人狼物語 執事国


15 狂い咲きの村

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学生 ナオ

[居間に入るとフユキさんに声を掛けられる(>>64)。問い掛けにわたしはにっこりと微笑んで]

えぇ、お陰様で睡眠とお風呂ですっかり。これ、エビコさんが作ったんですか?

[フユキさんが視線を逸らす。わたしはその意味が解らず、雑炊の入った鍋を差した。おいしそうな雑炊。湯気が立ち昇る。おなかが小さく催促をした。]

[問いには答えず席を外すという彼に手を振りわたしはその雑炊を口に運んだ。]

エビコさんのおじやと…ちがう味…
[その呟きはきっとフユキさんには聞こえなかっただろう。]

(86) 2007/11/20(火) 23:22:15

学生 ナオ

[わたしが雑炊を口にしていると、ヨシアキくんが目を覚ましていた。]

おはよう

[わたしは挨拶をして微笑んで向かい入れたけど。
ヨシアキくんは丁度台所から戻ってきたホズミさんの隣に座り、雑炊を盛って一緒に食べていた。その姿を見た時ほんの少しだけ胸が痛んだ。

こんな時に不謹慎だと思いながらも、チリチリと焼け焦げるような感情はとめられない。
わたしは不貞腐れながら雑炊を口にして、早々に立ち去った。エビコさんの姿を探す為に。]

(87) 2007/11/20(火) 23:28:06

髪結い ホズミ

ナオちゃん...
食べ終えたら管理人室見ておいで...

(88) 2007/11/20(火) 23:28:29

髪結い ホズミ、俯きながら静かに何かをまっている。

2007/11/20(火) 23:29:44

薬屋 ライデン

[屋内にも関わらずかじかむほど寒い部屋。
四つの遺骸が並ぶ霊安室と貸した場所。いつの間にいたのだろう。そこに薬屋が佇んでいる。
言葉を捜すかのように、何を言えば全く思い浮かばないように]

……何だろうな。

[やっと、それだけを言った]

(89) 2007/11/20(火) 23:30:38

学生 ヨシアキ、管理人室に向かっている。

2007/11/20(火) 23:32:03

学生 ナオ

えびこさーん…何処行ったのぉ?

[外を探しに出るのは一人だったため出来なかった。もし一人で出て遭難なんて…考えたくも無い。]

もしかして…アンさんの弔いごとでもしているのかな…。

[遺体は奥の部屋に安置していると誰かの言葉を思い出す。もしアンさんの傍にいるのなら、お線香の一本でも上げてこようと思い、恐る恐る安置されている部屋へと向かった。
そこに遺体が増えている事なんて知らずに――]

(90) 2007/11/20(火) 23:33:47

学生 ナオ、髪結い ホズミに「管理人室?解ったわ」と返事をして一人でその部屋に――

2007/11/20(火) 23:34:37

学生 ナオ

――管理人室――
[そこだけひんやりと冷える部屋のドアをノックして、わたしは静かにドアを開けた。
そこには薬屋さんが静かに佇んでいた。]

薬屋さん…?どうしたんですか?こんな所で…。

[そこにはエビコさんの代わりに薬屋さんが居て。不思議に思いながらもわたしは声を掛けた。]

(91) 2007/11/20(火) 23:37:21

作家 フユキ

[すれ違いざま、ヨシアキは管理人室へ向かったのだろう、とふと思った。使用済みの食器を片付けながら、静かに俯いたままのホズミに気づくと]

どうかしましたか
まだ頭痛が治まりませんか?
[心配そうに声をかけた]

(92) 2007/11/20(火) 23:38:28

【赤】 学生 ナオ

『次?誰がいい?おねえさんが選んでいいよ』
『永遠に続くような、じわじわと染み入る恐怖を』

[代わる代わるに声が聞こえる。その声にわたしはくすくすと笑みを浮かべ]

誰が良いと思う?あのロッカって言う子?それともフユキさん?
あ、でもヨシアキくんはまだ駄目…。あの子は出来ればわたしの力で殺めたいの…。

[ちりりん ちりりん
弾む声は鈴の音と相俟って。かの人に届くだろうか?]

