![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
98 収穫祭の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[ニルスが屋敷へと辿り着いた際、中にいたのは供儀となる者だけだった。
がらんどうの居間を見回してから、空いた手で供儀となる者の背をポンと軽く叩く。
供儀を立てるのは古からの習わしであり、前回人狼が目覚めた百年前にも行われたこと。
これもまた、星詠みによって選ばれたのだろう。]
なぁに、まだ人狼が現れると決まったわけでも、君が食われると決まったわけでもない。
全ては未だ、長老の星詠みで表れたというわけの話だ。
[緊張故か、それとも恐怖故か。
固まったままのドロテアを促し、2階へと足を進め、ニルスは空いた一室を陣取る。
そのまま暫く読書でも、と思いもするが、どのような面々が呼ばれるのかにも興味はある。
迷った末、少しの書物が入った鞄と共に、ニルスは再び階下へと降りようとする。
>>44 ヴァルテリと顔を合わせたのは、その折のことだった。]
(54) 2012/11/14(水) 22:01:37[屋敷内。]
その口ぶりでは、貴方もそうか。
ドロテアは、一足先に来ていたよ。
もっとも、あまり楽しんでいる風では無かったがね。
[常と変わらない口ぶりで、部屋の確保へと向かうヴァルテリとは反対に、ニルスは予定通りに階下へと下る。
そして居間で椅子を一脚拝借し、水差しからコップへ水を注いで再び本を開いた。
マティアスとクレストが訪れた際は、本に意識を集中させたまま。
>>43 謝罪の声も耳に届けども、意識を傾けることはなかった。]
(55) 2012/11/14(水) 22:02:35[屋敷内。]
喉渇いた。
[ぽつと独り言を落として、顔を少しだけ上げる。
集められたらしい人の姿が>>52伺えた]
……ども。
[短い挨拶と共に、頭を僅かに下げた。
元々愛想を振りまくような娘では無かったけれど、今は不機嫌なこともあって、殊更無愛想に映ったことだろう]
(56) 2012/11/14(水) 22:03:20[屋敷]
漂泊民 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/14(水) 22:07:09
[居間の隅で本を読んでいるニルス>>55にちらりと視線を向け。
マティアスにニルスがいることはつげぬまま、新たにやってきた娘の姿に瞳を細める]
アイノか。
[無愛想な娘はいつもよりもさらに不機嫌そうだ。
まあ、それもしかたがないと思い]
二階に個室がある。
いまんとこ、アイノで、6人か。
[まだ増えるだろうなと、昔話を思い返す。
10人近かったとか聞いた憶えもあり。
少ない人数ですめば良いが、とため息をついた]
(57) 2012/11/14(水) 22:12:03[屋敷 居間]
声を失った男 クレストが接続メモを更新しました。(11/14 22:12)
[再びニルスの意識が書物から現実へと引き戻されるのは、>>47>>48 マティアスとヴァルテリの会話が耳に入ってからのことだ。
ニルスは不意に視線を上げ、>>50ヴァルテリの声が途切れると共に、大袈裟に本をパタン、と閉じた。]
以前このようなことがあったのは、おおよそ百年ほど前のことだ。その際にもこういったことはあった。
……が、実際のところ、人狼を食い止められたかどうかは……記載がない。
というよりも、削られているという方が正しいだろうね。
[閉じた本は傍らのテーブルの上に置き、ニルスは足元に置いた鞄から、古びた数枚の紙を取り出した。
そこにあるのは、人狼が目覚めるという星詠みがあったこと、そして人狼と疑われたもの達が一箇所に集められたということ。
今回と何ら変わりがない状況ではあるが、それが随分と昔のことであるのは、黄ばんで乾いた紙と、所々擦れたインクとが物語っている。
それは、ニルスが職場としている、所謂資料館の中に眠っていたもののひとつであった。
紙の側面は明らかに破かれた跡がついている。]
(58) 2012/11/14(水) 22:12:40[屋敷内。]
絵描きの子 レイヨが接続メモを更新しました。(11/14 22:19)
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/14(水) 22:20:04
―屋敷入り口―
[荒々しい音を立てて扉を開くのは大男
その後ろからおずおずと
大きな鞄を背負う、ほっそりとした
女のシルエットが覗き込み
高く良く、通る声を中へと張り上げた]
ドロテア!
