人狼物語 執事国


59 アポトーシス-雪解けの合図-

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【赤】 墓守 ユージーン


 おれは…、あんたとこうして──
 もう一度話せているのが、

 …狂ったおれひとりの妄想だか、
 まぼろしじゃァ、なけりゃ良い、と……

 思いますよ……。

(*32) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

【赤】 墓守 ユージーン



 …… あんたは、滑稽だ。と、
 お思いになりますかね?

[尋ねて、続く言葉に、頷きの代わりだか、
 前髪の影の下、瞼をそっと下ろした。]

(*33) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

舞踏家 キャロル

[何故か存在する自室にそっくりな部屋に駆け込むと、服を着替え、髪を結い、綺麗に化粧を施した]

父さんのドレス着られるなんて思ってなかったわ。

[繊細な刺しゅうを優しく撫で]

子供の頃は他人の為に綺麗な服を仕立てる父さんがなんだか悔しかった。
意地を張ってそっけない服ばっかり着てたっけ…。

私にも作ってって…素直に言えば良かったな。

[目じりに浮かぶ涙を指先でぬぐい]

いけないいけない、お化粧が崩れちゃう。


[ドレスとヴェールを身に纏い、準備が整った姿を見せに階段を下りて行く]

―父はなんと声をかけてくれるだろう?あの人は私を思い出してくれるのかしら?**―

(58) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

舞踏家 キャロル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

修道女 ステラ

[祈りを終えると微かに感じられる魂の灯。それはコーネリアスの言う通り>>25、はちきれんばかりの幸せに満ちた輝きで]

…あの時の輝きとは同じであり、違いますけれど。
デボラお婆様、今度は幸福のまま逝く事が出来たのかも知れませんわね…。
メイさんは、言わずもがなですわね…。

[独り言のようにぽそりと呟き、何もかもを思い出したように見えるコーネリアスとハーヴェイの会話を聞いている]

(そういえば、ハーヴェイさんの灯は何色だったかしら…。)

(59) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

>>51 ―――っっ!
ハーヴェイ!!

[突き飛ばされて、追いかけようとするが足はそのまま止まってしまう。]

(解らない…。

彼が怒りを感じているのは、私が流れ者を連れて来たことなのか、それとも私の帰還自体になのか…?)

[去り際の書生の気迫に触れ、ここで新たな、根本的な疑問。]

そもそもなぜ私は彼を処刑した…?
それは謂れの無い事ではないはず。

(60) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

修道女 ステラ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

―回想―
>>27キャロル
許すもなにも……お前は何も悪くない。
気負うことなどなにもないんだ。

『大好き』……か。
メイは…あの子は…あの子の願ったこととは…なんだったのだろうな。

[彼女の愛用のカップ見やり、独り呟く]

……ああ、そうだな。きっと天国へ……。

[何かが胸つっかかる。

『何も悪いことしてないもの』―――本当にそうだったか?]

(61) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>30>>31>>32ユージーン
……どういう意味だ?

[墓守の言葉に、眉間を寄せる]

確か……デボラさんの孫が仕立て屋の娘と結婚すると……。
>>43……確かに子供が生まれる可能性は…なくなってしまったが……。

[顎に手を当てて考える。
生まれるだろうと思っていた頃から編み始めていたのだとしたら不自然なことはない]

…つまり……見切り発車?

(62) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

―現在―

>>57キャロル
キャロル!?
[訳を聞く間もなくキャロルは2階へ駆け上がっていく。

>>58しばらくして階段の上に白い花嫁が現れる。
ふわりと、そこだけ空気が違うようだった]

(63) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

―少し前―

>>59 そう―ですか、シスター。
良かった。ありがとう。

[言うと同時に、馴染みとなった眩暈と共に思い出すのはいつかの光景。

雪原に、既に二つの山は運び込まれ、簡素な暗い色のコートを着たシスターが、その一方の傍に膝まづいている。]

(今日も誰よりも先に来ている。
挨拶しようと思うが、今正に「祈り」の最中のようで、声を掛けるのは控える。

ぽうっ、と手にした十字架が光を放つ。
それは元々は私の母の物。

もしかしたら、母もこうした力を持っていたのかも知れない。)

(64) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

「見つけましたわ…。この方がじん―」

(気配に敏感な彼女は、私を認めると、泣き笑うような表情で呟く。

そこには勝利の高揚感はなく、ただ、ただ、やりきれない思い。)

(やっと解ってきた。
この能力のため、彼女は教会に組み込まれる運命だったのだと…。)

(65) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

[ゆっくりと階段を下ってきた娘の手をとる]

おめでとう、キャロル。

[噛締めるように言う。
失われたはずの幸福が目の前にある。
けれど、未来までは与えられなかった]

