人狼物語 執事国


15 狂い咲きの村

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学生 ナオ、学生 ヨシアキが本棚からとる前に、本は返しておいた。

2007/11/18(日) 17:27:17

学生 ヨシアキ

[そういえば、本を取るときにナオの後姿を見たけれど、声を掛け損ねたと思い出し]
みんなこれ見てるのかな?

[ぱらぱらと読みながら]
人狼…かぁ。
カマイタチの一種にしては、なんか独特の伝承だね。

(241) 2007/11/18(日) 17:29:39

移民 ヌイ

そうですね。
雪は初めて見ました。

[ヨシアキの持ってきた本をちらりと覗き込む]
どんなことが書いてあるんですか?

(242) 2007/11/18(日) 17:30:01

学生 ナオ

てか、こんな吹雪なら借家に居るよりここに居た方が良いのかな…。
何だか管理人さんも…まだ帰ってきてないみたいだし。

[辺りを見渡し、居る人に挨拶をして。凍り付いていそうな井戸で顔をバシャバシャと洗う薬屋さんは、やっぱり雪男じゃなかろうかと思いながら、わたしは仮住まいにおいてきた荷物を思う。あそこにはレポート用紙など必要な物がおいてある。]

わたしも…取りに行かなきゃ…荷物。

(243) 2007/11/18(日) 17:30:37

学生 ナオ、薬屋 ライデンの雄叫びが聞こえたような気がした。

2007/11/18(日) 17:31:29

移民 ヌイ

……大丈夫ですか?
[囲炉裏に手をあてて暖を取りながら、荷物のことを気にするナオに声をかけた]

管理人さんは、隣村に行って戻れなくなっていたりするのでしょうか。

(244) 2007/11/18(日) 17:33:31

学生 ヨシアキ

>>242
雪、はじめてなんだ。そうなんだー。
雪が積もると、とても綺麗だよ。絵を書くにはいいモチーフだと思うよ。

[のぞきこんできたヌイに]

えっと、ここの村の伝承みたい。

(245) 2007/11/18(日) 17:34:48

学生 ヨシアキ、学生 ナオにタイミング悪かったなと挨拶を返した。

2007/11/18(日) 17:35:11

学生 ヨシアキ

『今は昔。
ある村で、切り傷を負って死に逝く人が相次いで現れた。
突風が吹いた次の瞬間、村人は息絶えていたのである。
真夜中に風はうなり、まるで狼の遠吠えのようだと言われた。
――人々はそれを「人狼」と呼んで恐れていた。
その伝承は不透明な部分が多く、未だに謎が多い。』

[1ページをゆっくり読み上げる。何か恐怖を感じながら。
それでも目を逸らせない。いやな気分だ]

(246) 2007/11/18(日) 17:36:49

学生 ヨシアキ

[囲炉裏の傍にいるのに、背筋が寒くなる。ぶるりと震え、胸を軽く押さえて。本を閉じ傍らに置いた]
ヌイさんも読んでみる?読まなければ片付けてくるよ。

[ナオが荷物を心配するのをみて、そういえば俺もどーにか考えないとなーと別の事を考えようとする]

(247) 2007/11/18(日) 17:41:36

移民 ヌイ

そうなんですか?積もるといいですね。

[ヨシアキの読み上げに、ふむ、と頷いた]

Are You a Werewolf?

[本を読むかと問われると、首を横に振って]
いいえ。

(248) 2007/11/18(日) 17:42:54

学生 ナオ

[気に掛けてくれるヌイに、わたしは感謝の言葉を掛け]

ん、大丈夫だと思います。薬屋さんだって吹雪の中、雄叫びを上げながら顔を洗っている位ですし。もうちょっと経ったら取りに行きます。

管理人さんは…隣村に行かれてしまったんでしょうかね?