[二階建ての大きな屋敷の玄関の天井は高い
エントランスの椅子に座っていたドロテアは
声に気づくと力無い笑みを浮かべて歩み来る。
細い腕を差し出して彼女を抱き締めるイェンニの脇
送り届けた警備兵は外へと大股で出ていった]
(59) 2012/11/14(水) 22:22:06[屋敷の玄関]
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(11/14 22:22)
[>>50 静かにヴァルテリの話を耳にすれば、話を継ぐように、聞き覚えのある声がした>>58]
せんせ……ぃ。もい。
[丁寧な解説をされても胸の裡が晴れるわけではない。
よりいっそうと暗雲が立ち込めた]
なん、の、ため、に…?
[誰にとっての不都合なのか。学のない男にはすぐにはぴんとこなかった]
(60) 2012/11/14(水) 22:25:11[屋敷居間]
怪我人 マティアスが接続メモを更新しました。(11/14 22:25)
…… えぇと、……。
[アイノ自身が他の名前をあまり記憶していない所為か、元遊牧民の老人の声に少しだけ目を見開き、瞬かせ、ややあってもう一度頭を下げた。
個室の存在を教えて貰った>>57礼、のつもりらしい。
だがすぐに階段を探そうとはせず、また何か迷うように目を泳がせ、少し間が開いて]
……そこの水、貰っても?
[水差しを指で示す]
(61) 2012/11/14(水) 22:26:55[屋敷]
−回想−
[居間を出た彼の耳に、マティアスの声(>>43)が届くはずも無く]
………っ。
[入れ違いになったヴァルテリの姿を認め(>>44)、息を飲む。どうしてヴァルテリまで、という驚きと。どうしようもない自分に対しての、歪んだ顔を見られたという恥ずかしさで]
[きょろきょろと目が泳ぎ……ぺこりと一礼して、彼は空いている部屋に飛び込んだ]
(62) 2012/11/14(水) 22:29:44[屋敷の中]
煉瓦工 ユノラフが接続メモを更新しました。(11/14 22:31)
[話を引き継いだニルス>>58が取り出した古びた紙に視線を向ける。
年老いたとはいえ、視力は退えていないが、最低限の読み書きしか身に付けていないから書物や書類などに目を通すことはとんとない。
だからそれらも、ニルスが説明しなければ内容など知らぬまま]
……残ってるだけまし、ってところかね。
[そんな呟きを零し。
戸惑った様子のアイノ>>61が、まだ名前を覚えていないとか、そんなことも気にしないまま]
ああ、べつに、だれのもんでもないし。
好きにするといい。
[水差しを示す、娘の細い手を見てゆるりと頷いた]
(63) 2012/11/14(水) 22:31:55[屋敷 居間]
遊牧民 ヴァルテリは、漂泊民 イェンニの声を聞いて、視線だけ向けた。
2012/11/14(水) 22:32:16
……ッ、
[荒々しい扉の音に、驚いたように身を竦ませたのはその直後のこと。
直後の声>>59にさらに身を縮こませ、鞄の紐を強く握り、眉根を寄せ、横目でその方向を伺った]
(64) 2012/11/14(水) 22:34:04[屋敷]
[それから、どれくらいの時が過ぎただろうか――]
………。
[いつの間にか、眠っていたらしい。居間の方からかすかに耳に届くのは、複数の人の声]
[マティアスと、ヴァルテリと、他には、誰が召集されたのだろう。足の悪い、あの婦人がいなければいいのだけれど――]
[目を伏せ、息をつき……彼は荷物の中から、小さな黒板とチョーク、そして紙とペンを持ち出すと、意を決したように部屋を出た]
(65) 2012/11/14(水) 22:37:12[屋敷の中]
やぁ。随分と酷い怪我だね。
[>>60ニルスが返す挨拶は、やはり今までと変わらない。
マティアスに関することは耳に入ってはいるが、資料館での力仕事を頼んでいる間柄上、彼が何か良からぬことをしたとはニルスには俄かに信じ難いことだった。
勿論、マティアスが何も話さない以上、謎は謎のままだ。
そこに興味が沸かないでもなかったが、興味に行動が伴うより早く、この騒ぎが起こった。
それがマティアスにとって幸か不幸かは、誰にも分かるまい。]
さて、そこまでは私にも分からない。
人狼が生き残ったか、もしくは人狼に味方するものでもいたのか。
或いは良い方向に考えるならば、人狼の脅威は去ったが故に、忌々しい記述は葬ってしまおう、となったか。
いずれにせよ、推論の域は出ないね。
[破かれた書類は、ニルスがこの村の歴史的な物品を集めた際に紛れたものだ。
それがどのようにして紛れたかまでは分からない。
口許に苦笑いを浮かべて、水の入ったコップから水を飲む。
>>61 アイノには、ちらりと視線を向けるのみ。]
(66) 2012/11/14(水) 22:39:19[屋敷・居間]
声を失った男 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/14(水) 22:42:59
―屋敷:玄関―
[女は供儀として此処に在る少女を抱き締め
その肩に顔を埋め 桔梗色の髪を揺らす。
それはどちらが年上か逆転している風]
ドロテア、どうして貴方が。
嫌です、 供儀なんて…!!
