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[陽の手元にも男の視線は置かれ]
…… 穴、
[その指先には、赤もなければ、
後にのこる肉もない──ように見える。]
掘らねえでも、よさそうですね。
…… その様子だと。
[楽です。と、男が発する言葉は、素直に喜んでいるのか仕事がない事を皮肉っているのか、単調すぎて判断がつかない。]
*独り言について
後出しばかりで申し訳ないんですが、独り言は中身発言おkです。
独り言もおkと書いたつもりでいたなんてそんなそんな…orz
埋める肉なんか。
[嘲う口調。]
──…とうに、腐り落ちているんだろう?
あんたの掘った、穴の中で──さ。
[そうして見下ろした視線の先。
変わらず、足を透かして床が見えていた。]
楽?
…でも、仕事なくなっちゃうかな。
どうしようか。
ユージイン?
穴が掘れなきゃ…どうやって、弔おうかな。
[興味のない口調で、魂の残滓を弄んだ。]
[ふわりと指先から送り出される魂が、
男の分厚い唇に触れる。]
…血ィの香り、しますね。
[鼻先にあるからか。くん。と鼻をならして、ぺろり。
舌で、わたがしのように浮かぶ魂の欠片を舐めた。]
―少し前―
[>>3 いやシスター、叱られると言うより、お小言が懐かしくてですね…、とへらへらするやら、
>>6 んー、涼しい顔ですか、お嬢さん。そうですねぇ、毛布でボディは温かいんですが、確かに顔に冷気が当りますねぇ、はい。としれっとするやら
>>7 おー…。と、出来上がった立派すぎる扉に竪琴でファンファーレをかき鳴らすやら
>>13 「ぼっちゃん」と呼びかけられ、カクリと首を傾げるものの、すぐさま思考は余所へ飛ばして
怖い物?なんだろう、押し売りだろうか…?などとうそぶいたりしている。
―が。]
[ふぅ、と大きく息を吐き出してメイに改めて向き直る]
変な事だとは思いませんわ。
私も、曖昧ですけれど一つ確認して参りましたもの。
貴女のお葬儀は執り行われたはず…ですわ。私共神の僕は何人たりとも主の御許へと送り届ける使命が御座いますので。
ただ、私が墓地に居たという事は確かに覚えているのですけれども誰を見送っていたのか…誰に……
と、とにかく。
貴女を埋葬して下さった方となりますとユージーンさんが詳しいのではないでしょうか…。
人に聞けというのもおかしなお話ですけれど。
[誰に、の部分は言葉を濁して曖昧な記憶から思いだせる事柄を話して行った]
…… 腐った肉は…、食ったら腹、壊しますよ。
[言いながら、口元に手を当て、
魂とやらに顔を寄せ、歯で齧ろうとしてみる。]
… 骨くらいは、残ってるかもしれませんが。
陽さんのこた、随分──、
…深く、埋めましたもんで。
ほっくりかえすも、たいへんでしょうね……
>>15 「私ってさ、死んじゃったんだよね?」
[潜めた声が、ふと耳に忍び込んでくる。]
うーわー、核心だよーー…。
(雪の上の、赤く彩られた革靴。)
「いつまで他人ごっこを続けるつもりかね?
忘れている事は多々あるにしても、お前はもう気づいているのだろう?」
はい、そうです。そうなんですが、現実が辛すぎてですねぇ…。
[...は密やかに誰かと話しているようだ。]
多分、今の僕は、僕がこうありたかった僕なんです。つまり理想。理想像を手放すことはなかなか…。
「しかしそれでは、あの子が浮かばれまい」
[はー、っと溜息をついて]
そうですねぇ。
それ言われると弱いんですよねぇ…。
[それじゃ、やってみますかねぇ、と人知れず、乗り気ではない弱弱しい決意をするのだった。]**
>>7ギルバート
お、おぉ……なんということでしょう。
まさかギルバートにこんな特技があったとは……。
私も見習わなければ……。
>>12ギルバート
後は任せろ。仕立て屋の名にかけて周りを合わせてみせる。
[手始めにカーテンでも、と呟いている]
>>9デボラ
そうか、仕立て屋の娘と。奇遇だな。
町のほうの仕立て屋か……?ふむ、知り合いかもしれないな。
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