(249) 2007/11/18(日) 17:44:26

学生 ナオ、学生 ヨシアキ気にしないで?とにこり

2007/11/18(日) 17:45:10

学生 ヨシアキ、学生 ナオに微笑み返し。ありがと。

2007/11/18(日) 17:47:04

学生 ヨシアキ

>>248
[突然話されたヌイの英語に一瞬戸惑って。英語はいつも赤点すれすれだが、なんとか聞き取れて返事をした]

No.I'm not.
[発音の悪い日本語英語だが]

[こんなところでヒアリングの勉強させられるとはおもわなかったなぁ、とぶつぶついいつつ、本を棚に返しに向かう]

(250) 2007/11/18(日) 17:48:09

【赤】 学生 ナオ

[本に載っていたさくらを見た途端、ナオは自分の身体が急に熱くなるのを感じた。]

「な…に…?なんだろう?この感覚…。喉が…渇くんだけど…」

[急激に枯渇する口内を潤そうと、ナオは何度も唾液を嚥下する。しかし乾きは一向に止まない。
と、その時自身の内側から知らない女性の声が聞こえた。ナオはその声に怯えながらも、静かに問い掛ける]

「ねぇ、あなたは誰なの?」

(*7) 2007/11/18(日) 17:49:43

薬屋 ライデン

ウオオオオ!ウオアアア!ウエエエエン!

[雄たけびが聞こえる。薬屋が吹雪の中、井戸のところで涙をぽろぽろと零し、手をしもやけで真っ赤に染め上げ、がたがたと筋肉を震わせながら顔を洗っている*ようだ*]

(251) 2007/11/18(日) 17:51:13

移民 ヌイ

薬屋さんは、他の人より頑丈なのではないかと思います。

雪は、やまないのでしょうか。
[風のなる音に耳をすませる。
それは狼の遠吠えには程遠く、風音にしか聞こえない]

>>250
え?ああ。
[ヨシアキの返答に小さく笑う]
そういうカードゲームがあるんです。

(252) 2007/11/18(日) 17:52:41

移民 ヌイ、遠吠えが聞こえた気がした……

2007/11/18(日) 17:53:21

【赤】 学生 ナオ

[内なる声は告げる。]

私は"あなた"よ?ナオ…。
あなたが私を目覚めさせたの…。このさくらの咲く地に来てしまったから。
だから、あなたにはわたしの渇きを潤す役目があるの?お分かり?

今からあなたはその姿で人の目を欺いて、"私達"に一晩に一人ずつ贄を差し出さなければならないわ。目覚めさせてしまった代償に。村の伝承に従って――

[にたりと口嗤う声に、ナオは抵抗の声すら上げられない。]

(*8) 2007/11/18(日) 17:55:42

学生 ヨシアキ

>>249
あ。俺も後で荷物取りにいくから、途中まで送ろうか?女の子一人でいかせるのも、なんかあったらまずいだろうし。
[不安を振り払いつつ、気分を変えようとナオに声をかけた]

>>252
へー。そんなゲームがあるんだ。
俺、英語の成績駄目駄目だから、いきなり何を言い出したかわかんなかったんだよ…
[赤線ばかりの成績表を思い出して落ち込んだ]

(253) 2007/11/18(日) 17:56:41

学生 ヨシアキ、何か聞こえた気がしたが、風の音だと思うことにした。

2007/11/18(日) 17:57:01

【赤】 移民 ヌイ

ああ……。

[納得の意がにじむ声を零す]

(*9) 2007/11/18(日) 18:00:50

移民 ヌイ

>>253
意味がわかっていたじゃないですか。
英語が駄目なんてことありません。
[にっこりと微笑んだ]

(254) 2007/11/18(日) 18:01:11

【赤】 学生 ナオ

「代償って…まさか、あなたはっ…」

[先程目を奪われた本の内容を、ナオは思い出す。風の声が聞こえると、村人の身体が切り刻まれる。それはいつしか獣の名前として人々に言い伝えられたという。
その名は――]

「じん…ろう?」

ふふっ、ご名答。そうよ。私は人狼。人の恐怖を好み喰らう者。そしてあなたに宿りしものよ?あははっ!
あなたも不運よねぇ?学校のレポートなのか知らないけど、こんな場所を選んだ為に――あははっ!
[頭に響く高笑い。ナオは泣きそうになりながら俯く。]