[ぎゅうと力を篭めるをドロテアが宥める。
暫くの間を経て、言葉を交わして。
漸く落ち着いてから顔を上げて、息をついた]
(67) 2012/11/14(水) 22:44:43[屋敷の玄関]
[今しがたドロテアと呼ばれていた女と、呼んだ側のもう一人が向かい合うのを見とめた後、ついでのように部屋の中を伺う。
その名前の殆どを記憶できていないアイノだが、少なくともこの場に居るのは全て自分より年上という事だけは分かる]
怪我人まで居るんだ。
[2人で出掛け1人で戻った男の噂は耳に届けど、目の前の傷だらけの彼と一致するには至らない。
呟きには憐れみよりも呆れの色が強かった]
……じゃ、貰います。
[水に対しての老人からの返事>>63には相変わらずの無愛想な礼を返す。
テーブルに近づき、水差しからコップへと水を注いだ]
(68) 2012/11/14(水) 22:46:17[屋敷]
[恐る恐る、居間の扉を開け――ウルスラの姿が無い事に、ほっと胸を撫で下ろす。しかしそこにいるのは、やはり見知った顔ばかりで]
[ふっと、彼の瞳に深い影が落ちた]
(69) 2012/11/14(水) 22:47:36[屋敷の中]
[誰にとっての不都合なのか。学のない男にはすぐにはぴんとこなかった]
[>>66 怪我のことをいわれたら、ヘンな音をのどから漏らした。
しゃっくりのような、言葉がひっかかって出てこないような、そんな音を]
[学はないが、ニルスの研究には興味があった。いや、村で普通に生きていたら触れることのない、ニルスの話に興味があったというのが正しいか。しょっちゅう力仕事を頼まれては、その話に興味深く耳を傾けたものであった。]
そう、か……。
人狼の、脅威が、去った、って
どうやったら、 わかるの、かな
[まだこの時はそれでも――何事もなく、明日がくると、男は信じていた。いや、信じたかった、というのが正しいかもしれない]
[目が見えぬ男はまだ、アイノの来訪には気付いていなかった。大きな声に、小さな声はかき消される]
(70) 2012/11/14(水) 22:47:59[屋敷居間]
[少し疲れたから宛てがわれた部屋へ戻る、
というドロテアを心配げに見送ったあと、
おずおずと遠慮がちに屋敷の中、足をすすめた。
玄関からすぐの場所から人の気配]
あの、…
[覗き込んでソロリと 小さな声を、漏らした]
皆様…容疑者、でございますか?
[見知った者達の顔は僅かに安心感を齎して
強張った顔が少し、和らぐ]
(71) 2012/11/14(水) 22:53:15[屋敷の玄関]
漂泊民 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/14(水) 22:54:12
[頬に触れる風は冷たく。]
冬もすぐそこまで来てるんだよなぁ。
[仰ぐ空は曇り空で、そう言えばここ数日暖かい日の光はご無沙汰だなと思えばまた鼻歌まじりで道を進む。
屋敷も姿が見え始めた先に、杖を使う女がこちらを見て居た。少し困った表情でこちらに向かい問われれば>>29]
ああ。本当面倒な話だ。
てー事は、お前さんも呼ばれたのかい?
