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がんばれwww
つか、俺だって鬼の時は身に起きた事をほぼありのままに言っちゃうぞ毎回
手の内を明かすだけなのに、割と信じてもらえる不思議
そして、投票は常に味方にするっていう←
俺は鬼でもほとんど正直に動いているんだぜ
分かる分かるwwww
わしもよく素直じゃと評されるw
しかしそういうのは白視を稼ぎやすいのもまた事実、ってな。
いやぁ、若と仲間でほんっと良かったと思えるのじゃw
仲間を切れる度胸がないと、黒なんてやってられんからのうー
嘘をつくとボロが出るから、結局正直にいくしかないんだよ
となると、仲間を切るしかないんだよなw
俺もじぃが仲間で本当に良かったぜ
この苦境に立たされてもなんとか来れるのはじぃのおかげだ
すごく心強いよ。あと癒されるw
[寺崎への回答の後、考察を続ける]
先ほどの観点から、寺崎は除外できると考えるので、潜伏している二人の鬼は成瀬と小鳥遊先生だと思う。
二人とも寺崎は違うというのが引っかかるが…そこは先生も見解が同じなので保留にする。
二人が互いに強く疑い合っている部分について、どう見るか。
今の段階になって、互いのどちらかを残すための演技をしているのでは…?と思う。
どちらかを犠牲にして結果を見せる事で、残った方の信用を勝ち取ろうとしているのかな…と。
[そろそろ喉が乾きを訴え始めてきた。しかし、ここには水道も自販機もない。
わずかな唾液を飲み込み、緊張で張り付きそうな喉を使う]
成瀬は先生と一致する意見が多くて、疑いを向けられなかった。
正直今だって半信半疑だ。
[成瀬の顔を見てから、小鳥遊に目線を移す]
小鳥遊先生に関しては、これまでの経緯もあって一番気になる人だ。
[…と、本来ならばもっと違う場面で使いたかったフレーズかもしれないな、と思い至り苦笑する]
[続けて]
気になる要素を挙げるとしたら…櫻木が言った前提にのりますが、長澤が鬼火に襲われそうになった事です。
村瀬を襲い鷹野の結果を伝えられなくする方が、場を混乱させ小鳥遊先生を鬼と疑いやすくなったかもしれません。
私が鬼ならそうした方が良かったのかもしれませんね。
でも、そうならなかった…何故か。
[息を一つ吐き]
占われそうな人の中に、鬼が居たからだと思うんですよ。
今、占われていない者の中で、当時占われそうな可能性があったのは、寺崎か小鳥遊先生でしょうか。
寺崎が鬼である可能性を低くみている以上、該当するのは小鳥遊先生だけなんです。
[村瀬に向けて希望を伝える]
隣の車両へ移ってもらいたいのは成瀬、占って欲しいのは小鳥遊先生…
[成瀬へ視線を移し、すまなそうに頭を下げる]
すまない、成瀬。
ここまで先生の話を聞いて、小鳥遊先生を一番疑っている様子なのに何故?って思うだろう
随分悩んだよ。…だけど、先生にはどうしても、小鳥遊先生を吊りに希望する事はできない。
だって、先生は…────。
[言いかけて言葉を止めると口を閉ざす。もう一度成瀬に頭を下げると、元いた場所には戻らずに、別のシートに移った。
深く腰掛け頭を下げる。この苦境から、早く抜け出したかった。**]
あと、灰からの希望はじぃだけだー
小鳥遊先生を一時的に味方につけるといいよ!w
俺占われますように
成瀬吊れますように(成瀬ゴメン)
[皆が口々に話し合うのを見て、乗り遅れないように慌てて口を開く]
あのね、六花が違和感に思ってる部分言っておくのね。
須藤センセーはね、色々纏めてくれてたけど、賛成する時に賛成することしかしてないのね。いいと思うことって、後押ししたくなると思うのね。それが無いから流れに乗ってるように見えるのよ。
後ね、センセー、今まで皆のお話聞いてたのに、守る人?さんが名乗るかどうかの話の時に二人出たら占われてない人から先って決めちゃってたのね。これ、変って思ったのね。
あと、小鳥遊センセー。
ヨシアキくんに質問したりシンヤくんがなんなのかって予想したりしてたけど、どっちが本物っぽいかっていうことには一切口にしてないのね。それと、鬼が占い師って嘘付いてる可能性も気に留めてって言ってたけど、その場合じゃあ補佐?さんがどうしてるっていうのも言ってないのよ。
六花、ヨシアキくんが本物じゃないかって思ってたから、センセーはヨシアキくんにその疑惑植え付けたいんじゃないかって警戒してたのね。
[弓槻をチラリと見るが、すぐにぷいっとそっぽを向く]
占い師さん含めて車両に行かせるかの相談、皆の反応見るためで元々やる気なかったのね。皆同じ反応しかしなかったけど。
リウちゃんはね、須藤センセーに賛成強調しすぎなのね。一方的に懐いてるのよ。いくら鬼さん同士だったとしても、仲良くしすぎなのね。それ、ちょっと不思議なのよ。
ケンくんは皆が話してる通りなのね。今になっていきなり皆から違うんじゃないかって言われててビックリしてるけど。
……希望と理由、もう少し後に話すのね。反論あるかもしれないから。
[少し寂しそうに俯いた。
隣の車両の惨状を知らないが為、未だに終わったら皆戻れるものだと信じている**]
[村瀬の指摘に首を傾げる]
賛成の時、先生は理由も述べていたつもりだったけどな。
後押しがないって何だ?先生、よくわからないぞ。あと、あまり声が続かないのは、喉がすぐ乾くせいもある。
あと、守る者という存在について打ち明ける話をする前に、次は占われていない者から占いと吊りを選ぼうって話はしたな。
その前提に基づいただけだが、おかしいか?
[目を覚ますと寺崎に声をかけられ、テープレコーダーを再生してから口を開く]
村瀬先輩の案と須藤先生の案を比べて、須藤先生の案に賛成したよ。
賛成って言った時にりぅの意見も言ったけど、それに近かったのが須藤先生の案だから賛成したの。
同一の人を占うのも占い2人の偽者を見つけるけるのに情報が落ちやすいと思ったからそれもいいかなって思ったから特にそこには何も言わなかったよ。
[守る人のことを聞かれて、うーんと考えこむ]
ここで誰々って言えたらかっこいいのかもしれないけど、りぅは誰がその人かってよりその力がどんな力でどんな使われ方をしてるのかってほうが気になったよ。
守る人をだすってのもそっちのほうが気になってたかな。
[そして、須藤の希望を聞き弱々しく笑う]
…りぅも須藤先生を見てもらいたいって言ってるし、先生も気にしないで?
うん、気にしないでいいよ。
[そうして、横にいるだろう長澤の手をきつく握ろうとする。その後、脱力したようにまた目を閉じる]
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