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[埃と羽虫が飛び交う屋敷を、無駄に膨らませたスカートで闊歩している。唇には、先刻のルージュをつけて。
朽ちた[星の間]で、[コルト・ガバメントモデル45口径]や鍵などを見つけると顔を輝かせては、回収している]
やっぱり廃墟巡りって落ち着くなー。
仕事と違ってスリルがないけど、これはこれで違った愉しみがあるよね。
[独りごちて、床に座る。フリルが汚れても気にしない]
[ウルスラからのメールを受け取り、指定された廃墟にたどり着くと、そこにはいくつかの人影が。]
またく・・・。二十番も後始末くらい自分でして欲しいヨ。
[ぼやきながら、0026からもらった時計に目を落とす。]
アイヤー、次の指令まであと5分もないネ。
手早く済ますとするカ。
[背負っていた荷物から[携帯型ステレオカセットプレーヤー]を取り出すと、帽子の位置を調整し、廃墟跡に群がる人影のもとへ。]
[割れかけた天窓からは、無数の星空が見える。
わ、と声を出して、子供みたいに目を輝かせた]
いい掘り出し物もあったし、こんなものも見られたし。
これぞバカンス。って感じだよね。
今度ここに器具運んで、鍵作れないかなー。
あ、今度は柔らかい鍵なんてどうだろう?
仕事で使うような流し込む奴じゃなくって、例えば軟骨みたいな。
[趣味のアイディアを呟いてはメモして、時間を潰していた]
【ボスRP】
さて、諸君。最初の任務について、連絡する。皆、それぞれによく聞くように。
知っての通り、「サル・カイーダ」は全世界を股にかけるテロ組織である。
情報によると、Mr.X率いる部隊がまたなにやら企んでいるらしい。
ついては、皆にその企みを暴き、未然に防いで欲しい。そして、できれば、Mr.Xの捕獲に至るとさらに良い。前回見事に逃げられたのは、我が「JNR」としては、非常に深い汚点となった。
では、それぞれに、潜伏先の赴任地と、仮の職業及び氏名についての指示を与えるから、それぞれの場所で諜報活動に励んでほしい。パスポート他、必要な書類は0099から受け取ってくれ。
A赴任地
1.東京
2.ニューヨーク
3.ロンドン
4.北京
5.コートジボワール共和国
6.タシケント(ウズベキスタン)
B職業
1.敏腕ファンドマネージャー
2.陸軍将校
3.官僚
4.一般のサラリーマン
5.猿芸人
6.物乞い
C任務中の仮名
1.Aから始まる名前
2.Kから始まる名前
3.Pから始まる名前
4.Dから始まる名前
5.Wから始まる名前
6.Xから始まる名前
D家族構成(組織の人間が配属)
1.新妻とふたりっきり
2.妻と子一人
3.妻の父母と子供二人
4.両親のみ
5.独りぼっち
6.強面のにいちゃんと二人きり
[腕時計から流れる通信音は、優雅なクラシック]
まったく、忙しないもんだねェ。
折角の休暇を楽しんでいるっていうのに。ふふ。
[のんびりとした動作で、その内容を確認している]
[廃墟にて、ボスからの指令を受け取る。辺りには倒れ伏した人々。]
まア、こいつらは所詮三下カ。
有用な情報は無かたネ。
で、次の任務は・・・。
[A{2}B{2}C{5}D{6}]
あ、ボス!
[0026から渡された腕時計は、チェーン部分だけ華美なものに変えてあった。
そこから流れ出したいつもの声に、じっと耳を澄ませる]
えっと……A{4},B{4},C{4},D{5}、ね。
・・・顔も合わせんとばらばらになるんか、さみしいやん。なあ、ねーちゃん。
なんてな。そんな感傷あったらやってられへんわ。
でも、二カ所くらいでもよかったんじゃ・・・
……先ほどからなんだかぞわぞわしますね。
……風邪をひいたのでしょうか……
[やれやれ、とため息をつき]
むっ。新しい任務のようですね。
[A{4}B{6}C{6}D{3}]
あ、ねーちゃん。ついでやし、時計屋のにーちゃん、どこにおるか教えて。熱烈なラブコールとか[間違った方向に出発した]しに行かなあかんねや。
>>104ねこ
ごめんね、組織のルールで、それは言えないの。必要になったら、ボスから指示がくるから、それまで待っててね。
[パスポート等を渡す]
[記載された職業にげんなりする]
物乞いって何かひどくありませんか……?
[がっくりと肩を落とす]
北京で物乞いでXから始まる名前で呼ばれて妻の父母と子供二人、ですか……?
北京に単独で、会社員として潜伏ね。
アジアもたまにはいいよね。
名前は……、
[渡されたパスポートを見た]
ケ藍野、と。
ご質問にお答えします。
PC同士が、スパイとしてではなく、赤の他人として状態で会ったり話すのはOK>OKです。お互い、容姿も任務も知りませんので、仲間だとは思わないでしょう。逆に、敵かと疑い合うかも知れません。その辺はお任せします。
む。けち。いくらボスの命令でも、俺が他人に渡されたもん身につけてるって珍しいんやで。まあええわ。
用意して出発するわ。またな、ねーちゃん。
[宿泊してたホテルへ移動した。]
休暇が終わっちゃうのは寂しいけど、テロリスト退治も愉しそうだね。
目立てないってのが残念だけど。
この時計も元に戻さないとなあ。
[名残惜しそうに、いじくった腕時計を見た後、ふたたびウルスラに視線を戻し]
そういえば、結局ボスって豆腐好きなのかな?
