ?
ヨシアキくん…ううん、他の人たちは?

[薬屋さんが少し気まずそうな顔をしているとか、ホズミさんとフユキさんが手を握り合っている事とか気付かずに、わたしはその場に居た三人に声を掛ける。]

(24) 2007/11/21(水) 20:46:39

学生 ナオ、三人の姿に何処かホッとしたような溜息を――

2007/11/21(水) 20:47:57

薬屋 ライデン

[続くホズミの言葉に要領を得た、というように首肯]

……そうだな。探しに行くか。

[どこか昨日に似た状況に、とくり、と心臓が冷えるのを覚える。がただそれだけを言う]

(25) 2007/11/21(水) 20:49:32

作家 フユキ

>>23
ああ、ちょうどみんなを探しに行こうと思ってたんだが。
[三人の顔を見ながら]

ヨシアキ君も鈴木さんも……ヌイさんも見てないんだ。
[最後に告げた名前だけ少し小さな声で]

(26) 2007/11/21(水) 20:51:57

薬屋 ライデン

[ナオの顔を見て、かすかに息を吐き、皆が一様にそうしているのに気づき、ほのかに苦笑する]

いや、ヨシアキも、鈴木も、ヌイも見ていない。
探しにいこうかと話をしていたところだ。

(27) 2007/11/21(水) 20:52:29

薬屋 ライデン、地味に冬樹とハモった。

2007/11/21(水) 20:53:26

髪結い ホズミ、作家 フユキに寄り添いついていく

2007/11/21(水) 20:57:41

学生 ナオ

え…?みんな…他の人の姿を見ていないの…?
ロッカさんも、ヌイさんも…ヨシアキ…くんも?

[みんなから聞かされる事実に、わたしの鼓動は早くなる。血の気が引ける感覚がわたしを襲う。]

『ヨシアキくんも…?』

[小さく呟いて眸を閉じた。そうしなければ…不安に透明な雫がぽろぽろと零れ落ちそうになるから。]

(28) 2007/11/21(水) 20:59:39

作家 フユキ、学生 ナオに小さくうなずくと、とりあえず管理人室に向かおうとした。

2007/11/21(水) 21:02:00

学生 ナオ

[探しに行こうと言うフユキさんと薬屋さんの言葉に、わたしは静かに頷いて]

わたしも…連れて行ってください。
一人で居るのは…こわいから――

[三人の顔をくるりと眺めた。他の三人もきっと無事だと自身に言い聞かせながら。]

(29) 2007/11/21(水) 21:03:14

作家 フユキ

[管理人室の扉を開けると、ひんやりとした空気が肌を撫でる]

……!
[息を飲む。そこに横たわる遺体の数は、一人分増えていた。部屋の床には桜の花びらが多数散っている]

(30) 2007/11/21(水) 21:17:58

髪結い ホズミ

[管理人室に横たわるヨシアキを見て驚愕する]
ヨシアキ君?
どうして.....
まだ惨劇は続くというの?
そんな.......
[魂が抜けたようにその場に座りこんだ]

(31) 2007/11/21(水) 22:01:21

薬屋 ライデン

[冬樹の後に続くように管理人室に入る。
半ば覚悟していたかのように、男は溜息を吐く。
ホズミの言葉もどこか遠く、眉根を寄せた。
そして思い出したように、ぽつり口を開く]

鈴木。それにヌイは?

(32) 2007/11/21(水) 22:22:35

作家 フユキ

[座り込んだホズミをそっと抱きしめる。言葉は出てこなかった。部屋の中を見回すが鈴木の姿は見当たらない。変わり果てたヨシアキの姿に動揺しているだろうナオとホズミに]
ナオさんとホズミさんは、ここで待っていてください
僕は鈴木さんを探しに外に行ってきます
薬屋さんはどうしますか?

[鈴木の姿を探しに管理棟の外へと足を向ける]

(33) 2007/11/21(水) 22:31:10

薬屋 ライデン

[……?と少しだけ不思議そうな顔をしたあと、口には出さず]

では、私はヌイを探す。そういう分担になるな。
お互い自分の命には気をつけるとしよう。

[冬樹のあとに続くように、*管理棟の外へ出た*]

(34) 2007/11/21(水) 22:44:59

髪結い ホズミ、学生 ナオを抱きしめてあげた....

