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おわったあああああ!
…先生のばぁか。
な〜んで合宿初日期限の宿題なんか出すかな〜。
夏休み最初は遊び倒して、最後の一週間に、まとめて宿題する計画が台無しじゃんか。
[机にひとしきり愚痴った後、大きく伸びをした。]
…散歩でもするか。
持って行くお菓子の買い出し…むふっ。
[ちらりと壁の時計を見ると、10時。]
部活は13時からだし…
早めにご飯食べて、お菓子買ってから学校いこう。
そうだそうしよ〜!
[宿題を明日使う鞄に放り込み、食べるカップ麺を選び始めた。**]
―自宅→スーパー―
いってきま〜〜す。
[うきうきとスキップで家を出た。
向かう先は、学校傍のスーパーマーケット。]
何買おうかな〜。
“マ”“ド”“シ”とか美味しいかも。
うーん、『マッド塩爆弾』…。
美味しいけど、しょっかくて喉カラカラになっちゃうよ。
[つぶやきながらスーパーの入り口へ。
カゴを取ろうと手を伸ばすと、店内にクラスメートの男子と思しき姿が見えた。]
あー。
アイツも買いにきてんだな〜〜。
よし、膝カックンしよう。
[ニコニコしながらその男子に忍び寄った。**]
─スーパー─
[買い物かごには2リットルペットボトルのスポーツドリンクが{3}本。
追加でお茶のボトルも取ろうとして]
…ぅわ!?
[膝裏に衝撃を受けて、驚きの声を上げた。
転ぶことは無かったが、買い物かごは床へと落ちる。
振り返るとそこにはクラスメートの姿]
あにすんだよ小野寺!
かご落としちまったじゃねぇか!
にっひひー。
油断大敵ですぞ。
カゴ落としちゃうなんて、ミカちゃんてばかっわいー。
[バクの肩をパシパシ叩いた。]
…割れ物、入ってないよねぇ?
[一応、買い物カゴを覗き込んでみる。
割れ物が無いのを確認すると、ちょっとホッとした。]
[少し先に、500mlペットボトルの特売コーナー。
駆け寄ると<<16>>本カゴに放り込み、にまっと笑った。]
よっしゃ、お得。
[バクの方を向いて]
ミカちゃんもお菓子のとこ、いかなーい?
[バクの返事を待たずに、お菓子コーナーに歩き出す。]
…重い…。
ちょっと、調子乗りすぎた…かな…。
[恨めしげな目でカゴのペットボトルを見た。]
んなガキみてぇなことする奴居ると思わねーっつの。
こちとら部活の合間だっつーに。
[疲れてるんだと言う意味を言葉に含めて。
自分のかごに500mlペットボトルを16本も入れるリウに呆れ顔]
運べなくなっても知らねー。
俺は飲み物買いに来ただけだからパス。
[菓子コーナーへと誘って来るリウにそっけない態度。
元々部活用の買い出しであるために菓子まで買う余裕は持ち合わせていない。
そのまますたすたとレジへと*向かう*]
[後ろから、お菓子はパスとの声を聞き、振り向いて]
お邪魔しましたね〜〜だ。
[少し、むくれ顔。
バクの姿がレジに消えたのを確認し、こっそりペットボトルを棚に戻した。]
2本で十分だった…。
ふんだ、ガキじゃないもんねーだ。
あんにゃろめ。
[年齢もやる事も、十分ガキなのだけれど。
ぶつぶつ言いながらお菓子を選ぶうちに、顔は上機嫌に戻った。
会計を済ませると、お菓子が入ったビニール袋をくるくる回しながら学校に向かった。]
ー教室ー
[机に顔をベッタリつけ、寝てるふりをしながら呟く]
このまま合宿とか全部終ってしまえばいいのに…。
[この姿勢でずっと居れば何もかも過ぎてしまいそうな気がした。ちょうどいいじゃないか]
…めんどくさい。
―学校・下駄箱―
杏おはー。
…なーにそれ?
[下駄箱で、茶封筒を見て悩むクラスメートを発見した。]
上靴に突っ込んであったって…ラブレター!?
