情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[隠れ家を出ると、倒れ伏したサル・カイーダの下っ端に近づいていく。
なにか情報になるものはないかと、その服を漁ってみると、盗聴器が出てきた。]
(ふム・・・?
サル・カイーダの幹部連中がわざわざつけるとは思えないガ・・・。)
[だが、誰かが裏にいるのは明らかだろう。
ならばこちらから・・・と思い、その盗聴器に話しかける。]
誰だか知らんガ、盗み聞きとはいい趣味だヨ。
そんなに俺に会いたいのなラ、[村長さんち]で待てるヨ。
[それだけいうと、盗聴器を放り投げ、空中で撃ち抜いた。]
[よくよく見れば26の後ろをついてくるのはその猫だけではない。
野良猫、野良犬。首輪をつけているものも居る。小鳥、烏。何処で術にかけたのか上空には鷲が一羽。ただ、素人目で見たのでは何時もの町と変わりはしないだろう]
これくらい集めればよろしいでしょうか。
罠であろうと、今は踊って差し上げましょう。
陽動、させていただきますよ。
[にこりと笑ってつぶやいて、幽霊屋敷へ向かう]
【ボスRP】
>>39
[0026からの報告が入る]
0099がタシケントに?あり得ない…。
それは、罠だ、すぐに0026に連絡を入れろ…。
[しかし、0026への衛星通信は、妨害電波の為、0026に届くことはなかった...]
―幽霊屋敷―
さぁ、「協力者」さんたち。
遊んでもらってきなさい。存分に、ね。
[自分は草陰に隠れ、先ほどとは別の香水を振りまく。と、一瞬で動物たちの目の色が変わり、幽霊屋敷の方へといっせいに向かっていく]
[向かった先はディスコ『村長さんち』。
油断なく周囲に気を配りながら、最奥の席へと。
いつでも襲撃に対応出来るように、右手に銃を、左手に煙幕を持ち、辺りへ鋭い視線を向け続けた。]
[外が騒がしくなった]
(始まったわね…)
外の騒動とは異なり、内部は予定通りと、混乱はなかった。
『来たな…?』
そうね…。
『あ。…だが、一人だけのようだぞ…?』
そう…?変ね…?
(……31が来るとは限りません。
いえ、罠でしょうからむしろ来ないほうが良い。)
[動物に襲われ混乱している隙に建物へとそっと忍び込み、あたりを伺いながら内部を調べる]
Hi ,Darling !
[相手からやや離れた場所で、壁に背をつけて佇む女。暫くは普通の客を装っていたが、ふいに視線は0066へと向けられて。いっそ楽しそうな様子で、最奥の席で構える男へ声をかける。まだ動く気配はない]
待ってたよ、0066。
[0026が屋敷内に現れると]
にいろく!
[物陰から小さく声をかける]
どうして、入ってきたの!?外で陽動と、逃げ口の確保って言っておいたじゃない?
>>48
……おや?
[物陰へと近づき]
……99さん。
罠で、あなた自身が居る可能性は薄いと思っておりましたが。
言っておいた、ということは。あの手紙はあなた自身のものですか。
……どうして、行方不明などということになっているのです?
[不意にかけられた声に、臨戦態勢をとりながら、振り向く。]
へエ・・・。
どんな薄汚い男かと思たラ、これはキレイなお嬢さんですネ。
[さりげない動きで、銃口を0044の眉間に向ける。]
さテ、質問タイムだヨ。
あんた、何者ダ?
[引き金に指をかけながら、感情を押し殺した声で尋ねる。]
>>48
ああ、言えば、来ないと思ったのに…。罠、バレバレでしょう…。
んもう…。
あたしは、なんとか、「サル・カイーダ」に潜入できたとこなのよ…。
とにかく、外で待機していて…。
[そう言っても、0026が素直に、外で待機するとは思えないが…]
>>51
……潜入?
[何か違和感を感じる。今まではサル・カイーダを殲滅すべく、そのボスの居場所を探りつつ……捕らえたことはあってもこちらから潜入などしたか。その場で、殲滅していたわけで―― 眉をひそめる。]
……明らかな罠。
そんなものに来るのは私一人でいいとおもったものですからね。
ただ、罠であっても、手がかりがあれば調べる価値は十分に有る。
つれないなぁ。
[くすくすと肩を揺らしながらも、相手とほぼ同じ速さで此方は彼の胸へ向かって傘を向ける。0066とは、以前一緒に仕事をしたことがある。そのことを彼が覚えているなら、この仕込み傘にも見おぼえがあるはずだ]
0044。
ボスの命令で、君をお迎えに来たよ。
残念だなぁ。本当はもっとゆっくりと、……お話したかったんだけどね?
[にいと口元を歪ませると同時、仕込み傘から銃弾が飛ぶ]
>>52
それで、0031が来てないのね…。
分かったわ…。
なら、言うわ。ここには、ミセス・グリーンが確かにいるわ。そして、オマエ=サ=ピン=ラシイの潜伏先も分かった。
これ、持って行って。
[そう言って、メモを渡した]
すぐに戻って、本部に報告して。
あ、あと、何か、爆発物持ってる?
ここ、破壊するから…ミセス・グリーンと共に…。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了