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[マシロとの会談を終えれば、ひとつ、大きな欠伸が落ちる。
そういえば昨日は寝ていない。
乾いた目を押さえて、エスカレーターへと向かった。]
一応、どうなっているかくらい…、
[屋上へと向かってみる。
途中、やはり大きな欠伸が*零れた*]
えっ。あー…と、
0thのねーちゃんのを… 見る って日記にあったから。
[正確には、死体、だったが。
あんまり口に出したくない単語だったので避ける]
何がどうなってんだーっと思ってさ。
よくわかんねーから、
誰かに会ったら聞いてみようと思って
ひとまず階段上ってみた感じ。
そんで、クルミのねーちゃんに会った。
てことで、えーとクルミのねーちゃんは、
…それについて、なんか知ってる?
[まさか現場に居合わせていたとは知らずに*問いかけた*]
おかしくても、
そうじゃなくても。
でも、世界は大事だ……。
だから、
[その為に誰かの世界ごと誰かを殺さなくてはいけない、のだろう。そんなことまでは口に出せないまま]
……日記の情報、7thが動いたのか?
[6thの零した言葉に、動向を気にすべきではある相手のことを思い出した]
そう、ならさ……、
6thは自分の世界に存続する価値、あると思う? 他の世界を壊しても、存続するだけの価値。
[別に答えなくてもいいけど。
と、小さくぽそりと添えたのは自分がそう問われてもまだうまく答えを出せないからだ]
そうか……、引きとめてすまない。
一応言うと、やっぱりあれから7thは見てない。
[6thの言葉にはゆっくりと瞬いた。
その思考は大体は理解出来るものだ。
同時に6thの世界と己の世界は違うのだ、ということもわかる]
世界を作り変える。
……神の座で聞いてたな、その話。
[その話には興味を持っていたことまで伝わるかはわからないが、相槌のように口にした。いいとこある、なんて言葉には 別に と少し詰まりながら返して手を振る6thを見送った]
[それから4thの袖をまたついと引いた、
情が移るとかそれ以前に、人の名前を呼ぶのは苦手だ]
僕自身は僕の世界に……本当に存続するだけの価値があるのか、って悩んだりしてるけど……、決めることは自分で決めたいって思う。
でも考えが違うからってそれでお前と敵対するとかは今のところ考えてない……。
お前の考え、いいとは思わない けど。
そもそも、お前が僕をどう思ってるのかもよくわかんない けど……。
[多分わからない、と思う根本的なところはそこなのだろう。なんとなくそう思いながら、猫のような欠伸をひとつ]
あと、上行くつもりだけど、……ねむい。
[訴えられても困るだろうことを口にしつつ、とりあえずその場からふらりと足を動かした*]
んー……やっぱり、身を守る以上には使わない方がいいのかも、知れないねぇ。
ってごめん、何かついてる、とかじゃないよ。
[デンゴくんの言いたいこと、言葉にし辛いところも何となくは理解できた。
私の日記があんまり更新されないのは、そういうのもあるのかも知れない。自分の未来は、自分で選びたいから、とか。
勿論、日記の表記が行動次第で変わるのも、分かってるけど。]
……0番の子。なら、屋上、だよ。
って、知ってるか。刺されて、死んじゃってた。
…………見に行く?
[言い淀む様子に、多分デンゴくんの日記にも彼女の死を知らせるメッセージが流れたんだな、っていうのは予想できた。
子供が死体なんて、って思うけど、子供でも彼は参加者なんだから、ちゃんと見て、考える選択肢はきっと必要。
……私も、ちゃんと見ておかないといけないのかも知れない。人が死ぬ、ってこと。
デンゴくんが行く、っていうなら、私も一緒に屋上に向かうつもりで、私は階段の上を見上げた。]
棒で俺とやり合うってのは、
分が悪いぜ…、11th。
[床に落ちて意識を失う11thの傍まで歩み寄れば
血が流れる頭部目掛けてポールを構え、振り下ろすが]
寝てる女を襲う真似なんて
出来るか、 …くそったれ。
[ガァン、と彼女の横に派手な音を立てるだけ。
そのまま振動が手に伝わる。]
…、…。
[膝を曲げて11thの傍らに寄れば、ポールは
身体の左に置いて11thの持ち物を探る。
目当ては、彼女の持つ *未来日記*]
[階段へと向かって、上に昇る。
向かうのは屋上でネギヤがまだいるか、と考えながらあるく。
4Fについた時にちらりと通路に視線を向けてから、手帳に視線を落とした*]
[デンゴくんの返事を待つ間に、私の端末が点滅した。
知らせる未来は、『2番の子と、やっと話せた!』。
私は、目を見開く。]
……っごめん、デンゴくん!
