情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
あぁ、どうしよう。 死にたい。
[にこやかに微笑みながら、再びソファへ倒れこむ]
もう、いっそ僕は死んだことにしようかなぁ。
それでバカンスの続きを洒落込めば良いんじゃない?
[現実逃避しつつ、指でのの字を書いたりしていたが]
いやいやいや。でも、こんな恰好でどうするんだ。
どうやったら戻れるの?これ。
[呼び出され、ボスの元へ。]
なんの用ですか。
[ちゃんとですますをつけて話す無表情なその顔は、別人に見えるだろう。]
俺に0020の始末を。
・・・そいつがドロテアを殺ったんですか。
[目にも表情にも色を浮かべはしない。ボスの返答がどうだろうと、ふたつ返事で引き受ける。]
命令とあれば、お受けします。
0011の名を、穢す事はありません。
[踵を返し、ボスの前を辞した。]
ニューヨークへ・・・
[表情も動かさず、ボスの話を聞く。]
妹だから信じる、ですか。
[口元が歪む。]
失望させないでください、ボス。俺達は、スパイなんですよ。
血の繋がりも、身体の繋がりも・・・
なんの意味もない。
-NYの街角-
[次の指令を待っている。今度の任務は0011が隊長になっているので、その指示を待つことになる]
0020が…?
[部下から、0020の自宅で、同居の組織メンバーが殺害された報告は受けていた]
敵もやらなきゃならないのに、味方まで相手にしてたら、こっちだって身が持たないっていうのにね…。
[と、独りごちた]
[0011がボスと、自分の話をしているとは露知らず…]
ろくろくとも、連絡とらなきゃならないわね…。あと、よんさんは今どこにいるのかしらね?
[(09)分の思案ののち、「名案」を思いついた]
分かった!もう一回同じことをすれば良いんだ!!
[つまり、再度性転換をすれば男に戻れるだろうと。そうと決めれば行動は早い。通信機器は全て焼け切れてしまっていた為、急いで本部へと向かう。
途中、不自然にならない程度に身なりを装い直して。ただ、黒い傘だけはいつも通りに]
[ボスの部屋から退室し、出入り口に向かう。
途中、見覚えある黒い傘を見かければ、じーっと見て。]
・・・0044?
[声をかけてみる。]
[かけられた声に振り返ると同時、驚いて息をのむ。平静を取り繕おうとしたが、隠しきれなかった]
…………っ!!
[知り合いにこんな格好見られるなんて、一番避けたい事態だったのに。よりによって、0011と出会うなんて]
あぁ、ええと。
何のことでしょう。お兄さん?
[ふわりと曖昧に笑んだまま、見つめ返した]
[違う体型、違う声。
ちょっとずつ近寄りながら耳の形を確かめようと。]
悪ィ、違うんか。そやな、あいつは女と違うし。
――どこかの路地裏・NY――
まいったな。また、汚れちゃった。
こっちは、お気に入りなのに。な。
[ぜ、と肩で息をつく。脚がふらつき、壁にもたれ込んだ。
鉄錆の臭いが鼻につく。先刻と異なり、自分の血のそれも混じっているのが不快だった。]
[幹部Bの情報を捜して'[魚市場]'へと、捨て身で潜り込み、脱出したところだった]
――私は、東京のアジトで新たな指令を受け取った。{3}{5}(昨日のガセの分)
心ならずも、最初の4文字で事件の重要性を知った。
私のコードは0031、組織と契約する際の条件として私が要望したものだ。
そう、掛布が阪神に入団して以来の私のラッキーナンバーだ。
こんな仕事をしていれば、いつ美人の死神が訪ねてくるか分からない。
げんを担ぐのはごく当たり前の話だ。
だが、>>#10だった。
掛布と同じ時期で33番といえば、暗黒仲間のダイエーにトレードされた大野久が思い浮かぶ。
……ふっ、ヤバい仕事になりそうだぜ。
[近づかれれば後ずさる。けれど次第に、距離は縮まる]
そう、きっと人違いですよ。
だから、こ、来ないで………。
[困ったような消え入りそうな声で呟いて、俯いた。揺れる髪からは耳が覗いている]
[壁際に追い詰め、両手を壁につけて退路を経った。
髪から覗いた耳に唇をつけて囁く。]
エートゥ、やろ。
生きとったんやな。・・・良かった。
[安堵の吐息を吐く。]