(*8) 2007/11/20(火) 23:40:59

薬屋 ライデン

――人を。人を探していてね。
見つけたところだ。きっと、見つけたと思う。

[名を呼ばれても振り向かず、だがナオに答える。
薬屋は上着のポケットから手を出して、そっと人型を包む毛布をめくった。その顔を見る。
女だった。大人しそうな顔の。男の手は震えている。男は自分のそれに気づかずに、亡骸の頬に触れる]

……何だろう。苦しい。とても苦しい。

(93) 2007/11/20(火) 23:44:32

【赤】 移民 ヌイ

『冬樹さんは、あたし好き』
[幼子が照れたように言う。それを聞いた老人は、はは、と笑った]

『白い肌に、赤い文字。素敵』
[少女を思い浮かべ、唄うように女が言った]

(*9) 2007/11/20(火) 23:47:07

髪結い ホズミ

[>>92の問いかけには答えずただ静かに...静かに下を向き何か独り言を呟いている]

(94) 2007/11/20(火) 23:48:37

作家 フユキ、髪結い ホズミの精神を心配しながら、食器を洗いに台所へ向かおうと

2007/11/20(火) 23:51:58

学生 ナオ

ひとを…さがして?

[一点を見つめたまま答える薬屋さんに、わたしは首をかしげながらその動作をただ見つめていた。
やがて毛布に伸びた薬屋さんの手元から現れたのは――]

エビ…コ…さん?うそっ…そんな――

[わたしはその顔を見て息を呑み口許を手で覆う。
苦しいと呟く薬屋さんの言葉には、何も返せずに。]

(95) 2007/11/20(火) 23:58:45

髪結い ホズミ、作家 フユキに突如質問をした。ヌイさん見かけなかった……?

2007/11/20(火) 23:59:39

隊商 ロッカ

>>49
誰かって…?
[ヌイが部屋を出て行ったのを見送って、利用者帳を床に置く。そっとエビコの遺体に近づくと、そっと触れてみた。]

…冷たい。
[ぽつりと漏らして、また浮かんできた涙を流すまいと手で拭う]

みんな殺されちゃうのかな。
[ぎゅっと唇をかむ。鼻の奥がつんと痛かった。]

(96) 2007/11/21(水) 00:00:00

【赤】 学生 ナオ

『冬樹さんは、あたし好き』
    『白い肌に、赤い文字。素敵』

[重なって聞こえる愉しそうな声。その言葉にわたしもくすくすと笑んで同意する。]

フユキさん…綺麗だよね。
きっと赤い文字がとっても似合いそう。
ね、今日はフユキさんにしようか?

(*10) 2007/11/21(水) 00:01:05

作家 フユキ

[食器を持ったまま、振り返りホズミの顔を見て]
ヌイさん……ですか?
さっき湖畔で見かけましたよ

(97) 2007/11/21(水) 00:01:57

【赤】 移民 ヌイ

『そっちじゃなくて――』
[女は、愉しげに鈴木ロッカの名を告げる]
『どっちでもいいよ?』

(*11) 2007/11/21(水) 00:05:51

隊商 ロッカ

[泣いたせいか顔が火照っている。彼らの死を考えては浮かぶ涙を拭いながら部屋を出る。台所から出汁の良い香りが漂ってくる。込上げてくる感情を沈めるために、外へ出た]

あ…置いてきちゃった。
[利用者帳を奥の部屋に忘れてきてしまった。空になった手が涼しい。]

(98) 2007/11/21(水) 00:06:41

移民 ヌイ、月明かりに照らされたスケッチブックをめくっている。

2007/11/21(水) 00:09:51

薬屋 ライデン

[震える指でゆるゆると他の者の毛布もめくり、亡骸を確認する。乃木。そしてスグル。
薬屋は自分の震える指に気づいて、震えをとめるようにその指を噛む。ぶつりとかすかに肉を噛みきって指を離す]

自分にここまで反吐がでそうになることもないな。

[疲れたように言うと立ち上がった]

(99) 2007/11/21(水) 00:10:08

薬屋 ライデン

[ナオに優しい言葉をかける余裕もなく、出て行こうとして、思い出したように一つだけ言う]

乃木の意志は私が継ごう。

[少なくとも、そうしようとして死にたいものだ。
そう付け足して、*その部屋を出た*]

(100) 2007/11/21(水) 00:16:30

【赤】 学生 ナオ

「そっちじゃなくて――」

[訂正が入る。続いて告げられた言葉に、わたしは思わず苦笑を漏らす。]

女の人が好みなの?
あ、でも女の人の方が、悲鳴は綺麗よね。
うん、じゃぁ今日は…その子にしちゃおうか?

