人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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村娘 イルマ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 07:54:03

司書 クレスト

― 個室 ―

[ゆらゆらと、まるでゆりかごのように揺れる。
司書の意識は未だ覚醒することなく。
雪に触れた身体は酷く冷たいのに対して、
吐き出す息は、熱の篭ったもの。]

   ―――― 、

[どろりとどす黒い闇の中に、司書は居た。
死を彷彿とさせる黒。悪を彷彿とさせる黒。
それ以外、なにもなく。

嗚、ここはトゥオネラなのかもしれない。
死者の行き着く先、死者の国。

暗く、つめたく、寂しい。
まるで祖母と出会うまでの自分のようだ。]

(116) 2013/06/14(金) 08:11:16[コテージ・大広間]

司書 クレスト

[司書の瞳の色は、両親のどちらとも違う。
司書の肌は、日光を受け付けない。

――司書は、共に生まれてくるであろう
もうひとつの命を奪って、生まれてきた。]

[両親は、自らの子をひどく嫌った。
ひどく暗く、つめたく、寂しい部屋で、
司書はいつも、ひとりであった。]

『おまえは綺麗な瞳の色をしているね。』

[あのとき、自分を抱きしめてくれた祖母は、
とても、とてもあたたかかったと記憶している。]

(117) 2013/06/14(金) 08:13:59[コテージ・大広間]

司書 クレスト

[>>107 突然、なにかあたたかいものが自分を包む。
魘されているように顰められていた顔は、
徐々に和らいでいき、荒かった息も少しずつ、
落ち着きを取り戻していった。]

        …―― あったかい、

        [こんなにあったかいの、はじめて。]


[あの時の祖母の温もりと重なって、
閉じられた瞳の端から、一筋の涙**]

(118) 2013/06/14(金) 08:14:49[コテージ・大広間]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 08:16:58

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 08:36:41

写真家 ユノラフ

─少し前─

[かしゃり]
[ぱしゃり]

[食事を済ませた後、男は写真を撮り歩いていた。こんな画はそうそう撮れるモノじゃない。
動物を撮るのは難しくないか>>1:163と問うトゥーリッキにも話したが、ありのままの姿を撮ることを信条とする男には、動物も自然も、撮るときに手を加えたくはないのだ]

手を加えずにこんな画が撮れるなんて…。

[気分が高揚してくる]

(119) 2013/06/14(金) 08:40:19[コテージ・個室]

写真家 ユノラフ

[そこに、クレストとダグがやってきた。何でも外で確かめたいことがあるから手伝ってほしいと]

[2人に続いて玄関先に立ち、明かりで照らす。
どの位待っただろうか]

ああ、どうだっ…

[しばらくして、2人が連れてきた少女を見て絶句した]

ドロテア…?

[明らかに、死んでいる。何で外に?
わからない。
わからない]

[2人が去った後もしばらくそこに立ち尽くし…やがて我に返ったように大部屋に向かった**]

(120) 2013/06/14(金) 08:40:39[コテージ・個室]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 08:43:07

役人 ミハイル

[>>118魘されていたクレストの寝言を聞けば
 少しは効果があるのかと息を吐き。

 シーツを替えタオルを敷いた寝台の上は
 やはり少し湿っぽく感じるけれど、
 しかしこれ以上はどうしようも無い。]

  んー誰かの部屋に移した方がいいのか…。
  しかし、随分魘されてるが大丈夫かこいつ

[呼吸が次第に落ち着いていくのが解り、
 それをきっかけに離れようとしたが、
 涙が落ちるのが見え、眉を下げるだけでそのまま。]

(121) 2013/06/14(金) 09:37:41[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

  ―――あ、

[>>110>>113ノックの後にドアが開けばイルマの姿。
 そして旅人の姿も部屋の入口にあり。]

  いや待て、違う
  そういうんじゃない、誤解だ。

[クレストから身体を離し、慌てて手を横に振る。

 普段無口で酒を飲んでも饒舌になるだけで
 冷静さを欠かす事は滅多にないミハイルの
 貴重な慌てた光景だが、旅人がそれを識る筈が無い**]

(122) 2013/06/14(金) 09:38:13[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 09:44:07

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 12:22)

養蜂家 ダグ

  

     [ ―― 時は移る ―― ]

                       .

