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[理由が分からず、アンの持っていた自由帳を覗き込む]
……何、これ?
名前が書かれてるけど、これがどうかした?
……別によくある落書きじゃない?
そりゃ、書いた覚えのない自分の名前があるって言うのは気味悪いけどさ。
[首を捻る。苗字が珍しい自分を始めとして、この喫茶店に来ている人間の名前が書かれているようだ。だが、それらの意味するところは分からない。もちろん、その横に描かれていた絵の意味も――]
何だこりゃ? 何で名前が書いてあるの?
それにこの絵って…何?
[ノートに書かれていた複数の名前と不思議な絵。
やはり女子高生と同じくポルテも首を*傾げるばかり*]
[宿題とにらめっこするのに飽きて、皆が騒いでいる自由帳を覗いてみる]
何が書いてあるの?
うわ。漢字いっぱいだ。
あ!あ!私の名前もあるよ。ほら、これっ。
[読めるけど書けない自分の名前を見つけて。嬉しそうにしている]
[無邪気にはしゃぐルリの姿に、思わず視線がルリの名前に向く]
うわ、随分難しい字書くんだ……。
でも綺麗な名前だよね。この瑠璃って宝石のことだよね?
あれ?お絵かきもしてあるねぇ。
何の絵だろう。
[名前の脇に描かれたそのイラストは、水に滲んだように見えていたけれど。目を凝らしていると、その絵が動いたような気が、した]
あれれ?
[目を擦ってもう一度よく見ると、やはりそれはただの滲んだ絵で]
へんなの。
名前?
[小首をかしげて、ひょこりと自由帳を覗いてみる。
自分の名前に、ポルテの名前。そして謎のイラストに、一緒になって首をかしげて]
なんだろう、これ?私の名前も、ポルテもルリちゃんの名前も書いてあるんだよね?
[アンも含めて10人の名前。あたりを見渡せば、ちょうど10人の姿。]
もしかして…ここにいる全員の名前、書いてあったりしてねー。
[冗談めかして、*小さくつぶやいた*]
あ、申し遅れました、僕は冬木夏彦と申します。
夏だか冬だかはっきりしろって名前なんですが、秋生まれなんですよね。
[苦笑い]
では、ご縁があればまた。
[会釈し席に戻った]
[集中力が切れてきて、後ろに大きく伸びをしてみたり首を回してみたりすると、さっきの女性が友達と楽しげに話している様子が目に入る。
皆が覗き込んでいる自由帳が目に入り]
……?何だろう。
へぇー、おめでたい話?
[耳聡くそんな話を聞きつければ、興味津々と言った態で]
一目あったその日から、恋の花咲くこともある!って奴ね。
ふっふー。
[意味深な笑顔でポルテの方を見やった]
[ポルテと一緒にいた男性が、全力で手を首を振っているのをみて、思わずくすりと笑う]
あらら。ごめんなさい。
[自己紹介を聞いて、こちらも会釈し]
はじめまして。私、森下紅葉といいます。そこのポルテ…じゃなくて、南里さんとは高校時代からの友人なんです。
[席に戻る様子を見送った]
[綺麗な名前だといわれて、思わず俯く。前髪いじりながら照れている]
えへー。ありがとう。
そうだよ。青色の宝石なんだってね。
見たことはないけど。
[自由帳のイラストを見つめるルリとはまた別角度から、イラストを覗き込む]
というか、何書いたんだろこれは。
見たことあるような、ないような感じで妙に引っかかるんだよねー。
……これ、何て動物か知ってる?
[とりあえずルリに訊ねてみた]
[自由帳に書かれたイラストが、動いたように見えた。
ぽちゃり。ぽちゃり。水の音が頭の中で響く]
ぽちゃり…ぽちゃり…サミシイ…ぽちゃり…サミシイ…ぽちゃり…サミシイ…サミシイ…ぽちゃり…サミシイ…ぽちゃり…ぽちゃり…サミシイ…ぽちゃり…サミシイ…ぽちゃり…サミシイ…サミシイ…ぽちゃり…サミシイ…
[頭の中で音が響く]
そうそう、こういう感じの……
[といいながら、制服の襟を指してみせる]
深い感じの青、っていうか藍色なんだよね。
学校に標本みたいなので置いてあったんだけど、綺麗だったな。
そんな感じの子になるように、ってことなんだろうね。
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