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[二宮を奥の車両へと移動させた後、再び皆の所へ。
居ない間に話が進んでしまっていたようで、須藤が用意してくれたボイスレコーダーを操作して確認していく。]
んー…、了解。
投票は揃えた方がいいっていう意見が多いのも把握したしね。
誰か一人を選ぶというのに賛成しておくよ。
シンヤが名乗り出た後に、力は無いという宣言をするのを止めた近藤先生は鬼っぽくないのかな…とか思う。
きちんと自分の意見を言ってるように思える人達も、投票からは外したいな。
もう一度聞き直してみるか…。
[そう言ってから、再びボイスレコーダーと向かいあった**]
言葉の制約でうまくメリットを言えんでのう…w
話したつもりじゃったが、伝わらぬか。
対立見たいのが一番じゃがなぁw
鬼にとっても予測が出来んのは、プレッシャーだとも思うのじゃよ。
[座席に腰を預けながら、皆の言葉に耳を傾ける。そして聞こえてきた近藤の言葉に対して]
んー…
近藤先生、提案内容のメリットなら僕は話してるはずですよ。
伝わりにくかったなら僕の言い方が悪いんだけど…
[もう一度、という感じで周囲を見回してから]
僕らの中に鬼が居るなんて信じたくないですけど…
これから、あの火の玉達が言ってたような事が起こるかもしれないってのは、怖くない人なんか居ないと思う。
だけど、鬼はこの中にいて、やり過ごそうとしてるわけだろ?
だったら、鬼が恐れる様な一手を、と考えた結果だったよ。
一番多く票が集まった所とした場合、もし、鬼に票が集まらない事が分かったなら鬼同士で投票し合って、僕らの目をくらますことが出来そうだなと思った。
だから、あえて伏せることで、そういう撹乱は起きないんじゃないかと考えたんだ。
あとは…すでに説明済みだけど、票を伏せたら鬼が鬼に投票ってのはしにくそうなのと、票を合わせて他の誰かを貶めるっていうのは、鬼が露見するかもしれないからやらないと思ったな。
鬼は二人しかいないし、票が集まるかもしれないっていうプレッシャーを与えたかったんだよ。
残念ながら賛同してくれる人はいなかったけどね。
[さて…、と一呼吸を挟んでから]
僕は皆と違う意見を出したし、気になると言われるのも仕方無いかなとは思うんだけど、
一番最初に指摘してきた、小鳥遊先生からの疑い方が少し納得しにくいように感じるかな。
えっと、僕が最初に提案したその直後の小鳥遊先生の言葉で、
「疑われる側からしたらとても怖い事」だって言っているのが、疑われてはいけない立場の人っぽく聞こえちゃって。
あと、最初に出した意見って、力のある人は隠れててほしいっていうものでしたよね。
それって手がかりのない状態になるんだけど、全く逆の意見を出した僕から見たら、どうやって鬼を探すつもりだったのかなって疑問が…。
…って、小鳥遊先生は優しいし、英語の授業も分かりやすいから好きなんですが…うーん、ごめんなさい。
僕は、小鳥遊先生に他の車両に行ってもらいたい。
他に気になると言ったら、椎名だな。
名乗り出るかどうかという事について、あまり詳しい意見を話してる印象が無かったように思うから。
行動力あるやつだし、積極的に話すのかなと思ってたけど、他の車両見に行ったりしててさ…まあ、僕も単独で1号車まで行っちゃったんだけど…。
[そこまで話し終えると、はぁと溜息をつく。
糖分補給して落ちつこうと思い、ボイスレコーダーの近くに置かれているお菓子に手を伸ばした。]
占い先がどこになるかハラハラしておるじぃであった。
長澤が占い師なら、わしを見るじゃろうなぁ…
弓槻の視界からは外れたようじゃが。
どちらにせよ、若の名を挙げる人物が居らんくてよかったわいw
若、良い感じのすてるすなのじゃ。[親指をぐっと立てた]
声が大きいようには感じぬが、しっかりと意見を述べているように映っておるよ。
目立つ白ではないように見えるのでな、喰われないから黒とはならんじゃろうて。きっと大丈夫じゃw
…椎名か。
見る先候補でもあったから…文句はないよ。
[彼の死にたくないという言葉に、妙なざわつきがあるのは気のせいだろうか。
椎名の様子に悲痛な表情を見せた後、ペンを走らせた**]
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