情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
『あ、それと君には修復に必要なものを集めるための力もあげるから、頑張ってね』
はぁ? ふっざけんな!
訳分かんねぇことばっか言ってんじゃねぇよ!!
[兎が消える直前、何か言ったのに怒鳴り返す。それが口から出たものではないと言うのは知らぬまま]
『……ああ、それとね。
キミには、ひとつお仕事頼みたいんだ』
[一通り話した後、兎はこう言って、わらった]
……は? 仕事?
『想いの力を集める仕事。
強い念に向けて、力を飛ばしてくれれば、時計まで誘導するから』
なんだよ、それ。
『じゃあ、お願いねー』
……お願いねー、じゃ、ねぇよっ!
/*
PCたちは全員、過去にあった『何か』を忘れている。
忘れた事自体を忘れているのだが、その『何か』は大事なものであり、心のどこかでもう一度向き合いたい、と願っている。
その思念が一箇所に集まり、固まった事で、前々から軋み始めていた『想い出を刻む時計』が壊れてしまい。
管理者である時計兎によって、修復のために忘れ物を探し出せ、と無茶ぶられる事になった。
・狐
過去空間に飛ばされた際の衝撃で、時計兎の力を強く持ってしまったもの。
宿した力が強いため、当人の意思に関わりなく向けられた力を弾いたり、或いは、向けられた力から何が何でも逃げようとしてしまう。
忘れないよーに設定メモ。
/*
あ、でもそっか。
狐って名前だと初めてだけど、妖魔と同義なんだよな。
妖魔ならやったことあるわ、ってかあれもランダ村だったな。
……なん、なんだよ、コレ。
[状況に理解が追いつかず、呆然とした声がもれる。
ただ、それが普通の声でない事には、気づかずに。
ついでに、それがどこかに届く可能性にもまだ気づいていない状態で]
……ナニコレ?
タイムスリップとかってヤツ?
祐樹もそう思うか?
あの雑貨屋、確かに10年前に建て替えたんだよなぁ。
今じゃもう汚れも目立ってて、当時の面影皆無だけど。
それが真新しいままって……。
………………………。
[聞こえて来た聞き慣れた声に、考え込んだまま声を返す。傍に居なかったはずの相手の声。電話を繋いだ記憶も無い。しばし長い沈黙が訪れた]
……あれ、祐樹、いつの間に来たんだ?
[ようやくそのことに気付き、疑問を投げかける]
……へ?
[不意に聞こえてきた声に、惚けた声が上がる]
貢?
いや、来た、って言われても……お前、どこにいんのよ、今?
[投げかけられた疑問には、逆に疑問を投げ返した]
/*
箱前に居られる時間が思った以上に少なそうです、ごめんなさい。まあ、このキャラな時点で縁故は軽めの予定なのだよ。時間屋をこの設定で使いたかっただけなんだw
しかし占い師かwラは、執事国でも絶好調のようですww
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了