ちょっと、先に行くね!
[場所も何も書いてないけど、私は上に向かおうとしてた。
ということはきっと、2番の子は上にいるはず。
私は慌てて、階段を上る。]
…ああ。戦うために、君は知るのか。
[各々の理由。
クルミとはまた違う2ndの答えに、僅か目を見開く。]
……。もう、会わないといいな。
[逃げていればいいと、それには何も返さない。
ただ少し前の彼女の言葉に同意のような言葉を返し、立ち去る背を*見送った*]
「セイジたちと話している間に
入ってきたメールは
0th死亡を告げるメールだった」
やっぱり、いるんだ。
[事実は事実なんだろうが
自分の目で確認がしたかった。
訳も分からずに上へと向かうとまたメールが入る]
「屋上に人がいるよ。気をつけて!」
……気をつけて?
[今までにないメッセージに違和感を覚え
屋上へと向かう]
危険なのかな……鬼がいるとか。
[いざとなったら逃げよう。
そう思いながら]
眠いですか。
私もですが……どうやら日は高くなってくるようですね。
[空腹、睡魔、それらは良い事を及ぼさない。
男は本来、そういうことをきちんと計算するほうだった。
だが、さすがにここではペースが崩れ始めた。]
ともかく上へ。
[そして、扇子に『屋上で死体をみる』の文字を確かめた。]
まあ使い方は、そいつの自由だとは思うけどなっ。
…んー、ただ、ちっと、
そういうこと。意識した方がいいのかなって。
…だってなんか、
全部かみさまに踊らされてるみたいじゃん。
[今度は子供らしく、唇を尖らせて不満げに言う。
この事態からして、既にそのようなものなのだけど。
上から全部頭ごなしのような気がしたから。
…ほら、子供は反発する生き物なのだ]
うにゃ、オレ様の日記、場所は書かれてなかったから。
怠慢だから、さー。
[とほりと肩を竦めてから。
…見に行くかと問われて、少し悩む仕草をする。
気持ちの半分は、見ようと思っていた。
でも気持ちの半分は、…見たくないとも思っていた。
正反対のきもちを持て余していたら――
カボチャが気を利かせてか自己主張。
あんな大口叩いた後で、ちょっと癪だったけど。
それでも情報という意味では
見ておいた方がいいだろうと、絵日記を開く]
『10thは、11thと屋上でオトナの喧嘩。』
『10thは、11thの未来日記に熱い視線。』
[ぶつぶつと呟く]
[血で汚れた自分の手を拭くものはなく、乾いた赤をモニターに塗りつけながら、日記を繰る]
目くらましは、見張られていることを事前に考えなければ、やる意味がない
用心深いか、それも可能にするチート日記なのか…
アンは、即死。
犯人を見ていない。
誰かいると見せかけて超常現象で殺すというのもあるか……
人狼で狩人なしだったら、狙われた瞬間におしまいだものな。
[日記を彼女に抱かせ、ナイフをそばに置いて]
[彼女の体はそのままベンチに寝かせた。
この世界の人はそれにどう反応するだろうか]
[屋上にたどり着いた。
ここに来てから、一番距離を長く感じた移動だ。
見えたものは――
ソラの荷物を物色するグリタと、
離れた場所にいるネギヤの姿]
(ど、どういうこと!?)
[ソラだったらグリタが仕掛けてきたら
乗りそうではあるが、ネギヤがいるのが
よく分からない。戦いに気づいてないのだろうか]
[ともあれ階段を下りて、5階まで戻る]
[書物の形をした日記は上着を捲くれば脇の下、
短剣と共に皮のホルダーに入れられている。
近くで見れば、赤いキャミソールの下
引き攣れたような醜い傷が無数に肌を這う]
…ぅ、
[ぐわんぐわんと頭の中で音が回るよう。
意識を取り戻しかけて、唸り声が漏れた]
― 屋上 階段前 ―
[風船を手に立ち上がる。汚れた手を、どこで洗おうかぼんやりと考えながら、階段前へと移動すれば――]
10th と、11th……?
[倒れている11thとモノ探ししている10th]
彼女をどうするんだな?
[10thへと無表情でただ尋ね]
[自分はどうしようか迷って、
ひとまずゆっくりと階段を上っていく。
もしクルミやマシロが階段の傍で
立ち話していたなら出くわすだろうし。
もし移動していたら、会わないまま
階段を更に上へ進んでいくだろう]
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