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いやー…俺としても、どっちでも良いスタンスだったんだが、喉の残量を見誤ったのがまずかった
面倒をかけてすまないな、じぃ(って偉そうじゃね?俺)
俺は明日の夕方まで表に出られないし、この後はしばらくロムに徹するよ
喉の残量から沈黙やむなしって疑いが向かない事を祈ってるw近藤さんも似たような状況だし、大丈夫かなぁ?w
あははw
実際はお仕えしなくていいからwww
呼び名がじぃと若なばっかりに…!
俺、明日と明後日は日中顔出せないんだ。
水曜日は朝からいられるんだけど。
まあ、表向きのコアタイムは余程の事がない限り、変えないつもりではいるけどね
じぃのコアタイム把握したよ
全員揃ったしもう少し見守りたいが、俺はそろそろ時間切れ
出方についてはじぃに任せた
それじゃあ、おやすみ
もう年なんだから無理せず身体をいとえよ、なんて
なあ、じぃよ
近藤さんだけど、能力者像に当てはまる気がするし、ないにせよ、あの発言力と影響力は面倒だ
最初に始末したいと思うんだが、どう?
おっ、それじゃあ近藤さんを襲うでいいか
セットしたよ
表ではあまり、近藤さんを白塗りするつもりはないけどな
万が一守られてもイヤだし
出てきた感じとしては、弓槻は占い師とも補佐とも取れるって印象かな
聞く者出ろよって流れで敢えて見る者として出てきたのは、補佐かな。補佐だったらいいなーって願望込みw
近藤さんが能力者なら見る者もありかなーって思ってるんで。守る者の線も捨て切れていないが
なんだよ、みんな反応早ェなあ…
こっちが意見をまとめてる間に、言いたい事をバンバン言われてる
後から出したら追従くさいではないかwww
我呪う!我遅筆!
[もぞりと身動ぎすると、ボイスレコーダーを再生してこれまでの会話を振り返る]
弓槻が見える者として名乗り出た、と
近藤さんの意見は、俺も賛同できるから乗っておくよ
各自希望を出した上で、見える者は見る先に投票、聞く者は弓槻に投票して名乗り出る、でいいんだな。
最悪、当人が鬼火に囲まれたとしても、意思表示はできる、と
まとめの件は長澤や成瀬が言ってるんで割愛
そろそろ希望を出そうかと思ってるけど…村瀬と三枝は外すつもり
あ、先生のクラスだからって贔屓は入れてないつもりだぞ。
あと、近藤さんもな。
[ちらりと近藤を見る。
初対面かつ最初の雰囲気に警戒はしたが、彼の提案は吟味をした上でも不審な部分はない。
ポケットを探ると、たまたま持ち合わせていた飴に気づいて、近藤にそっと渡す]
どうぞ、サルミアッキですけど。**
[クッキーやら内緒の砂糖漬けやらを口に含む。
甘党は隠していたつもりだが、もしかして透けていたのだろうか?なんて思いながら、喉の調子が回復していくのを自覚する]
成瀬、大丈夫か?
[意見を述べた後で、深く沈み込む成瀬の頭をもう一度ぽんと叩く]
ずっと声が聞けなくて心配したけど、よく頑張ったな。
先生な、お前が自分だったらこう探す、と言った辺りの所、よく考えているなって感心したんだ。
[あとは勇気を振り絞って最初に希望を口にするのも、あまりらしくないな、とちょっと思う]
[手を下ろし、周囲をもう一度ゆっくりと見回す]
ざっと振り返って、印象に残りにくいかな、と思ったのは椎名、櫻木、鷹野…かな。
あとは、寺崎の思い思いに投票するという提案が気になったかな。
鬼なら悪目立ちする、とは思うものの放置もしておけない気がする。
長澤は言ってる事が一番わかりやすくて、小鳥遊先生もご自身なりの提案をされているな、と
…隣の車両に移る者と見てほしい者は、先の四名から選ぶよ
[とは言ったものの、普段から顔を合わせている教え子たちの中から選べるかどうかは苦渋の選択で。
重い溜息を吐いた後、何度も繰り返したボイスレコーダーを再び頭から再生する]
ああ、そうだ、椎名。
[彼の方を見て問いかける]
まとめを弓槻に頼む件、弓槻が仮に鬼だったり補佐する者だったら困るといっているが、その辺りのリスクはどう回避しようとしていた?
あ、そうそう。成瀬の案にちょっと訂正
俺は弓槻には皆の意見を汲んだ上で占い先を決め、誰を占うかは明言しないで欲しいな。
万が一、占い先が鬼でなかった場合、鬼火に囲まれる可能性があるんじゃないかって思うんだ。
んー…三枝が言ってるのも一理あるな。
[なるほど、と頷いて]
占って欲しい者は寺崎を希望する。
希望を伏せての各自投票は思考が見えないっていうのと、互いに票を入れあって対立が生じた時の場の混乱が、共に鬼に有利な気がして。
違和感というか、リスクへの懸念かな。
ちょっとはっきりさせておきたい。櫻木も同じくらいはっきりさせておきたいけど、三枝が言った点に同意できるので、第二希望あたりで
隣の車両へ移ってもらう者は、現段階では椎名だと考えている。
[意見はするが用紙はまだ白紙のままだ]
この列車に乗って最初に違和感を感じたのが、椎名と近藤さんだったんだよな。
まあ、近藤さんはともかく、椎名は自己紹介や見回りの印象の方が強くて。
既に一度見回ってるなら、隣の車両に移るくらい問題ないかな…って、…ダメだな、俺。
[苦渋の決断を下して俯く。教え子の名を書くのは抵抗があった]
あと、鷹野は考えながら思い思いに話してる感じがあって、先に言った者よりは優先順位は下がるな。
以上。
[ボイスレコーダーに声を吹き込むと、再び押し黙った。**]
[椎名の答えを受けて]
んー…椎名がそこまで考えているんだったら、弓槻が偽者でも困らないんじゃないか?
何だか今受けた理由と、さっき困るって言った部分が繋がらなくて…難癖つけてるように聞こえたらごめんな。
[詫びつつ、そっと手を出しきのこをいただく。きのことたけのこに差は付けない派だった]
自己紹介についても分かった。
その考えも確かに一理ある。むしろ先生が気を利かせるべきだった。
だが、二宮が既に犠牲になっている以上、事態は深刻だ。
椎名には、こうなる事がある程度わかっていたから…とも思うが、やっぱり周囲よりは少しのんびりしているな、と思ったな。
[と、重い溜息を吐く。数時間前までは、こんな状況に置かれるとは思ってもみなかった]
[伏せて投票するやり方について、寺崎の考えを聞きながら]
なるほど、ようやく言わんとしている事が分かった気がする。
考え方の違い、なんかな…受け入れがたいのは、さっき先生が言った通りだが。
[難しい顔をして黙りこむ]
椎名の意見は把握したんだが…
[うつむいていた顔を上げて腕時計を見る。これから何が起きるか分からない、が何かが起きそうな気はする]
なんか、ここへ来て櫻木が気になってきたんだけどな…向けられた疑いが納得いかなくて食い下がっている、のか…?
[難しい顔をして唸ると、重くなった頭をゆっくり振った。追えば追うほど巻かれそうで]
だけど変更はしないでおくよ。
今かき回したら混乱させそうだしな…ゴメン
神頼みだらけな俺たち!!www
占われてませんように!!
襲撃通りますように!
補佐、出てきますように!!
きえぇえええーーーい!
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