人狼物語 執事国


42 狂い咲きの村―ハナミズキ―

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オカルト部 タカハル

……、

[写真を撮る者、驚く者、感嘆する者、鍋を食べる者。それぞれの反応をする面々を見渡してから、テンマの問い(>>20)に]

この現象自体を知るわけではありませんが。
これが何によるものかはわかっています。
彼らによる攻撃か……あるいは彼らの影響です。
どちらにしても彼らの仕業には違いありません。

彼らは、空の向こう、宇宙に存在し……
常にそれと知られず我々人類を、動植物を、地球自体を……観察し、攻撃し、いずれは蹂躙しようと目論んでいるんです。

唯一であり多数であり……
何よりも恐ろしい存在です。ある種絶対的な……
途方もなく強大な存在でありながら……それゆえに、多くの生命はまだそれに気付かずにいる。

(36) 2009/02/18(水) 07:59:04[管理棟から外を見]

オカルト部 タカハル

[ふ、と閉じた傘を揺らし]

これは彼らに対するせめてもの防衛です。
真に対抗するために……
僕は日々、「救済」の実現を目指しているんです。

[などと説明して、再び外の光景を*見た*]

(37) 2009/02/18(水) 08:01:37[管理棟から外を見]

会社員 テンマ

-昨晩(回想)-
[少年の説明と>>36 せめてもの防衛と握り締める傘>>37を交互に見てニッコリ笑う。]

宇宙からの物体Xって所なのかな…。

[焦って説明を繰り返している管理人を見て]

とり合えず…今日はもう遅いし、朝がきてからかな…。

[熊鍋を なかなかいける といいながら 食べ終わると ハナミズキの咲く道を部屋へ戻り その日は 荒々しい風の音を聞きながら寝てしまった。]

(38) 2009/02/18(水) 08:19:43[管理棟]

会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/18 08:22)
会社員 テンマ:自室

会社員 テンマ

[夜が開けるが まだ 雪は降り止まない。
昨晩よりは風が治まった様子で 傍観魏を羽織って外へでてみる。
ハナミズキの花は 雪の中で今を盛りと咲き誇っている。]

まさか こんな時期に 見れるとは思わなかったな。

[差し込む朝日を浴びて仰ぎ見る花は眩しく うねった枝は 天へと手を伸ばしているかのように見える。]

綺麗だ・・・。ミズキ…。

[ポツリ 呟いた。]

(39) 2009/02/18(水) 08:28:59[自室]

会社員 テンマ

な?
…に?
[グラリ 地面が揺らいだ気がして 座り込む…しばらく頭を抑え]

頭が・・・痛い。

[青い顔をして部屋へと戻る]

(40) 2009/02/18(水) 08:35:13[自室]

会社員 テンマ

[そろそろ起きてきただろう 連れに]

獏君。こんな事になって…誘って悪かったなぁ。
私は1週間の休みを貰っていたから平気だけど…。

[溜息をつきながら 申し訳なさそうにバクに声を掛ける]

そうだ。
退屈なら、タカハル君や管理人さんのところの女の子と遊んでくればいいよ。
丁度同じ年くらいだし…

私は…少し気分が悪くて・・・

[青い顔をして しばらく ごろりと横に*なるだろう*]

(41) 2009/02/18(水) 08:42:16[自室]

会社員 テンマ:自室でごろごろ
会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/18 08:43)

文学部 アン

- 早朝・割り当てられた家屋内 -

〔瞳は虚ろ。
 捉えるのは朝の光を受けて舞う、塵。
 結局、杏奈は眠りに落ちる事が無かった。
 押入れからシーツを引き出すと、
 身体にきつく巻きつけて部屋の隅に埋まり。
 そのまま朝を迎えた、という具合。〕

 ―― … 。

〔勿論、あらゆる事に手がついてない。
 逃げる様にこの場所へ来て朝を迎えたのだから。〕

(42) 2009/02/18(水) 08:48:17[→割り当てられた家屋]

文学部 アン

〔丸まったシーツがむくりと立ち上がる。
 まるで何かの安い亡霊の様だ。
 白のシーツに覆われた小さな身体。
 その上に、小さな頭が揺れている。〕

 ……ふァ

〔誰も居ないのをいい事に、
 大口を開けてアクビをするのはご愛嬌。〕

 なんか風、収まって来た?

