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先ほどのみょんみょんした声ですか?
それはきっと神様がきっとあなたを呼ぶお声ですわ。うふふ。
ところで、あのボタンを押すために、どうしたらいいんでしょうかしら?
[小首をかしげて悩んでいる]
そうですわね、邪魔する方は神様の天罰を受けるといいのですわ。
今日は…そうですわね、アンさん、かしら?
[うっとりした顔で微笑んで]
[ヌイがれべっかに連れ去られるのに気がついた]
あら。
弁償がんばってくださいね。それは神様でもどうにもなりませんわ(笑顔)
[にっこりと見送った]
[壊れた携帯電話が着信した!]
『ぴえとろー?その声はぴえとろだなー?
寂しかったぞー。誰もいないんだー。わたしが寝る時間に大人は遊びだすんだー。
むむ?ぴえとろも寂しいのか、だいじょぶ、今いくよ!』
『るりちゃん、来てくれたのは嬉しいけれどそろそろいつもの挨拶、変えてみないかな。
上手に出来たら好きなお菓子を買ってあげるよ』
[飴を唇で咥えると、口髭をかぶせて髪の毛に見立てて腹話術をはじめた]
『やあ、また会ったね、るりちゃん。
アルフォンソだよ。
ピエトロおじさんを一緒に誉めてあげようよ』
『ぴえとろは恥ずかしがりやだなー。
わかったよー。じゃあこの挨拶はもうやらないねっ。
今度一緒にケーキたべにいこうねっ。
ホテルでやってるケーキバイキングがいいなっ』
『僕にだって世間体と言うものがあるんだよ。
るりちゃんのご挨拶上手だったからごちそうしてあげようね。
ケーキで良いの?赤提灯でおでんを抓みながら一杯でも良いんだよ?
しかし目の前にいるのにこうやって通信機で話すのってスパイみたいで楽しいねえ』
『おとなってたいへんだねっ。
ケーキがいいのっ。
おでんは好きだけどお酒はどこがおいしいのかわかんないものっ。
そうだねっ。楽しいねっ。
すねーくっ!すねーええええっく!』
[ノリ良くスパイごっこ]
[ダンボールを被るときの音を真似した]
『がさがさっ、ごそごそっ。
こちらすねーく、潜入に成功した。
戦利品は苺シフォンケーキコロッケ。
生クリームもついて大成功だ。
ぴぴー、ががががが』
『大佐だー。
すねーく。そのコロッケはたぶんカロリーすごいぞ!
あと脂+脂の相乗効果でおなかこわしそうだよー。
むちゃするなー。しんじゃやだぞー』
『るりちゃん、それじゃ僕は一度家に戻って準備してくるよ。
るりちゃんはどうする?
みんなここらに住んでるご近所さんだから一緒に遊んで待ってても良いよ』
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