113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 21:06:27
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/12 21:31)
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 21:32:31
―大部屋―
[酒を求めて徘徊した結果、知っていそうな人に尋ねるか、協力を求める方が早いと判断して大部屋へ戻ってきたマティアスだった。]
……よォ、その声は学者センセイじゃねェか。
センセイもこっち来てたんだなァ?
[なにやら驚いたような声音>>140を聴き、話しかけた。]
(141) 2013/06/12(水) 21:41:18[コテージ]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/12 21:53)
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/12 21:55)
ああそういやお前、ダメだったなこの手の話。
[>>115>>116ユノラフとの雑談を横で耳に入れてるだけで
息をしているのか解らないほど無言なクレストに気付き
其方を一度見て、嫌な笑いを零した。
実際クレストから聞いたわけでは無い。
昔、軍に居た頃の怪奇現象を酒のつまみで聞かせた時、
慣れない店員が丁度良いところでグラスを落下させ、
見たこっちがどうしようかと思うほどの声を上げていた。
あれは、――笑った。
酒が入っていて多少饒舌になったといえど、
ミハイルが爆笑する事は、滅多にあるものでも無く。
漸く口を挟んだかと思えば、カメラの心配だ>>119。]
(142) 2013/06/12(水) 22:01:37[コテージ(大部屋)]
>>141
[背後から声をかけられ、おもむろに振り向けばそこには盲目の男マティアスが居た]
君か…。僕は一足先に来ていたんだ。
それで部屋で休んでいたら煩い声が聞こえてね。
[顔だけではなく体ごと彼に向けてそう言えば、辺りに居る人達にちらりと視線を向ける]
それからここに来て外の様子を見ればこの有様だ。
…確か君はここに来る前までは酒を飲んでいたんじゃないのか?
雪の中で飲む酒もまた格別では?
[こんな大雪の中で酒でも飲んでいたら凍死する事ぐらい馬鹿でも分かる。これは冗談ではなくて、酒好きなマティアスに対する皮肉だ]
(143) 2013/06/12(水) 22:06:47[コテージ(大部屋)]
[>>140>>141学者に続き、盲目の男が大部屋の扉を開ける。
相変わらず窓の傍に座した状態は崩さずに、
彼らの方へと目を向ける。]
蝶は季節外れの冬眠でもすんのか?
それとも死ぬのか?
[蛹から還っているのだから、
動物じゃあるまいしまた蛹に戻るのは
土台無理だと理解しながらも。
ならばどこへ行くのかとさしたる興味も無い侭に尋ね。]
(144) 2013/06/12(水) 22:08:19[コテージ(大部屋)]
へェ、そいつァ難儀なこって。
[煩い声が聞こえた>>143と言うニルスに適当な相槌をうち]
いやなァ、雪見酒と洒落込みたい所だったんだが、この雪でどこの店も店仕舞いしちまってよォ。
今も酒探してんだが、めくらじゃ中々見つけられなくってな。
[皮肉にも動じる事なく、けらけらと笑ってそう答えた]
(145) 2013/06/12(水) 22:09:36[コテージ]
─少し前─
[>>133言葉は少ないが、体調は悪くはないという言葉に
ほっと安堵の表情を浮かべる。]
ああ、良かった。
薬があるかもわかりませんし。
[歩いていられるならば大丈夫だろう。
もし熱を出した場合、このコテージに薬が
あるのかもわからない。
何かあった場合、対応できる事は少なかっただろう。
ニルスが窓のほうへ行った事を、
もう話すことがないと受け取り…はこの場を離れた*]
(146) 2013/06/12(水) 22:12:08[自室→台所]
だっ………、駄目じゃねぇし!