〔びゅうびゅうと五月蝿かった其れも。
 今はすっかりなりを潜めている様子(>>39)。
 少し様子を見ようとその格好で玄関へ。〕

(43) 2009/02/18(水) 08:51:44[→割り当てられた家屋]

会社員 テンマ、メモを貼った。

2009/02/18(水) 08:55:17

会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/18 08:55)

文学部 アン

- →割り当てられた家屋前 -

〔丸まったシーツがちょこちょこと。
 家屋の前へ踊り出ると見上げ、立ち止まり。〕

 ……。

〔言葉無く、望み続けるのは
 世界を覆い溶け出しそうな、ハナミズキ。〕

 ―――、え?

〔遅れて出た、感嘆は疑問に近い。
 寒さでかたかたと小さく震える白いシーツ。〕

(44) 2009/02/18(水) 08:57:53[→家屋前]

文学部 アン

〔恐らくの高さは10m程度。
 ハナミズキの中でも大型なのだろう。
 その真下、白のシーツが黒の真ん丸を揺らした。〕

 ――、あれ?

〔黒の真ん丸がはらり、散らす言の葉。
 シーツから伸びた手が頬をなぞる。〕

 え、え?……え?

〔其処には確かに頬を伝う、温もり。
 流す本人すらその理由がわからない。
 ただ、見上げていた。それだけなのに。〕

(45) 2009/02/18(水) 09:04:58[→家屋前]

文学部 アン

〔杏奈の胸が、きゅうと音を立てる。
 雑巾をきつく絞る様な、あの感覚。
 無理に言葉にすれば、其れが一番近い。〕

 ――。

〔指先に残る温もりを見つめ、逡巡。
 ほぅ、と息を吐き唇をきつく噛み。
 ハナミズキをもう一度見上げると〕

 ……御腹、すいた。

〔ぽつり、と呟いた。
 白のシーツはそのまま管理棟方面へ向かう。〕

(46) 2009/02/18(水) 09:08:00[→家屋前]

文学部 アン

- 管理棟・玄関 コルクボード前 -

〔結局、一言で言えば世間ズレしているのだ。
 杏奈はシーツを纏ったまま此処まで歩いた。
 目撃した者が在れば不思議に思うだろうか。〕

 えぇ、と

〔辿り着いたボードの前で、
 文具を持参していない事に気付くが、
 周囲を見渡せば用紙とペンは備えられていた。〕

〔一枚の紙とペンを手に取り。
 ペンでこつこつと顎を叩いて逡巡。〕

(47) 2009/02/18(水) 09:13:33[→家屋前]

文学部 アン、唐突にかりこりと記入するとボードに貼り付けた。

2009/02/18(水) 09:13:57

文学部 アン、メモを貼った。

2009/02/18(水) 09:19:45

文学部 アン


 よし。

〔貼り付けたメモを見つめ、真顔で頷いて。
 白のシーツをふわり、と翻すと
 何食わぬ顔で表へと歩き出す。〕

 ……、

〔辿り着いたのは、
 管理棟近くのハナミズキの真下。
 微かな風に揺れるシーツを纏ったまま、
 潤んだ瞳は暫くの間、見上げ続けていた*〕

(48) 2009/02/18(水) 09:25:40[→家屋前]

文学部 アンが接続メモを更新しました。(02/18 09:26)

大学生 ビセ

[タカハルの名乗るのを聞いた後>>16、傘を持って駆け出していく姿に]
まあまあ。傘を中で振り回したら危ないですよぅ。
[と的外れなことをいいつつ、周りの話を聞いている]

いいえ、まだ春じゃないですわよ。
[誰かの声に軽く返事を返して、あたりを見回して]

…あれ?今の声、どなただったかしら?
[こてり。首を*かしげた*]

(49) 2009/02/18(水) 09:39:49[管理棟囲炉裏の傍]

大学生 ビセが接続メモを更新しました。(02/18 09:40)
不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/18 10:14)
不登校児 バク:自室

不登校児 バク

[夢を、見た。悪い夢だった。風の魔物に襲われる悪夢]