(123) 2013/06/14(金) 12:23:35

養蜂家 ダグ




[ 広いテーブルに、一冊の手記。 ]

[各々が目を通したドロテアの遺品。]

(124) 2013/06/14(金) 12:25:08[大部屋]

養蜂家 ダグ

[沈黙は、黙祷の其れでなく
いまや別のいろを帯びていた。]


[火の入った暖炉で、薪の爆ぜる音。]

[養蜂家は、
直に床へ腰を下ろして片胡坐をかいている。]

(125) 2013/06/14(金) 12:26:06[大部屋]

養蜂家 ダグ

[いつもの頭巾は、重く湿った帆布衣と共に
暖炉のそばで干され幽かな湯気をあげる様子。

蒲柳の質が否めない司書を部屋へ見舞った際、
まだ目覚めていなかった彼を介抱していたミハイルと
如何なる会話があったかは、余人の知るところでなく。


頭からバスタオルをかけている
養蜂家の表情は半ば見えない。]

(126) 2013/06/14(金) 12:26:49[大部屋]

養蜂家 ダグ



[―――夕刻に差し掛かると、
吹雪く窓外に血のいろが兆す。

太陽が地平線を舐める白夜が*訪れる*。]

(127) 2013/06/14(金) 12:27:20[大部屋]

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 12:30)

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 12:48:59

役人 ミハイル

[>>109イェンニの持参した衣類を一瞥した衣服を確認し。まあどれも着付けた。れるサイズだろうと判断を休むならワンピースが一番最適そうではある。寝間着だとでも思えば良い。
ブラウスとスカートを着せるのは手間が掛かりそうだという難もあり。]

着替えさせる間にでも水を。

[旅人の手にした薬箱を見て、イェンニに告げる。
尤も下着だけのクレストを前にしている彼女に今更席を外せもクソも無いが。]

少し落ち着いたが、恐らく熱がある。
薬はどれを飲ませたら良い?

[旅人に声をかけて薬を所望し。イェンニが部屋を出た頃合いに掛け布団をはいで上下一対の服を着せる。ファスナー式ではなく被せるもので良かった。
行動自体は正当な理由がある上で行っているものの、背中のファスナーを上げる役目を請け負えば、余計に気まずさを覚えそうだから。
頭を通し、腕を通してと悪戦苦闘の末に着替えを終えさせれば、水も届いたか。]

…おいガキ、起きれるか。
[水を飲ませるのは流し込む手段を考えれば更に誤解を受けそうなので、目覚めて欲しいと願いながら、肩を揺らす**]

(128) 2013/06/14(金) 14:29:21[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 14:30:57

学者 ニルス

―回想・少し前―

[ダグとクレストが不在のなか、大部屋には続々と人が集まってくる。そんな中、マティアスが誰かと喋る声>>55が耳に入ってきた。

それを不審に思ったのかイェンニが声をかけていたが、ニルスは無視を決める。ついにアルコール中毒にでもなったか、と胸中で毒を吐きながら]

[…そんな時だ。クレストが外から戻ってきたのは。その顔色は普段よりも更に蒼白で、外で冷えただけではない事を物語っていた。やがて彼がぽつりと口を開けば、ドロテアが死んでいたと告げられた]

[どうやらドロテアはダグが連れて来たようで、俄かに信じ難いその報せを確かめるべくコテージの裏口へとニルスは向かった]

(129) 2013/06/14(金) 18:36:31[コテージ(大部屋)]

学者 ニルス

―回想・コテージ裏口―

[裏口に着けば、そこにいたのは普段とは違って落ち着かない様子の養蜂家と、そして、変わり果てた少女。司書の報せは本当だったのかと息を飲めば、養蜂家から蘇生の処置はないかと問われる>>91]

蘇生…?何を言ってるんだ、彼女は…。

[そこまで言えば養蜂家は聞く耳も持たず、蒼白の少女に一般的な蘇生の処置を施し始める。明らかに彼女は息絶えている。それに心臓マッサージなど、とても意味があるとは思えない]

……ダグ…おい、ダグ…!!

