59 アポトーシス-雪解けの合図-
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─集会場、広間─
[かち。と、
まぼろしの集会場の柱に下がった時計の短針が
── 23時を指し]
……、───
(16) 2010/03/23(火) (眠る時間)
─集会場、広間─
[かち。と、
まぼろしの集会場の柱に下がった時計の短針が
── 23時を指し]
……、───
(17) 2010/03/23(火) (眠る時間)
[かちり。と音が鳴ったは幻聴か。
それが合図だったように、
壁に背をつけて立つ男の隣で
黒く焦げて煤けた暖炉の火が、
ぼう、と、火勢を増し、
白く、明るく輝いた。]
(18) 2010/03/23(火) (眠る時間)
墓守 ユージーンは、──もたれていた壁から背を離し
2010/03/23(火) (眠る時間)
ぼっちゃん。
… ステラさん。
ちぃと早くて、
……もうしわけねえですがね。
(19) 2010/03/23(火) (眠る時間)
墓守 ユージーンは、かくり、と、首を揺らしながら、二人に声をかける。
2010/03/23(火) (眠る時間)
[じわり。と、おしまいを告げるように、
床にも壁にも広がる火を背に]
…… お時間──ですよ。
[男は、陰気な声で、そう告げて]
(20) 2010/03/23(火) (眠る時間)
ねえ。ぼっちゃん。
[男の語る一言ごとに。]
あんたの、あんときの選択は──
ざんねんですけど、
そう…
[ごう。と、暖炉の火は、さらに明るく燃え上がり]
(21) 2010/03/23(火) (眠る時間)
…… 間違いでしたね?
[男の姿は、火を背に影の様に黒く──]
(22) 2010/03/23(火) (眠る時間)
[その指先からを獣の爪に変えて]
… "あい"って奴ァ、おれにゃあ、
[それは、いつかと同じに、]
よくわかりやせんがね。
[コーネリアスの肩に振り下ろされ]
こいつは───
(23) 2010/03/23(火) (眠る時間)
たぶん。
[ずるり、と、引き抜かれ]
そういうのとは、
縁遠い感情だと──
… 思いますよ。
[空けられた穴から、ほろほろと消えていく──かつては仕えた教会の息子の姿を、
男は、前髪の影から、感情のない目で、眺めて]
(24) 2010/03/23(火) (眠る時間)
おれは。
きっと、
……あんたが…、きらいだったんです。
[いつかと同じに──燃え広がっていく炎を背に、
影のような男は、だらり、と、その爪を横に下ろした**。]
(25) 2010/03/23(火) (眠る時間)
[消えていく男は、最期まで笑顔で]
……
[対照的に、
彼を、爪で貫いた男は笑わないまま]
(27) 2010/03/23(火) (眠る時間)
墓守 ユージーンは、不思議そうに、首を傾げ
2010/03/23(火) (眠る時間)
殺す相手を好きになるってのは、
… やっぱりおれには、
よく、わからねえみたいです。
[ごく淡々とした調子で、男は、
──笑顔で死んでいくコーネリアスに呟いた**。]
(28) 2010/03/23(火) (眠る時間)
キャロルさん喰ったのがおれなら、
たぶんデボラ婆さん占い師から、
情報提供されそうなキャロルさん面倒。とか
そういう理由で喰ってる気ィしますね。
あとは、普通に占いで確白もらったとか。
確白花嫁衣裳を着る前に占い先襲撃とかありそうです。
がぶり。
(*0) 2010/03/23(火) (働く時間)
墓守 ユージーンは、なんとなくあえて赤でいってみた。
2010/03/23(火) (働く時間)
>>-266 陽さん
がぶり。
キャロさん殺して、
陽さんにどう思われたんだろう。とか、
わりと気になりますね。
怒られたり詰られたりして、
そんなに大事でしたか。とか聞いて、
さらに怒らせたりしてそうな気もします。
案外喧嘩した状態のままで
陽さん吊られてっかわからないですね。とか。
(*1) 2010/03/23(火) (働く時間)
墓守 ユージーンは、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。 [飴]
2010/03/23(火) (働く時間)
墓守 ユージーンは、焼け石に水って気はしますねと言った。
2010/03/23(火) (働く時間)
墓守 ユージーンは、煎餅屋 メイを潜伏中から引きずりあげた。ざばあ。
2010/03/23(火) (夜食の時間)
>>-349 陽さん
せんべい齧りつつ
[若かったあの頃]後の[煎餅屋 メイ]さんの様子でも
[春が来て綺麗になった。 気がした]くださると、
<26><32>ptくらい消費できるかもしれませんよ。
(58) 2010/03/24(水) (眠る時間)
>>-361
[アーヴァインがノリノリで
サングラスをかけて
センターに立ってがなっている。]
… … ……
[背中合わせに猫背の男が
聞き取りづらい声で
ぼそぼそと歌っている…]
(59) 2010/03/24(水) (眠る時間)
墓守 ユージーンは、メジャーデビュー前に企画がつぶれそうだと思いました。
2010/03/24(水) (眠る時間)
墓守 ユージーンは、>>-404 にめさめさふいた。確かにそこには私はいない。
2010/03/24(水) (眠る時間)
墓守 ユージーンは、吟遊詩人 コーネリアスに手を振った。
