![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 20:27)
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/14 20:30)
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/14 20:30)
>>135
なるほど。
ということは、ミハイルさんも、クレストさんもこの村の出身ではないと…
[あるいは、外国からの移民かもしれない。
言われれば、少しこの国で出会った人々とは顔つきが違うような気がした。
自分の出身を聞かれれば、困ったように肩をすくめ。]
わからないのですよ…
私はもともと捨て子で、それも売り買いを繰り返されてきたせいで、出身はおろか、年齢すらもはっきりしない。
ですから、あなた方を見ていると、少し羨ましく思います。
(138) 2013/06/14(金) 20:32:40[クレストの部屋]
ぅ、
[>>128 真っ暗な水底へと落ちていた意識は、
声をかけられた事で浮かび上がる。
最初は、ちいさく呻いて。
けほり、咳を漏らすと、薄らと眼を開いた。]
[ゆっくりと開かれていく翡翠色の瞳が、
一瞬、金色の色を宿したことに
間近で見ていたミハイルは気付けただろうか。]
(139) 2013/06/14(金) 20:33:13[コテージ・自室]
あ………?俺……、ぶえっくし!
[瞳の色は、すぐに翡翠へと。
自らの置かれている状況を把握しきれていない
司書は、困惑の声を漏らす。
さて、その頃にはミハイルは
どのような格好をしていたか。
未だ上衣を纏っていない状態ならば、
頭に疑問符を浮かべながら、寒くないか、
そう問うただろうが。]
えーっと………悪ィ、倒れた?
[意識が無くなる直前の事を思い出して。
がしがしと頭を掻くと、
申し訳無さそうに、眉尻を下げた。
自分の格好には、気付かず。]
(140) 2013/06/14(金) 20:39:11[コテージ・自室]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 20:45:29
………げ。
[>>134 ミハイルから差し出されたのは、
ひどく苦そうな色合いをした薬。
トゥーリッキのもの>>132だと聞かされれば、
礼を言いつつも、苦々しい表情。]
飲むよ、ああ、飲めばいいんだろ、クソ…。
[そう呟く声はちょっぴり震え。
恐る恐る薬へと伸ばされる手を見れば、
薬を飲むことに乗り気でない事は誰でも分かる。]
(141) 2013/06/14(金) 20:55:05[コテージ・自室]
そんな、偏見は持ってないので大丈夫ですよ。
[>>122慌てるミハイルに笑顔で対応。
昔からそういう人がいるのは知ってるわ。ええ。
普段の仏頂面が慌てる姿は実に面白い。]
っと、からかっている場合じゃなかったですね…。
お水お持ちしますわ。
[>>128水をと言われ、…はクレストの部屋を出て水を取りに行く]
(142) 2013/06/14(金) 20:57:46[2階/クレストの部屋]
[洗面所に行っても良かったがついでに
食べるものをと炊事場へ行く。
いくらショックと体調不良で食欲が無いといっても
何か食べなければ余計に体に障るだろう。
盆にスープと水を載せて再びクレストの部屋へ行こうと
広間に差し掛かると>>131イルマがドロテアの部屋から
手記を見つけて持ってきたようだ]
……本当にあったのね…。
でも、なんでマティアスさんには分かったのかしら。
[ぽつり、そんな疑念を言い置いて2階へと上がった]
(143) 2013/06/14(金) 21:01:59[2階/クレストの部屋]
何か食べておいたほうが良いから、
スープも持ってきたわ。
食べられるかしら?
