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よし死んだ。寝よう。
色々忙しいので、プロで死ねるならそれしかねえなって思った次第でした。
もうちょっと色々絡みたかったんだけど、どうも無理そうだったので急ぎ足すみませんでした。
ここからは適当に幽霊してよう。
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場所表示のやつって どうやってやってるんだろう
[ラウンジ]
<<自宅>>
<ばあちゃんの部屋>
{ばあちゃんのベッド}
どれかあたるか
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願いが本当になる って入院患者知ってていいんだっけ……
海があらわれる っていうのは、ほかの人からしたらどう感じられるんだろう。
・海? むかしからあったよ大げさだなあ
・海? うわああああ本当だ海だ!!
のどっちかしらん
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始まったぜ!
落ち先ランダム指定されるのとかもうやりたかったのでわくわくどきどき
いつ死ぬかな! 最後まで残ったら ……まあそれでも死ぬには死ぬよね!
[大きく見開いた眸には、リノリウムの床も真っ白い壁面も、何も映ってはいない。
薄らと眦に涙を滲ませ、歪んだ微笑を浮かべる医師の姿が其処にあるだけで]
……僕の、せいじゃない。
……死が、……追ってくるから、いけないんだ……、
……治せなかった、けど、……次は、……きっと、……、
[きゅっと掴んだ左手首、大切な腕時計は明日、修理に出そうと決めた。
また動き出すはずだと、そう思うことでまだ、平静を保つことが、できた]
病院へと至る道
[その日の午前中。
彼女はいつものように、通いなれた歩道を歩いていた。
少し離れた場所には病院が見える。
この交差点を過ぎれば、建物が影になって見えなくなってしまうだろう。]
[今日は何を歌おう。
そんな事を考えながら、警備員の男性へすれ違いざまに挨拶をする。]
こんにちは。
いつもお疲れ様です。
[ぺこりと頭を下げて、返事は確認しないまま再び歩いていく。
これはいつもの事。
健常者ならまだしも自分と挨拶を交わすという事は、間違いなく彼の仕事を邪魔する事になってしまうのだから。
だから、その時点では彼女は気付かない。
彼が決して返事を返さないという事には、気付かない。]
中庭
こんにちは。
[昨日も会った老女の姿を見つけると、挨拶の言葉をかける。
ベンチに座った小さな老女は、更に小さな腕の中の人形に話しかけていてこちらには気付いていないようだった。
けれど、それも気にするそぶりもなく、邪魔をしないようにか少しだけ離れて。
空を見上げた。]
[今日は何を歌おうか?
こんな空が近く見える日は、あれがいい。
祝福の歌。
アヴェマリア。]
Ave Maria
gratia plena...
[その歌声は、空にとけるように吸い込まれて行く。]
Amen...
[やがて歌い終わり、結びの祈りを捧げると、それまで気にしていなかった周囲に顔を向ける。
その時に初めて違和感を感じた。]
…?
[誰一人として、こちらを見ては居ない。
拍手とかが欲しかったと言う訳ではないけど。
通り過ぎる人も廊下を歩く人も中庭に居る人も、誰も彼女を見ては居ない。
声が出ていなかったのだろうか?
いや、そんな筈は無い…と思うけれど、自信が無かった。
何せこの耳はポンコツなのだから。]
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無菌室にいるときは家族の中でも限られた人のみが入室を許可されており
他はドア越しにインターホンで話します。インターホンの場所まで行くのは患者にとって苦痛です。
見舞い客は無菌室の中に入ることはできない。壁の一つが全面ガラス張りになっていて、その外側から室内を見ることができるだけだ。動物園のケモノのような感じである。
会話は「留置場にあるようなガラスに開けられた小さなたくさんの穴」に向かって大声を出すか、直通電話(受話器の付いたインターホン)で話すしかない。しかし身体がきついので大声を出すのは無理である。そのうえ受話器が重いので、直通電話で長時間話すこともできない。
webサイトからコピペ
…… ああああいに行けるかな…!
[遠い病室の少女の耳に、彼女の歌は届かない。
いや、誰にもその歌声は届いてはいなかった。]
…何か、変。
[いつもと違う。
その不安は、胸の中でもやもやと渦を巻く。
今はまだ不可解さの方が勝っていて、そう大きいものではなかったけど。
丁度手近に居た入院患者の男性に目を向けて。
確認をしようとして、挨拶の言葉を述べる。]
こんにちは。
お散歩ですか?
[会釈をして。
普段ならそのまま歩いていく事の方が多いが、男性の事をじっと見つめる。
しかし、男性の様子は声をかける前と、全く変わらない。
返事を返すどころか、こちらを見てすらも居なかった。]
[その後、何人かに同じ事を試したが、誰からも返事が返ってくる事は無かった。
中庭から受付へ。
受付からラウンジへ。
病棟、病室、ナースセンター。
どこへ行こうと。
結果は同じ。]
[気が付くと、普段は来ないような奥深くまで入り込んでしまっていた。
彼女は知らなかったけれど、そこは病院の中でももっとも暗くて冷たい場所。
霊安室の、すぐ傍。
そこで彼女は見ることとなる。
目にハンカチを当てている母親の姿と、布をかぶせられ、車へ運ばれようとする――自分の遺体。]
あ…
[ぞくり。
背中に寒さが伝った。
立っていられない。
目の前がくらくらする。
いくら布がかぶせられていても、直接見ることが出来なくても。
アレが自分である事は、何故か疑いようも無いほどに分かってしまった。
そうだ。
なんで忘れていたんだろう?
