97 未来日記〜Survival game〜
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[そして、行ってくるには、そのまま見送る形になる。]
ああ
[階段に向かうセイジをそのまま見送る。
そう、自分も、二番、マシロと話すことがある。
そして、扇子を開けば、
フユキがマシロと会っていることが示してあった。]
(105) 2012/11/07(水) 21:31:57[屋上]
4th ゼンジは、セイジを見送ったあと、ふらり3Fへ
2012/11/07(水) 21:34:02
― 3F ―
[そして、三階、フユキとマシロの前に男は現れる。]
ごきげんよう。
お元気そうでは、ない、ですね。
[手負いの二人を前に、男はとくに感情のない表情で現れる。]
フユキさんの状態はわかっています。
マシロさんは、ソラさんと、ですね。
さきほど、デンゴくんからお聞きしました。
(107) 2012/11/07(水) 21:44:55[屋上]
ところで、
マシロさん、
貴方にとってグリタさんは、
どんな存在だったのですか?
[フユキがもし席を外そうとしたら、外さなくていいと首を振るだろう。
いや、鬼であることはもうバレている。
ならば、マシロを一人にするようなことはないか。*]
(109) 2012/11/07(水) 21:47:23[屋上]
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/07 21:48)
>>114
[手当を続けるフユキを一瞥しながら、
マシロの言葉に、頷いた。]
そうですね。
回答というか、
グリタさんが、守りたい人がいた、と聞きました。
それが、まず貴方かどうか…。
そして、貴方がそんなグリタさんと、どんな話をしたのか。
私はそれに興味があります。
[そして、少し、間をおいて。]
でも、そんなこと、話す理由もない、と思うのならば、
答えなくても、構いません。
私はいますぐここから消えましょう。
(120) 2012/11/07(水) 22:06:54[屋上]
>>123
そうなんですか。
[たいした話はしていない、に少し残念そうに…。]
でも、守るって言い出したんですね。
そうですか。
[結局グリタのことはわからないままだ。最初、協定を持ち出した時のことを思い出す。まだはじまったばかりの時だ。
そのあと、あったときのことも思う。
彼は何もこちらには話す風はなかった。
そう、わかっている。彼は何も思っていなかったのだと…。]
それでもグリタさんは、
貴方に何か感じたのでしょうね。
そんなに守りたいと、言っていたらしいです。
[自嘲が漏れた…。]
(126) 2012/11/07(水) 22:29:58[屋上]
ちなみに、私が最初、グリタさんと組んだことはご存じですか?
[それから、ついでとばかりにそう聞いてみる。]
グリタさんとは協力しようと言いました。
彼は快諾してくれました。
そんな彼を、私は殺しましたが。
(128) 2012/11/07(水) 22:32:37[屋上]
>>130>>131
子ども扱い?
[マシロの言葉に瞬いた。]
グリタさんは、自分の世界を救いたいと、おっしゃっておられました。それに、私は協力しようと思っていたのですが、
他から聞いたのです。それと同じくらい、
いえ、あのグリタさんが取り乱すくらいに、守りたい者がいると、頼みにきたのだと。
[そして、考えて…。]
マシロさん、貴方はグリタさんのご家族に似てたのでしょうか?
[そこはまるで一人で言うように…。]
もし、そうなら、私はやっぱり早まりましたね。
[そう、後悔している。密やかに。自身の勝手な思い込みで、彼を殺してしまったことを。]
(134) 2012/11/07(水) 23:01:01[屋上]
狼は三人います。
マシロさん、
貴方は、生き残りますか?
[それはデンゴの質問にも、似ていたかもしれない。]
(135) 2012/11/07(水) 23:04:52[屋上]
わかりました。
[フユキに声をかけて、立ち去ろうとするマシロに、そう、告げた。
怪我で、何かいろいろ我慢しているのはわかっていた。
そして、同時に、生きることに貪欲であることも。]
ありがとうございました。
[時折、感じる殺気に、
男は、目を伏せて、
開けたときにはもう、二人は前にはいない。
ただ、すぐに扇子を開くようなこともしなかった。**]
(139) 2012/11/07(水) 23:17:08[屋上]
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/07 23:18)
4th ゼンジは、神の日記に綴られる言葉を見ている。
2012/11/08(木) 07:58:02
[デンゴの告白を確かめたのは、
マシロやフユキと離れてから…。
そして、その内容に男は、微か眉を寄せた。
でも、その次には返信を。]
デンゴくん、
じゃ、今は……。
大人をどう思いますか?
