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[あれからドロテアには連絡がつかない。もしかすると、すでに敵に手の中にあるのかも知れない…。捕獲されているとしたら、あの屋敷かも知れない…]
ふ…。
[思わず0099の口から笑みがこぼれる]
-北京のある路地-
[繁華街の外れにある、物乞いの集まる場所。物乞いする者、施す者、そして、公安が来ないかどうかを監視する者。
その間を0099は、まるで観光者が通り過ぎるように、歩いている。そして、ある物乞いに、5元札を施す。その札には、特殊インクで集合場所と時間が記されていた。もちろん組織の人間にしか読めない]
[0026に集合場所と時間を伝える札を渡した後、0020との待ち合わせ場所に向かう。多分、0020はすでにいくつかの情報収集と、仕掛けをすでにしていることだろう]
あとは、0011が公安になんらか働きかけてくれていれば…。
[0043には、鍋蓋についていた通信機経由で003の事を連絡しておく]
0011だけには伏せておきましょう…。
[北京に潜伏していたのは、幹部Aであった。0099もまだそれは知らない。003ドロテアを誘拐し、例の幽霊屋敷に監禁中である]
幹部A『「JNR」のメンバーは、何人北京にいるのかね?』
003『…』
幹部A『やれ』
[003への拷問が始まった…]
[0099の動きが敵陣にもバレ始めていた。003の拷問に立ち会っていた幹部Aにもその報告が]
幹部A『その女を尾行けておけ。やっかいになるようなら、始末する』
[部下が頭を下げて下がっていく]
/*
別人にしておこう…。
敵の罠で、わざとこちらの目を引くための演出だったということに…。
すでに003は、拷問中…。
[0020と0026と落ち合う予定の場所にいた]
ん…?
[閃光と音が聞こえる。しばらく潜伏していると、0043からの連絡]
あちゃ。0043動いちゃったか…。
まあ、いいわ。でも、これで、003がここ(幽霊屋敷)にいることは、確実ね。
[そう言って、0043に、合流の意志を返信し、0020と0026をじっと待った]
[幹部Aの下に部下が報告に]
幹部A『何?あの女がここに?そうか。他の奴らも揃いそうか?…なら放っておけ。皆が集まり次第、こちらから攻撃をかける。しばらく様子をみろ。
ふふふ。飛んで火にいる夏の虫とはこのことだ…』
[にいまるに声をかけられて]
やっと来たわね…。
あんまり芳しくはないわね。どうも、003は敵の手の中みたい。
にいまるが送ってくれた例の写真なんだけど、解析結果が出たんだけど…。
[>>21>>22の説明をする]
にいまる、意味分かる?
>>57>>58
[0020と0026が揃うと]
とりあえず、二人チームで003救出作戦を組んでくれないかしら?
くすり…ね…。
別行動のメンバーに照会してみるわ。もしかしたら、あたりあるかもだから…。
二人とも、気をつけてね。さっき、わたしが見たとところ、子分クラスが7名はいたみたいだから。もう少しいるかも…。
援軍必要?必要なら、もう一チーム組んでみる。
[そう言って、ふたりを見た]
[0026に向かって]
あ、そうそう。1万メートルの物体の件だけど、1万メートル上空って、熱圏になるのよね。そこに物体があるのは、無理っぽいかな…。多分、1万フィートの誤りじゃないかと思うんだけど…。
一応、本部には報告しておくから。
>>64 0020
どうかな…。多分攻撃系の強いのは、0011と0043かな…。さっきの閃光は…0043かも知れないわね。どうする?もう一班、前衛で用意する?
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