最期かもしれへんから、えっち、したい。
・・・縁起でもあらへんな。最期かもしれへんなんて、いつもやのに。
["魚"とは魚雷の意。
例の暗号>>#5を同業種の不仲と読んで、軍関係の研究所の一端にクラッキングをかけた後潜入した。
突入した先で入手した資料はデータチップに入れて、本部に繋がる貸し金庫に預けた。誰が敵か分からぬ今、誰にも連絡を取る気はなかった]
っ……。
[汚れていない肌着の一部を引きちぎり、左腕の止血に使う。
充分な攪乱後とはいえ、一介の施設に単独で潜入するのは無理があった。
は、と自嘲混じりに口角を吊り上げて、無理矢理気力を保たせる。
まだ、死ぬ気はない]
[今回もまた物乞いのふりをしろなどといわれたらどうしようかと思ったが、今度は官僚だそうで。ほっと胸をなでおろす。]
……あれはもう勘弁願いたいですね……
[ふう、と一つため息をつき。空を見上げた]
いやあ、良い天気です。
[耳に触れる唇にびくりと身を竦めて]
……な、何でばれちゃうかなぁ。あは。
[相手の言葉に瞬いた後、ちらりと目を伏せた]
んっ。でもねぇ。
僕、女の子ではやったこと無いんだけど。
[腕を伸ばすと指先に0011の髪を絡めて、彼の肩に頭を預ける]
優しくしてくれないと、泣いちゃうかもしれないよ?
[冗談みたいに、くすくす笑った]
[ふいに、脳裏に浮かぶのはラウリのこと。
仲が良かった彼なら、あるいは]
…………、
[しばし考えて、首を振る。巻き込むのは避けたい。唇を噛んで、前を向く]
一人で。やれる。
寂しくもない。心細くもない。ナンバだけ小さくて弱い奴らとは違う。
そんなことじゃ、成果を出せない。
ボスに会えない。
[呟いて、路地を進む]
耳の形。人によって違うんや。耳たぷも、耳の穴も。
[耳たぷを口に含み、舌で舐めた。いつもより小さな身体を抱き寄せる。
触れる感触が覚えてるのと違う。]
俺は優しかったやろ、エートゥと初めてシた時も。
それに、無理そうなら後ろを使えばいいし?
[髪に触れる手を捉え、近くの空き部屋へ─────]
[───事後。]
エートゥ、お前が裏切り者なら、俺が始末してやるから。
死ぬな。
[汗で額に張り付いた髪を指で払ってやり、耳たぷを軽く噛んでから置き去りにして部屋を出た。
今度こそ、ニューヨークへ。]
[いつまでも現れない0011に業を煮やして単独行動に出る]
まあ、スパイは単独行動が基本だからいいか…。
[そう呟く]
[ニューヨークに着けば、まずはきょぬーのねーちゃんに連絡を取った。]
0020の居場所は探知できているか。0026の時計に発信機とか盗聴器とかついていないのか。
[まだ時計を身につけているかわからないが。]
――私はタシュケントへ向かう機内にいた。
ちょうど海外旅行シーズンとかぶったのが幸いとなり、紛れるには充分な乗客がいた。
今が幸運だからこそ、不幸は目の前で待っている――そんな危機感は私のシャツを汚すことだろう。
そう、その不幸はすぐに訪れた。
油断していたらいつのまにか隣の乗客に肘掛けを奪われてしまったのだ。
私は身を隠すためにエコノミーを選んだことを激しく後悔した。
フライトは、長い――
>>55 0011
ちょっと!遅かったわね…。
[携帯で通話。まるで待ち合わせのカップルが話すかのように]
いつものとこで待ってる。早く来てね。
-落ち合い場所に向かう途中-
[路地の中を進む姿に…]
0020…?
[部下に、尾行するように指示だけして、0011との待ち合わせ場所に]
遅い?パパ(ボスの意)の長話と飛行機の時間に文句を言え。
[携帯にがなりながら、いつもの場所へ。]
よ、ねーちゃん。俺はやっぱりきょぬーじゃない方が好きやって再認識してきたわ。
?
[何のことだか分からない風に]
あっそ。
[とりあわない]
0020らしき姿をみかけたから、部下に尾行させておいたわ。どうも負傷しているみたい。
すぐ追う?
―NY―
[此度のパスポート上の名はWillam。
雑踏に紛れ、[裏倉庫]へと足を向ける。
20の件に関しては知る由も無かった。]
じゃあ、部下に案内させるわ。
わたしは、0043と合流して、敵の方を処理するから。それとも、援護が必要?
