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>>11 ギンスイ
もう、ギンスイ君ったら。そんな物騒なもの、この喫茶店には無いんですからね。
[そう言いながらほっぺを膨らませる。でもその後の>>17のギンスイの言葉に]
ほんと調子いいんだから。
菜の花と筍の春パスタね、実はこのメニュー、ちょっとした自信作なの。
[その後、下着の入ったバッグの話題に。
少しだけ眉をひそめて黙って話を聞いていた。
男性が座るテーブルにEVLENDを持っていった時に、声をかけられた]
・・・・・・ありがと。
でも、なんでそんな事を貴方が知っているのかしら。
あ、ごめんなさい。貴方を信じてないって事じゃないの。
ただ、貴方がどんな人であっても、あぶない事に巻き込まれないかなって、心配なの。
[この店に来ている上に、店が倫理委員会の標的にされる事を嫌がっている。
ということは、もし人間であったとしてもドリ系である可能性は高く、そうでなければアンドロイドという事になる。
どちらにしても、倫理委員会と深く関わることで彼は危険にさらされる筈]
ここは大丈夫。いつも来てくれている貴方達に迷惑もかけないから。
だから、無茶はしないでね。また明日もそして明後日も。貴方の顔を見たいわ。
[そう言って微笑む。少しだけ元気はなさそうではあるけれど。
イヴの時間の中を守れても、外は守れない。
自分の中にある悲しい思い出。この店を開いたとしても、同じような思いをする人を救うことなんて出来ないのかもしれない。
少しだけ悲しくなった**]
こんにちは。
[今日も喫茶店のドアを開ける。
変わらない店構えと、変わらない面々。ただひとつ違うのは…]
もち肌のおじさんがいない?
[ハツネが密かにひどく興味を抱いた人物の不在に気づき、首を傾げる。]
まだ来てないだけ、かも?
[手のひらで鳴る、端末。電子文字を眺めて]
いや、もう此処には来られない。
残念だけど我慢してね? ハツネ。
[落胆する彼女の溜め息をすぐ傍で感じながら、宥めるような声色。]
それにしても…
[残留物の報告を見ては、また違う色の溜め息。]
倫理委員会って本当に――
[求められた報告書。昨日は白紙で提出した。
並ぶ問いかけに想う。
何が違うのだろうと。]
……何でもない。聞かれたら厄介だし*
[思案顔で辺りを見渡して。]
あ、バクくん…だよね?
[昨日人形を扱う自身のことを「お母さんだね」と言ったひとを見つけ、]
これ、あげる。良かったら遊んであげて?
それと、僕はお母さんよりお父さんの方が近いかも。ハツネと共同でつくるから。
[携えていた紙袋を差し出した。
中には簡単な仕掛けで音を奏でる、木製の小さなカラクリ人形*]
[カウンターに座っているとセイジとバクの会話が聞こえてきて]
お母さん、お父さん?
あ、確かあなた双子の…
[セイジの背後をみて今日はお姉さんいないんだね。と残念そうに呟く]
この前から、兄弟姉妹がいるってうらやましいなって思ってたんだ。
うち、父親が{6}年前のアンドロイド研究所の爆破事故に巻き込まれてしまって………今は母親と二人暮らしなんだけど、ナオに兄妹とかいたら……寂しくなかったかもって、双子だったらきっと…
[何か考えるようにほぅっと溜息**]
あっそうだ これ
誰に返せばよいのか解らなくて、ちょっと手を入れてキーホールダーにしてみたけど
[ポケットからガキンガーロボを取り出してバクとリクの目の前でゆらりと揺らした**]
[ナオの声にくるりと振り向き]
残念ながら今日も来れないんだ。本人も悔しがって居たけど。
[居ないけど、居る。居るけど、見えない。
そんな不思議な感覚を、言葉に込めたところで正しく伝わらない事は身に沁みて居るので、紡がず]
ナオさん…は、一人っ子?
[兄弟姉妹の言葉から、安易な推測。]
…あ、六年前の事故でお父さんが。
それは――大変だったね…。
[記憶にある事故のニュース。
幼い記憶を掘り起こし。漸く口にできた言葉は、ありきたりな労いの言葉だけ*]
[いつものソファで、雑誌を読んでいる。
おでこにはアヒルのイラストの絆創膏]
クリーチャーがいないだって……?
