97 未来日記〜Survival game〜
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”屋上へ辿りつく。誰とも遭遇はしない”
…、このまま行っても居るのは0thだけ、か。
[正確にはその死体だ。
確認しようか少し迷った後に、首を振る。
先のソラとクルミの記述が気に掛かっていた。]
(470) 2012/11/04(日) 22:59:39[3F→屋上方面へ]
───間に合わなかった。
[短く、デンゴ>>*90へと返す。
眠気を案じてくれる言葉には感謝しながら、
脳の芯が、神経がどこか麻痺したような不思議な気分だ。
今、寝ているわけにはいかないようであった。]
(*102) 2012/11/04(日) 22:59:54
[2人を探しながら、デンゴの言葉>>*92を聞く。
それは、痛い。
心の片隅に理解は、していたこと。
見ないように封じ込めて、目を、そむけていたこと。]
…───優先順位。
[硬い声>>*93に返す、こちらの声も硬い。]
(*103) 2012/11/04(日) 23:00:08
二人の考えがあるのは分かっている。
ゼンジさんの考えも───デンゴの考えも。
だから、
[───だから?
どうしようと考えていたのだろう。
未だ答えを持たないままに、眉を寄せた。]
(*104) 2012/11/04(日) 23:05:09
……だから、考え続けている。
ずっと、ずっと。
…。俺は少なくとも、ゼンジさんとデンゴを裏切らない。
そして今は、3rdと8thと11thも裏切りたくはない。
だから、危害は排除しようと思う。
…けど、やっぱりあなたたち2人に
危害を加えるつもりもない。
──…何があっても、だ。
[たとえ、意に沿わないとしても。
考えた挙句の基準を、ひとつだけ示す。]
(*105) 2012/11/04(日) 23:05:24
10thとも話をしたよ。2dとも。
…ゼンジさん。
俺は10thから頼みごとをされた。
どうしても死なせたくない人を、助けたいと言われた。
ゼンジさんはこの頼みを聞いたんだろうか。
あなたは、10thと10thの助けたい人も助けたいのだろうか。
───それだけの世界を、背負うつもりですか。
[グリタとしたと同じ話を、ゼンジへと問う。]
(*106) 2012/11/04(日) 23:06:23
[グリタとソラ、双方は難しい。
その言葉>>*98を聞きながら、唇を噛む。
どちらにせよ、最初から難しいのだ。]
……12thと話を?そう…、か。
まだ会っていない人物だけれど俺は…、…?
ゼンジさん。
[沈黙。その深さを思う>>*100。
手元の日記を少しの間、じっと見下ろした。
神の力の片鱗を、宿す日記を。]
(*107) 2012/11/04(日) 23:08:48
……、…。そういうこと…、です、か…?
[呟きに、語尾を上げて囁いた。]
(*108) 2012/11/04(日) 23:09:12
どう探す…、そうか。
[エスカレーターで5Fに向かい、
2人を探すつもりで順に足を踏み出す。
すぐさま日記は更新された。]
”5Fを探索。ソラとクルミは居ない”
…よし。
[この要領で、二人を探し始める。]
(475) 2012/11/04(日) 23:09:56[移動中]
”4Fを探索。ソラとクルミは居ない”
”3Fを探索。ソラとクルミは居ない”
”2Fを探索。ソラとクルミと集合場所で出会う”
[日記を一々チェックし、更新される未来を頼りに歩く。
こうした使い方が出来るのだと、初めて思った。]
(477) 2012/11/04(日) 23:11:19[移動中]
…その為に。
クルミや俺に、頭を下げて回っているのだと言っていた。
彼と彼の望みの、どちらが優先されるのかは分からない。
けれども、それ程に重いものとして俺は聞いた。
その望みを、あなたに告げていない……?
そう、か。
[意外だとの心情は、声に滲む。
見えぬだろうまま、僅か首を傾げた。]
(*112) 2012/11/04(日) 23:17:32
─2F婦人服売り場─
───ソラ、クルミ。
[既に彼女たちの未来日記も更新されているだろう。
集合場所とした婦人服売り場で、二人の名を呼ぶ。
ひとまず無事な二人の様子に、ほっと息を落とした。
他人の日記越しでは、なんとももどかしい。
足早に近づく。
次第にソラの怪我が見えてきた。足が早まる。]
な……っ、襲われたのか?誰に、
[咄嗟に頭の怪我に手を伸ばしかけ、
痛むだろうかとすんでで止めた。]
(480) 2012/11/04(日) 23:24:20[2F 婦人服売り場]
って、……おわっ…!
[あまりに慌てたので、
様々に広げられたパンの透明なフィルムに足を滑らせかけた。
ぎゅ。と、握られた手>>481のおかげでバランスを保つ。
鼓動が早くなっていた。
どくどくと鳴る、それは喜びによるものだけではない。]
…良かった……。
[言葉は、二重の意味を帯びた。]
(482) 2012/11/04(日) 23:30:53[2F 婦人服売り場]
背負う…という表現はグリタから聞いた。
[そうして少し、彼との会談の話を聞かせる。
手を組むことを、そう表現した彼との話>>115を。]
…ならばきっと、
彼も彼以外の世界を背負っているんだろうと思う。
どうしても、死なせたくない相手の世界を。
[かの話>>124はそういうことなのだろう。]
(*117) 2012/11/04(日) 23:38:26
ああ───、
鏡、か。
[ゼンジの言葉>>*113に、目を見開く。
思いもよらず…けれど妙に、心に落ちるものがあった。]
(*118) 2012/11/04(日) 23:39:30
[続くゼンジの言葉を、黙して受け取る。
彼の心のうちのすべては伝わらずとも、
その言葉の端に、落胆が見える気がした。
そして、]
─────…、
[示されたごくシンプルな言葉に、思わず息を詰める。]
(*119) 2012/11/04(日) 23:42:36
…ああ、うん。
でもやっぱり、二人とも無事で良かった。
クルミが一緒にいてくれて、本当に良かったよ。
───近くにいられなくて、悪い。
[近くにいて何が出来たわけでもないのかも知れない。
けれどソラの怪我とクルミの表情>>487に、思わず謝罪が滑り出た。
明るく笑うソラの紅い瞳とも視線を交わし、
そして大きく息をついて]
……ヘマってレベルじゃないし。
[しみじみと、包帯やらを見返した。]
(490) 2012/11/04(日) 23:50:14[2F 婦人服売り場]
[ゼンジがグリタと、どんな会話をしたのか知らない。
どんな心で信を交わしたのかも知らない。
けれど、すれ違ったのだろう。
見込み違い。という言葉が、重く冷たく沈みこむ。]
…、
[いいのか。とは問わない。
一度瞳を伏せ、彼の選択を聞き、]
(*120) 2012/11/04(日) 23:54:37
(*121) 2012/11/04(日) 23:54:47
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