[そう言って、部下にカウコを案内させる。すでに0020の居場所はつかんでいるようだ。案内されれば、0020を捕まえることができるだろう]
[それは恋情だったのだろうか。親愛だったのだろうか。両方違ったのかもしれないし、両方だったのかもしれない。
上司から間諜へ愛などない。あるのは実績に依る信用のみ。だからひたすら、それを得ようとした。
得ようとして。その結果が。]
…………、
[歯噛みして、路地から表通りへ。
腕時計は部屋に置いてきた。それでも、あれだけ派手にやってきたのだから、すぐばれるだろう]
……綺麗だね。
[夜空を見上げて、ぽつりと呟いた。
そして、振り向く]
さてさて。参りましたね。大学、ですか。
[情報収集にいそしんでみたところ、何処かの大学の校長室に何か妙な仕掛けがあるらしいとか、ときどき学校関係者にはとても見えない人が出入りしているとかで。]
昨日のように校長室からどこか隠し部屋へと続く通路かなにかがのびているのかもしれないですね。
……そうすると一人で乗り込むのは少し危険です。
[考えつつもその大学とやらがどの大学かをさらに探ることにする。]
[0043が現れると、簡単に事情を話す。0020の件も。
そして…]
ろくろくが、NYに潜伏している敵の情報をつかんだらしいんだけど、連絡がつかないのよ…。
一緒に来てくれる?
ふふ。その特技、何かに生かせれば良いのにね。
[少しだけ皮肉めいて告げた言葉。耳に伝う感触を堪えるように、ぎゅっと相手へしがみ付き]
そうだったっけ。覚えてないなぁ。
……もう一回教えてくれる?
[手を捉えられたままに、背伸びをすると彼の耳に一度口付けた→空き部屋へ]
――私はタシケントのユジュニー空港に降り立った。
……暑い。
探偵のトレードマークであるトレンチコートを早々に諦めた私は、まず0026に連絡を入れ、合流したい旨を伝えた。{6}
通信の傍受を考えればやりたくなかったが、どこでどんな格好をして何をしているのか分からない以上はやむを得ない。
砂の舞う熱風から身を隠せる場所を探し、まずは街の散策に出た。
東京にいたと思ったターゲット、次は逃がさん。
[何事もなかったかのように、改めてボスへ指示された部屋へ向かう。その途中、ぺろりと一度指をなめて]
逃げる心算だったんだけどなぁ。
[安堵の表情なんて見せるから]
[最期、なんていうから]
情に流されるなんて、僕にも人間らしさの欠片が残っていたみたいだね。
[まるで他人のことのような口振りで、のんびりと呟いた]
援護は必要ない。
[ねーちゃんと別れて歩き出す。
やがて、振り向く姿を見つける。]
花を、散らしにきた。
[わざと声をか
けてからチャクラムを投げる。
0020の胸元に向けて。]
>>70
んっ。
[連絡は0031という男からのようで。{1}そういえば、誰か自分以外にもタケシントには来ていたと聞いたような]
はいはい。ふむ。そうですか先ほどタケシントへ。
それでは、[カカシの隣]の近くにある大学へ。
どうも、其処の校長室が怪しいような情報をつかみましてね。
―NY―
おや、20が?
腑に落ちない気もしますが、
ボスは確証を持っているのでしょうね。
[ひとつ肩を竦めた後頷いた。]
わかりました。
それでは一緒に行きましょう。
[0099と共に敵の元へと向かった。]
>>74
[0043と共に向かうのは[村長さんち]]
車を使いましょう。
[部下を呼び、車を手配させる]
よんさんも、乗って。
[0043が乗り込むと、車を発進させる]
[着いたのは、ディスコ”村長さんち”ここにサル・カイーダの分子が出入りしているという情報があった]
ここよ。
[0043を伴い、車を降りる]
皮肉な追っ手。
[0011の姿を見れば、ぽつりと呟いた。
失血でよろめきそうな脚を叱咤して対峙する。口元には笑み。目はまったく笑わぬまま、彼を見据える]
あなたに?
絶対嫌。
[言い切る前に動く。チャクラムが怪我をした左腕を削ぎ、激痛が走る。無視。]
私を殺せば、"エートゥ"のことはわかんない、よ!?
[叫ぶように、喉から声を引き絞る。
ナイフが狙うのは、彼の左眼]
[1] [2] [3] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了