そう言われてみればそんな気がする。
[モミジの持ってきた服を一瞥し、
得心したように頷いて、彼女に言う]
自首、するんだ―――。
うん、一人娘。
――大変、そう結構大変だった。
大事な人がいきなり傍から消えちゃうなんて…酷いよね
しばらくはおじいちゃんの所でお母さんと暮らしていたけどおじいちゃんも亡くなってしまったし。
母親との二人暮らしはちょっと寂しいんだ。
だから、ナオにもおねえちゃんとか妹とかいたらいいのにっていつも思ってたの
[話しながら興味がバクに渡された紙袋へと]
ところで、…なあにそれ、バク君にプレゼント?
[首を傾げて手元を見つめた**]
[笑んだのを恥ずかしがるように、
すぐにいつもの、生真面目な顔へ]
だいじにするよ。ずっと。
お姉さんにも、そう言っておいて欲しい。
でも。なんだろ。
――どうして僕にこれをくれたの?
[不思議そうな声で、セイジの眼を見る]
[冗談はおいておいて、と前置きして]
負のオーラを出していた子にあげたものだから、
不要だと感じないなら、僕に返す必要はないよ。
欲しい人がもてば良いと思う。
たまにちいさい子供がよってきて、和むよ。
Tシャツに蛙……何十年か前にも、そんな事件があったと聞いたことがあります。
あれって、結局どうなったんでしたっけ?
[小さく首を振り]
まあ、それはともかく。
誰がどんな主張をするのも自由ですが、いえ、自由でなければなりませんが……
実力行使とは、穏やかではありませんね。
[「拉致」の文字に視線を落とし、ため息をつく]
[レンのそばで立ち止まって]
いきなりこんなこというと、
変な奴って思われるかもしれないけれど。
[意を決したようにぽつと切り出す]
延々トランプタワーとか……つくってほしいんだ。
それを無意味に、完成させずに邪魔したいっていうか。
なんか僕のそういう部分を刺激してくるんだ。
昨日から、このお店が危険かも知れないという話が出ていますし……皆さん、身辺には気をつけて下さいね。
[店内を見渡す。一昨日と、そして昨日と同じ顔ぶれ。
一人を除いて]
ネギヤさん……大丈夫でしょうか。
[衝動のままに交流していると、
オトハの言葉が聞こえて来た。
新聞。記事。倫理委員会。拉致。]
――。
そんなことをしても、何も変わらない。
のにね。
[恵愛の家。という自己紹介を聞き]
ああ。
聞いたことがある。気がします。
[倫理委員会の対極、でしょうか。
虚空に問うように、そう独りごちる]
神を、信じているのでしょうか。
・・・・・・
[この男性に、一体何が起きているんだろう。
でも、きっとそれは彼の意思なのだろう]
コーヒー、美味しい?
ここではリラックスしていて欲しいわ。
[にっこりと笑みを投げかけると、カウンターへともどって行く]
ある日突然大切な人が居なくなるのって。
…辛いよね。
[言葉を選ぶように]
姉弟が居ると、確かに寂しくないね。僕らは生まれた時からふたりだから、逆にひとりに成る事の想像がつかない。
当たり前だと思う事が、あなたにとっては当たり前じゃないだなんて。何か不思議たね。
[柔い眼差しを向け]
あ、これ? うん、受け取って貰えたら。プレゼントになるね。
[手渡した紙袋の中で眠るからくり人形。手渡された彼(バク)は、口許が緩く歪んでいた。
しかし気にせず]
大事にしてくれたら、そのからくり人形はきっと喜ぶと思うよ。
うん、君の言葉はハツネにも伝わってるけど、僕からも伝えておくね?
[バクに告げて]
どうして…――、
どうしてだろうね? でも何となく、あげたかったんだと思うよ。
[贈る理由を訊ねられると、返す答えは曖昧なもの。]
なるほど、ね。
[オトハ>>59の告げるのに頷いて]
宗教そのものはともかく、
どんな神様なのかは興味が湧くな。
傍から見てるとよく分からないから不思議でね。
[自分のものになったことを確かめるように、
きゅっと紙袋を身体に引き寄せて]
ねえ、セイジ。
アンドロギュノスって知っている?
[唐突に、そんなことを聞いた]
[手のひらで端末が光る。
電子文字は新たな収容人員の情報を欲し、対象者の名を並べ上げる。
錯綜する情報。冷ややかな視線を二つ重ね]
次は誰にするのだろうね?
僕等としては、ドリ系も倫理委員会も。所詮同じ穴の狢にしか思えないから、どうでもいいけどね。
[不穏当な発言。セイジとハツネにとっては、自身の考えを主張し押し付ける者は、誰であろうとおなじもの]
[ふと、本日も何も注文していないことに気づく。
恐る恐るポルテの方をみて]
忘れてました。えと。
スマイル、ください。
[わが道を行く男]
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