……神は残酷だな。

[キャロルを優しく抱きしめ、誰にも聞こえない小さな声で呟いた]

(66) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

(私は娘と同じところへはいけないだろう)

[『処刑』と称してこの手で誰かを殺めた。
その相手が一体誰だったのかさえ思い出せない。]

(67) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

―回想―
獣に食い荒らされた無残な死体が見つかった。
確かすぐに村の人間が集められて……。

『…ろうが…――なら、処刑を……しか、ないだろうね?』

そうだ、誰かが処刑をといい出したのだ。

『処刑など行わなければ……共存も……』

『先に手を……は…じん――…』

処刑を行わなければ、まして村から出られぬよう橋を落しなどしなければ、キャロルは死なずに済んだはずだった。

(68) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

流れ者 ギルバート

[コーネリアスとユージーンの会話を傍で聞き、>>55]

ユージーン殿を埋葬した者・・・?
はは、そんなもの簡単な理屈ではないか。
死人は死人を埋葬する事は出来ない。であるならば、
死人ではない者がユージーン殿を埋葬したのだろう。

・・・もしかすれば、今ここにさりげなく居るのかもわからないね?
生きながらにして、この死者の集う場所に。
そうだとすれば中々愉快な話であるね?

[思わせぶりに、何かを知っているかのように謳う]

(69) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

流れ者 ギルバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

―回想―

お前が言い出さなければ!!

(……あれは『処刑』等ではなかった。
ただ恨みのままに殺した…ただの殺人だ。)

[振り下ろした刃。そこで記憶は途切れる。
それが相手に死をもたらしたのかどうかは思い出せない]

……あの状況で生きているなどということは。
私は……人を、殺した。

(70) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

修道女 ステラ

[いつの間にか耳を澄まし、2人の話を聞いていた。だからハーヴェイの言葉の断片が聞こえてしまったかも知れない。]

『──… えてし え。』

――!
ハーヴェイさ……

[制止しようともその姿は既に階上へ消えた後]

貴方は、何色?

(71) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

修道女 ステラ

―現在―
[キャロルの花嫁姿を、何処か羨ましげに見つめながらもその元へと跪き手を組んだ]

本来なら牧師様からの祝福があるはずなのですが…今が今ですので、代わりに私が務めさせて頂きますわ。

…おめでとう御座います。

[これから先の幸せなど無い、そう思うものの
魂を視る力しか有しない自分も祝いたかった]

(72) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

流れ者 ギルバート

―少し前―

[>>42 今にも飛びかかってきそうなハーヴェイの眼を見返し
静かに諭すような声で]

・・・はは、あの時の事を恨んでいるのかね。
仕方があるまい。そうせねば・・・沢山の人が死んでいた。

と、でも言うと思ったのかね?

[突如、  声音が変わった]

(73) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ

──…。


[耳を塞いでも、なお聞こえるこえ。
余計な感情をのせない声が、密やかに響く。>>*23

(*34) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ


──…隠。

きみは、まるで僕が…”食餌”を楽しんで、
いないような… 言い方をするね?

[問いに返す問い。
小さく息をついた。]

(*35) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ

そんなこと、べつに


  ──…どうだって、いい。

[弱く首を振って、続く言葉を聴いた。>>*26

(*36) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

流れ者 ギルバート

[思い返すはあの事件、疑心暗鬼の渦の中、
誰もが誰もを信用していなかった村]

私は生き残りたかった。 ・・・他の誰をも犠牲にしてもね。
私は人狼が怖かった。  ・・・ただの村人を扇動してまでもね。
そして、君たちが憎かった。 ・・・安らかな家庭、優しい仲間、良い友人。
つまり、分かったかね?

[微かに、笑みを浮かべた]

あの事件での処刑の切欠は恐らく私だ。
村人は、旅先で出会う人々の誰よりも騙しやすかったぞ。
ははは、憎むがいいさ。はははははは!

[笑みは笑いに変わり、狂ったように笑う]

(74) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ

きみが、─…僕たちが…ただ、獣と言うのなら。

[一旦言葉を切る]


いっそ、言葉の通じない獣であれば

     …… 良かったの、かも知れない。


[はは、と空虚な笑い声が響く。]
[笑わない影の代わりとでもいうように]

(*37) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ

………、……。

[暫くの沈黙。>>*29 そして。]


──…、ねえ。隠。

”獣”にも、再会を喜ぶ心なんて、あったのかな─…。


[小さな問いを返した]

(*38) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

流れ者 ギルバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

舞踏家 キャロル

[>>66ヒューバートを抱きしめ返そうとして両手を回す。ふ、と。]

やだ、せっかくの花嫁衣装なのにブーケがないじゃない。ふふふ、うっかりしてた。

[父親の腕から優しく身を放すと]

