113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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>>161
[ユノラフが拾ったという紙切れ。
その内容も読み上げてもらうことによって認識した。]
筆跡は…別人のもののようですね。
[ドロテアの手記と手紙を見比べる。
読めずともそのくらいはわかった。
信じがたいが、別人による同一の記述が見つかれば、信憑性は増す。
ふと、突然歌いだしたダグが、自分を見ているのに気がついた。>>170]
(174) 2013/06/14(金) 22:28:21[大広間]
………もう、大丈夫だから。下、行くか?
[大広間に居るであろう皆の所に戻るにしても、
この格好では戻るにもどれない。
びしょ濡れの服を身につける訳にもいかず。
毛布を巻けばいいのではないか、
苦肉の策は、ミハイルにどう言われたか。]
[ドロテアの手記。
当然ながら、その内容は気になるもの。
それとはまた、別に。
突如人の背後に視えるようになった、
あの靄の事が――…ずっと、引っかかっていた。]
(175) 2013/06/14(金) 22:28:32[コテージ・自室]
……殺せ、ね……
[信じたくはないが、すすり泣くドロテアの様子を聞いては信じる他にない。
ナッキ。水の精。
絢爛豪華な水中の王国に住むと言われている存在が、何故このような所に?何故このような事を?]
(176) 2013/06/14(金) 22:29:56[大部屋]
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 22:31:02
おめーが笑ってんじゃねえよ。
誰のせいでこんなもん着なきゃならねえと思ってやがる。
[>>167目つきで言いたい事は割と伝わった。
しかし鳩が豆鉄砲を食らったような面構えに、
ブラウスを羽織った事で不要になったタオルを下げ。]
それしか直ぐに手に入らなかったからな。
花冠も欲しいか?
[被るのはこれで我慢しろとばかりに
タオルでクレストの髪を乱雑に拭った後放置し。]
…下に全員集まってるみてえだがどうする。
薬が効いてるなら眠かろうよ。
[クレストが寝ていたいと謂うのなら置いてく事も考えつつ]
(177) 2013/06/14(金) 22:31:42[コテージ・クレストの部屋]
[>>161ユノラフが持ってきた手紙を読むと顔をしかめて]
いたずらにしちゃあ、出来すぎだね。
とはいえ――
[皆の言葉に、歌に耳を傾けた。
やがてダグの>>170にはっとした表情になり]
すなわちトゥーリッキ、か。
[ダグが何を言わんとしているかをおぼろげに理解する。]
(178) 2013/06/14(金) 22:34:47[コテージ(大部屋)]
う。
[>>177 それを言われると痛い。
恐らくもなにも、自分が原因だろうから。]
いらねーよ!げほっ、
[ぎゃん、吠えようとして、咳ひとつ。
大人しくなった司書の髪を、
ぐしゃぐしゃとタオルが撫でていく。]
…………行く。話が終わったら寝る。
[自分だけ寝ているわけにもと、
立ち上がり、履くのはびしょ濡れの靴ではなく
備え付けのスリッパ。]
(179) 2013/06/14(金) 22:37:28[コテージ・自室]
[下の階から聞こえる、ダグの歌>>165>>166
自らも知っているそれに思い出すのは、
トゥーリッキ、その者の名の意味。]
[ダグが何を思っているかなど知らず、
司書はといえば、苦い薬を渡しやがってと、
ひどく私怨に塗れていた。
…もちろん、感謝はしているのだけれど。]
(180) 2013/06/14(金) 22:39:18[コテージ・自室]
毛布を巻くだぁ?
[>>175提案を聞けば素っ頓狂な声を上げた。
まあ小花をあしらったワンピースで彷徨くよりは
余程マシなのかも知れないけれど。]
てめえの格好だ、好きにしな。
そんで歩けそうか?
[下へ降りる事に対しての申し出を聞けば、
椅子から腰を上げて、身を翻す。
その時、青年の目は捉えただろうか?
