160 ある家主の騒動
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おネギさん!
少し見ない間にこんなにやつれちゃって何があったの!?
[応接室の入り口で震え上がった]
(9) 2014/10/02(木) 18:38:13
[ガモンの姿がいない、そんな声が聞こえてくる。
すぐさま応接室を離れて、足を止めたのは台所の片隅]
キッチンタイマーみたいね。
[誰の仕業か、昨晩預けた妖怪時計が冷蔵庫の扉にくっついている。
手を伸べてボタンを押すと流れ出したモスキート音に、時計屋は小首を*傾げた*]
(10) 2014/10/02(木) 18:47:14
[ 昨晩。
ネギヤの部屋を出たのは真夜中であった。
手元には角2サイズの茶封筒。
重い原稿を持ち、男は廊下へと出た]
[ 男は打ち合わせも行わず、まずは読むということを約束し、原稿を手にいれた。
ネギヤ先生とともに部屋に残った旧友とはどのような話をするのだろう、と気にはなったが。手元にネギヤの作品を真っ先に読めるというチャンスがあるのだ。
はやる気持ちを抑え、男はまっすぐ部屋にかえった]
(*0) 2014/10/02(木) 20:31:10
[朝、ウミが目覚めたときにソラの姿はなかった。
ウミは首を傾げながら猫を探しに部屋を出た。]
おおーい、ソラやーい。
[忽然と姿を消した筈のガモンをじっと見ていたソラは、
飼い主の呼び声にぴくりと耳を揺らした。
そのまま、音もなく身を翻して主の下へと去る。*]
(11) 2014/10/02(木) 20:31:12[客室(躑躅の間)]
[ちょうどソラが戻ってきた時に、悲鳴が聞こえた>>2。
慌てて声のする方へ行けば、そこには死体。
先に来た者が呼んだ警察がすぐに来た>>6。]
ええ?これが、ネギヤ坊ちゃま?
馬鹿を言うんじゃありませんよ。
[警察に屋敷にいる経緯と、死体について語る。
口を揃えてネギヤではないと言う客たちに、
警察官も首を傾げていた。]
(12) 2014/10/02(木) 20:35:48[客室(躑躅の間)]
元庭師 ウミが接続メモを更新しました。(10/02 20:41)
[ガモンも居ない。
もしや彼が犯人なのかと過ぎるのは些か性急か。]
ネギヤ坊ちゃまと、ガモンさまも探しましょう。
[屋敷を歩けば調理場にヂグが見える>>10]
おや、なんでしょうそれ。
[それが発するのは老いた耳では聞こえにくい高周波の羽音。
足元ではソラが耳障りそうに顔を顰めていた**]
(13) 2014/10/02(木) 20:47:25[屋敷内]
ば、ばあちゃん、ひとが死んでるんだ。
どどどうなってんだよ、これ……。
[ボタンへは混乱の顔を向け。そして警察による調べが始まった。
が、その警察の話には唖然とする他なく、]
は?! 死んでたのはネギさん?!
いやまさか。全然、別のひとっすよ。あれ。
一体、どうなってるっすか。
板前さんも居なくなってるそうだし……、
(14) 2014/10/02(木) 20:59:37[応接室]
惜しい! タイムアウト!
[>>8 その日の挑戦者は、残りあと0.5人前で時間切れとなった。
13時を過ぎて、店の電話の着信音をオンに戻したとたんに電話が鳴る]
はいはーい。スパ──え? はい。あたしですが。
え?