[ちりりん――
鈴の音が鳴る。それはとても愉しそうに鳴る。わたしの心を反映するように]

(*12) 2007/11/21(水) 00:18:05

髪結い ホズミ

>>97そう...
フユキ先生は...
人がいくつも殺され...自分の身もいつ死ぬかわからなくなったとき
どういう行動をとるかしら?

(101) 2007/11/21(水) 00:20:58

隊商 ロッカ

[無意識に足を進めるうちに、初めに与えられた家屋にたどり着く。がらがらと音を立てて、玄関の扉を開く。ひんやりと冷えた部屋の空気が身を包む。]

一つ目の魂。
狂い咲くは魂。
黄泉に捧げては死を。

[歌うように刻まれた文字を唱える。湖と桜並木の見える窓辺に立つと、結露に濡れたガラス触れた。]

(102) 2007/11/21(水) 00:21:22

学生 ナオ

[薬屋さんの震える手が、新たに並んだ毛布を剥いで行く。そこでわたしは初めて毛布の数に気付く]

アンさん…エビコ…さん――そして他の二つは…?

[答えは聞かずとも薬屋さんの手で暴かれる。
次々現れる変わり果てた姿。]

そんなっ…人攫いさんまで…。
な・・・んで…?何でこんな事っ――
ねぇ!どうして?これもさくらの…根牢の呪いなの…?

(103) 2007/11/21(水) 00:21:41

隊商 ロッカ

[夢に出てきた言葉と同じ文字。消された名前。丸とバツ。]

…意味分かんないよ。
[指から温度が奪われていく。桜の木下に、人影を見た*気がした*]

(104) 2007/11/21(水) 00:24:40

学生 ナオ

[投げかけた問いは果して薬屋さんに向けたものだったろうか?
それはわたしにも解らなかった。
ただ、立ち去る間際。薬屋さんが零した言葉だけが救いに思えた。]

人攫いさんの意思…――

[それはどんな意思なのかは解らない。でも今わたしは…その言葉にただ縋るしかなく――]

こわい…こわいよ…ヨシアキくん――
[誰かに縋りたくて呟いた言葉は、仄かに温かい思いを寄せた歳の近い少年の*名前だった*]

(105) 2007/11/21(水) 00:26:07

髪結い ホズミ、忍ばせていたくだものナイフを手にとった。

2007/11/21(水) 00:26:26

作家 フユキ

>>101 ホズミ
そうですねえ……
[しばし目を閉じて考え]
運命に身を任せるんじゃないでしょうか

[自嘲気味に薄く笑いながら、中空に視線を向け、今まで生きてきた28年間を思い浮かべる]
死に抗うには、僕は少し年を取りすぎました

……もちろん、死にたいと思っているわけじゃありませんよ
[ホズミの質問の意図に悩んでいる。手の動きには気づいていない]

(106) 2007/11/21(水) 00:31:13

学生 ヨシアキ

[ヨシアキはふらふらと廊下を歩いていた。さほど遠くない管理人室に向かうだけのはずなのに、足どりがあまりに重すぎた…

管理人室の近くまで来ると、中からナオの声がする。
中に入るべきか、入り口でしばらく悩んでいた…]

?!
[自分の名前が聞こえる。助けを呼ぶような声…
悩む間もなく、ドアを開け中に入ろうとした]

(107) 2007/11/21(水) 00:31:49

髪結い ホズミ

私は......
生きたい......
死ぬなんて...
嫌だから......
私は......
犯人を知っているかもしれない...
私のしようとしていることは...
間違っているのかもしれない......
けれど......
ただ殺されるだけならば.........

(108) 2007/11/21(水) 00:33:33

髪結い ホズミ、くだものナイフをまた隠し立ち上がった。

2007/11/21(水) 00:34:39

髪結い ホズミ

湖畔にヌイがいるのね...
ありがとう......
ヌイに......聞きたいことあったの......
会ってくるわ...

(109) 2007/11/21(水) 00:37:22

髪結い ホズミ、外出の準備を整えている。

2007/11/21(水) 00:38:26

作家 フユキ

>>108 ホズミ
え?
犯人を知っている、かもしれないって……

[驚きに目を見開き、ホズミが立ち上がるのを見て]
落ち着いてください。
犯人はどなただって言うんですか?
……ヌイさん?