[>>142 焦る様子は、ミハイルの言葉を
肯定しているとしか見えない。
奴の不穏な笑みに、ぎくりと身体を揺らし。]
[恐らく、司書の失態を知っているのは奴だけだ。
あの時の事は忘れもしない。
ついでに聞かされた怪奇現象の話も、
忘れられなくなってしまった。ちくしょう。]
[酒が入って饒舌になった彼が、
うっかり口を滑らせない事を願うばかり。
もし滑らせそうになったら、
それこそ司書の拳が向かうだろうけれど*]
(147) 2013/06/12(水) 22:16:45[コテージ・大部屋]
ん?ああ、学者さんか。
体調の方はどう……ぶえっくし!!
[>>140 大部屋へと入ってきたニルスに気付き、
少し前にダグから聞いた話>>63を思い出すと、
彼の体調を気遣うように声をかける。
むしろお前はどうなのかと言われそうなほど、
勢い良く飛び出したくしゃみに言葉は途切れたが。
寒さに触れて彼の体調がさらに悪化しそうなら、
膝にかけている毛布を渡すつもり。]
あれ、さっきユノラフと部屋に行ったんじゃねぇの?
[>>145 マティアスの姿を視界に入れれば、
一緒に居た気がするユノラフの事を問う。
酒を探していたようで、彼らしいと肩をすくめ。]
(148) 2013/06/12(水) 22:20:36[コテージ・大部屋]
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/12 22:23)
─炊事場─
[自室から炊事場へ向かう間に誰かとすれ違っていたなら軽く言葉を交わしただろうか。
炊事場に行けば、まずは食料の確認をする。]
干し肉とお芋さんが沢山あって、
あとはお野菜もそこそこあるわね。
それに調味料は一通り、と。
[直ぐに使えそうな食材としてはそれくらいだろうか。
夏と言うだけあって、日持ちしないものはあまり置いていないようだ。]
そういえばみんなはお夕飯はどうするのかしら。
[大広間に数人が集まっていたはずだ。
人数確認と意識調査の為、…は大広間へと向かった]
(149) 2013/06/12(水) 22:39:34[自室→台所]
[手元のグラスを見て、酒の残りが僅かな事に気付き
きょろりと周囲を見回す。
新たなグラスがあれば、
マティアスも酒が飲めるだろうかと。
その前にミハイルが酒瓶を空にしてしまっていたなら、
また新たに酒を探さねばならないが。]
(150) 2013/06/12(水) 22:51:56[コテージ・大部屋]
─大広間─
[大広間に向かえば数人の姿が確認できた。]
あの、どなたかここにいらっしゃる人の
人数を知っている方いらっしゃいますか?
[近くにいる誰かに聞いてみるが、
人数を把握している人はいただろうか。]
今からお夕飯を作ろうと思うのですが、
皆様の分もお作りしようと思ってまして…。
[みんなの反応はどうだろうか。
…は広間にいる人たちの顔を見渡しながら聞いた]
(151) 2013/06/12(水) 22:53:21[自室→台所]
…何人くらい居るんだろうな。
広間にいねえ奴も居るんだろうが
ざっと見積もって10数人ってとこか?
[>>151広間に姿を見せたイェンニにちらりと目を向け。
食事を準備していると聞けば、肩を竦め]
どのみち一人で用意するのは大変だろ。
まともな食事を作るなら手伝おうか
[独身貴族は自炊くらいする。
よ、と床から腰を上げた。]
(152) 2013/06/12(水) 22:58:20[コテージ(大部屋)]
[この場にいるのはクレスト、ミハイル、ニルスに
マティアスだろうか。
それに観光客らしき人もいた。]
ダグさんとユノラフさん、イルマもお部屋かしら?