脇腹を抉った銃創の――古い跡に。]
(181) 2013/06/14(金) 22:41:55[コテージ・クレストの部屋]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 22:43:17
盲目 マティアスは、役人 ミハイルの声を聴いてねぇな、と思った。 [飴]
2013/06/14(金) 22:44:36
写真家 ユノラフは、司書 クレストの具合が気になっている [飴]
2013/06/14(金) 22:46:25
ドロテアちゃんも憎いことを言ってくれるわね。
[あの子にそんな力があっただなんて
まったく気づかなかったもの。
ドロテアの手記にはさも悪い事をしたかのように書かれているが…は眉を顰め]
私は、何も悪いことは、してないわ。
[今までこのように退治されるようなことなんて
何一つとしてしていない。大人しく過ごしていたはずだ。
彼女だって、幸せの国にいけたはずよ。]
……さて、お次は誰を誘おうかしら。
[広間に集まる人々の顔をこっそり伺った]
(*21) 2013/06/14(金) 22:46:40
>>172[外国人の彼にはその歌の意味は理解できなかった。
しかし、歌い終わると同時に、その男は言った。
ここを出て行けと。
この吹雪の中、それは、死ねと言っているに等しい。
即座に自分が疑われていることを察した。]
理由を聞いてもよろしいでしょうか?
[よそ者というだけであらぬ疑いをかけられたことは何度かある。
トゥーリッキはあくまで冷静に、そう訊ね返した。]
(182) 2013/06/14(金) 22:47:17[大広間]
[霜焼けになってしまったのか、
赤く腫れてしまっている足の指に顔を顰め。
立ち上がれば、着慣れないスカートの裾が揺れる。
まだ裾が長いものでよかった。
短ければ悲惨な事になっていただろう。]
うっせ、こんな格好で下行ったら笑われちまう。
[>>181 毛布を手に取ると、
床につかないようにしながら、肩にかける。
片手で前を閉じるように握れば、
これで小花柄のワンピースは隠れてくれたか。
少し、見えてしまっているかもしれない。]
(183) 2013/06/14(金) 22:47:58[コテージ・自室]
……あァ、くそッ。
[もし、この中から殺すとしたら誰を選ぶだろう?
クレスト?酒飲み仲間だ、ナッキだなんて思えない。
ユノラフ?論外だろう、友を疑うなど。
この場に居る面々の名前が次から次へと脳裏を掠めては消えていく。]
(184) 2013/06/14(金) 22:48:46[大部屋]
[それを何度か繰り返して―――、浮かんだのは、一人の名前。
トゥーリッキ。
異国の旅人。マレビト。この村の人間ではない。
排除されたところで、自分の生活にはさしたる変化はない―――]
(185) 2013/06/14(金) 22:48:55[大部屋]
[その時、聞こえたのはダグの声だった。
歌に始まり、それから、トゥーリッキへの直接の語りかけ。
このまま彼が選ばれたとしたら―――]
……畜生。
[彼が選ばれてくれれば。自分の友人たちの代わりに、彼が。
そのような考えが浮かんだ自分に嫌気がし、わしゃわしゃと頭を掻いた。]
(186) 2013/06/14(金) 22:49:15[大部屋]
[一度ひらついたブラウスは、
また男の体にぴったりとフィット…否、大分キツそうだが。
致命傷といえるほどに大きな傷は、完全に塞がっている。
まだ人であった200年程前に、受けた傷。
そうして、泥混じりの水場で息絶えた。
村八分にされた己が家で死んだ両親と――
飢餓に苦しんだ末、二人に『食われた』弟へ。
悲哀の念を抱いて、静かに心臓を止めたのが
天使の名を受けた男の、人としての最後の記憶。
そうして、醜い聖痕を刻んだ精となり、今に至る。]
(187) 2013/06/14(金) 22:49:58[コテージ・クレストの部屋]
………私、彼の素敵な写真、
もっと沢山見たいわ。
[あそこに連れて行けば、願いは叶うかしら。]
(*22) 2013/06/14(金) 22:50:58
/*
体調考慮してバファ噛みになってしまうんですが…。
(*23) 2013/06/14(金) 22:51:42
…ん、大丈夫そうだ。
[一歩、二歩とゆっくり歩いた後、こくんと頷き、
ぱたり、スリッパを鳴らしながらミハイルに続く。
足取りは、いつもの司書よりは遅いけれど。]
―――― 、
[ふわりと翻ったブラウスの下、
彼のわき腹にある古傷を見つけ――眼を細める。
かつては、軍人であったと聞いた。
その時についたものだろうか。
視界に入った古傷の事を尋ねることはせず、
ただ、一瞬だけ。痛ましそうに、眉を下げた。]
(188) 2013/06/14(金) 22:52:00[コテージ・自室]
/*
そこほぼ村建て確定だと思うから悩みどころ。
イルマ落としを考えたけどバファは有りな範囲なので、そっちでもいい。合わせる