[ミハイルに盆ごと持ってきたスープと水を渡す。
布団の下に隠れたクレストの体が女性者の服を
纏っていると思えば、少し見てみたいなと
興味本位が湧いたが不謹慎だろう]
そうそう。
やっぱりドロテアちゃんの部屋に手記があったって。
イルマが手記を見つけて持ってきてくれたの。
何が書かれているかまだ見てないから、
私、見てくるわね。
[そう告げて、…は広間へと戻った*]
(144) 2013/06/14(金) 21:04:37[2階/クレストの部屋]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:05:10
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/14 21:08)
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 21:10)
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:13:48
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/14 21:16)
[クレストが気がついたようだ。>>140
礼は言われたものの、薬を飲むのに乗り気ではない様子。>>141
子供のような仕草に、再び軽く笑い、]
ふふ…
少々苦いですが、飲んでゆっくり休んでください。
[そのうちにイェンニが水とスープを持って部屋に戻ってきた。>>144
彼女が言うには、ドロテアの手記が見つかったらしい。]
ふむ。では私も戻りましょうか。
…お二人の邪魔をするのも野暮ですし。
[最後の部分を冗談めかしてそう言うと、トゥーリッキもクレストの部屋を出た。
広間に置いておくわけにはいかないと、薬を取りに行ったときに自室で留守番させておいた相棒の籠を取りに部屋へ戻ったため、イェンニよりは少し遅れて広間へと戻る。]
(145) 2013/06/14(金) 21:21:36[クレストの部屋]
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/14 21:29)
なんで薬って苦いんだろうな。
[>>145 軽く笑うトゥーリッキに
文句を言ったところで、どうにもならないが。
薬を手に、はたと水の存在が無いことに気付く。
水無しに飲めるか、こんなもの。
そう思った直後、
水とスープを盆の上に載せたイェンニが、
部屋へと入ってくる>>144]
…………、ん。
[彼女の問いには、気まずそうにひとつ頷いて。
あの時、彼女の手を振り払ってしまった事が、
未だに尾を引いている様子。]
(146) 2013/06/14(金) 21:30:42[コテージ・自室]
………手記?
[ドロテアの部屋から見つかった、
そう聞かされれば、眉を寄せ首を傾げる。
手記。どこかで聞いたような。
朝、マティアスがその事を口にしていたなど、
慌しい時間を過ごした司書は、
すっかりと忘れてしまっていた。]
(147) 2013/06/14(金) 21:31:06[コテージ・自室]
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 21:31)
―大広間―
[相棒の籠を抱えて戻ると、何人かが、一冊の冊子を回し読んでいる。
例の手記だろう。]
なんと書かれているのですか?
[彼はこの国の言葉を話すことはできても、読むことはできない。
そう言えば、誰かが読み上げてくれただろうか。]
この中に、ナッキが紛れ込んでいる…?
そして、それを殺す…?
[にわかには信じがたい内容だった。]
(148) 2013/06/14(金) 21:36:42[大広間]
は?
[トゥーリッキの去り際、
残された言葉に首をかしげる。
去っていく二人を見送ってから、
手の中にある薬に再び視線を落とし。
いや、先にスープを飲んだほうがいいだろうかと、
薬を置いてスープに手を伸ばす。]
[食欲はあまり沸いていない、そう思っていたが、
こうしてスープを口にしてみると、
スプーンを進める手は止まらない。
瞬く間にスープを飲み終えた司書を待ち受けるのは、
ひどく苦そうな薬であった。]
(149) 2013/06/14(金) 21:37:06[コテージ・自室]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:37:27
―現在:大部屋―
[隅の方で膝を抱え、視線を泳がせて辺りの様子を伺っていたが、>>133冷静そうなニルスの様子を見て]
ニルスさんは、信じる?
[したところであまり意味のない質問を、ぽつりと。]
私はまだ分からない。
だってこんなこといきなり言われても困るじゃない……。
[続けて勝手に呟いた。
そうでもしてないと、うまく自分を保つことができなさそうだったから。]
(150) 2013/06/14(金) 21:38:07[コテージ大部屋]
―少し前>>126―
[丁度上着を脱いでいる頃合に戸が叩かれた。
小さめの女物の中からイェンニが服を見繕ったには早すぎる。]
…入れ。
[短く声を掛けて、入室を促す。
クレストの顔色は、元の肌の色を更に蒼白とさせて、
ひどく悪いものだが、死に際の土気色に比べればマシか。
新しいシーツと大きめのタオルを敷いた上に寝かせてある。
布団と少し黴臭い毛布をかけたが、
顔だけは赤いが肌はぞっとするくらいに冷たい。
濡れた上着を脱ぎ、足を踏み入れた養蜂家を見返し。]
災難だったみてぇだな…ドロテアはどうだった。
[ダメだと解っていながらも、一応尋ねた。
その後短い会話をいくらか交わしたか*]
(151) 2013/06/14(金) 21:38:45[コテージ・クレストの部屋]
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/14 21:41)
[薬の袋をつまむと、
暫く迷いを見せた後、薬を飲む。]
ぐっ………、
[苦い。
粉のそれに咳き込みそうになるのを我慢しながら、
盆の上の水を一気に口へ流し込んだ。
それでもまだ口の中に苦味が残っている気がして、
表情は顰め面。]
…そうだ、お前が運んでくれたのか?