昨日、帰り道、急に強い光が向けられて、その後意識が暗転して、そして――]
私…
死んじゃった…のか…
[口にしてみても、実感は無い。
唇が乾く感覚だって、まるで生きてる時のようなのに。
けれど、彼女の本能が、彼女の記憶が、何より娘に気付かず敷地から離れようとしている母親の姿が、彼女の死を肯定していた。
声をかける。
そんな行動すら出来ず、ただ、母親が遺体と共にどこかへ行くのを呆然と見守るしか出来なかった。]
[誰も居なくなった出入り口を見つめながら、ぼんやりと思う。
母は、今頃家に向かう最中なのだろう。
そしてそこで葬式を行うつもりなのだ。
父はきっと、その準備の為に忙しいのだろう。
実家に住んでいる頃、時折見かけた光景が頭に浮かぶ。
幼い頃から見慣れていた十字架。
その前で、悲しげに沈んだ表情の喪服姿。
流れるのは清らかに澄んだ声の賛美歌。
他の人に混じって歌った事だって、何度も何度もある。]
――…慈しみ深き 友なるイエスは
我らの弱さを 知りて哀れむ…――
[か細い声で口ずさまれるそれは。
昨夜も自ら歌った、聖なる歌。
鎮魂の、あるいは祝福の、祈りを捧げる為の歌。]
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さ、賛美歌だから著作権は多分大丈夫と思うのよ…(どきどき。
死体ヒャッハーしすぎて表の誰より喋ってんだけど、まあ突っ走ろう。
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うむーん
そもわからなくなってきたから
ちょっと思考を中断して ばあちゃん設定詰めておこう。
もしかしたら絡むの最小限にしたいのかなあとか渦巻いちゃって よい考えがうかばにゃい
[ぼんやりと海を見つめながら、思うこと。
それは、入院患者たちのことだった。]
……全員と、話をしてみたいんだけどなあ。
……僕ちょっと、……要領が悪いみたいで、……。
[『患者に対して必要以上の感情移入をしてはいけない』
生前、父はそう言っていたけれど。
自分はまだ、うまく切り分けることができていない。
だからこそ、患者たちの死に深い絶望を覚えてしまうのかもしれずに]
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悩んだ末に。
今確実にいる人に絡みに行ったほうがいい気もするも、
そこはそこ同士でも絡めそうだったからねえ
この機会をなくしちゃコハルと絡めることないかもって思ったのも事実だけども
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みんな、次の一手を悩んでますね。
わかりますわかります。
僕、一番動き易い職業なのに上手く動けなくてごめんなさい…
在席してそうな所から突撃してます。
夜明け前までに柏木さんの部屋にも行きたい。
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タカハルくん巻き込んで
そのままナオちゃんと話を広げる感じで
そのままヘイケさんのところに突撃できないもんだろうか。
(よくばり)
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やあでも ナオちゃん話しかけるかもなあ
そしたらヘイケさんとこ一直線で行っちゃってもアリよな
たぶん。
五階詮索時に レンスケさんの部屋もこっそり覗けたらよいけども。
ちょっと一人で動き過ぎではないかね 不安
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んー でも参加可能時間やら何やら考えて、
あんまり広げ過ぎると きちんと回収というか、回すことができなくなるよなあ
どうかなどうすっかな
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人形師 ボタン:田中ぼたん
社長 ヘイケ:平家 一二三
画家 レン:柏木 蓮介
学生 タカハル:後藤孝治(15)
おさげ髪 チカノ:沢渡千夏乃(中学生)
学生 ナオ:黒枝奈緒(16)
学生 コハル:鎌田 小春(高校生、バレー部)
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一応家族性突然死症候群を考えていたのですけど…
治療しちゃうと死亡率下がるので…これであることは病院は理解してなく、原因不明にしてることにしよう。
http://www.nanbyou.or.jp/entry/66
このあたりが分かりやすいかな?
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千夏乃の病状:
病巣が深く手術が難しい場所にあり、手術しなければ半年、しても三年、と両親には告知が済んでいる。
…とここまで書いて、グリオブラストーマの発症年齢は中年以上が多い、などという記述を発見するなど。まあしかしだいたいそんな感じ。
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うむん。参加して思ったのは、
私はなにやらとても独善的な考えに従って行動していた気がする だな…。
さまざまな方面に謝りつつ
今後の行動の方針を立てます。
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ばあちゃんが 弱音をこぼせないので
どうやって拾おうか 少し考え込んだ。
孫に言及してもらったから きっともっと素敵な拾い方できたろうけど なあ 申し訳ない
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あ、しまった
今日死ぬのはアンちゃんだけか←どんだけ素人なの…
死ぬかもという気満々で動いてた。
いつ死んでもいいように軽く狂ってきたというのに、一日早かったな…orz
くっそ、駆け足でエンカしすぎたなもったいない…
[色の洪水、極彩色の乱れ舞うこのキャンバスこそが、柏木に見えている世界、なのだろうか。
確かに、人の心はこんな感じなのかもしれない。
生と負がひしめき合い、時に青く、時に赤く……『感情』に色をつけたらきっと、このような感じなのかもしれないと。
けれど、僕の世界は―――…
いつからだろう。色を感じられなくなったのは。
海の青さえも、侘しい灰色に感じるようになった気がした。
あたたかな赤に、包まれていたい。
鮮血の赤に包まれたら、僕の世界ももっと、色鮮やかなものになるかも、しれない。]
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