[先ほど見かけた姿が無い者とこの場にいる者をあわせて8人はいる事になるが]
10人ほどですか。
…食料は足りるかしら。
[>>152ミハイルの言葉に…は眉を下げる。
先ほど確認した限りでは、ギリギリの量だろうか。]
(153) 2013/06/12(水) 23:05:40[大部屋]
[まだ探していないところに、食料は備蓄されているかも知れない。
しかし数日をここで過ごすわけではないと考えるならば
心配することもないだろう]
あ、はい。
大丈夫です……。
いえ……そうですね…お願いいたします。
[ミハイルが手伝ってくれると言うが、一瞬だけ萎縮。
しかし大量の食事を用意するには人手がほしいことも確かだ。
…はミハイルの申し出を受ける事にした]
(154) 2013/06/12(水) 23:06:55[大部屋]
―少し前―
ま、そうだな。
[ミハイルの言葉>>131に頷く。男自身、ああは言ったものの『面白いものが写った写真』など撮れるとは思っていない。単なる話のネタだ。そしてそのネタのお陰で、役人の意外な面を見る事が出来た]
…ネガだけでも作れれば、画くらいは見られるんだけどなあ。
僅かな明かりでも入ったら真っ黒になっちまうから、もし写ってたら勿体な…ん?
[体を震えさせるクレスト>>119に気づき、そう言うことかと納得。
あまり怖がらせても悪いだろうと]
あちこち撮ってはみるが、あまり期待するなよ。
結局、コッコも撮らないうちにあの騒ぎで消えてしまったし。
[>>132そう、言うに留めた]
(155) 2013/06/12(水) 23:10:23[コテージ・大部屋(回想)]
―少し前―
[トゥーリッキ。名乗られたその名前>>129を口の中で反芻し、嬉しそうに相棒である蛇の事を語る男を見て自然と笑みがこぼれた]
仕事柄、動物を被写体にする事が多いから…というだけでもなさそうですね。
俺は外国に行った事はありませんけど…そうか、よその国ではそんな扱いを受けていたのか。
[寒さで動けなくなっている蛇を見つめ]
よければ、あとで撮らせてもらえませんか。舞っている姿を撮るのが一番なんでしょうが…難しそうですし。
[被写体になって欲しいと申し出て、握手を求めた]
(156) 2013/06/12(水) 23:10:51[コテージ・大部屋(回想)]
[薪を探して廊下を歩いていると、背後から悲鳴>>124が聞こえた]
わ!
[思わず悲鳴が出る。どうにかタオルケットの落下は阻止したものの、振り返るとイルマが凍り付いていた。まずい。非常にまずい。これではまるっきり変質者だ。
何とか事情だけでも説明しないと]
あのな、これは。
服を乾かしながら薪を探しているからであって。
その、すまん!
[果たして事情は伝わっただろうか。
いずれにせよ、すっかり動揺してしまった男は自分の部屋へと駆け戻った**]
(157) 2013/06/12(水) 23:11:36[コテージ・個室]
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/12 23:11)
別に、足りなくなっても私は構わないのだけど。
[ふふ、と…は笑った。]
(*17) 2013/06/12(水) 23:12:27
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 23:15:53
人数………ダグのおっさんなら、
正確に知ってそうな気もするけどよ。
[>>151 ふむ、首をかしげる。
長いこと軒下に居たらしいダグならば、
正確な人数を知っているかもしれない。]
そういや腹減ってきたな…ああ、飯作るのか?
[もしも竈を使うならば、薪も必要だろうか。
炊事場に薪があれば良いのだが。
薪と言えば、ここには暖炉もある。
暖炉に使うほどの薪があるかどうかの確認も含め、
薪探しに行こうかと。
酒が入ったことで、大分身体も温まった。
毛布を寒そうにしている誰かに預け、立ち上がる。]
(158) 2013/06/12(水) 23:18:48[コテージ・大部屋]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 23:23:09
多分な…、どうだろう。
ドロテアが二階へ上がっていくのは見たぜ
[>>153彼らが今何処に居るのかまでは解らない。
男が行方の見当を付けて居るのは、
不幸を形にしたような、身寄りの無い少女だけで。]
足りなさそうなら
飯の屋台を出していた連中を捕まえて
貰ってもいいかもしんねえな。
別のコテージにでも批難してんじゃねえか?