……なん、だよ。気味悪ぃ。俺、ビビリすぎ。

[がしがしと頭を掻きながら、悪夢の原因に昨晩の夕食時を思い出す。次々に起こる奇妙な出来事と、不穏な話に口を挟めず身をこごませていた]

[起き上がって窓を開ければ濃密な花の香りに包まれる。
 香りに触発されたかふと思い出される義姉の声]

"名は魂を持つって本当ね。あんた本当に獏なんだから"

(50) 2009/02/18(水) 10:47:32[自室]

不登校児 バク

[呆れた声音に思わず顔を顰める。その時テンマが帰ってきて]

オッサン、おはよ。………平気なん?
悪かった、って、オッサンがあの土砂崩れやったわけ?
ま、いいや。ん、了解。適当にしとく。

[彼の青い顔に、少し心配そうに眉を寄せて。
 それでもあっさり頷くと着替えて外に出て行った]

(51) 2009/02/18(水) 10:47:52[自室]

不登校児 バク:外→ドウゼンの屋敷

不登校児 バク

[両手をジャケットのポケットに突っ込み、サクサク雪を踏みしめる。ふと、指に冷たいものが当たった。引っ張り出してみれば、獏の絵が印じられた銀のタグ]

……あれ。俺、これ持って来てたっけ?

[義姉から貰ったプレゼント。自宅に置いて来た筈なのに。
 首を傾げるも、目の前に見覚えのない女の子が立っていて]

おはよーっす。って、あれ、昨日夕食来てなかったよね? てか、シーツ? 管理棟に行けば、毛布借りられると思うけど。

[挨拶してから気が付いて、ちょっと気まずげに自己紹介とか。
 奇妙な格好に首を傾げながらも、会釈を残して通り過ぎた。
 向かうは、昨日、管理人に医者っぽいこと言っていた人の所]

(52) 2009/02/18(水) 11:01:32[外→ドウゼンの屋敷]

不登校児 バク:ドウゼンの宿泊所の前

不登校児 バク

[タグは、後でしまおうとポケットに戻す。
 目的地にたどり着くと、コンコンと遠慮がちなノック]

……朝早く、すみません。おはようございます。
お医者さん、ですよね。ツレが気分悪いって言ってて……

[起こしちゃってたら申し訳ないなと思いながらぼそぼそとそう声をかけた**]

(53) 2009/02/18(水) 11:03:38[ドウゼンの宿泊所の前]

不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/18 11:04)
写真家 ペケレが接続メモを更新しました。(02/18 17:21)

写真家 ペケレ

回想
[幾度シャッターを切ったのだろう。深く息を吐き、まだ吹く風が部屋に入り込んでいる事に気が付き、慌ててドアを閉じる]

ああ、ごめんなさい。寒かったでしょう?
ええとなんでしたっけ?
[振り返ると、すぐそばにタカハルがそばに立っていた。彼の口から紡ぎだされる言葉はどれも空想めいていて実感が湧かないまま。
扉を閉めてしまうと手持無沙汰になって、いそいそと夕食の輪に戻る。]

(54) 2009/02/18(水) 17:22:54[管理棟]

写真家 ペケレ

花水木、って今頃咲くんでしたっけ?
[素朴な疑問にビセが答える>>49。それが、自分の問いの答えではないとは気がつかずに]

ですよね、まだ早いですよね。
どうしちゃったのかしら…。異常気象?
[相槌を打って、鍋を口にした]

(55) 2009/02/18(水) 17:24:13[管理棟]

写真家 ペケレ:家屋

写真家 ペケレ

[あれからどれほど話していたのだろう。管理人が戻って来て、慌てた様子で状況を説明をしたのだが、皆は割と落ち着いた様子だった気がする]

…ここはー…ああ、そうか。
[夜が明けると、外の風は大分治まったようで、昨晩のように戸を激しく揺らすことはない。出かける準備を済ませて、いつもどおりカメラを抱えると外に足を踏み出した]

(56) 2009/02/18(水) 17:29:49[家屋]

写真家 ペケレ:外(撮影中)

写真家 ペケレ

がけ崩れがあったところまでいけるのかしら…。
[雪の白い部分を踏みながら独りごつ。やがて、たどり着いたのは昨日の花水木。すでに人が来たのかいくつか足跡が残っていた]