(110) 2007/11/21(水) 00:40:57

作家 フユキ

[ノギとエビコを見つけた時の、ヌイとホズミの様子を思い出す]
あの時ですか

[外出の準備をするホズミに]
ちょっ……
もし本当にヌイさんが犯人なら、ホズミさん一人じゃ危険ですよ!

(111) 2007/11/21(水) 00:44:02

髪結い ホズミ

>>110
そうよ......
だから...聞くの......殺したのか?って......フフ

(112) 2007/11/21(水) 00:44:52

学生 ナオ、ドアが再び開いたような気がして振り返った。

2007/11/21(水) 00:45:00

髪結い ホズミ、作家 フユキ一度見たが無視して湖畔へ向かった。

2007/11/21(水) 00:49:36

学生 ヨシアキ

[ドアを開けると、ナオが振り返ってこちらを見た]
ナオ…

[彼女の後ろには、4つの毛布につつまれた塊。
何も言えずに、ゆっくり彼女に歩み寄る。近づいて、彼女にむけてそっと手を伸ばす]

(113) 2007/11/21(水) 00:50:20

作家 フユキ、髪結い ホズミの笑い声にぞくりと肌が泡立った。慌てて彼女の後を追う。

2007/11/21(水) 00:51:57

移民 ヌイ、二つの人影に気付き、視線を向けた。

2007/11/21(水) 00:52:54

髪結い ホズミ、作家 フユキがついてくることに気づき立ち止まる。

2007/11/21(水) 00:53:36

作家 フユキ、立ち止まったホズミの向こうにヌイの姿を見た。

2007/11/21(水) 00:56:22

髪結い ホズミ

先生...
あなたと一緒で認めるわけないでしょ?
冷静に考えて?
大丈夫だから...
二人で話しをさせて?
ね?
[フユキにキスをして帰るよう諭した]

(114) 2007/11/21(水) 00:56:39

髪結い ホズミ、帰ってくれたら後で続きしてあげる…

2007/11/21(水) 00:58:07

髪結い ホズミ、移民 ヌイの元へ向かった。

2007/11/21(水) 00:58:49

学生 ナオ

[開いたドアから覗いた姿はヨシアキくんだった。]

あ…ヨシアキ…くん…、エビコさんが…人攫いさんが…スグルくんが…――

[声が震える。頬に温かい感触を感じた。それはわたしの涙だった。泣くなんてみっともないと思ったけど。でもわたしは――]

こわいの…いっぱい人が…っ――わたし…もう…人が死ぬのを見たくないの…

[差し出された手。その手の温もりを確かめるように。わたしはヨシアキくんの手を握り*頬に寄せた*]

(115) 2007/11/21(水) 01:00:22

作家 フユキ

[不意打ちに驚き、ホズミの瞳をじっと見つめる。彼女の意志の固さが見て取れる。ここで手放したら二度と会えないような気がして、それでも口をついて出るのは静止の言葉ではなかった]

絶対、戻ってきてくださいね。

[それだけを言うと、彼女の背中を見送った。桜の笑う声が聞こえたような、気がした]

(116) 2007/11/21(水) 01:01:46

移民 ヌイ

[現れたホズミの表情を見て、目を細める]
まだ何か?
[ぱたん、とスケッチブックを閉じて見上げた]

(117) 2007/11/21(水) 01:03:38

髪結い ホズミ

[月光に照らされながらヌイのスケッチブックを覗き見て悪態をつく]
あんな惨劇の中お絵描きなんて気楽なものね?殺人鬼さん......

(118) 2007/11/21(水) 01:03:39

髪結い ホズミ

[手を確認すると傷が消えている。驚きながらも冷静になり淡々と悪態をつく]
その手......
まるでトカゲみたい
復元するの?とても人間じゃないわね?

(119) 2007/11/21(水) 01:07:09

移民 ヌイ

>>118
死を覚悟した絵描きが最後に絵を描くことが不思議ですか?
[殺人鬼の言葉にはため息をつく]
誤解ですと言っているのに。

(120) 2007/11/21(水) 01:07:40

学生 ヨシアキ

[目の前の少女が涙を流している。小さな肩を震わせ、泣いている。
俺の手を握った彼女を、そっと抱きしめる。

自分の腕も震えてるのはわかっていた。それでも…それでも。
彼女を怖がらせないように、*そっと抱きしめた*]

(121) 2007/11/21(水) 01:07:45

移民 ヌイ、手を見て首を傾げた。

2007/11/21(水) 01:11:04

髪結い ホズミ、移民 ヌイの首にくだものナイフを突きつけた。

2007/11/21(水) 01:12:54

移民 ヌイ

[ホズミの手首を掴みぎりっと力を入れた。
首筋に微かに傷がついたのが感じられる]
どちらが殺人鬼ですか。
死にたくないなら放って置いてくれればいいだけですよ?