[どうやら食材が危うい様子。
コテージに貯蓄してあるもので賄うなら
瓶詰めだか缶詰あたりだかが材料になりそうか]
(159) 2013/06/12(水) 23:25:08[コテージ(大部屋)]
ダグさんですか。
今はどちらにいらっしゃるのでしょう。
[>>158クレストの言葉にきょりょきょろと見渡すが、
彼の姿はここにはない。
大筋の人数が把握できれば良いと思っていたので、
血眼になってまで探そうとは考えておらず]
ええ、人数が人数なのでスープとサラダにしようかと。
何かリクエストはあるかしら?
[材料的に作れるものであれば引き受けるつもりだ。
そういえば薪の事までは気が回っていない。
炊事場に薪は{3}
奇数:あった 偶数:なかった
それを知るのは、再び炊事場に戻った時だろう]
(160) 2013/06/12(水) 23:30:42[大部屋]
[>>154相変わらず怯えた色を見せる女にも、
あまり気にする事も無く。]
ちんたらやってたら夕飯って感じでも無くなるしな。
厨房はどっちだ?
[そう言いながら、彼女が向かうようであれば後に続き。]
(161) 2013/06/12(水) 23:30:57[コテージ(大部屋)]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 23:33:21
[この男には皮肉が通じない。けらけらと笑って飛ばし、酒を求める姿>>145にニルスがこの世で一番嫌いな人物の影が重なり苛立つ]
…皮肉も通じないうえに、酒も一人でろくに探せないとは盲人も大変だな。
[マティアスにこれといった恨みなど何もない。ただ、彼奴に似ているだけなのだ。静かに棘の言葉を発すれば、今度は司書>>148に声をかけられる…が]
煩いな…他人の体調を心配するよりも自分のそのくしゃみを如何にかしたらどうだ?
(162) 2013/06/12(水) 23:33:40[コテージ(大部屋)]
―少し前―
>>156
ほう、動物を被写体に。
動物は人間と違って、写されることを意識したりはしない。
案外難しいのではありませんか?
[自分はカメラなど触ったこともないが、人に慣れていない動物の扱いが難しいことならよく知っているので、そうたずね返す。
外国ではそんな扱いを、と少々意外そうな反応をされれば、苦笑して]
ええ、特に女性はね。
…まあ、仕方がありませんよ。
苦手な人は、苦手ですから。
[そして、被写体になってほしいと申し入れられると]
もちろん。
あなたに撮っていただけるのなら、相棒もきっと喜ぶことでしょう。
[そう答え、握手に応じた。]
(163) 2013/06/12(水) 23:34:22[コテージ(大部屋)]
[部屋に響く大きなくしゃみをしたクレストを煩わしそうに一瞥すれば、普段はあまり喋らない役人>>144から素っ気なく質問がくる]
…恐らく、死ぬだろうね。
蝶は夏場の体温調節はすると云われているが、冬場の調節など聞いた事がない。
[出来ることならその美しい姿が朽ちる前に捕らえて、永久の生命を吹き込んでやりたかったのだが。そう思うとこの雪が忌々しく感じてきたのか、ニルスは再び外に視線を戻し、今度は睨むように外の雪景色を見つめた]
(164) 2013/06/12(水) 23:34:34[コテージ(大部屋)]
ドロテアちゃんもいたのね。
あの子も災難だったわねぇ…。
[>>159ドロテアの事は…も知っていた。
天涯孤独の身の上で、だいたいいつも1人でいるところを見かける事が多い。
それでも祭りは好きなのか、毎年の夏至祭で姿を見かけてはいたが、この異常気象に巻き込まれるなんて可哀相な事だ。]
ううん…炊事場に置いてあった分だけなので
まだなんともいえないですね。
(165) 2013/06/12(水) 23:37:49[大部屋]
屋台出してた連中ねぇ…。
こんな雪の中探しに行くのか?