[ミハイルがそれを肯定するようならば、
спасибо、ちいさく呟く。]
(152) 2013/06/14(金) 21:41:46[コテージ・自室]
─大広間にて─
[イルマが持ってきたドロテアの手記を…も見せてもらい、
何が書かれているかを読む>>#1>>#2>>#3]
…………これ。
ナッキ……、ってあれよね。
[常人には理解が追いつかないような内容だった。
はいそうですか、と信じるものはどれほどいただろうか]
まだ小説のネタ帳と言われたほうが現実味はあるのだけど……
[外の雪を見る限り、果たしてどちらが現実的か。
…は、この状況に嘆息した]**
(153) 2013/06/14(金) 21:43:23[→大広間]
─玄関先─
[クレストとダグが去った後、どの位立ち尽くしていただろう]
…へくしっ
[くしゃみと身震いで我に返る。
このまま立ち尽くしていたら、凍えてしまう。中に戻ろうとすると]
う、わ…っ
[ふわり、と雪が舞い上がり、視界が白くなった。しかしそれは一瞬の事で、すぐに視界は晴れて]
(154) 2013/06/14(金) 21:43:23[コテージ]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/14 21:43)
なんだ…今のは…?
[首をひねりながら玄関を開けると、一枚の紙が足元に舞い落ちた。
クレスト達が入ったときには無かった筈。一体、誰が、いつの間に?]
…これは、泥、か?
…手記? 招待?
何のことだ?
[泥で書かれているらしい手紙>>136の意味は分からぬまま、
それを手に大部屋へと戻る。
その意味を知るのは、イルマの持ち寄ったドロテアの手記を読んでからの事]
(155) 2013/06/14(金) 21:43:48[コテージ]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:46:01
いやいや、待て。そうじゃないんだ。
[>>142爽やかな笑顔で勘違いの風呂敷を広げた侭の女に
制止を掛けるが、そのまま出て行かれた。
どうか悪ふざけでありますようにと願うばかり。]
ああ、体の内側から温めた方がいいだろう。
手記はほんとにあったのか。
後で内容を教えて欲しい。全員読むこたぁないだろ
[>>144水と共にスープを盆ごと受け取り。
サイドボードに器や水の入ったグラスを置いた時には
青年は目を覚ましてくれていた>>140>>141。
良かった、恥の上塗りをせずに済んで。]
スープ飲んでから薬飲めよ。
胃がやられそうな色だからな。
[>>149スープを啜るクレストは言わずもがなといった様子だが*]
(156) 2013/06/14(金) 21:46:40[コテージ・クレストの部屋]
村娘 イルマは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:49:45
[イェンニが食事を準備した後、マティアスはすぐには食べずにクレストを待っていた。
やがて帰ってきた彼が口走った言葉>>80。ドロテアが死んでいたとの言葉。
その言葉が紡がれた時、少女の泣き声は一瞬だけ止んだ。]
(157) 2013/06/14(金) 21:53:25[大部屋]
……やっぱりなァ。
[誰にも聞こえないほど小さな声で、ぼそりと呟く。
めくらのマティアスには、死んだ人間と生きた人間の区別をする事が出来なかった。
死んだ人間の声を、聴いてしまう性質だったから。
それを自覚したのは、親が死んだ時。]
(158) 2013/06/14(金) 21:53:31[大部屋]
[食事にも手をつけないまましばらく黙っていたが、やがてイルマが二階から手記を見つけてきただろう>>115>>131。
読む事が出来ない為、誰かが読み上げてくれるのを待った。]
……どういう事だよ……。
[手記の内容>>#1>>#2>>#3を聞き、苦々しげに呟く。
すすり泣く少女が小さく「ごめんなさい」と繰り返す声は、マティアスの他には届かない。]
(159) 2013/06/14(金) 21:53:56[大部屋]
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:54:37
そうだな、…ずっと遠い所だ。
[>>138首を縦に振り。
余りのタオルを肩から羽織り、旅人の細い目を見る。
出身が不明と聞けば、首を傾げさせた。]
解らない…?