(72) 2012/11/14(水) 22:56:03[屋敷に向かう道中]
―屋敷―
[収穫祭を前にした賑わいの中、誰に声をかけるでもなく屋敷に辿り着く。
準備も長くかかってしまったと、足は少し急ぐよう。
外に警備員の姿を見る。頭を下げて、玄関の戸をあけた。
玄関先には二人の女性の姿はない。
人の声のする方へ、まずは足を向けた。
居間には人の姿がある。知る人ばかりだ、挨拶は声にせず、小さく頭を下げた]
(73) 2012/11/14(水) 22:58:09[屋敷]
[居間に入ると、ニルスとマティアスの会話(>>66>>70)が断片的に、耳に届いた]
[どくどくと、心臓が早鐘を打つ。本当に、人狼がいるのだろうか。本当に]
[気持ちを落ち着かせようと、コップに水を注ぎ、口に含んだ]
(74) 2012/11/14(水) 22:58:15[屋敷・居間]
お前さんは確か…えーと、何処だったかな?
まあ顔は見た事あるんだが、どの家だったっけな。
[大声をあげながら首を傾げ、必死に彼女を思い出そうとする。
仕事の関係で見かけた事は事実なのだが、何処の誰かは思い出せず。]
…お前さん、名前何だっけ?
[結局思い出せないまま、直球に名前を問う。
彼女にぽつりと呟かれれば>>30]
いや、良くない。
思い出せないのはスッキリしねえ。
つーか、杖ついてんのか。
行く場所は一緒だし、なんなら俺がおぶって行ってやるぜ?
[頼まれもしない事を彼女に押し付ける様に提案した。]
(75) 2012/11/14(水) 22:58:37[屋敷に向かう道中]
[半年前にやってきた娘が、まだ馴染んでいないのは知っていた。
とはいえ挨拶程度の言葉しか交わしていないから、まだまだ知らないことばかりだけれど。
クレスト>>69が顔を出すのをみ、そのあとにイェンニが続くのを見る。
マティアス>>70の問いには緩く瞳を伏せた。
いろんな話を聞いたが、それを口にすることはしないまま。
居間の揺り椅子の上で、そろった、と知らせが来るまでその場にいる**]
(76) 2012/11/14(水) 23:03:09[屋敷 居間]
遊牧民 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(11/14 23:03)
老人、子供、女性、怪我人。
人狼の目覚めは誰にでも起こり得る事象なのか、それとも長老殿の星詠みが不安定なのか。
[それは問い掛けでは無く、独り言だ。
中指で眼鏡のブリッジを押し上げ、>>68水差しから水を注ぐ様や、>>69扉が開いて入ってくるクレストの姿を含めた居間の中を見回して、ふむ、と頷きとも相槌ともつかない声を漏らす。]
それも、私には何とも言えないな。
現存する資料にあるのは、百年前にも同様に、人狼として目覚めるとおぼしき者が集められた、ということだけだ。
それが如何なる結末を迎えたかまでは分からない。
だが、少なくとも全滅ではなかったのだろうね。
……村人が全て殺されていれば、この村は滅びていただろうから。
[>>70マティアスに返すそれは、あくまで村という単位での話だ。
もし人狼が目覚めた場合、この場に集められた中に生き残りが出るかまでは分からない。
それを告げずにおいたのは、ニルスの僅かな気遣いであった。]
(77) 2012/11/14(水) 23:03:35[屋敷・居間]
[水を飲んで一息吐いた。
新たに男>>74が入ってくるのを見、教えて貰った二階へ向かおうと居間の入り口に向き直る。
丁度、先程玄関に居た二人の片割れ>>71が姿を現したところだった]
……みたいです。
[相変わらず無愛想に、負けず劣らず小さな声を発した]
(78) 2012/11/14(水) 23:04:53[屋敷]
[幾分、恐怖の薄れた様子のマティアス(>>70)を見て、彼もまた、少し気持ちが楽になるのを感じた。マティアスが何か仕出かした、などとは夢にも思っていない]
[しかし、おずおずと顔を覗かせた女(>>71)が誰であるかを確認すると、再び、目に影が落ちた]
[自身も不自由な身体であるにも関わらず、彼によくしてくれた婦人――ウルスラ。その彼女の縫い物を取りに来ているイェンニとも、当然面識がある]
(79) 2012/11/14(水) 23:07:59[屋敷・居間]
[その提案を彼女は嫌がっただろうか。]
背中が嫌なら、前で抱いて行ってもいいぜ?