あっちでいいもの見つけたら、差し入れしてあげようかなって。
[冗談とも本気ともつかない軽さで問いかけた]
[伝説の樹の下に勝手に特設したくつろぎ空間にて、紅茶を堪能中]
新しい任務ねぇ。
[内容はA{3}B{2}C{6}D{3}]
>>109
[0020の問いかけに]
さぁ…?
ボスが中華を食べてるところは見たことないけどね。
いってらっしゃい。気をつけてね。
[パスポートを渡す]
>0011>0044
二人が構わなければ、どうぞ。
先に縁故つけるなら、それでも可ですし、これからということであれば、どこかの時点で機会をつくります。
但し、いつも一緒という訳にはいかないと思いますが…。
また、役職つくと、敵同士になる可能性もありますので、その辺はご留意ください。それも楽しみたいということでしたら、OKですよ。
むー。いろいろお礼したいのにな。
……ナンバが上がればいいのかな?
[色々と思案しつつ、パスポートを受け取った]
じゃ、ククさんまたね!
あ、これ使わないからあげる!
[屋敷で見つけたコルトを渡した後、現地へと向かった*]
[0020にもらったコルトをスカートの下に隠し]
そうね、いつかボスに会えるといいわね。
[そう呟いたが、0020には、聞こえなかったかも知れない]
ふむ。
ロンドンの陸軍将校で、
家族構成は妻の父母と子供二人…。
家族構成が妙に訳ありな設定なのは、ボスの好みなのかい?
[それにしても、と紅茶のカップを緩く振り]
陸軍将校とか、暑そうだなぁ。厭だなぁ。
さぼりたいなぁ……。
[ぐだぐだと文句を言いながら、テーブルの上で伸びている]
任務って事は、あいつもどっか行くんかな。
[思いたってエートゥに電話をかけてみた。何処に行くとか、言わないし聞かないけど。
受話器が呼び出し音を鳴らす。エートゥは電話に出るだろうか。]
では、明日まで各自それぞれに動いて、情報収集の上、ボスに報告してください。情報は、ネタ、ランダム、ガセ、真実みの高い情報、何でも結構です。また、他メンバーの報告した情報を元に動いていただいても結構です。
0099ウルスラに関しては、不在の際でも、勝手に動かしていただいて結構です。
……うん?
[コートのポケットで携帯端末が揺れた。相手の名を確認すれば、あっさりと電話を取って]
はーい。もしもーし。
突然電話なんて、どうしたんだい?
急に寂しくなったのかな。
おー、よしよし。
[呑気に笑いながら、楽しそうに声をかけた]
[受話器から聞き覚えのある声が聞こえれば、強面の表情を僅か緩め。]
うん、寂しかったわ。
エートゥの柔らかい耳たぷ思い出して。
今すぐ・・・したいくらいに。
[受話器に囁いた。多分、きょぬーのねーちゃん盗聴されるだろうなと思いつつ、腰が砕けそうなくらい甘く。]
あはは。0011は、相変わらずだねェ。
そんなこと言って、また、
きょぬーのお姉さんと仲良くしてたんじゃないの?
[別段責める口調でもなく、むしろ面白がるように]
僕も寂しかったよ。
今度会えた時にはゆっくり……、ね?
[最後に付け足した声は、仕返しのように、甘く]
えー、あのねーちゃんは耳美味しそくないし、キョーミないわ。嫉妬ぶかそうやし。
いてっ・・・あのねーちゃん!
[しばらく、聴くに耐えない罵詈雑言が。
(10)分後。]
悪ィ。・・・任務じゃない時はカウコって呼べって言うたやろ。本名ちゃうけどさ。
ま、ええわ。ベッドの中やったら許さへんで。・・・愛してるよ、0044。会えるの、楽しみにしてる。
[わざと番号で呼んで、電話を切った。]
ふふ、確かにあのおねーさんは、怒らせると怖そうだ。
…って、うわ!?
[電話の向こう側でのどたばたしたやりとりに、呆気にとられたように一度目を瞬かせて。今日も平和だなぁと思いながら耳を傾けていたとか]
あぁ、そうだった、そうだった。
ついうっかりしちゃうんだ。
他の人の名前なんて、呼ぶこと滅多にないからさぁ。
でもそんなこと気にするなんて、カウコも可愛いよねぇ。
それじゃ、お休み。またね、0011。
[最後にまた、相手のことを番号で呼んで電話を切った。悪意の無さそうな声は、本当にただうっかりしているだけといった態]
さて準備。任務で会えたらエェけど。
会えへんかったらなんか土産でも買うてったるかな。
[準備って言っても、いつも持ち歩いている鞄を持つだけだけれど。]
[エートゥの言葉を思い出してふぅ、と溜め息。]
べつに、可愛いとか、そういうんとちゃうんやけどな。まあええわ。
そう思ってくれる気持ちが可愛いってね。
耳たぷも、相当好みやけど。
[思い出し、唇をぺろりと舐め、荷物を持って空港へ。]
さて、そろそろ真面目にお仕事に行きますか。
[電話をポケットに仕舞うと、すくりと立ち上がる。月夜なのに、黒い傘を慣れた手つきで差し掛けて。Xenophon=Astorと記されたパスポートを受け取り歩く姿は、心なしか機嫌良さそうだったとか**]
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