(*24) 2013/06/14(金) 22:52:59
― →大広間 ―
[両親に疎まれていたとはいえ、
日々を平穏に暮らしてきた司書は気付かない。
その古傷は、人の命さえも奪えるほどの
大きさだと言う事を。]
[ぎしり、階段が軋んだ音を立てる。
聞こえてきたダグの歌の後。
どことなく空気が張り詰めているような気がして、
すこしだけ、身を強張らせた。]
(189) 2013/06/14(金) 22:56:26[コテージ・自室]
―現在・大部屋―
[特に何をするでもなく大部屋に居座っていれば、手記を見たらしい村の娘…イルマから声をかけられる>>150]
信じるも何も、彼女が死んだのは確かだ。
ナッキとは信じ難いが…信じる他ないのだろうな。
[冷静に、そして無愛想に。人が一人死んだというのにその顔色が変わることは全くない。すると、今度は写真家のユラノフに話しかけられる>>169。ニルスを嫌っている彼から話しかけるのは珍しい事なのだが]
ふん…何を馬鹿な事を。
人間の命など一瞬に過ぎない。
…だが、蝶は永久に、美しい。
[一度だけ彼と話した事があったのだが、有りのままの姿を大切にするユラノフとは気が合わない。どうやらそれは変わらず、今回もまた彼との間には火花が散りそうだった]
(190) 2013/06/14(金) 22:57:29[コテージ(大部屋)]
写真家ね…。
同じ年頃の子でも誘ってやりゃあ、
寂しい思いもさせずに済むと思ったんだがな。
俺は何方でも構わねえぜ?
[クレストの部屋を出ながら答えるは、脳に伝える低い声音]
(*25) 2013/06/14(金) 22:57:47
司書 クレストは、役人 ミハイルへ、ちらりと視線を投げて* [飴]
2013/06/14(金) 23:02:45
/*
今のうちに狼側の指針を。
9>7>5>3>
襲撃は四回しか選べないが
3dで俺処刑な気がするのでその時にクレストを落とす。
仕事終わってる上、告発もできねえ状態にしちまったしな
多弁か否かに関わらず最終日を面白くしそうな位置を残してく感じ。
(*26) 2013/06/14(金) 23:03:24
/*
ううん、村建てさんなのね…。
そうなると悩ましいわね。
一応本日狼COロール回そうと思ってたので、お誘いはやらせてもらって良いかしら。
(*27) 2013/06/14(金) 23:05:27
[死の名指しは、周囲の無言の同調にも
あるいは制止にも無頓着に長閑な声が。
理由を問うトゥーリッキの声音は冷静>>182]
… いいや、トゥーリッキ。
[養蜂家は、ゆらんと被りを振る。]
(191) 2013/06/14(金) 23:06:20[大部屋]
[ダグの唄う歌、旅芸人のトゥーリッキへの遠回しな自殺勧告。殺伐とした空気のなか、言われた当人がダグへと理由を問うが彼は何と答えただろうか]
成る程ね、こうやって殺すのか。
…僕も君の名を挙げよう、トゥーリッキ。
理由は簡単だ。“外部者”、だからな。
[そう言って眼鏡を指で押し上げる。部屋の灯りに反射したレンズがニルスの瞳の色を通すことはなく、彼がどんな顔でそう告げたのかは分からない。最も、見えたところで彼は無愛想なままなのだろうが]
(192) 2013/06/14(金) 23:06:28[コテージ(大部屋)]
てっきり、男性だから関係ないだろうと思いこんでいたよ。そうか、そういう可能性も、あるのか……。
[随分長いこと逡巡した後、]
うん……トゥーリッキさん。私からも、お願いしていいかな。
[相手に話しかける、というよりは視線すら合わさずにむしろ呟く風に。
それは本気でトゥーリッキがナッキであると疑っていたから、というよりも
長年の顔見知りに手を出すよりは、よく知らない者に手を出す方が心が軽いだろう、と思った末の選択であった**]
(193) 2013/06/14(金) 23:07:59[コテージ(大部屋)]
/*
吊りは司書さんがどう占いCOするかよね。
ダグさんは面白そうだから残って欲しいわ。
あとはニルスかしら。
この二人がどうなるか見てみたいわね。
(*28) 2013/06/14(金) 23:08:27
"おかえり"。
――それから、どうか無事で。
そいつは、
お前さんの慰めにはならないんだ。
[相手の何を拒絶し、また容れたのか。
一切を伝えない男は、二度は*詫びない*]
(194) 2013/06/14(金) 23:08:50[大部屋]
村娘 イルマは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:09:54
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 23:10)
─夜(白夜)─
[ドロテアの手記に関して各々思うところがあったのだろうか。
突然の悪霊退治を半信半疑に思いつつ、
何もしないまま日が暮れて白夜が訪れる>>127]
……その歌は?