ああ、そういう事か。年齢まで知らないってのは、
[似てるかもな、と出かけた言葉をぐっと飲み込む。
確か100…いや200……?
人で無くなった時から歳を取らない体になったのだから
それが年齢なのかと謂われれば、微妙な所ではある。]
羨ましい…ね。
故郷が同じってだけで、そうは知らねえがな。
[>>145野暮と吟じてからイェンニに続き場を辞す旅人に、
おいと口を開きかけたが、そのまま見送る。*]
(160) 2013/06/14(金) 21:54:57[コテージ・クレストの部屋]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 21:55:10
─大部屋─
[大部屋に戻ると、その場にいる面々が一カ所に集まっているのが見えた。
なにやら、ただ事ではない雰囲気に、男も輪に加わる]
…ドロテアの手記?
[黒いノートの内容を読み、マティアスには読んで聞かせ…次第に顔つきが険しくなる]
…さっき、玄関先で拾ったんだが、ここに書かれている「手記」って、これのことか?
[手に握っていた泥文字の手紙>>136を手記の隣に並べた]
(161) 2013/06/14(金) 21:56:36[コテージ]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 21:57)
[気になっているのは、先ほどのクレストの瞳の変化>>139。
翡翠の色は金に色を成して此方を見上げていた。
もしかしてこいつも異能かという仮定が頭を過ぎる。
『識』られた事は、過去にあった。
しかし、誰もその者の話を信じなかった。
己がある種の化物であると宣言して、
そうして周囲にリンチにあったのだ。
頭を叩き割られ、顔の肉を鍬で根こそぎ裂かれ。
血まみれで処刑場に転がった『占い師』――
異能を持って生き、其れを知らしめるというのは
それが悪しき力か否かなど、力を持たぬ者には判らぬこと。
直ぐに色を元に戻した事もあり、見間違えの可能性もある。
寧ろ『守護者』が混ざっていたら面倒だと考えていると]
(162) 2013/06/14(金) 22:03:24[コテージ・クレストの部屋]
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/14 22:08)
苦い薬は良い薬だと聞くぜ。
[>>152クレストの反応に、ミハイルも余った粉を指に取り、
ちろりと舌で舐めてみる―が、これは苦い。
酒と一緒に飲み気でも紛らわさなければ無理だ。]
ん?…ああ、そうだな。
[下衣は濡れていないし、これでいいかとブラウスを取り。
前を留めるに至らないのは、純粋に留められないからだ]
……Пожалуйста.
[小声での感謝の言を聞けば、
同じように吐く息と混ぜ、異国の言葉で答えた*]
(163) 2013/06/14(金) 22:08:56[コテージ・クレストの部屋]
[やがてユノラフが戻って来れば>>161、手記と一緒に>>136の手紙も読んでくれた事だろう。]
……つまるところ、何だァ?
俺達に紛れてるナッキを探し出して殺せってのかァ?