森の空き地までちょっと行ってくるわね?
ほら、スノードロップがいつも咲いてるあの。

[話しながらヴェールをはずすと宮殿のような扉を開けて雪の中に出て行く]

心配しないで、大丈夫だから!すぐ、すぐ戻るわ。

[危ないからと制止する者がいれば。明るい笑顔で手を振り、裾を軽くたくし上げ外に駆けだした]

―なんだっけ、前にもこうやって雪の中に駆けだした事があったような…?―

(75) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

―少し前―
(ユージーン>>53には、彼らしいと感心するものの、「しあわせ」なら問題なかろうと苦笑して、返答は差し控える。)

>>55 はい、残念ながら私もユージーンさんがどうなったのかは、覚えていません…。
実は自分がどうなったかのすらとんと…。
どうせろくな事にはなっていないと思うのですけれどもね…。

[と自嘲する端から>>69が耳に入り]

流れ者さんの言う通り、いずれ誰かが墓守を引き継いだと思いますが―…。
生きながらに、ここに…?ですか?

[少しぎょっとする。]

(76) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>72ステラ
ありがとうシスター。
娘を祝ってくれて。

[例え夢のような存在でも、ここに生があるように思えた]

>>75キャロル
[キャロルからヴェールを受け取る]
一人で大丈夫か?私が取りに行っても

[言い終わる前にキャロルは行ってしまった]

…やれやれ、お前はいつもこうだったな。

(77) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

>>74 ギル…??!

[豹変ぶりもさることながら、耳朶を打つ言葉に耳を疑う。]

『村人は、旅先で出会う人々の誰よりも騙しやすかったぞ。』

[これまで思い出した僅かだが、確かな記憶が一気にフラッシュバックする。

「村の総意」の名の下に手に掛けた命たち―。]

きさ――ま―…!!!

[我を忘れて踊りかかった。]

(78) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

書生 ハーヴェイ

─集会場広間・少し前の回想─

[コーネリアスに宥められたよりも、少し前。
狂ったように笑い出すギルバートに、奥歯を噛み締めた。>>74

……ッ…、…の…

あんた、が…お前が。
言い出さなければ──…


はじめなければ!!

(79) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ


(──…親しいものをこの手にかけはしなかった)





    ( ほんとうに? )

(*39) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

書生 ハーヴェイ


僕は──…僕、だって。


[言葉が途切れる。

コーネリアスに止められなければ>>49
きっとそのまま、飛び掛っていたのだろう。]

(80) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

舞踏家 キャロル

[シスターの祝福を受け父親に褒められ、嬉しげに駆けだした先には広場一面のスノードロップ]

すごい!やっぱり咲いてた!
(やっぱり?)(やっぱり?)

―あの時も、父親を喜ばそうと久しぶりに帰った家を飾る為にこうやって摘みに来た―

わ…たしが しんだ ときの こ…と?

[花を摘んでいた手が止まった]

―あの人が遠くから走って来る姿に手を振ろうと立ち上がった瞬間、目の前が真っ赤に染まったあの時―

同じように…同じ事を繰り返して…私はまた死ぬの?
いやっ!今度はせめて…せめて父さんの傍で…っ!

[花束を握りしめ、片手で裾を手繰り集会場に駆けだす]

(81) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ


あいつ──…



   ( ユルサナイ )


 ……引き裂いて…やる。

[低く、呪詛が響く]

(*40) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>74ギル
[狂ったような笑い声と、もみ合うような物音に広間へ]

>>78コーネリアス
何の騒ぎだ?
コーネリアス、なにをしている!

[コーネリアスをギルバートから引き剥がそうとするが、
怒りに任せて腕を振るコーネリアスに弾き飛ばされた]

(82) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

舞踏家 キャロル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

【赤】 書生 ハーヴェイ


───……。


[”生”を失った魂は、枷を外れ]

  [後悔は、容易に恨みへと転化する。]

(*41) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

きさま!人を何だと思ってる?!
人の気持ちを…一体なんだと…――!!

[馬乗りになって、首をぎゅうぎゅう締め付ける。
男の顔は見る間にどす黒くなってゆく。

―が、その時、脳裏に刺すのは一つのたおやかな影。]

(83) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

修道女 ステラ

―少し前、集会所―
ギルバートさん、何を仰ってるんですの…>>74
いやですわ、そんな。

[自分達が無理矢理与えた死を視る事を強いられた悲しさ、何より親しい者が処刑されて行くのを見送らなければならない悲しさを思い出したか、両手で顔を覆う]

貴方が、あんな事。騙しただなんて。
哀れな人……憎むよりなにより、ただ悲しいですわ…。

(84) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

舞踏家 キャロル

[集会場に駆け込むと>>74>>78>>82男たちが暴れている。突き飛ばされるヒューバートに駆けよった]

父さん!!なに?なんで…大丈夫?!

