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本気で、吊り描写がきつかった…
PL的には、最多弁のじゅんた。
村のムードメーカー的な彼を吊るのがホント辛くて。
でも、PC的な盛り上がりとして、
吊る場所ってそこぐらいしか今ないんですよね。
それぐらい、ジュンタとアンの繋がりが、
村の流れのキモになってたんだと思います。
だから、ジュンタには心からのお礼を。
そして、お疲れ様!
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ただ、目一杯頑張ってくれたジュンタの中の人には、
捉え方によっては最低な仕打ちかもしれない。
だから相当悩みました…
個人的には最大の賛辞のつもりです。
ですが、「このやろー!」という点もあるでしょう。
エピで、どんな言葉もきちりと聞かせて頂きます。
其の点についてはごめんなさい。
イマリ、なんで俺に投票したのかな?
………うん、わかんねぇや。
イマリとのフラグ、どう処理したものか悩むなぁ。
美夏は最初から恋フラグたてに行ったけど。
イマリは友達フラグたてにいったらなんかおかしくなった。
……うん、そんな感じ。
でも、そんな感じってリアリティあって好きだったりする。
甘酸っぱいねぇージュンタクン
[……あれ……誰かが泣いている。誰が?どうして?あたりを見回せば、泣き崩れる美夏の姿。唖然とするデンゴ。あぁ、そうなんだな。俺は還されたんだな。]
……すんません、ズイハラさん……
俺、お役にたてませんでした………
[ぐっと握った拳には、感触もなく。]
届いてますよ?
俺、お化けになっちゃったみたいで。
今なら、声がはっきり聞こえます。
………すんません。
[ゆらゆら、揺れている姿は陽炎のようであり。]
[不意に鳴る、俺の携帯。その着信音は、大切な……うん、大切な奴からの着信音。それに出るのは、愛した人。複雑。複雑。複雑。悲しくはない。だって皆、まだいるだから。]
………ごめん………
[呟いた言葉は、誰への言葉なんだろうか]
[まどろみから覚めた拍子に、制服のスカートから伸びている足がぴくりと動いた]
ここどこ……?
[寝返りをうって見上げた空は、いつか見た母親の喪服を思い出させた]
にぶいろ。
馬鹿だな………俺が望んだ結果なのに。
[二人の電話を聞きつつ、ふわり漂う。]
………イマリんとこ、いってみるかな………
[彼女に想いを馳せれば、俺は彼女の元へと]
―コンビニ―
[そこにいるのは、ズイハラさんとイマリ。どうやら二人共無事らしい。俺は安堵した。ズイハラさんに一礼して]
おーいイマリ、元気かぁ?
なーに泣いちゃってるわけ?
馬鹿だなぁお前、何泣いちゃってるわけ?
[言葉はきっと届かないけれど。それでも]
馬鹿だなぁお前。寂しいんかよ?
ズイハラさん、困ってんぞ?
寂しい時は電話しろって言ったべ?
寂しい時は、遊びに来てやるって言ったべ?
ほら、来てやったぞ?ありがたく思えよな
よしよし、ズイハラさんに面倒かけんなよな。
………お前のせいじゃないから。
ズイハラさんに、思い出をやってくれ。
せめて、幸せな思い出を。
[ふっと二人から離れて、様子を眺めている]
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