[聞こえてるのか、とニルスにしては珍しく声を荒げて養蜂家の肩を掴むが果たして彼には声が届いていただろうか。あまりにも不毛な光景に、ニルスは溜め息を吐いて大部屋へと戻っていく]

………美しい。

[去り際に呟かれた言葉は誰かに聞かれただろうか。俯き、影のかかったニルスの顔はまるで蝶の標本を眺めている時のように、口元に笑みを浮かべていた]

(130) 2013/06/14(金) 18:51:45[コテージ(大部屋)]

村娘 イルマ

―ドロテアの部屋→大広間(>>124前)―

[果たして、机のなかに黒いノートがあった。]

これかな?
題字もないし、ちょっと中確認させてもらうか。失礼します――

[手にとってぱらりと開いてみた。


やがて、狼狽、悲嘆、疑念、そしてほんのわずかな安堵がないまぜになったような表情で大広間に戻ってきた。]

ちょっとこれ、読んでみてほしいんだけど……。

[言葉少なにその場に居たものに声をかけると、テーブルに手記を置いた**]

(131) 2013/06/14(金) 19:10:09[コテージ]

蛇遣い トゥーリッキ

[>>122慌てた様子のミハイルを見て、思わずクスリと笑ってしまう。
昨日は役人らしい、冷静そうな男だという印象を受けたのだが、こんな一面もあるのか。
その対比がおかしかった。]

おっと、こんな時に不謹慎でしたね。失礼。
熱ならこれが効くと思います。

[一言詫びを入れ、どれを飲ませれば良いかと言うので、>>128解熱剤を一包渡した。
ミハイルはてきぱきととクレストを着替えさせ、声をかけている。

口調こそ乱暴だが、その姿は心から気遣っているように見え、まさか彼がドロテアを死に追いやったナッキだとは思わないだろう。]

仲がよろしいのですね。

[目を細め、茶化すわけではなく、本心でそう言った。
自分には、家族も、友人らしい友人もいないため、羨ましいという気持ちがあるのかもしれない。]

(132) 2013/06/14(金) 19:17:25[クレストの部屋]

学者 ニルス

―現在・大部屋―

[戻れば部屋に居る人間が減っていた。大部屋には誰が居ただろうか。状況はしっかりと把握できていないが、司書が倒れたという事は知れた。暫くした後に養蜂家も戻ってきたが、纏う空気はどことなく重たい。ざわつく空気のなか、テーブルに置かれた手記が目に入る]

これは…ドロテアのなのか…。

[手に取り文字を追えば、書かれている内容はこれまた信じ難いこと。この国の伝承で囁かれる水の悪魔、ナッキの存在。そしてそれが人になりすましている事。全てを読み終えれば、手記を元に戻す]

馬鹿馬鹿しい…だが彼女は確かに死んでいた…。

[つい先ほど見た蒼白の屍体。思い出して思わず笑みを浮かべそうになるが、無意識に仏頂面を保つ。綺麗な屍体、彼女の遺した手記、ナッキの存在。全てが非日常だったが暇潰しには丁度いい。ニルスは彼女の死などその程度にしか*思っていなかった*]

(133) 2013/06/14(金) 19:18:03[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル

  違うんだ、だから。

  着せるものがねぇから体温で温めてた。
  それ以上でも以下でもねえ。

[>>132旅人に説明を続けていると笑われる。
 くさった顔を一瞬覗かせたがそれだけだ。
 理解されずに引かれなかっただけマシではあり。
 解熱剤を受け取り、紙を広げれば中に粉薬があった。
 色味からして苦そうではあるが、良薬口に苦しというし]

(134) 2013/06/14(金) 19:38:50[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

  ああ、ま。
  ここで暮らす前に面識はあったからな。

[スラブ民族も肌は白いが、顔つきは異なる。
 移民である事を示したつもりだが、それが伝わるかは怪しい、
 開いた紙の上にある粉を見下ろしてから視線を旅人へと。]

  あんたは何処の出身なんだ?