(*55) 2012/11/08(木) 07:59:29
私は貴方の世界を否定はしません。
でも、肯定もしません。
ただ、確かなことがあります。
[そのあとは、重い沈黙ののちに…。]
貴方の世界が、
大人との共存が、
もう、あってはならない、レベルなのであれば……。
デンゴくん、貴方は、ここで
一人で生き残る……ことが、
デンゴくんと、デンゴくんの世界が
そのまま持続する、
方法、なのかもと……。
(*56) 2012/11/08(木) 08:02:02
ただ、そういう貴方の世界を変えて持続させるために、
貴方がここにきたのかもしれない。
私たちと一緒に貴方が生き残る選択をするのならば、
貴方の世界は貴方が生きて残ったあと、
夢の国ではなくなるでしょう。
[世界から選ばれた鏡が、
大人と共存することを覚えたなら、
それがその世界の真実になると。]
(*57) 2012/11/08(木) 08:03:43
ここからは、デンゴくんの選択です。
夢の国のために、
カノウさんや私はもちろん、
大人と呼ばれる者を切り捨てるか。それとも…。
(*58) 2012/11/08(木) 08:11:05
君の思う、大人の仲間と一緒に、
夢の国を変えるか……。
[そして、扇子を閉じる。**]
(*59) 2012/11/08(木) 08:11:56
[そして、扇子を閉じたあと、
長くためいきをついて……。]
私という存在は、
誰かのための、意味。
青い照明は、なくても、生きていけるけれど、
あることにより、
存在は浮かび上がる…。
[そして、いずこかにと歩き出す。**]
(195) 2012/11/08(木) 08:14:31[3F・いずれに動かしも可]
デンゴくんのところに行かないと
[そう漏らしながら*]
(196) 2012/11/08(木) 09:54:29[3F・いずれに動かしも可]
[扇子に浮かんだ未来は、
『2ndと9thに殺される』]
(197) 2012/11/08(木) 10:01:03[3F・いずれに動かしも可]
4th ゼンジは、フユキが戦闘を始めたのを知ればそちらへ
2012/11/08(木) 20:01:59
4th ゼンジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/08(木) 20:02:35
[
『5thは1stの銃弾に倒れる』
その記述はすぐに届いた。
その場所へ男が足を運ぶことは容易い。
だが、そこにたどり着いた時、
予想通り、マシロが傍にいて、眉を寄せる。
彼らは鬼の仲間が来た、と思うだろう。]
ヨシアキさん……。
[ヨシアキが銃を手にしてのを見て、
自身のポケットを確かめる。
それは、あった。]
(262) 2012/11/08(木) 20:11:38[3F・いずれに動かしも可]
マシロさん……。
[マシロが倒れている。>>256
彼女から嫌悪されているのは知らないが、好かれているとは当然を思っていない。]
ヨシアキさん……。
[ヨシアキの銃口はフユキに向いていた。
その様子に息を飲む。]
(263) 2012/11/08(木) 20:15:58[3F・いずれに動かしも可]
4th ゼンジは、1st ヨシアキに話の続きを促した。 [飴]
2012/11/08(木) 20:16:16
[そして、サロンエプロンの前に手を入れた。
そこに鈍く光るもの。
もし、ヨシアキがマシロに銃口を向ければ、それをヨシアキに突きつけるつもりで。]
(265) 2012/11/08(木) 20:18:31[3F・いずれに動かしも可]
[ヨシアキはどうやら、フユキを殺すつもりらしい。
扇子の振動を感じる。
しかし、それを確かめることもなく……。]
マシロさん……。
どうしてほしいですか?
[ヨシアキとマシロのラインには入り込み。背後の彼女に聞く。
どんな答えでも、マシロを庇う位置に変わりはない。]
(269) 2012/11/08(木) 20:31:00[3F・いずれに動かしも可]
[デンゴへのヨシアキの言葉に、
男はあえて、何も返信せず……。
そう、ヨシアキの言っていることも、
またひとつの真実である。
決めるのは、デンゴ自身、デンゴの世界自身。]
(*75) 2012/11/08(木) 20:32:27
>>271
――……
[マシロから帰ってきた答えは、さすがに眉を顰めるものだ。]
殺すのは、厳しいですね。
[そして、エプロンから、ヨシアキ持っているものと同じ凶器を取り出す。]
ヨシアキさん……。
その物騒なものは、一旦、下ろしませんか?