[>>159 降り止む様子の無い雪は、
外に出れば視界さえも遮ってしまいそうな程。
流石にこのまま外に出るのは危うかろうと。]
…薪探してくるわ。
暖炉に使えるかもしんねぇし。
[ここのサウナはスモークサウナだっただろうか。
それならば、薪も多少は備え付けられてると思うが。
電気式ならばそれはそれで、
サウナに入れるようになるまでの時間が
短くなるので、悪くはない。]
(166) 2013/06/12(水) 23:37:55[コテージ・大部屋]
それに、ずっとこのままというわけじゃないと
思うのでまだ焦らなくても良いとは思いますの。
[物事を楽観的に捉える節のある…は、
この雪が数日間吹き荒れることなど知らない様に、
ミハイルにそう返した]
(167) 2013/06/12(水) 23:38:18[大部屋]
……?
[>>*17頭に直接響くような声を聞いた気がして
後ろを振り向いた。]
(*18) 2013/06/12(水) 23:38:27
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/12 23:38)
あ、はい、そうですね、早く準備ましょうか。
厨房はこっちです。
[>>161ミハイルに促されて、慌てて部屋を出る。
おそらく後ろをついてきているのだろうが、
なんともいえない雰囲気に気を抜けないまま
厨房へと先導した]
(168) 2013/06/12(水) 23:41:48[大部屋]
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 23:42:34
─部屋を出る前─
っ!
[囁いた言葉は、声には出してないはず。
それなのに、まるで声が聞こえたかのように
こちらを見られて…は息を止めた。
…の顔は一瞬だけ驚きで彩られた後、
直ぐに愛想笑いへと変っただろう]
(*19) 2013/06/12(水) 23:44:16
あー…さっき上に行っちまった。
[>>160 ダグの所在を問うイェンニに、
階段のある方向を指差す。
恐らくは部屋で休んでいるのだろうと思うと、
無理に彼の居る部屋を探す事もしたくない。]
こんだけ寒いとなァ…温かいモンならなんでも。
[贅沢は言ってられない。
食料も傷みやすい季節なのだから、
痛みやすいものは置いていないだろう。]
(169) 2013/06/12(水) 23:45:15[コテージ・大部屋]
―ユノラフが去った後―
>>151[一人の女性が夕飯をつくろうと申し出ている。
自分もここに厄介になる身。
何か手伝いたいが、自分の相棒は女性には特に嫌われやすい。
少しためらっている間に、別の男性が腰を上げたので、>>152そのまま見送ることにする。
せめて配膳くらいは手伝おう。
そう思い、部屋から籠を取ってくると、タオルとマントにくるんだ相棒をその中に入れた。]
(170) 2013/06/12(水) 23:46:12[コテージ(大部屋)]
そうなんだよなァ。
酒くらいしか楽しみがねェのに、そいつを探すのにこんなに手間取っちまうんだからなァ。
ま、宝物はちっとばかし苦労して手に入れるモンだから、しゃーねェか。
[からからと笑ってニルス>>162に言葉を返すと、その場にいた人に訊ねて酒の所在を聞いただろう。
酒を手に入れたなら、それを持って部屋へ引っ込むつもりで。]**
(171) 2013/06/12(水) 23:48:12[コテージ]
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 23:49:17
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/12 23:49)
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 23:49:52
―大部屋を離れる前>>164―
それじゃあ、異常気象に耐えられずってとこか。
保護するにも、ちと遅そうだ。
[学者から返って来た見解を聞き、ふぅんと相槌を。
暖かい気候の中で元気に飛び回る蝶を思い浮かべ。
雪を敵視するように険しい視線を窓へ向ける学者には]
来年を期待するんだな。
[そうとしか言えないだろう、流石に*]
(172) 2013/06/12(水) 23:50:24[コテージ(大部屋)]
― 少し前 ―
どうにかできたらどうにかしてるっての。
[>>162 すん、と鼻をすすって、むすり。
こんな状況でも皮肉は健在なようで。
