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[塔の窓から外を眺める。
月の色はいつの間にか優しいものへと変わり。
東の空の色が少しずつ変わりゆく。]
修行したい奴はいつでもおいで。
遥か西の『紫の森』。
詳しい場所?アンにでも聞きな。
見つけるのもまた修行。残留魔素でも追ってみるかい?
[右耳の紫水晶のピアスを外してテーブルにコトリ、と置いて。]
…また合う日を楽しみにしているよ。
[朝焼けと同じ色の霧になって、ふわりと溶け行く。]
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