[唐突に唄われる>>165ダグの歌に、
…は何気なく聞き入るように口を閉ざす。
旧い唄、らしいが。
>>170続く言葉に…は息を飲んだ。]
(195) 2013/06/14(金) 23:11:17[→大広間]
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/14 23:11)
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:11:55
つまり、トゥーリッキさんが?
[いや、彼女はここにきたばかり。
それなのにいきなりドロテアの事など分かるものだろうか。
偶然狙っただけかもしれないが。]
……でも、確かに彼女が来てからこの雪が………。
[旅人が立ち寄ってから雪が降った事もあり、
彼女がナッキだと考えても不思議ではないだろう。
>>182冷静な彼女の声に…は眉尻を下げるだけだ]
(196) 2013/06/14(金) 23:12:06[→大広間]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/14 23:12)
―大広間―
[時折ふらつくクレスト>>188の肩を支えてやり。
階段を降りつつ考えるのは、もう見る事の無い弟のこと。
男が戦地から戻る前は――確か<<07>>歳。
あの時、村八分にされなければ、
飢えと寒ささえ存在しなければ。
父親と似た金糸の髪を持っていた弟は、
このくらいにまで育っていたかも知れない。]
もう少しだ、頑張れ。
[酒気の抜けきっているミハイルの口数は少ない。
そうして広間へ降りれば、空気は冷え切って居た。
シベリアの冷たい風、タイガが茂った緑を思い出す。
程度を上げるなら、この空間はそんな感じの寒さだ。
室温の話ではない。]
(197) 2013/06/14(金) 23:12:23[コテージ・クレストの部屋]
は、馬鹿なことだって?
人がひとり死んだっていうのに、顔色一つ変えずに、馬鹿なことだと言うのか。
[どこか涼しげなニルスの態度>>190も、また腹が立つ。思えば、不自然な蝶の件以外でも、前々から気に入らなかった。
その最たるが、友人であるマティアスへの態度だ。
ただ目が見えないと言うだけで気味悪がり、邪険にするその態度。
しかし、これでは]
…くそ。
[ナッキを理由にして、気に入らない者を排除しようとしているみたいじゃないか。
ぎり、とテーブルの下で拳を握り締め、こらえた]
(198) 2013/06/14(金) 23:13:19[コテージ]
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:14:11
/*
襲撃をどっちにするかにもよるかな。
イルマ襲撃なら俺の方がいいし、
ユノラフ襲撃なら君がやった方がいいかと思う
(*29) 2013/06/14(金) 23:14:51
/*
ニルスとユノラフの展開を眺めるのなら
今日はイルマ襲撃の方が旨みがあるかもしれないな。
ダグは残してもいいと思う。
(*30) 2013/06/14(金) 23:16:09
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:16:31
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:18:53
― 大広間 ―
大丈夫だって言ってんだろ。
[>>197 時折ミハイルに支えてもらいながら、
ぶっきらぼう言葉を漏らす。
その頬が赤いのは、まだ熱が引いていないからか。
少しだけ、照れていることは否めない。
たどり着いた大広間の空気は、ひどく重い。
皆の視線は各々何かを疑っているように。
特に、トゥーリッキへと向けられる視線が多いことに、
司書は気づいた。
いったい、どうなっているのか。
何も知らずに口を挟む事も憚られ、
テーブルの上に置かれた手記と紙>>136を手にする。]
(199) 2013/06/14(金) 23:20:33[コテージ・自室]
………… ナッキ、
[そんな莫迦な話が、笑い飛ばす事など、出来ない。
人間を死へと誘う悪霊。
――嗚、もしかして、あの、黒は、]
(200) 2013/06/14(金) 23:20:44[コテージ・自室]