見事に咲いてるわねー…。
[感嘆とともに感想とも言えぬ、見たままを口にして数枚フィルムに収める]

(57) 2009/02/18(水) 17:44:27[外(撮影中)]

写真家 ペケレ

絵になる、ってほどではないわね。
まぁ…珍しいけど。
[肩をすくめて、カメラを下ろす。食事の時間まで撮影がてら村を散策することにする]

お、はよう?
[途中すれ違ったシーツの少女に*首をかしげた*]

(58) 2009/02/18(水) 17:45:20[外(撮影中)]

写真家 ペケレが接続メモを更新しました。(02/18 17:45)

編集者 グリタ

[熊鍋を食べ終わった後、ようやく利用者帳へ記帳した。]

出来るだけ管理棟に近い家屋を借りたいのですが、構いませんかな?

[管理人と交渉しながら、利用者帳に何度か目を通す。
そういえば、まともに自己紹介した相手の方が少なかったかと苦笑い。]

(59) 2009/02/18(水) 17:54:48[管理棟内]

編集者 グリタ:間借りした家屋

編集者 グリタ

[その数時間後、管理棟に近い家屋。
年季の入った文机の上、薄暗いランプの側。置かれた古い羽根ペンと手帳。
風など吹きもしないのに、頁がひとりでに捲れていく。

何処かの誰かの名前、その傍らに白木蓮。
塗り潰された誰かの名前、その隣には花水木。
はらり、はらりと頁は進む。
帳面の主は、素知らぬ顔で読書中。**]

(60) 2009/02/18(水) 18:07:53[間借りした家屋]

オカルト部 タカハル:回想

オカルト部 タカハル

[夜。しばらく管理棟で外の様子を見たり、彼らについて話したり、食事の続きをしたりとしていたが、やがて残る面々に挨拶をして建物を後にした]

……風が強いですね。
闇の中、微かに光る雪に……咲き乱れるハナミズキ。
改めて現実離れした光景です。

[周囲を見つつ、独りごちる。家屋へと向かい]

(61) 2009/02/18(水) 18:40:27[回想]

オカルト部 タカハル

こうなっては……
一層早く儀式を済ませなければ、なりませんね。

[家屋に着くと隅の懐中電灯を一つ点してその側に座り、地図と測定結果のかかれたメモを見つめ、思案し始める。
 そのうちに*眠りに就いて*]

(62) 2009/02/18(水) 18:49:46[回想]

作家 フユキ

[夜が明けた。家の窓から外の様子を眺める。ハナミズキは未だ、満開]

おはよう。
……歓迎してくれてるのですか?

[窓から遠く、白いシーツがふわふわと揺らめくのが見えた]

とんとん。何の音?風の音。
ああ、よかった。

[しばらく部屋の中で、次回作の構想を*練っている*]

(63) 2009/02/18(水) 20:52:44[朝、借家]

大学生 ビセ

回想

[首をかしげていれば、ペケレの>>55が聞こえ、先ほどの声は彼女かと得心する]
そうですわねぇ、異常気象…にしては、あっという間に咲いた気もしますけど。

[相槌に頷き返していれば、再びの声]
どこ?
[やはり何も見えない]

お花といい、不思議なことばかりですわねぇ?
[色々と首をかしげつつも、その日はおとなしく自室に戻り、夜を*明かすのだった*]

(64) 2009/02/18(水) 21:25:58[管理棟囲炉裏の傍]

大学生 ビセ:自分の家屋
大学生 ビセが接続メモを更新しました。(02/18 21:26)

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生存者 (3)

オカルト部 タカハル
5回 残4262pt
不登校児 バク
13回 残2937pt
医師 ドウゼン
8回 残3482pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残5555pt
大学生 ビセ(3d)
2回 残4269pt
作家 フユキ(4d)
0回 残5126pt
写真家 ペケレ(4d)
1回 残5398pt

処刑者 (4)

文学部 アン(3d)
0回 残4653pt
編集者 グリタ(4d)
9回 残2398pt
会社員 テンマ(5d)
5回 残4016pt
管理人の姪 ニキ(6d)
1回 残5219pt

突然死者 (0)

参観者 (1)

小姐 パオリン(1d)
2回 残2872pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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