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[いくつかが操縦桿にあたり、何発か兆弾が飛ぶ]
この程度じゃ……あまり効かないか。
[アマルウェルの動きには気付いていない様子]
忌々しいほど丈夫だな。
骨折り損のくたびれ儲けか…──。
[大きくため息をついて、がっくりと肩を落とすと]
まぁでも、ここには秘宝がないと分かっただけ、よしとするか。
[なにやら一人言い聞かせている]
……!?
[気を取り直そうとしたところで>>71でスパナが切断されるのを目撃する]
君、危ないじゃないかね!
[自分を棚に上げた]
[窓枠に手を掛け、ふと気付いたように]
これじゃあ体が重い。
[呟いて、そのまま、列車のお仕着せの制服を着た赤毛の少年に姿を変え、にっこりと笑顔ひとつ]
お先に!
[小銃を床に残して、そのまま屋根の上へ]
[屋根に上ろうとしながら考えている]
(そもそも、お宝って……どんなもんなんだろう?)
[モノに執着しない自分には想像もつかないことで]
─屋根の上─
──…っつ。
[割れたガラスのせいか、白い手袋にいくつかの赤い染みができている。
強風に目を細めながらも出てきた窓を伺えば、いつかの少女の頭が見えてくる]
どれだけ屋根に興味があるんでしょうかね。お客様。
[階下に居た人を思えば長居をするのは思わしくなく]
邪魔だからって置いてくるんじゃなかったな。
[捨ててきた小銃に一瞬だけ思いを馳せて、一両車のほうへ駆け出す]
[階下でのざわめき、そして急ブレーキ>>90]
……!?
[バランスを崩してしゃがみこむ。落ちないのが不思議なくらい]
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