[それは警察からの電話。
事情を聞くに、顔色は白くなる。
警察は、誰も死体をネギヤだと認めないので、確認しろと言う]
イヤ。
[即答したが、しばらくのやりとりの後、了承した]
(15) 2014/10/02(木) 21:11:52[スパ・モン(略)]
[それは不思議な書き出しから始まる物語だ。
物語としてはありふれた流れだったろう。
ある家主が知人達に送った手紙。
集められた人々は、家主の知人、という意外の共通点がない。個々には懐かしむ顔もあるが、全員共に、といわれると全員が首を傾げる。
「明日には懐かしいものを見せるよ」
家主が繰り返す思わせぶりな言葉。各自が推理を巡らせる、そして起こる、事件――
翌朝、仕事場で物言わぬ姿となって発見される家主。深まる謎を、居合わせた同郷の男が解きほぐしていくという、ネギヤの初期ミステリー作品>>1:14]
(*1) 2014/10/02(木) 21:15:19
[昨晩。
>>*0部屋を出て行く編集者に上手く声を掛けられもせず]
……邪魔しちゃったみたいね。
[そう、ネギヤに苦笑するのがせいぜいだ。
ネギヤは相変わらずもぎゅもぎゅ笑うだけで語らない。
あとで、謝罪しなければと思うが、人目を避けるような相手の様子もまた少し、気になるところではあった]
(*2) 2014/10/02(木) 21:16:06
[ともかく。
昼間、手に入れた紙片をネギヤに見せる。
細い目が、一段と細くなったように見えた。
おもむろに告げられたのは、紙片についてのことではなく。
『続編だよ。さっきの』
何のこと、と問いかけて、先ほどグリタに渡した角2封筒のことだと気づく]
なんの、続編?
[隠さずに、怪訝な表情をする。
ネギヤの口が、動いた*]
(*3) 2014/10/02(木) 21:16:54
サラリーマン ギンスイが接続メモを更新しました。(10/02 21:17)
幾人かが集められ、不可解な事件が起きる。
まるで、ネギさん著のあのミステリー小説っす。
[霧中にふらふらしていた足が、庭園が見える位置で止まる。]
警察が嘘をついてる?
もしくは事実あの死体がネギヤだとしたら、…オレらが知ってるネギさんは何なんだ。
(16) 2014/10/02(木) 21:27:20[屋敷の中]
あたしに分かる訳ないじゃないですか。
[家に入ると警察に誘導され、昨日あった人たちの顔を不安そうに見ながら、引き気味の足取りで応接間に入った。
意を決して一瞬だけ死体を見て、すぐに顔を逸らす]
寝てるんじゃないんですよ、ね? 病気?
ええと、ネギヤさんの、ような……気がします。
[もう一度、と言われ、押し問答の挙句の結論は『よく分かりません』であった]
(17) 2014/10/02(木) 21:29:16[→応接間]
若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(10/02 21:37)
だから、違うって言ってるでしょう。
おネギはもっと色白でもち肌でふっくらしてて、手だってなんかグローブみたいだしあんなスリムなズボンをはけるような体型じゃないのよ。
[廊下で警官に質問される。
何度聞かれても、自分の中のネギヤは一人しかいない。最初は震えていた声も、だんだんと落ち着いて抑揚が無くなっていく]
だって。それに……
(18) 2014/10/02(木) 21:38:24[廊下]
[爽やかな朝の気配に目を覚ます。
障子越しに差し込む日差しは柔らかく――
寝床でしばしの微睡みを楽しむ。
そういえば昨夜は、ネギヤの屋敷に泊めてもらったのだったか。
夕飯に振る舞われたガモンの料理も格別で――]
(19) 2014/10/02(木) 21:38:57[離れ]
…………?
なんだか急に、騒がしくなったような。
[何かあったのだろうか。
悲鳴のような声>>2。そしてサイレンの音>>6。
浴衣を脱いで着物に着替え、客間へと向かい、皆と同じようにそれを発見する]
(20) 2014/10/02(木) 21:40:11[離れ]
[ゆるりと首を振る]
昨日だってガモンさんが作ってくれた懐中時計……あ、貝料理よ? 食べ続けてておなかぽっこりだったし。すごくおいしかったの酒蒸し。あなたも一度彼のお店に行くといいわ。
ねえ、家を捜索したなら、ガモンさんはいなかった? 左目のところに傷がある……
[尋ねてみても、芳しい返事はない。
唇をとがらせて、ため息*]
(21) 2014/10/02(木) 21:44:07[廊下]
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