結局彼の体調の事は聞けず仕舞い。
グラスに残った酒を一気に飲み干して、
体がぽかぽかと暖かくなってきたところで、
イェンニが部屋へと顔を出した>>151*]
(173) 2013/06/12(水) 23:51:17[コテージ・大部屋]
─少し前・広間─
お休みになられたのなら、声をかけるのも吝かですね。
[>>169彼は日ごろからあちらこちら移動をしているイメージがある。
今回も長い間馬の上で過ごしてやってきたのだろうか。
疲れているだろうからそっとして置くことを選択する]
ええ…やっぱり寒いと温かいものがほしくなるものよね。
[クレストの言葉に頷き返す。
温かいスープという選択は間違っていないようだ]
(174) 2013/06/12(水) 23:57:48[大部屋]
[それから、広間をもう一度見渡したとき、
>>170見慣れない人と目が合ったので、
にこりと微笑んで挨拶代わりとする。
あの人は夏至祭りを見に来たのだろうか。
なのにこんなことになるなんて、と同情を禁じえない。
逆に考えれば貴重な体験をしたと考えられるが、
目的のものを見られなければ意味がない。
幸い、タオルに包まれているであろう相棒の姿は見えなかった。
もしも見ていたら、大絶叫をしていただろう*]
(175) 2013/06/12(水) 23:58:55[大部屋]
家に一人で篭ってるよりはマシだろうがね。
……降りろと声をかけに行ってもいいかもな。
[>>165折角祭に顔を出したのだから、
こうして大勢で宿を共にする事になったのなら
尚更、ひとりで居るのは勿体無く思える。
歳が近そうなイルマも居ることだし。]
ああ、しかし本降りだからな。
外に出れないほどでも無さそうだが、
防寒着が無いと、長く彷徨くのはしんどそうだ
[>>167近隣に出掛ける程度ならどうとでもなるが]
たぶん、これは続くぞ。
[この地よりも雪が多く降る地方で生まれ育ったせいか
雪の降り方で、ある程度天候の予測は立てられる。
積り続ける雪は、留まる事を知らない。]
(176) 2013/06/12(水) 23:59:33[コテージ(大部屋)]
ついでに酒も探してくるか。
……あ、イェンニ、そっちに酒あったか?
[>>168 調理場へと向かうイェンニの背に声をかける。
こんな時に、酒なんて見ていないかもしれないが。
ミハイルが着いて行くならば、
酒があれば目ざとく見つけるような気もする。]
マティアスが飲みてぇんだと。
[俺も飲みたい、とこっそり付け加え。
自分達が飲んでいた分の残りでは、
マティアスには物足りなさそうだと思いつつ。]
(177) 2013/06/13(木) 00:00:56[コテージ・大部屋]
[>>168彼女の後に続いて歩く途中。
クレスト>>177から声が掛かった所で歩を留め。]
調理酒なら少なくともあるかも知れねえな。
なんだ?さっきの話でぶるっちまったのか?
[酒でも飲んで、忘れようとしてるのかと邪推する**]
(178) 2013/06/13(木) 00:06:12[コテージ(大部屋)]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 00:07:02
お酒…はどうだったかしら?
[>>177後ろから声をかけられ、振り向いて足を止める。
食料ばかりを見ていて、そちらには気が向かなかった。]
あとで探してみますね。
……私も飲みたいし。
[会場で飲んでいたお酒は、この騒ぎですっかり体から抜けていた。
コテージに酒があるとなれば、
今夜はここで大宴会が繰り広げられそうだ]
(179) 2013/06/13(木) 00:07:39[大部屋]
[>>176厨房に向かいながら、
2階にいるという少女を思い浮かべる。]
……ドロテアちゃんはお料理が出来てから
呼んだ方が良さそうね。
[おっさんばかりの中に、1人でいるのは少し可哀相だ。
イルマがいれば良いのだが、
彼女もどこにいるのか分からない。
大勢の中に1人よりは、部屋に1人の方がマシだろう]
そういえば先ほど、この雪は続くと言ってましたが
どれくらい続くと思います。
[後ろを歩くミハイルをちらりと見ながら問う。
異常気象だといっても、今は夏だ。
直ぐに止むと考えるのが普通だと思ったが、
彼はそうとは思っていないようだ]
(180) 2013/06/13(木) 00:15:59[大部屋]
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