屋敷はすぐそこだしな。
[返事を聞く間も無く彼女を両手で抱え上げると、ニっと微笑みかければ問答無用で屋敷に向かって歩き出した。
呆然と見つめる迎え人に。]
をいをい、何やってんの。
早く動かねぇと日が暮れちまわあな。
[動く事を急かし、そのまま彼女を抱えたまま屋敷に到着した。]
(80) 2012/11/14(水) 23:08:16[屋敷に向かう道中]
やあ、イェンニ。
どうやら、ここに集められるのは皆容疑者のようだね。
……容疑者という響きは、些か気に喰わないが。
[>>71 彼女の緊張を知ってか知らずか、ニルスは軽口のような一文を付け足して、小さく笑みを浮かべてみせる。
>>73レイヨにも、>>78アイノにも等しく笑みを向けてから、ニルスは黄ばんだ資料を再び鞄に仕舞った。]
まあ、そう固くなることもあるまいよ。
長老殿の星詠みが必ず正しいと決まったわけでもなし。
[ニルスの気負いのない声が響く。
その視線は意図するでもなく、>>74水を飲むクレストの横顔に注がれていた。]
(81) 2012/11/14(水) 23:11:48[屋敷・居間]
[>>>77 ニルスのいうことは、至極もっともだと思った。ヴァルテリの一族は暫く村には寄り付かなかったとはいうが、確かに、今も村が残っているのが雄弁に結果を語っているように思ったのだ]
そうだ、な……
[息を吸う。少しは落ち着きを取りもどした]
[そんな時に>>71
まだここでは起きていないはずの事件の容疑者、 といわれ、面食らった]
(82) 2012/11/14(水) 23:13:29[屋敷居間]
煉瓦工 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/14(水) 23:13:48
[その後ろからまた新たに人>>73。
今までよりも若い、年近く見える姿に僅かに目を瞠る]
……。
[ひとまずは同じように頭を下げた後で、様子を伺うように、目だけを上げた]
(83) 2012/11/14(水) 23:16:03[屋敷]
供儀。
は、ドロテアだけでしょうか。
[まだ数度も話したかどうかの少女>>78の言葉に
ポツリ、落とす 呟き声。
それでも見知る顔ばかりを見れば息をつき
いつものまぶしそうに細めた目を、
更にほそめて そこにいる面々を見渡した]
(84) 2012/11/14(水) 23:19:48[屋敷の玄関]
[イェンニから視線を外し、水を口に含む、と]
………?
[ふとニルスの視線(>>81)を感じ、何か?と視線で返した]
(85) 2012/11/14(水) 23:20:58[屋敷・居間]
[彼女を抱き上げたまま屋敷に到着すれば]
ふぅ、やっと着いたぜ。
ほら、お疲れ様っと。
[ゆっくり彼女を降ろせば腰を伸ばして軽く叩く。
彼女が何かを言おうとするか確認する事もせず]
んじゃ、また後でな。
俺は先に入るわ。
[告げればぶっきらぼうに屋敷のドアをノックして、扉が開くと同時に足早に屋敷の中へと消えて行った。]
(86) 2012/11/14(水) 23:21:45[屋敷前]
嗚呼、ニルス様。
そうですよね、そうです。
長老様の星詠みとて、きっと。
注意してこうしていれば、
それもただの杞憂に終わる、
きっとそうでございます。
[>>81学者の言葉に、ほう、と息を長く吐く。
胸の前で握る両手に力を篭めて、
2度、斜めに傾いだ頭を頷かせた]
何もなかったと開放されましょう。
満月の夜…今晩きっと何も、ございません。
えぇ、そうですとも。
(87) 2012/11/14(水) 23:25:13[屋敷の玄関]
供儀?