(*10) 2007/11/18(日) 18:03:00

【赤】 移民 ヌイ

『そうね、知ってるはずよ』

[少しずつ思い出していくのは、昔、大昔、この星のどこかであったこと]

[男は瞳を伏せて、細い息を吐き出した。
爆ぜるような音が、繰り返し頭の中で響く]

(*11) 2007/11/18(日) 18:06:40

学生 ナオ

>>252 ヌイ
そうよねぇ。薬屋さんだもん。多分大丈夫よね?
[何の根拠も無いが、大いに納得して]

雪は…止まないのかな…。
[わたしは外を再び眺める。そして送ってくれるというヨシアキくんに、わたしは素直に頷いて]

あ、うん!お願いしようかな?ほら、イエティとか人攫いが昨日襲撃してきたし…。遭難しても怖いから。
じゃぁ、行く時は声を掛けてね?わたし、防寒の準備をしてくる!
[奥の部屋へと防寒着を取りに*向かった。*]

(255) 2007/11/18(日) 18:07:13

学生 ヨシアキ

>>254
うー。あれで意味あってた?答え方間違ってない?ならよかったー。
[ヌイの言葉に、自信なさそうに少し喜んだ]

>>255
わかった。俺も準備したら早速行こうかな。俺も昨日ここで寝てしまったから、早めに着替えなんかは取ってきておきたいから。
[取り急ぎコートを着込んで]

それじゃ、行って来る。早めに戻ってくるようにするよ。
[囲炉裏端のヌイに挨拶をして、ナオを*呼びに行った*]

(256) 2007/11/18(日) 18:13:32

【赤】 学生 ナオ

「わたしは…あなたの命に従わなきゃいけないの?」

[縋るように自身に問い掛けた言葉は、あっさりと一蹴される。自身の呪われた身体に、ナオは唇を噛んだ。]

あぁ、そうそう。間違っても自殺とかしようって考えるんじゃないよ?人狼ってのはわたし一人だけじゃないんだから。あんたが死んでも他の奴が狩をする。だからあんたが死んでも解決にはならない。ククッ…

[ナオの思考を見透かしたように、内なる声は指摘する。どうする事もできない自分に歯痒さを感じながら。]

(*12) 2007/11/18(日) 18:13:33

移民 ヌイ

薬屋さんは、薬を持っています。
[だから大丈夫、と言わん様子]

人攫い……。
[もはや“ドアのようなもの”になってしまった扉を見つめる。
――次いで、天井を見つめた]

いってらっしゃい。
気をつけて。
[やはりこの国の人はチャレンジャーなのだ、と男は思った]

(257) 2007/11/18(日) 18:17:03

【赤】 学生 ナオ

さぁて、あんたとお喋りするのはこれでお終い。
今からあんたの身体は私が乗っ取らせてもらうよ?アハハハハっ!
あんたの意識を残しておいて、折角の獲物を取り逃がしたくはないからね?ふふふっ…

[囁かれる声に、ナオは必死で抵抗するも霞む意識に成す術はなく。ただ最後に呟いたのはもう一人の仲間を問う言葉。]

(*13) 2007/11/18(日) 18:19:48

【赤】 学生 ナオ

知ってどうするのか解らないけど、でも答えてあげる。
もう一人の仲間はね、今、あなたの目の前に…

[そう言って近くに居たヌイの姿を指差す。]

いる人よ?

[果してナオの目にその姿は*見えただろうか?*]

(*14) 2007/11/18(日) 18:20:05

【赤】 移民 ヌイ

[爆ぜる音が消えたのは、ナオとヨシアキが外へ出てからだった]

風が遠吠えになんて聞こえません。

(*15) 2007/11/18(日) 18:24:52

移民 ヌイ

Are You a Werewolf?

[独りごち、お茶の残りをすする。
ポケットから小さな何かを取り出した。
サイコロほどの大きさの透明なそれは、よく見れば中に細工が施されている]

(258) 2007/11/18(日) 18:26:24

髪結い ホズミ

明かりが....やっとたどり着いたのね....
[管理棟に入ろうとするが鍵がかかっている。ドンドンと扉を叩き]
ホズミです!あけてください!