[少なくともアジア系には見えないが、どうか**]

(135) 2013/06/14(金) 19:39:45[コテージ・クレストの部屋]

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 19:47:44

役人 ミハイル

―少し先のこと―

[ドロテアの手記の話は誰かしらより聞く事が出来たか。
雪の精に思念で頼みを伝えれば、誰かが戸を開けた隙に一枚の紙が表口の玄関にひらりと舞う。

泥で綴られた文字は、短い文章となり薄汚れた半紙の上を泳いでいた。]


『わたしの事を追ったドロテアに敬意を篭めて。

彼女の手記は真実です。
今宵もわたしはあなた方のうち一人を招くでしょう。
わたしを見つける為には夜を迎えるまでに殺さねばなりません。

それを放棄するのなら二人招きます。

ひとりでも多くの皆さんを招待できることを祈って。
優しい水の精より。』

(136) 2013/06/14(金) 20:03:32[コテージ・クレストの部屋]

役人 ミハイル

[ドロテアに親愛を抱いていたのは嘘ではない。



信憑性を与える助けをしたのは、ささやかな好意**]

(137) 2013/06/14(金) 20:04:26[コテージ・クレストの部屋]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 20:27)
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/14 20:30)
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/14 20:30)

蛇遣い トゥーリッキ

>>135
なるほど。
ということは、ミハイルさんも、クレストさんもこの村の出身ではないと…

[あるいは、外国からの移民かもしれない。
言われれば、少しこの国で出会った人々とは顔つきが違うような気がした。

自分の出身を聞かれれば、困ったように肩をすくめ。]

わからないのですよ…
私はもともと捨て子で、それも売り買いを繰り返されてきたせいで、出身はおろか、年齢すらもはっきりしない。
ですから、あなた方を見ていると、少し羨ましく思います。

(138) 2013/06/14(金) 20:32:40[クレストの部屋]

司書 クレスト

 ぅ、

[>>128 真っ暗な水底へと落ちていた意識は、
声をかけられた事で浮かび上がる。
最初は、ちいさく呻いて。
けほり、咳を漏らすと、薄らと眼を開いた。]


[ゆっくりと開かれていく翡翠色の瞳が、
一瞬、金色の色を宿したことに
間近で見ていたミハイルは気付けただろうか。]

(139) 2013/06/14(金) 20:33:13[コテージ・自室]

司書 クレスト

 あ………?俺……、ぶえっくし!

[瞳の色は、すぐに翡翠へと。
自らの置かれている状況を把握しきれていない
司書は、困惑の声を漏らす。

さて、その頃にはミハイルは
どのような格好をしていたか。
未だ上衣を纏っていない状態ならば、
頭に疑問符を浮かべながら、寒くないか、
そう問うただろうが。]

 えーっと………悪ィ、倒れた?

[意識が無くなる直前の事を思い出して。
がしがしと頭を掻くと、
申し訳無さそうに、眉尻を下げた。

自分の格好には、気付かず。]

(140) 2013/06/14(金) 20:39:11[コテージ・自室]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 20:45:29

司書 クレスト

 ………げ。

[>>134 ミハイルから差し出されたのは、
ひどく苦そうな色合いをした薬。
トゥーリッキのもの>>132だと聞かされれば、
礼を言いつつも、苦々しい表情。]

 飲むよ、ああ、飲めばいいんだろ、クソ…。

[そう呟く声はちょっぴり震え。
恐る恐る薬へと伸ばされる手を見れば、
薬を飲むことに乗り気でない事は誰でも分かる。]

(141) 2013/06/14(金) 20:55:05[コテージ・自室]

雑貨屋 イェンニ

 そんな、偏見は持ってないので大丈夫ですよ。

[>>122慌てるミハイルに笑顔で対応。
昔からそういう人がいるのは知ってるわ。ええ。
普段の仏頂面が慌てる姿は実に面白い。]