[かける声は、ヨシアキへ、
その冷たい銃口を向ける。]
(272) 2012/11/08(木) 20:50:31[3F・いずれに動かしも可]
[ヨシアキから、どうして?と聞かれれば、
聞き返すだろう。
なぜ、フユキを殺すつもりなのかと。]
――……理由、
納得できれば、止めることはしません。
[あえて、扇子は開かない。
フユキの運命をまだ知ることはない。]
(274) 2012/11/08(木) 21:00:07[3F・いずれに動かしも可]
[後ろのマシロの様子はわからない。
だけど、構わず……。
そう、予言が的中するのなら、
マシロからは殺されるかもしれないけど…。
グリタの名前などもう出すつもりはない。
むしろ、ヨシアキからも、男がマシロを守っても意味はない、と言われてもいる。
だが、……]
(276) 2012/11/08(木) 21:18:53[3F・いずれに動かしも可]
[男は、それでも、今はマシロを助けることを考える。
グリタがそれを望んでいなくても、別に構わなかった。
だから、もし、マシロに問われても…何も返事はしない。]
(277) 2012/11/08(木) 21:21:49[3F・いずれに動かしも可]
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/08 21:42)
[クルミがきて、ヨシアキを庇う。
もちろん、そうするだろうと思っていた。
クルミが今守りたいもの、それがヨシアキだから。
だから、クルミに危害を加えるつもりはない。
そして、マシロには、どうして、ではなく、今の状況を。]
マシロさん、
さっきも言ったとおり、今、鬼は3人です。
フユキさんが死んで、
あと一人、鬼以外が死ねば、
このゲームは終わるでしょう。
[クルミが立ちふさがったことで、銃下ろす。そして、マシロに振り返る。]
その最後の死ぬ一人に、
今、貴方は近いかもしれません。
(286) 2012/11/08(木) 22:04:38[3F・いずれに動かしも可]
[それから、マシロの前に、ごとり、と奥のは、
黒い、拳銃。
彼女のその肩、撃つことはできるかどうかもわからない。]
私は、ヨシアキさんを殺すことはできません。
それを、どう使うかは、
貴方の自由です。
[そして、血を流し、意識途絶えたフユキのほうに向かう。]
(288) 2012/11/08(木) 22:09:13[3F・いずれに動かしも可]
[そして、意識途絶えた冬樹の肩、ゆる動かす。]
フユキさん……。
貴方は、このまま死にますか?
それとも……。
[男は、フユキに話しかける。]
(289) 2012/11/08(木) 22:11:39[3F・いずれに動かしも可]
>>290
[ふと、聞こえた声に振り返った。
そこには、六番がいる。]
君を?
[拳銃は手放してしまったけれど…。]
(296) 2012/11/08(木) 22:21:55[3F・いずれに動かしも可]
[そのまま、六番、コハルに、その理由を問おうとしたとき、>>306フユキの声が聞こえた。]
フユキさん……。
貴方が生きるかどうかは、貴方次第です。
[広がる血の海。
彼のことは、結局、日記でしか知らない。
だが、最初に全く流れてこなかったフユキのこと、ここに来る前にはよく流れて…。]
貴方は、
貴方の世界を守りたいですか?
[そう、男は、フユキを襲う気はない。
いや、今、誰かを襲うつもりはなくて…。
ただ、願われた六番にのことは、気にしつつ]
(310) 2012/11/08(木) 22:43:55[3F・いずれに動かしも可]
>>302
[その六番の言葉には、振り向いて、瞬いた。]
貴方は、貴方の世界、
消えてもいいと、自分で、選択するのですか?
[迷いがない口調に、聞き返す。]
(312) 2012/11/08(木) 22:46:35[3F・いずれに動かしも可]
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/08 22:49)
>>316
消したい……。
[コハルの言葉に、眉を寄せた。]
貴方は、消したい、のですか?
それはなぜ?