(259) 2007/11/18(日) 18:39:10

髪結い ホズミ、ドアを叩いている。

2007/11/18(日) 18:39:25

移民 ヌイ、「あー……扉が」と立ち上がり、ドアをひっぺがす。

2007/11/18(日) 18:42:30

髪結い ホズミ、玄関に倒れこむ。

2007/11/18(日) 18:43:36

髪結い ホズミ

助かった.....
もう外出るのも命がけね......
視界悪くてここ来るだけでもう遭難の恐怖だわ.....

(260) 2007/11/18(日) 18:46:03

移民 ヌイ

大丈夫ですか…?

[ホズミの様子に、やはり外は危険なのだと思った。
戸棚に置いてあった金槌を手にして、再び扉を打ちつける]

(261) 2007/11/18(日) 18:48:46

髪結い ホズミ

[体や荷物の雪を振り払い]
大丈夫じゃないわね 
明日には借家の玄関は埋まりそうな感じだったよ
こんな吹雪初めて

(262) 2007/11/18(日) 18:55:12

髪結い ホズミ

体も凍えきってしまったわ
お風呂は使えるかしら?
[荷物を奥の部屋へと運び着替えをあさる]

(263) 2007/11/18(日) 18:57:21

移民 ヌイ

どうしたものでしょう。
[軽い荷物は持っていたが、それでも借家にはいくらかの持参品が残っている]

お風呂ですか。空いていると思います。
風邪に気をつけて下さい。

(264) 2007/11/18(日) 19:01:40

髪結い ホズミ

>>264
ありがとう
そういえばここ混浴みたいだけど
一緒に入る?

(265) 2007/11/18(日) 19:08:00

移民 ヌイ

借ります。
[入口にあったレインコートを羽織り、囲炉裏の向こうの窓に向かう。
開いて乗り越えようとした所で、ホズミの声が聞こえて]

混浴。話に聞いたことがある文化です。
話していた人は、とても楽しそうでした。
でも私はこれから大自然と闘ってきます。またの機会に。
[スチャッと手を掲げ、窓から飛び立った]

(266) 2007/11/18(日) 19:15:06

髪結い ホズミ

あら?冗談だったんだけど結構真面目な方ね

さてさてお風呂入りましょ
[着替えを持って浴場へ向かった]

(267) 2007/11/18(日) 19:26:28

門番 ノギ

[防寒着を着こんだ...が管理棟近くまで戻ってくると、悲鳴とも遠吠えともつかない声>>251が雪風の音に混じって耳に届いた]

[背負い袋から手斧を取り出すと低く構えて木陰からそっと様子を伺う、とそこには苦行僧のごとく顔を洗うライデンの姿。大きく息をついて手斧を荷物に仕舞うと、近寄って声をかける]

ええ、皆様にお伝えしておいた方がよろしいかと思いまして。はい、それでは先に中に失礼させていただきますね。

[ライデンの返事を待って、裏口から管理棟に入った]

(268) 2007/11/18(日) 19:44:37

門番 ノギ

[奥の間を覗くが管理人が戻った形跡はなかった。居間に戻ると誰も居らず]

おや、皆さんお戻りになられたのでしょうか。

[雪が音を吸うのだろう、しん、と静まり返った居間の様子にふと違和感を覚えてぐるり眺める。と、本棚の中に慌てて戻されたのだろう、一冊の本が変に飛び出ているのを見つけた。手に取ると]

『 ○○村の記録 伝統と伝承』

(269) 2007/11/18(日) 19:56:15

髪結い ホズミ、お風呂から上がり脱衣所で着替えている。

2007/11/18(日) 20:03:07

髪結い ホズミ

[着替えが済み居間に戻る]
暖かくていいお風呂だったわ

(270) 2007/11/18(日) 20:17:43

門番 ノギ

人狼? ……ジンロウ…人狼?

[呟く声に困惑の色が混じる。背表紙を見返し、また本に戻ると、穴が空くのではないかと思われるほど凝視しながら読み進めた]

[背後から足音、次いでホズミの声が聞こえると本を閉じて振り返ると]

おや、お風呂でしたか。
他のみなさんもご一緒ですか?