2010/03/24(水) (眠る時間)
>>*7
・・・・・・・・・。
[物言いたげな目でじっとみた。]
(*8) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
─炎の中─
…そう、ですか。
[修道女の言葉に、男は、ひとつ、
頷きだけを返して]
…────
[ゆっくりとした瞬き、
ほんの僅か開いた沈黙は、
かける言葉を、考えるようで]
(86) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
[修道女も、教会の息子も、
柔らかく、笑ったままで消えてゆく。]
……
[笑うことのない獣は、やっぱり、
笑うことはないまま、──彼らを見送り。]
(87) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
[墓守は、かくり。と、首を傾げる。]
……
[そうして。
"ぼっちゃん"を貫いた己の爪を見て]
…… おれには、ゆるしは、いりませんがね。
[悔いない獣は、そう呟き。傍らのもう一匹の、
人にあこがれた獣の青年を見下ろして]
(88) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
… ねえ。陽さん。
あんた、ほんとに、ぜんぶ、
…消しちまいたいですか?
(*9) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
(*10) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
(89) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
[燃える火の中で黒衣を纏う修道女も、
白い雪のような花も
何もかもを飲み込んで、炎は燃え盛り、
すべてを、空に返していく。]
(90) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
[がらり。と、音を立てて、
集会場の天井が崩れ、]
……そうですね。
[熱さを感じていないのか、
火の中に立つ男は、
崩れた天井から覗く
闇の様に黒い空を見上げる。]
殺してみても、あんま、
…面白いもんじゃ、ありませんでしたし。
[漆黒に、雪の気配はなく。男の目には、星の導きが見え]
(91) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
… あんたさんも。
ぼっちゃんも。
あとは、ゆっくり──
おやすみンなるといいですよ。
[教会の片隅で穴を掘っていた男は、]
(92) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
[教会の片隅で穴を掘っていた男は、]
───ご馳走さんでした。
[そうして習い覚えた十字を切ってみせる。]
(93) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
…おれは、
[燃える火の中で、
ゆっくりと自身も雪の様に消えながら]
なんも。
…ぜんぶ、消しちまうことは、
…無いと思いますがね…
(*11) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
[聞くものもない呟きを、
空にこぼして、
そうして、
ごう。と、燃える火の中で、
そのうち、雪が溶けるように、男の影も、消えた。]
(94) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
─いつか、燃えた村─
[ざく。と、燃えカスの残る土に、
スコップが突き立てられる。
ざく。
ざく。
単調な音が、随分と長いていく。]
(95) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
[春になって、
むかし村だった土地には、
また新しい村を立てようと人が集うことになり、
そうして、骨が掘り出されたところに、
慰霊碑が建てられることになって]
……
[その男は、その作業に借り出されている。]
(96) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
[陰気な影を背負った男は、
穴を掘り──]
……
[そうして、用意された墓碑を、墓の上に乗せた。]
(97) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
[それは。
むかしむかし、
此処で死んだものたちの墓。]
(98) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
[今はもう誰も覚えていない筈の、
村人達を弔う墓碑を、
その男は、懐かしむように見上げて、]
…… ゆっくり、おねむりになるといいです。
[そっと、その冷たい石碑を手で撫ぜた**。]
(99) 2010/03/24(水) (夜食の時間)
墓守 ユージーンは、それできっと完全な獣になった陽さんに喰われるんだと思った。
2010/03/24(水) (夜食の時間)
[1]
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