[呆れた口調で行って、取り落とされたナイフを湖へ蹴りつける]

(122) 2007/11/21(水) 01:19:49

髪結い ホズミ

とぼけても無駄よ?なぜ殺したの?目的は何?[理由を聞いて殺す*決意をした*]

(123) 2007/11/21(水) 01:26:38

移民 ヌイ

ホズミさん。
私が死んだ方々に何かしたのを見たとでもいうんですか?
身に覚えのない理由でいきなりナイフを向けられても、困ります。

色々あって気が振れそうになるのもわかりますが、落ち着いた方がいいです。
[ホズミの肩を軽く叩き、荷物をまとめて立ち上がる]

探すべきは、人ではない得体の知れない何かです。
[一度振り返り、真顔でそう告げた]

(124) 2007/11/21(水) 01:35:16

移民 ヌイ、桜並木を見上げる。降る音が聞こえそうだと思った。

2007/11/21(水) 01:36:30

移民 ヌイ、これは終わりの始まりですらない、呟いて

2007/11/21(水) 01:37:54

移民 ヌイ、借家へと姿を*消した*

2007/11/21(水) 01:38:08

作家 フユキ

[ホズミの背中を見送り、しばしその場に立ちつくしていたが]

……ああ、やっぱり行かなくては
[例え無駄かもしれなくても、どうして引き止めなかったのだろう。嫌われるのを恐れて失うのは本末転倒だ。悔いる時間も惜しい。急いで湖畔へと走り出す。足元で舞い散る桜が、ふわりと...の周囲を包み込み]

え?
[視界が桜の花びらに遮られる。ピンクのカーテン。かき分けてもかき分けても視界には桜以外の何も見えず……桜色の迷宮へと*迷い込んだ*]

(125) 2007/11/21(水) 01:38:09

【赤】 移民 ヌイ

『やれ叫べ やれ喚け
あちらがうつつか こちらが夢か
いざなうは 鈴の音 華のおと』

[女は歌い終え、息を吐いた**]

(*13) 2007/11/21(水) 01:43:35

薬屋 ライデン、井戸に腰掛け、白い息を吐きながら、桜を見ている。

2007/11/21(水) 01:50:00

薬屋 ライデン

――乃木。

[すぐ傍にいるように、死んだ男の名前を呼ぶ]

ここに怪物は存在するのか?
怪物はどんな姿をしている?

願わくば何かしたい。
ならば何をすれば良い?私は何を手伝えば良い?

(126) 2007/11/21(水) 01:59:25

薬屋 ライデン

判らない。私には。

[口惜しそうに目を瞑る]

君のしようとしたように殺せば良いのか。
それでは何を殺せば良いのか。

[判らない。ともう一度、ただ悲しそうに言う]

(127) 2007/11/21(水) 02:08:04

薬屋 ライデン

[男はゆるゆると立ち上がる。疲れきった老人のように]

『皆が無事いれるように手伝いたい』
そう言った。
『気に病みすぎなくて良い。大丈夫だ』
そう言った。

[――そう言ったのだ、と。
血を吐くような声で独りごちながら、歩き出す]

(128) 2007/11/21(水) 02:17:00

薬屋 ライデン

[歩きながら、男は茫洋と考える。
狂える開拓者となればいいのか。
手を取り合って、少なくとも正気を保つか]

――針は何だ?

[正答がある保証など微塵もない問い。
薬屋は呟く。*少なくとも餌は幾らでもあるに違いない*]

(129) 2007/11/21(水) 02:32:10

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生存者 (3)

薬屋 ライデン
42回 残3166pt
作家 フユキ
24回 残3780pt
髪結い ホズミ
77回 残2527pt

犠牲者 (5)

学生 アン(2d)
1回 残4422pt
門番 ノギ(3d)
105回 残1452pt
家政婦 エビコ(3d)
49回 残2922pt
隊商 ロッカ(4d)
10回 残4197pt
学生 ヨシアキ(4d)
72回 残2010pt

処刑者 (3)

学生 スグル(3d)
9回 残4211pt
移民 ヌイ(4d)
110回 残1097pt
学生 ナオ(5d)
82回 残1721pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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