[ドロテアと呼ばれた彼女がそうであると、そもそもアイノは知らなかった。
だが意味は知っている。間を置いて、眉を顰めた]
わたしは、容疑者、って事しか。
[呟き声>>84がそもそも此方に向いていたかも怪しいが、ぼそぼそと言葉を返す。
それから視線を再び、入口の方へ向けた]
(88) 2012/11/14(水) 23:27:19[屋敷]
漂泊民 イェンニは、声を失った男 クレストの視線にも、強張った笑みを向ける。
2012/11/14(水) 23:27:23
[屋敷の前にはちらほらと他に人も居たが、寒いから早く中で暖まろうと言う気持ちと、どうせ中で会うだろうとふんで声はかけず。
さて何処へ行けばいいのだろうと頭を悩ませて居れば、遠くからそれなりの人数の会話する声が聞こえて来て。]
こっち行けば良いかな?
[用心する事も無く居間の方向へ歩いて行く。
辿り着けばその場に居る者に「よぉ」と大声で皆に向かって声をかけ、中に入ればソファーに座った。
その場に居る中には顔見知りの人物も居るかも知れない。]
(89) 2012/11/14(水) 23:28:19[屋敷・居間]
煉瓦工 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/14(水) 23:28:50
[中にいる人たちは、何の話をしているのか。
ここにいるからには、彼ら彼女らもまた、星詠みで示されたのだというのだけは確実。
ニルスが笑みを向けてくるのに、彼も、少しこわばってはいるものの笑みを返す。
居間から出ようとしていた人、アイノ。見た事はある。
元より村で、自分から望んで若い女性に声をかけることもほとんどなかったから。
こちらもまた、周りの様子を伺っていて。
だけれど、彼女の様子に気付くと、少し躊躇った後、声をかけた]
君も、呼ばれた……の。
名前、聞いてもいいですか。僕は、レイヨ。
(90) 2012/11/14(水) 23:31:48[屋敷・居間]
[ニルスは、自分よりもやや年若く、同じく外から訪れて村へと住み着いたクレストを気に掛けていた。
直接それを口にすることは無かったが、その姿を見掛ける度に様子を窺ってしまうのは、最早習慣のようなものでもあった。
>>85 疑問を訴える視線に、苦笑いのようなものを浮かべて。]
いや、何でもない。
……星詠みというのは、本当に人を選ばないのだと思っただけさ。
[それで誤魔化しになるかどうかは分からないが。
何となく心配であるのだ、と口にするには、やや気恥かしさが勝った。]
(91) 2012/11/14(水) 23:32:19[屋敷・居間]
飾り窓の女 ウルスラが接続メモを更新しました。(11/14 23:33)
[アイノの声>>88に眉を下げて小さく頷く]
人狼への… 供儀、と。
いえ、でもきっと長老様の取越し苦労。
そんなものはもういないかと。
毎日神に祈っておりましたから。
[にこり、笑んだ顔は酷く歪にゆがむ。
そして見えた姿>>89に、息を呑んだ]
ユノラフ様。
貴方も、入られていたのですか。
[少しづつばかり困った風な笑みを作る]
(92) 2012/11/14(水) 23:35:47[居間]
絵描きの子 レイヨは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/14(水) 23:36:57
……ああ、そうとも。
満月の夜など、これまで幾度も迎えたものさ。
しかし、私たちは何の危難に遭うことも無かったからね。
[>>87 イェンニの口ぶりは、自らに言い聞かせるかのようにニルスには聞こえた。
それに同調して、殊更に笑みを浮かべて見せる。
今まで何も無かったということは、これからも何も無いという保証になりはしない。
それを理解しながらも口にしなかったのは、ドロテアと彼女の関係を知るが故。]
(93) 2012/11/14(水) 23:38:37[屋敷・居間]
[ソファーにもたれながら、皆が何を話ししてたのか興味を持ち]
なあ、何話してたんだ?
[純粋に会話の内容を聞きたがる。>>92には]
おう、呼ばれたから来てやった。
[彼女の困った風な笑みも普通に見え、手を軽くあげて返事を返した]
(94) 2012/11/14(水) 23:44:03[屋敷・居間]
[寄った眉が、ゆっくりと解ける。
少しばかり彷徨った目は、再びレイヨと名乗った>>90彼に向かう]
……。あ、アイノ。
[相手の視線が間違いなくこちらに向けられていると判断するのに、少し時間を要した。
アイノはやや慌てたように名前を告げた。鞄の紐を握る手に、再び力が篭る]
……うん。
[更に遅れて、呼ばれたのかという問いに頷きを返した]
(95) 2012/11/14(水) 23:46:20[屋敷]
[1]
[2]
[3]
[4]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る