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ちょ、ちょっと驚いたよ! 今晩は。
そして初執事国です初めまして。
狼希望しちゃったけど通らなそうな気も。
写真学生と迷ったけど作家に。
まったりいこう!
*/
この辺りに。問おうとしたそばから、肝心な問いの内容を忘れてしまっている事に気付いた。
この辺りに、――が、ないか。何を求める問いだったろうか。私は、一体何処を目指していたのか。ふざけた話だが、その時の私には本当に全く思い出せなかったのだ。
途切れた言葉を補おうとした咄嗟の言葉は、実にあつかましくも、酷く間の抜けたものだった。
我ながらベターに過ぎると思った。
だがそれも仕方のない事だ。私は少女に見つめられるというのには慣れていない。勿論少女に限らず、女性全般にいえる事だが。もっといえば相手が誰であっても、見つめられるという状況自体に慣れていないのだ。
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人差し指か中指かで 割と悩んだ。
そんな事で……!
しかしあいまいでない時間表示って
なかなか緊張するものですね。
あと寝言が本当に寝言だなあと思った。
*/
イシダフユキ。その蝋燭には確かに私の名前が刻まれていた。果たしてこれは何なのだろうか。私はこの家屋を初めて訪ねた筈だし、第一に自分の名が付いた蝋燭など縁起が悪くて仕方がないのだが。
ぐるぐると回る思考を抱えながらも、私は黙ってその場を離れた。何故だかあまり気にしない方がいい気がしたからだ。これを気にしないなら何を気にするのかとも、思ったが。
私は道に迷っていた。それは事実だ。目的地を、目的を、忘却してしまっていたとしても。それとてそのうちに思い出す筈だ。
まだ物忘れに悩む歳ではない、のだから。
行かなければならない所だった、ような気がしたのだが。未だに思い出せる気配はない上、今また森を歩いても迷うばかりではないかと思った。急ぐ必要はない、というより、急ぐべきではないのだろうか。
/* 子供RPでこのト書きをやってみたかったのだが、
読みにくかったら申し訳ない。普通のト書きにすればよかったかもー! */
地球を七回半。
私は心の中でもう一度その言葉を繰り返した。地球を七回半とは、どういう意味だろう? 素直に考えれば七周半する、という事だろうか。
そこまで考えてふと、思い出した。
そうだ、地球を七回半とは。
光が一秒に進む距離、だ。
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ソラ子さんのカラーリング、夕焼け色にすればよかったなーと今更思う。
それにしても、色塗ったらケバくなったというかなんというかとにかく予定してた感じにならんかったのよ。
しょんぼりだわ。
大きなトランクは、そこに腰掛ける華奢な女という絵面がいいなと思って出しただけなのだけれど、中に何かびっくりするような物入っているのかしら。
*/
おじさんと呼ばれたのは、正直なところなかなかショックだった。普段子供と接する機会などないので、そういった事への耐性が薄いせいもあるかもしれない。
そこはかとなく沈んだ気持ちになりながら、しかし同時に仕方のない事だと納得もする。こんな小さな子供から見れば私など確かにおじさんなのだ。リウと名乗った少女とてそうだ。彼女もまだ十幾つという歳だろう。
三十二。そうだ、私はもう三年も前に三十路を迎えてしまったのだ。いつまでも若者気分ではいられない。とはいえ、特別若さを気取っていたわけではないが――
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あー……マイクテストマイクテスト。
独り言のお時間です。
どうしよう。キャラがよく分かってません。とりあえず追われているくらいで。何でとかは謎です。
レンという名前が本名で後は偽名にしようと思ってましたが、名前が読み取り辛いのは面倒なのでレンで。
ノリでろうそくの名前を変えたけどどうしよう……明日も変えようかな。明日は女子名にしてみようかな。
月。日。
――月、――日。
奇妙な感覚に襲われた。書かれた日付が、どうしても読めない。いや、確かに読めてはいるのだ。何月何日と確認する。その瞬間は間違いなく読み、また理解もできている。
だがそれを思い返そうとするとこれができない。何月と書いてあったか。何日と書いてあったか。把握したはずなのに微塵も思い出せない。
もう一度読む。読める。また、思い出そうとする。するとやはり思い出せない。
私は本当にあれを読めているのだろうか。読んだ気になっているだけではないか。不安に思い、ノートに書き写してみようかと思った。そして黒板を見直す。
読めない。見た瞬間は書かれた文字が何であるか、わかっているのに。読もうとするとどうしてもできない。
これでは書き写すのとて不可能だ。私は仕方なく諦める事にした。目的地を忘れた事といい、私はもしかしたら何か病気なのかもしれないな、とぼんやり思う。
ルリ、といっただろうか。明るい良い子だ。おじさんと呼ばれるのも慣れれば悪くないような気がする。姪がいたらこんな感じなのだろうか?
姪。そういえば先月も伯母に見合いを勧められたばかりだった。そろそろ家庭を持って落ち着くといい。作家などというやくざな商売は――など――耳にたこができるほど聞いた台詞と共に。
自分はまだ独り身でやりたい事があるから、とこれもいつもの台詞で断ったのだったが。
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ずっとオレのターン!
みんなのコアタイムが深夜過ぎて絡めないかも……まぁいいか。
しかし、劣化スイみたいなキャラになりすぎてる。
能天気度高め、楽天家で行こうかなとか。
……ふむ?
/*
重圧とかプレッシャーとかストレスを感じると、何かに追いかけられる夢を見るという。
……確か。
しかしノンストレスっぽい顔をしている。何故だ。
http://www.geocities.jp/papasan427/newpage28.html
ドラム缶風呂……重労働だよ!
知らないオジサンだ。
家政婦さんなのかな。女将一人だとごはんとか大変そうだし。
[自分のほうが家政婦は見た状態だけど気にしない]
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