にしては、ずいぶん色気ない封筒ねぇ。
[物音に敏感に反応する背中]
…誰か来たな、どうする…。
[机に頭をべったり付けながら考える]
女の子だったら不自然な寝方しよう、男だったら本気で寝てよう…。
[物音に耳を立てた]
―美術部部室―
おっはー。
[荷物を自分の定位置にドサリと置き、既に来ていた女子生徒に声をかける。
道具棚に目をやると…筆がない。]
ごめん、ちょっと教室いってくるって部長に言っといてくれる?
[おがむように女子生徒に頼み、3−Bの教室に向かい走り出した。]
―3−B教室―
ガララッ!
[教室の扉を開けると、男子が一人机に突っ伏している。]
…まーた寝てるよ。
[ロッカーから筆を取り出し、おもむろにムカイの寝顔を覗き込んでみた。]
[目の前が暗くなる、気になりチラッと目を開けてみる…そこにはリウちゃんがっ!]
…っ!!リゥ、あ!、お、小野寺っ!!
[思わずガタンと椅子から飛び上がる、そして間を置いて冷静に]
な、なんでここにいるんだよ
[照れて顔を見れない。。。]
…まったく、子供だな。
[本当は書かれたんじゃないかと窓に反射して映る自分をチラチラ見る]
…だいたい、合宿は明日だぞ?準備しなくていいのか?
なっ…!
ミカちゃんはともかく、まるちゃんに言われたくはなーい!!
[口は更にとんがり、頬も膨らむ。]
準備ならついさっき、終わったよーだ。
宿題は終わったし、お菓子も買ったし…。
今日はのんびり、キャンバスと戯れるの。
まるちゃんこそ、寝てていいのかね。
…ふ、箕鏡にも言われたか、みんなそう思ってるさ。
[椅子に座り直す]
お菓子なんて…本当に子供だな!遠足じゃないんだぞ。
[っは!と思う。「お菓子買い忘れた…」と。]
部活か…よくやるよな、あんなの。
いいんだよ、明日までここで待機させてもらう…めんどくさいからな。
[そんなことより、お菓子のことで頭がいっぱいだった]
なんだってー!!
[衝撃の事実発覚。]
合宿ったら、夜更かししながらお菓子を食べるものじゃなーい。
ふんっ。まるちゃんにはお菓子はやらん。
[両手を腰にあて、胸をそらしにんまりと笑った。
ムカイの抗議があっても聞かずに教室を出て、部室に向かった。]
―3-B教室→美術部部室―
私、そんなに子供っぽいかなぁ…。
[首を傾げながら部室の扉を開けた。]
ただいま。
…あれぇ、部長まだなの?
[キャンバスを用意し、腰を下ろして絵を描き始めた。]
そのことを俺は今子供…って…。
[こうなることを解ってたかのように出ていく小野寺、後を追っかけてやろうかと思ったが彼女の笑顔に免じて許そう…めんどくさいだけか。]
…お菓子だな。
[小野寺からの差し入れはまず無いと判断した]
…夜にでもコンビニで買ってくるか…。
[机にうつ伏せになる]
……*めんどくさい*
―自宅―
マジで?
いや、オレそんなん聞いてねーし。
ちょい待って……
[電話を耳と肩で挟みつつ、両手で通学鞄を漁る]
……うっわ、あった。
この量を明日までに?
ありえねー……
[奥から出て来たのは皺の寄った宿題プリントの一枚。
当然の如く白紙だ]
……なぁ。
お前今、もーすぐ終わるって言ってたよな?
だったらできた分まで写さ……
待て待て待て待て。
皆まで言う前に断んなよぉ。
頼むからさぁ。
ほら、なんだっけ、お前の好きなの。
“テ”“ネ”“ュ”?
アレ奢っから。ね?
[電話口で押し問答]
[数十分後]
いってきまー!
[押し問答の結果は如何なったやら、ともあれ学校に向かうことになったようだ。
相当慌てているのか、雨もないのに傘を引っ掴んで**]
―図書室―
んー、これ? 『はじめての筆跡鑑定』?
アンって、そういう仕事に就きたいの?
[背伸びをすることもなく軽々と一番上の棚の本を取って、自分の肩ほどの高さにある級友の頭に、ぽふっと本を置いた。
と、ドサドサ落ちてくる蔵書の数々]
……ッ!?
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