[助け起こし怪我があれば気遣うだろう]

(85) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

ステラ…。

(思わず零れる名前。
隣人たちの死を、見詰めつづけて来た目。

思い出す旋律。)

>>82 …すいません、ヒューバートさん。
[よろよろと立ち上がり、仕立て屋を助け起こすと、竪琴の前に掛ける。]

(86) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

流れ者 ギルバート

[>>78>>79の逆上し、躍りかかってきたコーネリアスとハーヴェイを、
何かに冷めたような眼で見返し笑う]

ははははは!怒ったかね、怨んだかね!
ならば私を殺すがいい。いや、殺すというのも表現がおかしいね。
私に怨みをぶつけるがいいさ。
全ての怨恨を私にぶつけるがいいさ。
元凶は全て私だ!

[コーネリアスより何をされようとも止めるつもりはなく]

(87) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

思い出したよ。
母から、十字架と一緒に貰った歌を。

(いつか、あの子に歌ってあげなさい、と。
母はこの日を見越していたのだろうか?

その曲の名は、「悲しみの聖母」(Stabat Mater))

(88) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>85キャロル
[キャロルに助け起こされて改めて状況を確認する]
いや…よくわからん。
わからんが止めるべきだと思ったのだが……。

[>>84ステラの様子から、ギルバートが何かしたと推測する]

>>86コーネリアス
……いや……大丈夫だ。

しかし、一体何が?

(89) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

[竪琴の弦が柔らかな音を奏で、朗々としたテノールが部屋を満たす。]

悲しみの母は立っていた
十字架の傍らに、涙にくれ
御子が架けられているその間

呻き、悲しみ
歎くその魂を
剣が貫いた

ああ、なんと悲しく、打ちのめされたことか
あれほどまでに祝福された
神のひとり子の母が

そして歎き、悲しんでいた
慈悲深い御母は、その子が
苦しみを受けるのを目にしながら

(90) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

書生 ハーヴェイ

─小さな部屋・現在─

[とんとん。と、軽やかな足音が響く。
何故か心惹かれて扉を開けて見れば、]


────…ッ…

[真白いドレスの後姿が、階段を駆け下りる。>>58
白のヴェールが、ふわりと舞った。]


 [──あの日舞った、赤とは対照的に]

(91) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

書生 ハーヴェイ

『なんで君がここに──!?』>>2:74

[キャロルを襲った黒い影。>> 57
驚愕に凍りついた獣の姿は、或いは笑ったようにも見えただろうか。


──あの日も、白い雪がヴェールのように彼女を覆っていた。]

(92) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

吟遊詩人 コーネリアス

…肉体が滅びる時には
どうか魂に、栄光の天国を
与えてください。


―――アーメン

(93) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

書生 ハーヴェイ


……っ…


[がつ、と扉に背を打ち付ける。

よろめいたことも自覚せず、震える手で目を覆って、
階上で、ただ声を押し殺していた。]

(94) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/03/21(日) (夜食の時間)

修道女 ステラ

[不意に呼ばれた>>86自分の名前に顔を上げてそちらを見る]

コーネリアス…?

[伝えなければならない言葉を言う切欠を掴めなくて、ただその歌を静かに聴いて>>90]

……。

(95) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

流れ者 ギルバート

[さまざまな言が飛び交う中、何も変わらないような顔で]

ははは、吟遊詩人殿、君の気持ちはそれで済んだかね?
ハーヴェイ君は何もしなくともよいのか。
気が済まないのなら気が済むまでやりたまえよ。

[挑発しつつも>>84 の修道女の嘆く言葉を聞き、誰にも聞こえないようぼそりと]
…ここは魂の行き着く場所。
そこで怨恨にまみれていたならば行き先は…

はは、つまりそういう事だ。
それに…死後でも仲間同士がいがみあうのはつまらないだろうしね。
流れ者の私が一番適任だ。

(96) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

仕立て屋 ヒューバート

>>90コーネリアス
[旋律が広間の空気を一変させる]

コーネリアス?

[幽かに彼の姿が揺らいだ気がした]

(97) 2010/03/21(日) (夜食の時間)

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生存者 (3)

書生 ハーヴェイ
177回 残1998pt
修道女 ステラ
33回 残4766pt
墓守 ユージーン
120回 残2074pt

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン(2d)
8回 残5751pt
学生 メイ(3d)
69回 残4112pt
流され者 ギルバート(4d)
31回 残4888pt
吟遊詩人 コーネリアス(5d)
118回 残2597pt

処刑者 (3)

語り部 デボラ(3d)
7回 残5819pt
仕立て屋 ヒューバート(4d)
87回 残3696pt
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい キャロル(5d)
33回 残5199pt

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