2007/11/21(水) 22:53:21

作家 フユキ

え?あ、そうだね
お互い気をつけよう
[薬屋の言葉を聞くと、無意識にヌイの名前を出し損ねたことに気づくが、表情には出さないよう平静を装って管理棟の外へ出る]

す ず き さ あ ん
[名前を呼びながら、桜舞うシャワーの中、鈴木の姿を求め歩く]

(35) 2007/11/21(水) 22:53:29

作家 フユキ

[鈴木の姿を探しながら、昨日のことを考えている]

ヨシアキ君が殺されたとしたら、犯人はヌイさんじゃない
ヌイさんはずっと湖畔で絵を描いていた
そしてホズミさんを襲い、湖に落ちた

ヨシアキ君を殺した犯人は別にいる

ホズミさんは僕といたから違う。だとすると
鈴木さんか、ナオさん……それか、薬屋さんか

(36) 2007/11/21(水) 22:59:52

【赤】 学生 ナオ

うそつき…。

[管理人室へ移動する最中、わたしは誰にも聞こえない声でぽつりと呟いた。
果してそれは、誰に向けた言葉なのだろう?]

(*2) 2007/11/21(水) 23:02:10

【赤】 学生 ナオ

[ちりりん ちりりん]

   [鈴の音が鳴る――]

[その音にあわせてさくらは喘ぐ]

   [これまで見たことの無い最高の美しさを以て]

(*3) 2007/11/21(水) 23:03:38

学生 ナオ

[管理人室に入ると、ふわりと足許にさくらの花びらが舞い落ちた。
わたしはその花びらに誘われるように視線を上げ。ゆっくりと目の前の様子を伺う。
見知った景色に、ゆっくりと息を吐きながら。]

「ヨシアキ君?」

[ホズミさんの、何処か絶望したような声を聞き、わたしはどう思っただろうか。]

(37) 2007/11/21(水) 23:04:17

学生 ナオ

もう…嘘をつくのは飽きた。

[わたしは深く溜息を吐きながら呟いた。
それはフユキさんと薬屋さんが外に向かって席を立った後だった。]

[遺体の並ぶ部屋にはわたしとホズミさんだけが残っている。ホズミさんはわたしを案じて抱きしめてくれていた。]

『そんなこと 必要ないのに…』

[わたしは心でそっと呟く。]

(38) 2007/11/21(水) 23:09:20

学生 ナオ

[悲しみを分かち合おうとしてか、ぎゅっと抱きしめてくれるホズミさんから身を離し、わたしは彼女に向かい合う。]

ホズミさん、わたしの事、心配してくれてるの?ありがとう。でもね、案じてくれなくても大丈夫だよ?

だって…ヨシアキくんは…。

[わたしはにやりと口嗤う]

わたしの力で殺したんだもの…。
[くすくすと、小さな声を立てながら――]

(39) 2007/11/21(水) 23:12:55

髪結い ホズミ、後ずさりした。

2007/11/21(水) 23:15:43

作家 フユキ

[外で鈴木の姿を探している]
……果たしてナオさんや鈴木さんに、ヨシアキ君を殺せるだろうか

思えば管理人さんの姿を最初に見つけたのは、薬屋さんだったね。そして、いつも一人で桜を見上げている……
[かさりと何かを踏んだ感触に立ち止まり、地面を見る]

これは、利用者帳?
[ぱらぱらとめくると、利用者名に印や横線。鈴木の名前の上に引かれた横線に冷や汗が出る]

(40) 2007/11/21(水) 23:19:24

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生存者 (3)

薬屋 ライデン
42回 残3166pt
作家 フユキ
24回 残3780pt
髪結い ホズミ
77回 残2527pt

犠牲者 (5)

学生 アン(2d)
1回 残4422pt
門番 ノギ(3d)
105回 残1452pt
家政婦 エビコ(3d)
49回 残2922pt
隊商 ロッカ(4d)
10回 残4197pt
学生 ヨシアキ(4d)
72回 残2010pt

処刑者 (3)

学生 スグル(3d)
9回 残4211pt
移民 ヌイ(4d)
110回 残1097pt
学生 ナオ(5d)
82回 残1721pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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