 っと、からかっている場合じゃなかったですね…。
 お水お持ちしますわ。

[>>128水をと言われ、…はクレストの部屋を出て水を取りに行く]

(142) 2013/06/14(金) 20:57:46[2階/クレストの部屋]

雑貨屋 イェンニ

[洗面所に行っても良かったがついでに
食べるものをと炊事場へ行く。
いくらショックと体調不良で食欲が無いといっても
何か食べなければ余計に体に障るだろう。
盆にスープと水を載せて再びクレストの部屋へ行こうと
広間に差し掛かると>>131イルマがドロテアの部屋から
手記を見つけて持ってきたようだ]

 ……本当にあったのね…。

 でも、なんでマティアスさんには分かったのかしら。

[ぽつり、そんな疑念を言い置いて2階へと上がった]

(143) 2013/06/14(金) 21:01:59[2階/クレストの部屋]

雑貨屋 イェンニ

 何か食べておいたほうが良いから、
 スープも持ってきたわ。

 食べられるかしら?

[ミハイルに盆ごと持ってきたスープと水を渡す。
布団の下に隠れたクレストの体が女性者の服を
纏っていると思えば、少し見てみたいなと
興味本位が湧いたが不謹慎だろう]

 そうそう。
 やっぱりドロテアちゃんの部屋に手記があったって。
 イルマが手記を見つけて持ってきてくれたの。
 何が書かれているかまだ見てないから、
 私、見てくるわね。

[そう告げて、…は広間へと戻った*]

(144) 2013/06/14(金) 21:04:37[2階/クレストの部屋]

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 21:05:10

雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/14 21:08)
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 21:10)

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 21:13:48

村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/14 21:16)

蛇遣い トゥーリッキ

[クレストが気がついたようだ。>>140
礼は言われたものの、薬を飲むのに乗り気ではない様子。>>141
子供のような仕草に、再び軽く笑い、]

ふふ…
少々苦いですが、飲んでゆっくり休んでください。

[そのうちにイェンニが水とスープを持って部屋に戻ってきた。>>144
彼女が言うには、ドロテアの手記が見つかったらしい。]

ふむ。では私も戻りましょうか。

…お二人の邪魔をするのも野暮ですし。

[最後の部分を冗談めかしてそう言うと、トゥーリッキもクレストの部屋を出た。
広間に置いておくわけにはいかないと、薬を取りに行ったときに自室で留守番させておいた相棒の籠を取りに部屋へ戻ったため、イェンニよりは少し遅れて広間へと戻る。]

(145) 2013/06/14(金) 21:21:36[クレストの部屋]

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/14 21:29)

司書 クレスト

 なんで薬って苦いんだろうな。

[>>145 軽く笑うトゥーリッキに
文句を言ったところで、どうにもならないが。

薬を手に、はたと水の存在が無いことに気付く。
水無しに飲めるか、こんなもの。

そう思った直後、
水とスープを盆の上に載せたイェンニが、
部屋へと入ってくる>>144]

 …………、ん。

[彼女の問いには、気まずそうにひとつ頷いて。
あの時、彼女の手を振り払ってしまった事が、
未だに尾を引いている様子。]

(146) 2013/06/14(金) 21:30:42[コテージ・自室]

司書 クレスト

 ………手記?

[ドロテアの部屋から見つかった、
そう聞かされれば、眉を寄せ首を傾げる。
手記。どこかで聞いたような。

朝、マティアスがその事を口にしていたなど、
慌しい時間を過ごした司書は、
すっかりと忘れてしまっていた。]

(147) 2013/06/14(金) 21:31:06[コテージ・自室]

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 21:31)

蛇遣い トゥーリッキ

―大広間―

[相棒の籠を抱えて戻ると、何人かが、一冊の冊子を回し読んでいる。
例の手記だろう。]

なんと書かれているのですか?

