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[起きたことはどうにもならない。
そう分かっていても、考えてしまうことがある。
例えば、声が聞こえることを、ここの世界があることを、もっと早く伝えていれば。
光野が、ネギヤが呼ばれていることを、伝えていれば。
今、石木先生と空彦が確信のないまま刃を握ることは無かったのかもしれない。
こちらの世界の言葉、神様の望むことを、ちゃんと聞いて伝えていたら、神様は、こちらの世界に皆を引き込まないでも、済んだだろうか。]
神様は、空彦くんのこと消えて欲しいなんて思ってないよ。
[神の使いなんて嘘だけれど。
神様の答えは聞いていないけれど、そう言った。]
エビコさん占い師として、ニキかギンスイが狼だと、ヨシアキ吊っても終わらないのか……な?
アンのダイイングメッセージは趣味とか。
2狼で人吊/襲撃ならばエピだけどね。
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さすがにもう一度止めに入るのはクドい気もする。どうしたものか。
そしてそろそろピクシー的には吊られるタイミングを作った方がいいような気もしているのだけど、どうしよう。
ザクロ姐さんはプレーチェ残すつもりなのかな…?
……一体何のつもりなんだろ。
暴力で全部片をつけようだなんて……
野蛮だし、そんなの時代遅れじゃない。
[嘆息。
自分が消えてなければどこまで介入できたのだろうか]
神隠しは、消してしまうことじゃなくて、ここに居て欲しいから、起きるんだよ。
[木刀を握る空彦の手を引きながら、必死に話す。
帰れないかもなぁとふと思った。
子供の頃、神隠しにあった時、一緒に居た父親は戻ってこなかった。
何故かは覚えていない。]
/*
ダイイングメッセージ編集しすぎですねごめんね。
うーん、消えるタイミング逃した気がするぞー…!
それこそ今日プレーチェ消えないと村勝利の目が消える気がするんですけ、ど…!
ピクシー勝利の場合「みんな蛍になる」ENDとか考えてたけどそれも今の流れには合わないぞ…!
[多くの声がする方に向かうと、そこには緊迫した空気があった。消えた者の姿も幾つかあった。来たばかりで詳しい事情はわからなかったが、「あちら」にいる者が攻撃し合う様子に]
……皆、あまり怪我をしないと良いのだが。
[呟く。どこか場違いなものだったかもしれない]
[こちらの世界とあちらの世界、二つの世界で別々に交わされる声を聞いて、ふわりと音もなく地面に降り立った]
消えて欲しい、と望む人はいないよ。
[戻れなくても、まあいい。
家族や、安子、白銀、ここに居た皆は見えなくても自分のことを忘れないだろう。
光野なら、自分の声を聞いてくれるかもしれない。
降り始めた雨の音と、握った手に気をとられていたから、光野もまた、同じことを口にしてるとは気がつかず。
鬼面に落ちた雨粒を拭うように、触れた手を上へと伸ばした。]
/*
ていうかヨシアキLWでいいんだよね…!?
そこすら自信なくなってる私がいる。るるる。
ヨシアキ狼・ザクロ占・エビコ霊で合ってますかー…?
何で殺せないのか、というと。
だって……狼殺してないのに、殺せるか?
目には目をだと、神隠ししかないじゃない……と。
ずるくてごめんね。
暴力や喧嘩は下手を打つときだけなの。
殺すなんて最悪の手段。後々まで禍根を残す。
生き残らせた方が、恨まれて背後が怖い人生を歩むかもしれないけれどね。
……自粛した発言。
どんだけ酷いヤクザモノだ。
“鬼さんこちら、手の鳴る方へ“
[幼い頃に遊んだ童謡が、脳裏に浮かぶ。
出来ることなら、鬼だけを連れて行きたい。
空彦はまだ、やることがあるから。]
今日終わらなかったら[ハガキ職人 ギンスイ]が[輸入した]とか、[教師 ザクロ]が邪気に目覚めるという第二部展開があると期待。
LW誰だろう?
おいで。
こっちへおいで。
[口をついた言葉は、いつも聞いていたもの。]
欲しいのは鬼だけ。
空彦くんはいらない。
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