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クレストさんが、そうかこの村の人は魂が黒いんだね、とか言い出したらどうしましょう(真顔)
狼2連吊り展開も考えていたほうが良いわね…。
クレストの部屋
[腕を引かれながらクレストは何か言っただろうか。
…は無言でクレストを部屋まで引っ張って、
そのままベッドへと押し込んだ]
……おやすみなさい、良い夢を。
[にこりと微笑んで、耳元で小さく呟いた。
そしてそのままシーツをクレストの顔まで覆う。
カーテンがあれば閉じて、白夜の世界を遠ざける。
すっかり暗くなった部屋の中、弱ったクレストからは寝息が聞こえてきた。
疲れているはずのクレストは、朝まで起きないだろう。*]
司書さん、ベッドに押し込めたわ。
………リビングで寝るつもりなら、
添い寝してあげたらどうかしら。
[トゥーリッキに手を下しているだろうミハイルに、
空気を読まずにそう告げた。]
夜は冷えるし、温めてあげないと。
[なんだか煮え切らない態度にもう一押し。]
ああ……服は汚さないように気をつけて欲しいわ。
[既に腕を通された服なので、返してもらっても
もう商品としては出せないだろう。
好き勝手されても文句は言えないが、まあ、言葉の綾だ。]
あら。
それなら私が添い寝しようかしら。
[無論冗談だ。
そしてミハイルにしろ、…にしろ朝起きてまず最初に
黒い靄を見る事になるクレストの心中を今は察することが出来ない。
…はしばらく沈黙してから]
………見てたわ。
[実際はそういう意味で言ったわけではなかったけども。
窓辺に立つ…の姿はそちらから見えただろうか。]
彼も、幸せになれるかしら。
[引き込むことと、殺すことは違う。
ナッキとして殺される事になった彼に、
ほんの少しの同情と罪悪感で胸が痛んだ。]
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