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勝ったら誘ってくれるんだ!
じゃあ毎日勝ったら毎日おごり!
美味しいものならなんでもいいよ。
[にこにこと答えながら、ズイハラがケーキ代の3分の1を担う人と聞いて]
そうなんだー。
ごちそうさまでーす。
この前ちょっとお会いしましたよね?
[おどけたように社会人の彼に向って礼を述べた。]
ま、競争しないで済めばそれが一番いいけどな。
美夏ちゃんは、きっと考えなくていいから。
だから、今まで考えなかったんだから。
[それでも、男は戦う生き物だから。誰にも、負けたくないから]
そうそう、眼鏡にかなったんだよ美夏ちゃんは。
話してて、楽しいしな?
…あぁ、どうも。
[ものすごく複雑そうな顔で少女に会釈。]
キミは…あぁ、先日のイマリちゃんの後輩だっけ。
悪い事ぁ言わない、ケーキだけにしとけ?
おにゃのこは色々安売りしちゃあかんよ。
男は狼だ。特に若い男ぁナ?
[一応やんわりと釘さしてみたり。]
あはは、本当に毎日誘っちゃうよ?
よーし、勝つ目標ができたっ!
美夏ちゃんとのデート資金を稼ごーっと。
[言ってて、自分が凄く軽い男のような気がしてきた。女を誘う事なんてなかったし、誘いたいと思った事もなかったから]
[複雑そうな顔をした原因が自分だと気付かず問いには答えて]
そうです。イマリ先輩の後輩です。
そういえば…甘いもの苦手って言ってましたよね。
ズイハラさんっていうんですね。美夏です。どうぞよろしくです。
[そういえば名前も知らなかったと自分の名前を相手に告げる。]
男は狼…。
[えっ?という顔をしてジュンタの顔を見る。]
そう言えばズイハラさん。最近ついてないんすか?
携帯ぶっ壊したとか聞きましたし、麻雀も調子悪いし。
再戦なら、いつでも受けてたちますけど?
[俺が一週間で稼いでいる金は、学生バイトの一月分ほど。だからこそ、博打仲間は大切にしているつもりで]
うん。話してて私も楽しいよ?
[ジュンタと時間も忘れて話していた事を思い出す。楽しいと言われて悪い気はしない。]
あはは。デート資金。
じゃあ、誘いがない時は負けた時だって思っておくねー。
[彼がまさか毎日勝つほど強いと思わず笑いながら。]
少年ってぇのは得てして餓えてるもんさ。
[あんたも10代の頃はそうだったのか?そうなのか?]
[突然唐突に、「でんわでちゅよー★」とか能天気ファンシーな着ボイス。]
…はい、ズイハラですが…。
[大真面目に出ても、ピンクの小熊ケータイ。]
…ツイてないのは、普段から。
[うんざりと通話を切ってもピンクマ携帯。]
卓囲むのはアレだ。脳みそを使ったスポーツって奴さね。
…たまにゃぁ勝ちたいけどな。
こらこら、真に受けるなそこ!
[美夏ちゃんをびしっと指差します。]
後輩相手に狼になったら、仲間に会わせる顔がない。
イマリあたりが、いいふらしそうだ。
[じろり、イマリを見てみる。彼女はとぼけるだろうか。それともからかうだろうか。]
[どこからか能天気な着ボイスが聞こえてきてぶっとふきだしそうになる。
ズイハラが携帯を取り出し話し始めるのを見て]
(人って見かけによらないんだ…)
[まさか借り物の携帯だとも思わずズイハラの趣味かと思いながら、更に彼が手にしている携帯を凝視。]
(ピンクの小熊…)
[あまりに彼に似合わない携帯にこらえていた笑いが抑えきれずくすくすと笑い始める。]
うん、美夏ちゃんも楽しかったなら嬉しい。
独り善がりは寂しいからなー。
[あはは、と笑って。]
ちぇ、意地でも毎日誘わないとなー。
負けたって思われたくないしー?
[現在握っている金だけでも、卒業まで毎日ケーキくらい食える]
飢えてませんから!
俺は女と遊びまくってるように見えるんすか?
[ぶーぶー言いながらも、携帯を見れば]
………営業って辛いんだなぁ………
[としみじみ]
[ピンクマじぃ…]
[溜息ひとつ。]
あぁ、お前らあんまり遅くなるんじゃないぞ?
[それじゃ、と片手を挙げて*足早に立ち去った。*]
[びしっと指さされ少しびっくりして]
真に受けてないよー?
あはは。イマリ先輩が証人だねー。
[ジュンタの様子が面白くてくすくすと笑いながらイマリの反応を待つだろうか。]
毎日誘ってくれるんだー?
でも、無理しないでね。
期待しないで待ってるよー。
[まさか毎日ケーキを食べられるほど彼がお金を持ってるなんて思いもしない。
そもそもギャンブルでそんなに儲かるとも思ってなかったし。]
お疲れ様でーす。
[そう言っててズイハラさんと別れた。]
そーそー、イマリが証人!
[硬派だと言われたら頷くだろうし、軟派だと言われたらつっこむはずだ。]
無理してでも会いたいって思ったら、無理するよー?
思わなかったら、無理しない。
どっちが幸せなんだろうねー?
つーか、期待しろよっ!
[びしっと突っ込み]
[遅くなるなよ。と去っていくズイハラに]
また会えたらよろしくですよー。
[手を振り見送って、ジュンタの方を向き]
どっちが幸せなんだろうねー?
[真似をして同じ言葉を繰り返し、笑いながら]
期待してるよ!毎日おいしいケーキ!太っちゃったらどうしよう。
寒いっ!ジュンタ、寒いよっ。
ケーキ!ケーキ!
[白い息を吐きながらそう訴え、イマリもジュンタが良いと言えば誘うだろうか。]
さぁな、独り者の俺にはわかんねー。
でも、会いたいって思えるのはきっと幸せかもね。
[寒いと言う美夏に笑って]
おーし、ケーキ行くかぁ!
イマリはどうする?
ついでだし、お前もおごってやるぞ?
[来ると言うなら一緒に行くし、断るようなら無理に誘いはしないだろう。とりあえず、ケーキ喰いにに行く!]
―公園→喫茶『Snow』―
−喫茶『snow』−
[ジュンタにこれがいいと訴え注文してもらった温かいミルクティーとレアチーズケーキに舌鼓を打つ。]
うーん。本当においしいー。
[頬に手を当て満足げな表情。食べてるときが一番幸せ。と思いながら。
それからも色々と話をしながら、楽しい時間を過ごすだろうか。
突然、はっという顔をして]
そろそろ私、家に帰らなくちゃ。
これあげる。
[さらさらと紙に携帯の番号とメールアドレスを書き、ジュンタに渡して席を立ち]
勝ったらケーキね!楽しみにしてる!
今日はごちそうさま!
[そう言い残してからんと扉についている鐘を鳴らしながら外に出て、自宅へと。**]
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