[そう、男はあくまで理由を求める。
その真実を知るために。]
(321) 2012/11/08(木) 23:01:26[3F]
4th ゼンジは、フユキの言葉に、彼を抱き起こす。
2012/11/08(木) 23:02:17
[扇子が震える。
それは、神の日記にも何かが伝わっているということ。
デンゴのことを思う。]
(*79) 2012/11/08(木) 23:15:17
>>328
守るべき価値…が見いだせないから、
貴方は、自分の世界を殺す…のですね。
あのこ?が苦しむ?
[その年齢から、コハルが子どもの世界で、
悩んでいることを知る。]
君の友達ですか?
[おそらくそうだろうと、考えて、
コハルに問うた。]
その子は、死にたがっているのですか?
それとも、生きたがっているのですか?
貴方の世界が終わるということは、
その子は死ぬということです。
(331) 2012/11/08(木) 23:18:37[3F]
その子を殺すのは、
ほかでもない、貴方になります。
[コハルの顔をその時はみつめ…。]
貴方が貴方の意思で殺すのです。
それで良いですか?
(333) 2012/11/08(木) 23:20:09[3F]
4th ゼンジは、託した拳銃がセイジに渡ったのをみる。
2012/11/08(木) 23:23:23
4th ゼンジは、コハルとクルミの話がはじまれば黙る。
2012/11/08(木) 23:32:22
>>340
そうですか。
でも、
貴方にそうさせたこと、
その子はきっと苦しいでしょう。
[コハルの答えにそれだけ答え、
でも、その顔を見ない。
そして、フユキの意識を確かめる。]
(345) 2012/11/08(木) 23:45:40[3F]
4th ゼンジは、コハルの声に、目を伏せただけ
2012/11/09(金) 00:01:55
[デンゴが現れたときは、
その姿、案ずるような表情をみせた。]
(357) 2012/11/09(金) 00:04:43[3F]
>>355
[その時、デンゴから声がかかり、
そちらを向いた。]
マシロさんは、生きてほしいと思います。
[デンゴの手に包丁をみとめた。]
(360) 2012/11/09(金) 00:06:40[3F]
[その時、銃声が響きとっさに見た。]
コハルさん……
[そして、フユキの身体を静かに下ろす。
彼にはまだ、息がある。]
わかりました。
[そして、撃たれたコハルに振り向いた。
彼女のとどめをさすつもりで。]
(366) 2012/11/09(金) 00:18:32[3F]
>>367
[デンゴの問いには、少し考えて…。]
そうですね。
おそらくはそう、でしょう。
マシロさんには、
そうさせる何かがあるのでしょう。
[それは、男自身にもそれと確定できない何か。]
(370) 2012/11/09(金) 00:25:36[3F]
デンゴくん、
貴方に対する気持ちと、
似ているとも、思いました。
(371) 2012/11/09(金) 00:26:28[3F]
4th ゼンジは、コハルの元に行こうとして、
2012/11/09(金) 00:27:03
4th ゼンジは、また発砲に反射的に身を引いた。
2012/11/09(金) 00:27:48
セイジさん!
[ヨシアキがセイジにつかみかかる。
それには、また、身体はそちらへ傾ぐ。]
ヨシアキさんも……。
[その拳銃にはまだ弾がある。
そして、ヨシアキもまた、黒い鉛を所持していたはず。]
(375) 2012/11/09(金) 00:32:08[3F]
やめてください……っ
[二人に、駆け出し、そして、
迷いなく、拳銃をもった手に手を伸ばした。]
(377) 2012/11/09(金) 00:34:47[3F]
4th ゼンジは、セイジの反射神経には、けが人じゃなくてもかなわない
2012/11/09(金) 00:42:13
[セイジの拳銃が無理だとわかれば、
次にはヨシアキの手をつかもうとする。
必死にもがく彼の手に揺れるそれ。
それに両手を伸ばして…。]
(387) 2012/11/09(金) 00:48:50[3F]
[セイジからヨシアキを引き剥がそうと、
その銃をもった手を掴んだ。
それを自分の身体に包み込むように…。]
セイジさんも、ヨシアキさんも…落ち着いてください……っ
[この二人を今は止めなくてはと思って…。]
(389) 2012/11/09(金) 00:53:23[3F]
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