(271) 2007/11/18(日) 20:20:29

髪結い ホズミ

さあ。
ヌイさんは飛び出していったみたいだけど
その本は何?

(272) 2007/11/18(日) 20:29:56

門番 ノギ

ああ、この村の郷土史ですよ。
フユキさんあたりが読んだのでしょうね。

[後ろ手に隠していた本を出すと表紙をホズミに示して]

興味がおありですか?

(273) 2007/11/18(日) 20:34:02

【赤】 学生 ナオ

[目が醒める。
ちりりん ちりりん 鈴の音が
ちりりん ちりりん わたしを呼ぶ。]

人と向かい合うときのわたしって…嫌い。
だって母さまみたいな醜い口調になるんだもの。

[程無くしてわたしは目を覚ます。乗っ取ったのは少女の身体。制服と呼ばれる着物は風を通し、少し寒い。]

(*16) 2007/11/18(日) 20:42:20

【赤】 学生 ナオ

あ。そう言えば男の子が"わたし"を待っていてくれているんだっけ。急がないと心配されちゃって…近付かれたらわたし…きっと渇きを癒さずにはいられない。

[そう呟いて。わたしはすぐさま否定するように首を振る。]

だめ…。彼は今は【まだ】だめ…。
もう少し見定めてからじゃないと…だめ――

(*17) 2007/11/18(日) 20:43:00

髪結い ホズミ

なるほど郷土史
少し興味ありますね
さきほど呟いていた人狼とは何ですか?

(274) 2007/11/18(日) 20:45:28

【赤】 学生 ナオ

[わたしは自分に言い聞かせるように呟いて。近くにあった防寒着を来て外に向かう。
立ち去り際、視線が合った"彼"を一瞬だけ見つめて――]

… … … …――

[口許から零れたのは笑み?それとも新たな*狩の合図*?]

(*18) 2007/11/18(日) 20:46:33

門番 ノギ

ああ、それでしたら

[ほらここですよ、と言いながら人狼伝説の項を開いて見せた。犬とも狼ともつかぬモノがぐにゃりと渦巻く稚拙な挿絵が描かれている]

この村の伝承のひとつのようですね。
ここは風が強いせいか良く伝えられている鎌鼬に「風の音」という要素が付け加えられて狼と結びついたのでしょう。

(275) 2007/11/18(日) 20:54:34

髪結い ホズミ

へえ
なんだか面白そうなお話ね
伝承とか好きかも
良かったら読みきかえてくれませんか?

(276) 2007/11/18(日) 20:58:25

髪結い ホズミ、言葉を噛んだ。

2007/11/18(日) 20:59:44

髪結い ホズミ

読み聞かせてくれませんか?
語り部みたいに

(277) 2007/11/18(日) 21:00:16

門番 ノギ

ええ、よろしいですとも。

[...は本を読みやすいように持ち直すと、ゆっくりとした低い声でホズミをじっ、と見据えながら読み聞かせはじめた]

『今は昔。
ある村で、切り傷を負って死に逝く人が相次いで現れた。
突風が吹いた次の瞬間、村人は息絶えていたのである。
真夜中に風はうなり、まるで狼の遠吠えのようだと言われた。

[一呼吸置くと静寂が訪れる。一息の短い間であったが、囲炉裏の薪が爆ぜる音がやけにはっきりと部屋に響く]

(278) 2007/11/18(日) 21:13:02

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生存者 (3)

薬屋 ライデン
42回 残3166pt
作家 フユキ
24回 残3780pt
髪結い ホズミ
77回 残2527pt

犠牲者 (5)

学生 アン(2d)
1回 残4422pt
門番 ノギ(3d)
105回 残1452pt
家政婦 エビコ(3d)
49回 残2922pt
隊商 ロッカ(4d)
10回 残4197pt
学生 ヨシアキ(4d)
72回 残2010pt

処刑者 (3)

学生 スグル(3d)
9回 残4211pt
移民 ヌイ(4d)
110回 残1097pt
学生 ナオ(5d)
82回 残1721pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
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囁き/共鳴/念話
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