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うん、とっても不思議な子だった。とても透明で、澄んだ……
そうね、探してみようかしら。きっとこの村のどこかにはいるはず。
[そして近くの人影に気付き]
……あ、ミドリちゃんじゃない。やっほー。
そうそう、外人さんっぽい子。もしかして知り合い?
[屈託なく、少年にそう返した。]
神隠し…神隠しなんてありえないはずだから。
きっと…誰かの仕業じゃなきゃおかしいから。
だから、人が消える方法って何かないの?
[弱くはないという言葉に期待する。]
そうでないと…困る人がいる。
見つけてあげたい。
[己とは違って悲しむ人がいると思う。]
[何処の子と聞いて蛍と答えられたことを思い出す・・・。]
蛍川ってなんか事件でもあったんかなぁ?
こういうときこそトメ先生なんかな・・・
[首を傾げて雑貨屋を後にする]
[白衣の男性が教えてくれる道筋を、こくこくと頷きながら覚え込む。
礼を言って深く頭を下げた後、問いかけに表情を曇らせて]
子猫を、拾ってくれたの。
私、見つけたけど飼えなくて、困ってたら。
……遊びに来て、って言ってくれてたの。
[別れ際の表情が、思い出されて]
>>130遠藤のおばちゃん、ちゃんづけはやめろっていってんじゃん
[不機嫌そうにいいながら]
いや ここで味噌アイス食ってたのをみただけ・・・
あとイマリと話してたって聞いたから 気になってね
葦野の吾鬼さ。
いいことを教えてやろう。
[去り際の石木に、背後から声をかけます]
もし神という存在が在るのなら。
俺が生きている限り、神隠しに遭った者が還って来ることはない。
もっとも。そうでなくなった時に、還って来るという保証もないがな。
神なんて存在するはずがない。してたら不条理極まりない。
だからそんな下らん話、全力で否定してやる。
この村を変えて、神の祟りなんかねえことを証明してやる。
[にたり、と口を歪めました]
その
・・・萩原ってばあちゃん大事にしてるし、猫とか動物好きだし
どうしても神隠しってイメージないじゃん
なんか変だから ちょっと調べたくて・・・
[さすがに猫が言ったからとは言えない]
[現れたのは、いつかの少女。
小さく会釈した直後、彼女の淡々とした、しかし切羽詰まっても聞こえる問いに瞬いて]
……。
[白衣の人が何と答えるか、気になってしまって立ち去りそびれた]
[ゾウサクの感想に、まさか、と笑い。
ニキの問いに、ふと、神妙な顔をして]
……そうだな。
超常現象といわれる現象が、実は人為的なものだった、という話は多い。
あまり、声を大にして言える事ではないが……
集団妄想、というものもある。
特異な下地や状況にあって、複数の人物が同じ幻覚を抱き、何かしら思い込む、というものだ。
……私も、実際、神隠しを確かに信じてはいない。
これは、私が余所者だというのもあるだろうが。
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