/*
>>*29 これには同意。
>>*30 ニルスvsユノラフがあったわね。
そうなると、次の処刑襲撃で、狼占落ちが難しくなりますけど…。
ちなみに▲マティアスでユノラフさんのSAN値ガリガリするのも考えている事を告白しますね。
▲霊は襲撃は次以降と思いますが。
(*31) 2013/06/14(金) 23:23:14
[ダグは理由を教えてはくれなかった。>>191
ニルスはよそ者だからだと言う。>>192
イルマからも自分の名前が挙がる。>>193
イェンニも自分を疑っている様子。
二人とも明言はしないが、理由はニルスと同じだろう。]
ふ、なるほど。
確かに、排除するなら同族の者よりも、異国の者の方が楽だ。
自分も、同族も傷つけずに済む、実に合理的な防衛本能。
しかし、申し訳ないですが、私はそう簡単に、自ら死を選ぶわけにはいきません。
この命は、私だけのものではない。
相棒が救ってくれた、大切なもの…なのでね。
[傍らに置いた籠をちらりと見て、そう言い切った。]
それに、外部と言うならば、私だけではない。
聞くところによると、クレストさんや、ミハイルさんも、故郷は別のところだとか。
[他の者を引き合いに出すのはためらわれたが、簡単に受け入れることも出来ず、仕方なく、二人の名を口にした。]
(201) 2013/06/14(金) 23:26:06[大広間]
/*
>>*31
どのみち今日はトゥーリッキから動かないと思うからどっちも処刑から外れるかな。
女性を誘い易いのが男精とかでいいのかなとも。
例外的にクレストだけは俺が引きずりたい。
そこ以外なら好きにしてくれていい。
▲マティアスは4or5dに持って来てもいいかもな。
俺の色を隠す目的で。
(*32) 2013/06/14(金) 23:26:33
[ふるり、首を横に振る。
そんなことを、信じたくもなかった。
あの黒を背負う人が、
そんな事をするとは思えなかったから。]
[静かな部屋の中、この状況で、
トゥーリッキに向けられる視線は、
殺気を帯びたものが多く。
それが疑いの視線であることに、気付けぬ筈もない。]
………随分と、冷静なんだな。
[対して、司書の視線は――…ニルスへと。
この状況下でも変わらぬ彼の表情に、
違和を覚えてのこと。]
(202) 2013/06/14(金) 23:28:19[コテージ・自室]
/*
あ、別にニルスvsユノラフでどっちかに吊り票が集中豪雨するわけではないですよね。
ひとまず本日は▲イルマ賛成します。
(*33) 2013/06/14(金) 23:28:29
/*
>>*32
ええもちろんクレストは私が担当する気はさらさらないわ。
お幸せに。
(*34) 2013/06/14(金) 23:30:44
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/14 23:31)
臆、そういうことになるな。
[>>201旅人の上げた名前に己の名が含まれている事には、
その通りであると認め。
付き合いが浅い者であれば多少驚きもするかも知れないが。
マルベリーの瞳は彼の言葉を咎めるわけでもなく。
穏やかに色を変えず、其処にある。]
(203) 2013/06/14(金) 23:32:15[コテージ・クレストの部屋]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:33:07
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:35:49
[交錯する疑いを宿す目を眺めながら。
ミハイルの考えるのは、誰を誘うかということ。
ヴォジャノヴォーイ――とかつて呼ばれた男は、
その性別からか、女性を誘い易い。
そう、それに。
寂しくないだろう?――家族を探して彷徨う少女が、
同じ年頃の娘を伴えば、寂しくない筈。
ちらりと――――…イルマの方へ、視線をくれた。]
(204) 2013/06/14(金) 23:36:03[コテージ・大広間]
/*
>>*34
何かを勘違いされているような気が…(ぶるっ
(*35) 2013/06/14(金) 23:36:41
[1]
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