[彼はこの国の言葉を話すことはできても、読むことはできない。
そう言えば、誰かが読み上げてくれただろうか。]

この中に、ナッキが紛れ込んでいる…?
そして、それを殺す…?

[にわかには信じがたい内容だった。]

(148) 2013/06/14(金) 21:36:42[大広間]

司書 クレスト

 は?

[トゥーリッキの去り際、
残された言葉に首をかしげる。

去っていく二人を見送ってから、
手の中にある薬に再び視線を落とし。
いや、先にスープを飲んだほうがいいだろうかと、
薬を置いてスープに手を伸ばす。]

[食欲はあまり沸いていない、そう思っていたが、
こうしてスープを口にしてみると、
スプーンを進める手は止まらない。

瞬く間にスープを飲み終えた司書を待ち受けるのは、
ひどく苦そうな薬であった。]

(149) 2013/06/14(金) 21:37:06[コテージ・自室]

養蜂家 ダグ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 21:37:27

村娘 イルマ

―現在:大部屋―

[隅の方で膝を抱え、視線を泳がせて辺りの様子を伺っていたが、>>133冷静そうなニルスの様子を見て]

ニルスさんは、信じる?

[したところであまり意味のない質問を、ぽつりと。]

私はまだ分からない。
だってこんなこといきなり言われても困るじゃない……。

[続けて勝手に呟いた。
そうでもしてないと、うまく自分を保つことができなさそうだったから。]

(150) 2013/06/14(金) 21:38:07[コテージ大部屋]

役人 ミハイル

―少し前>>126
[丁度上着を脱いでいる頃合に戸が叩かれた。
 小さめの女物の中からイェンニが服を見繕ったには早すぎる。]

  …入れ。

[短く声を掛けて、入室を促す。
 クレストの顔色は、元の肌の色を更に蒼白とさせて、
 ひどく悪いものだが、死に際の土気色に比べればマシか。

 新しいシーツと大きめのタオルを敷いた上に寝かせてある。
 布団と少し黴臭い毛布をかけたが、
 顔だけは赤いが肌はぞっとするくらいに冷たい。

 濡れた上着を脱ぎ、足を踏み入れた養蜂家を見返し。]

  災難だったみてぇだな…ドロテアはどうだった。

[ダメだと解っていながらも、一応尋ねた。
 その後短い会話をいくらか交わしたか*]

(151) 2013/06/14(金) 21:38:45[コテージ・クレストの部屋]

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/14 21:41)

司書 クレスト

[薬の袋をつまむと、
暫く迷いを見せた後、薬を飲む。]

 ぐっ………、

[苦い。

粉のそれに咳き込みそうになるのを我慢しながら、
盆の上の水を一気に口へ流し込んだ。
それでもまだ口の中に苦味が残っている気がして、
表情は顰め面。]

 …そうだ、お前が運んでくれたのか?

[ミハイルがそれを肯定するようならば、
спасибо、ちいさく呟く。]

(152) 2013/06/14(金) 21:41:46[コテージ・自室]

雑貨屋 イェンニ

─大広間にて─

[イルマが持ってきたドロテアの手記を…も見せてもらい、
何が書かれているかを読む>>#1>>#2>>#3]

 …………これ。
 ナッキ……、ってあれよね。

[常人には理解が追いつかないような内容だった。
はいそうですか、と信じるものはどれほどいただろうか]

 まだ小説のネタ帳と言われたほうが現実味はあるのだけど……

[外の雪を見る限り、果たしてどちらが現実的か。
…は、この状況に嘆息した]**

(153) 2013/06/14(金) 21:43:23[→大広間]

写真家 ユノラフ

─玄関先─

[クレストとダグが去った後、どの位立ち尽くしていただろう]

…へくしっ

[くしゃみと身震いで我に返る。
このまま立ち尽くしていたら、凍えてしまう。中に戻ろうとすると]

う、わ…っ

[ふわり、と雪が舞い上がり、視界が白くなった。しかしそれは一瞬の事で、すぐに視界は晴れて]

(154) 2013/06/14(金) 21:43:23[コテージ]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

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