……はッ、趣味の悪い冗談だな、オイ。そうでねェってんなら、狂ってやがるぜ。
[ふんと軽く鼻で笑うが、本心から冗談だと思っている訳ではなかった。
何故なら、ドロテアの声が聞こえるから。
彼女が何度も謝罪をする声が、響いているから。]
(164) 2013/06/14(金) 22:10:15[大部屋]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 22:12)
養蜂家 ダグは、やがて届く泥の伝言を聞き、緩くこめかみを押さえる。
2013/06/14(金) 22:13:00
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 22:13:10
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 22:16)
[マティアスの語尾を捻り上げる悪態、
人びとが口々に洩らす疑念の渦巻き。]
…
カササギと炎 落とされた蓋
花飾りの娘が 湖畔に立つよ
[暖炉の炎を見つめながら、
床に座す養蜂家がふと抑揚浅く唄いだす。]
(165) 2013/06/14(金) 22:17:06[大部屋]
[旧い呪歌<ヨイク>の形式で
零れる其れは、男の即興でなく…]
<タピオ> スエ
森の主の息子のいもうとの裔
リヨロラ クッカ ロヨネナ
カササギと炎 落とされた蓋 …
(166) 2013/06/14(金) 22:18:39[大部屋]
[>>163 女性用のブラウスを身に纏うミハイルに、
似合わねぇ、そう笑ってやろうと思ったのだが。
ようやく、自分が身に着けている服に違和を覚える。]
……… なっ、
[ぱくぱくと、口を開閉。
肌は白くとも、体格はといえば、
平均よりもすこし細いくらいで。
司書の体躯に似合うとは言いがたい。]
…………… 何で、女物?
[いや、文句を言える筋合いは無いだろう。
そう理解してはいながらも、
疑問を抱かずにはいられない。]
(167) 2013/06/14(金) 22:19:00[コテージ・自室]
[ヨイクは文字を持たない旧き民が、
記録と記憶のために用いた手法。]
…ドロテアが生まれたときに、
彼女の父親がヨイクしたものだよ。
[聴き取りと解釈の難解なものだが、
近年は若き司書たるクレストの手で
記録が進められているとか――――]
(168) 2013/06/14(金) 22:19:24[大部屋]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 22:19:36
ナッキ…実在していた…?
まさか。
それに、殺し合えって…?
[普段の男であれば、笑い飛ばしていただろう。
しかし、この天候、手記、ドロテアの死、泥文字の手紙…]
…は。
お役人さんには冗談で話したが、意外と、本当に何かカメラに写っているかもしれないなあ、これは。
不自然な雪が不自然な力によるものなら、不自然なものが写っていても不思議じゃない。だろ?
[ああ、この不自然な天候は、そういうことか。
そう言えば不自然なものを好む奴がいたじゃないか。
不自然な形で蝶の形を残す…あの男。視線は、自然とニルスに向き]
なあ、あんた。蝶の次は人間なのか?
[挑発する**]
(169) 2013/06/14(金) 22:21:47[コテージ]
村娘 イルマは、養蜂家 ダグの歌と言葉に耳を傾ける。
2013/06/14(金) 22:21:59
<タピオ>
森の主の「息子のいもうと」、
ようするに娘…の名は、
[誰か続きを知るものがあれば、
ことばを引き継がせるような間。
被ったタオルの隙間からのぞく
養蜂家の左目は旅の蛇遣いをみている*]
(170) 2013/06/14(金) 22:22:55[大部屋]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 22:24:21
[旧い神の名だ。
地元ウケを狙って名乗っているなら、
非常に間が悪い。とてもかばえない。
本当に縁あって名乗っているなら、
直接この手にかけたくはない。
そして、
ドロテアを死へいざなったものが
彼女の祖を名乗っているのなら。
―――あまりに、趣味が悪すぎる。]
(171) 2013/06/14(金) 22:25:15[大部屋]
本名かどうかは、しらない。
あいすまんことだが、旅のひと。
[蛇遣いを迎え入れた
養蜂家は、先を続ける。]
…お前さんは、
ここを出て 逃げるのがいいと思う。
(172) 2013/06/14(金) 22:25:52[大部屋]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 22:26:21
[――極寒の原野へ。
旅慣れてはいるが誇り高き蛇遣いが、
無理に居座ることはできるだろうか。
借り宿の旅人に告げる、
事実上の *自殺勧告*]
(173) 2013/06/14(金) 22:26:52[大部屋]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る